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  • 10 年前
被爆2世・3世の会結成で会見

広島・長崎に原爆が投下されてからことしで70年となり、被爆者の高齢化が進む中、経験を次の世代に語り継いでいくため岡山県で被爆2世・3世で作る新たな団体が結成されることになりました。
これは、総社市の加百智津子さんなど、県内で暮らす被爆2世・3世のあわせて5人が記者会見をして明らかにしました。
会見の中で、代表の加百さんは、「被爆者の高齢化が進む中、2世や3世が親や祖父母から聞いた経験を伝えていきたい。経験を語り継ぐことで、平和につなげたい」と結成の理由を説明しました。
県内の被爆者の数は、ことし3月末の時点で1767人で平均年齢は81.9歳と高齢化が進んでいます。
会では、被爆2世や3世が親や祖父母から聞いた経験を若い世代に伝えるため小中学校で朗読劇を行ったり年4回、会報を出したりして活動に力を入れていきたいとしています。
同じような活動を行う団体は全国でおよそ20あるということです。
参加した被爆3世の真鍋和崇さん(34)は、「知らない世代だからこそ、悲惨さを語り継いでいき、3世どうしがしっかり連携して運動を広げていきたい」と話していました。
「被爆2世・3世の会」は10月24日に総会を開き、正式に結成を決めることにしています。
2015年10月14日 12時59分

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