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金融からみた戦後日本経済史 #高橋洋一 #髙橋洋一
トランスクリプション
00:02戦後の経済視点でちょっとやってみ
00:05私の書いた本で
00:07これは世界インフレ時代のお金の常識非常識というやつで
00:13よく戦後の日本経済がすごかった
00:20NHKなんかの番組にプロジェクトXなんて
00:23プロジェクトXなんていうんだと
00:26どんだけ努力したかって
00:29それを立派にこういうすごい人がいたから
00:32こういうすごい人がいたからっていうのを
00:35プロジェクトXってやってね
00:40褒めたたえる番組があるんですよ
00:44私はその番組を真っ向から否定しちゃってるんで
00:48結構睨まれてるんですけどね
00:51戦後の経済成長
00:54実はねはっきりと円安だったかなって
00:58終わっちゃう
00:59円安だとどういうことになるかっていうと
01:03輸出が結構簡単なんですよ
01:05輸出が簡単で円安になっていると
01:08ほんのちょっとした偶然とか
01:10ほんのちょっとした技術で
01:12ものすごく円安を生かして
01:16儲けた人がいるってことです
01:17その典型なんかソニーですけどね
01:20ものすごく楽だった
01:23だからどのくらい円安が続いてたかっていうと
01:27これがこの図なんですけどね
01:30実はねどのくらいの本来のレートっていうのは
01:34計算できるんですよ
01:35買わせてるのは難しいとは難しいんだけど
01:39でも1ドルと何円を交換するかって話でしょ
01:43だから日本の中の円とアメリカの中のドルをあって
01:47日本の円をアメリカのドルの総量で割り算すると
01:49だいたい買わせで出るんです
01:52それで計算したのがこの下の方の本来あるいべきレートなんです
01:56そうするとこのプラザ合意っていうのがあったんだけど
01:5990年のちょっと前までは
02:01もう圧倒的に日本の円の方が安かった
02:03これ円を安くするのは結構簡単なやり方でできるんですよ
02:08政府がいろんな取引を規制すると
02:11買わせレートの売買に介入して
02:14自由に動かせるんです
02:16今はもういろんな取引の規制がないから
02:20いくら日本政府が頑張ったって
02:22もう大会の中の一滴みたいだから
02:24もう全然動かせないです
02:25動かせないんだけど
02:26この1990年の前までは
02:29いろんな取引を規制してたから
02:31ものすごく円安にできたんです
02:34どのくらいできたかというと
02:35300%近くですよ
02:37100円ちょっとの時に300円ぐらいですからね
02:40このくらい円安ですと
02:41ものすごく簡単に輸出ができて
02:43だからプロジェクトXで
02:45いろんな感動物語ができるんだけど
02:50でもあなたの力よりかほとんど円安でしたよ
02:52というともうみんなこの感動の物語がなくなっちゃうくらいの話
02:56なんです
02:57今それに近いのはね
02:58実は中国ですね
03:00中国も中国をたくさん世界に輸出してるんだけど
03:03すっごい安いでしょ
03:05あれなぜかというと
03:06中国の人民元がものすごく安いからです
03:09日本と同じようなことやってるんです今
03:11だから中国は世界中に
03:14商品売りまくって
03:16まあ貿易黒地稼いでるんだけどね
03:18これはもう買わせるだけです
03:20それで中国はいろんな取引規制
03:22すごくするから
03:24だから中国が自由に買わせレートを設定して
03:27もう実際のレートよりかはものすごく安く
03:29実際のレートの300%から400%
03:32日本の行動成長と同じような時ぐらいに今やってます
03:36だからまあ分かっている国は結構こういうことやるんですよね
03:39やるんだけどアメリカはこういうのを叩くので
03:42アメリカはやっぱり80年代の後半
03:46プラザ合いっているのが典型ですけどね
03:48そこの時にもうやめろとこんな
03:51買わせ介入して円安にするのやめろって話になって
03:54それから以降日本は実力通りの買わせレートになっています
03:58これはだからこの線黒い線と赤い線がほとんど一緒になっちゃ
04:02って
04:03時々ずれるところあるんだけどすぐ戻ります
04:06だからその以降は実力勝負って形になったので
04:09行動成長が終わったっていうのがこの戦後の話でありまして
04:12
04:12こういう話すると身も蓋もないんですけどね
04:14でも実際に中国なんか今なぜ成長してるかっていうと
04:19安い人民元で成長してるってだけです
04:22だから今回トランプ関税みたいな形で
04:25やっぱりアメリカもすぐ気が付くんですね
04:28財務長官の別選となんていうのはこのプロですからね
04:31すぐ気が付くから中国の人民元が安いんだよ
04:35それで世界中に貿易の商品を売り込んで
04:42中国があんまりアンフェアな買わせレートで
04:47貿易工事を貯め込んでるってそういう問題意識ですよ
04:50それをなくすためには実は関税がまず必要なんだけど
04:53その次には多分資本取引っていうかね
04:57規制の話
05:02それで人民元の自由化っていうのを
05:04最後言ってくるはずですけどね
05:06日本にはそういうふうに言ってきました
05:08それで結果的にそれで日本の高度成長終わっちゃったっていうことであります
05:14じゃあ日本は実力なかったのかっていうと
05:16これはねちゃんとした普通の買わせレートで勝負すると結構
05:21すら大変ですよ
05:22でもだってその前までは下駄をものすごくはかしてもらってて
05:26だってすごく安く間も円を安く設定すると
05:32例えばアメリカの価格ものすごく低くなる
05:35だからそういうので日本企業は結構良かった
05:38でもこういうのっていうのは近隣急傍化という言い方するんだけど
05:43日本はいいけれどアメリカで同じような商品を作っている
05:47会社は大変になっちゃう
05:48そういう意味で近隣急傍化
05:51日本はいいけれど他の国は悪かったという典型です
05:54それで近隣急傍化で日本は実は高度成長をやってきたっていう話
05:58なんで
05:59ちょっとねプロジェクトXの担当者から評判にいいんですけど
06:04
06:04経済理論からこういうような説明が実はできちゃうんです
06:08中国もそれを今真似てるってとこですからね
06:10あんまりこれ嘘じゃないんですよ
06:13こんな風に説明する人いないから
06:14日本は高度成長してない
06:16日本人が勤勉だったからとかいろいろ言うんだけど
06:19勤勉党っていうのはずっと変わりもしないんですよ
06:21ほとんどそんなもんは
06:23ただ単に為替レートが安かったからっていう
06:26これは為替レートに関係してない業種の人はちょっと分かりに
06:31くいかもしれない
06:32自動車とか
06:34電化製品
06:35この辺りの人はね
06:36もうこれで買わせれると安かったから
06:38これでアメリカに輸出簡単にできて安くできた
06:42それで儲かったっていうのは事実ですね
06:44その結果アメリカの自動車会社とか電化製品会社なんか
06:49
06:49もう苦急に落ちたってのも事実ですね
06:51だから中国は今それを似たようなことをやってますけどね
06:55どこの国も
06:57高度成長のある国は結構このやり方はやるということで
07:02日本の高度成長っていうのは実はこういう話だってんで
07:06日本人が勤勉で努力がしたっていうのは否定はしませんけどね
07:11こういう風に為替レートがあっていうのは大きな
07:14日本の成長の元だったっていう話をちょっとさせていただきまして
07:18これは多分言わないんですねみんなね
07:21これ言っちゃうとね
07:22高度成長した人の努力っていうのは
07:24じゃあ楽だったの
07:26でもねみんなを買わせると安いからね
07:28その中で努力した人としない人がいるわけだから
07:31努力は努力で否定はしませんけどね
07:34でも今やお前なんかもう下手履いてないから
07:38いつ努力しても成功するのはすごく難しくなってるんですよ
07:43ということであります
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poowoo
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金融からみた戦後日本経済史 #高橋洋一 #髙橋洋一

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