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  • 3 か月前
Japanese folk tales
トランスクリプション
00:00昔々 栃木の羽賀に小さな村がありました
00:20この村では田植えが終わったというのに雨が一滴も降らず 川は日上がり田は枯れて困っておりました
00:29いろいろな神様に願い事をしても一滴も降らないので そこで姉妹には流行り神さんにまで雨声を頼んでみました
00:41しやーく
00:46雨じゃん 雨じゃん 雨じゃんだー
00:58雨じゃん 雨じゃん
01:01あああああああ
01:03よいろいろ
01:06たったあれだけの雨で米15票も持っていくとは
01:13村人たちは日増しに枯れていく 苗を見るだけでどうすることもできませんでした
01:22いったい いつまで日ぜりは続くんじゃ
01:28このままじゃおらたちは落ちにしまうよ
01:32なんとかしてくれー 雨を降ってくれー
01:41そんなある日 村人がてびごえふちの包みへやってきました
01:47いったいな
01:51な なんじゃ
01:53いってこの物音はまるで雷見ていれば
01:58な なんじゃ
02:08こりゃあ なにかの木じゃろうか
02:10はぁ
02:12はぁ
02:14はぁ
02:15はぁ
02:17はぁ
02:18なんと 村人の出会ったのは小山ほどもある大きな牛でした
02:28話を聞きつけて村人たちは総出でやってきました
02:33はぁ
02:35その恐ろしげな姿にしばらくは声もありませんでしたが
02:40はぁ
02:41はぁ
02:42はぁ
02:43はぁ
02:44はぁ
02:45はぁ
02:46はぁ
02:47はぁ
02:48はぁ
02:49はぁ
02:50はぁ
02:51はぁ
02:52はぁ
02:53はぁ
02:54はぁ
02:55ああ
02:57はぁ
02:58
02:59
03:02はぁ
03:04にいえ
03:06これは
03:08おらたちが苦しんでおるのによ
03:10これじゃいくらお祈りしても聞こえこねえはずじゃ
03:16そうじゃそうじゃひどいやつじゃ
03:20こんなことじゃ神様なんかじゃねえ
03:24そうじゃそうじゃ
03:25そうじゃそうじゃ
03:27そうじゃ
03:29ひねりで苦しんでいる村人たちは日頃の鬱鵬を龍にぶっつけました
03:35そしてこんな役立たずは殺してしまえということになりました
03:40そういうことならわしに任せろと
03:44腕に覚えのある男が火砲の刀を持ち出して龍に立ち向かいました
04:00そしてえいやとばかりも龍を七つにぶった切ってしまいました
04:04さあ見事なもんじゃ
04:07なんやら胸がすっとしたわい
04:09そうじゃこいつを肥やしにすべ
04:14看護の肥やしにすべ
04:16そうじゃ肥やしじゃ肥やしにすべ
04:20ところでこんな包みの上の騒ぎをよそ
04:27縁の底にはもう一匹のオスの龍の姿がありました
04:31日向ぼっこに行ったきり
04:42連れ合いのメス龍がいつまでたっても戻ってこないので
04:46オス龍は縁から顔を出してみました
04:49すると七つに刻まれたメス龍は
04:53馬の背に乗せられ運ばれていくところでした
04:56そして七つに刻まれたメス龍の体は
05:11それぞれ田んぼに巻かれてしまいました
05:13オス龍は村人たちの仕業を見届けると
05:31身を踊らせて天へ登って行きました
05:35ご視聴ありがとうございました
06:05オス龍の目からこぼれた一筋の涙は
06:30大雨となって地上へ落ちて行きました
06:34ご視聴ありがとうございました
07:04そして濁流となって流れ
07:06蛇声の淵も村人も家も押し流され
07:12村の水の下へ沈めてしまいました
07:34雲の上にオス龍の巻く姿を見つけました
07:51運の力が高台に逃げ上った村人たちは
07:59雲の上にオス龍の巻く姿を見つけました
08:03連れ合いを失った悲しみに
08:06オス龍の涙は枯れることなく
08:08言葉知り続けました
08:10村人はその涙を見続けているうちに
08:18自分たちの愚かさが龍を泣かせて
08:21大雨を引き起こしたことに気づきました
08:25龍神様
08:27オラたちが悪かっただよ
08:31許してくれろ
08:32あんまりひねりが続くもんだぜよ
08:36オラたちが気が立っていただよ
08:40くれ合いを送る切ななかっただ
08:44どうかどうか許してください
08:47許してください
08:50許してください
08:57村人たちは必死に許しをこいました
09:20村人の必死の願いが通じたのと
09:27オス龍は雲の間に消えていきました
09:31やがて荒れ狂った大雨は止んで
09:41水の底から村がよみがえりました
09:44それから毎年
10:00村人たちは二度と過ちを犯さないため
10:04田植えの時は必ず石藩を焚き
10:08火打ち石で霧火をして清めてから
10:11照り声の縁に流し
10:14メス竜の供養をしたそうです
10:17そしてメス竜を七つに切り刻んで
10:26馬で運び込んだ田んぼを
10:28七だたといい
10:31今では七たんだと呼ぶそうです
10:35ご視聴ありがとうございました

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