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  • 10 年前
若手警察官の職務質問競技会

2015年10月05日 19時44分

県内の警察署の若手警察官たちが「職務質問」の技能を競う競技会が篠栗町で始まりました。
この競技会は、若手の警察官に職務質問の技能を引き継いでもらおうと5日から3日間の日程で開かれるもので、会場となった篠栗町の自動車警ら隊には、県内の12の警察署から指導員のベテラン警察官を含む50人あまりが集まりました。
はじめに福岡県警察本部の藪正孝地域部長が、「福岡県警は警察官1人あたりでみると職務質問による検挙者数が全国でもトップクラスだ。競技会をきっかけにさらなる技能の向上につなげてほしい」と挨拶しました。
競技は、ベテランの指導員チームが不審者役になり、若手警察官2人が職務質問するという形で行われました。
このうち、コンビニエンスストアの駐車場で警察官の姿を見た若い男があわてて車に乗り込もうとしたという想定では、若い男にふんした指導員が車の中などを見せようとしないのに対し、若手警察官が
「危ないものを持っていないことを確かめさせてください」などと声をかけながら車内を確認し、ダッシュボードに隠し持っていた覚せい剤を見つけ出しました。
また、競技の中では、指導員が途中で質問をさえぎり、注意するところを指摘する場面も見られました。
競技に参加した中央警察署地域課の出雲しおり巡査長は「相手にどう言えば応じてくれるかが難しかったです。地域警察官として職務質問で犯罪者を減らし、安心安全な町をつくりたい」と話していました。
指導員を務めた早良警察署の井手智則警部補は、「我々ベテランが若手たちに教えることで、地域警察を盛り上げていきたい」と話していました。

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