神様を使う信心から神様から使われる信心を目指せ (2025-09-18)

Wagakokology-Jp

合楽理念では、神様を使う信心から神様から使われる信心を目指す訳ですけれども、神様の御信用なしには使うても下さらない。師匠大坪総一郎師はその御徳を頂く六か条として、朝三時半の起床が楽になるまで、朝晩のご祈念がわが命となるまで、人の幸せが祈れるようになるまで、朱に交われバ赤くならぬまで、嫌いなものが好きになるまで、神様の顔色がわかるよふになるまで、とお示し下さっています。  ご覧頂き有り難うございます。 （御理解の保管庫へ）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/

Transcript

00:00ごしんくん一つ

00:11信心して見かけのなき時はこれぞ不思議なることぞ

00:16思うようになるだけが見かけではない

00:22真心一心をもって願えば必ず手応えがあるものです

00:28手応えを感じるまで一心に姿勢を改めてゆかねばなりません

00:34手応えそのものが見かけです

00:38昨日吉田先生が初めてあるご信者の9歳と50日歳を奉仕しました

00:47奉仕を終わって感動いっぱいでお礼お届けがありましたが

00:53それぞれに御霊様がおかげを受けている様子をお知らせいただき

00:57私のようなものでも一心におすがいすればおかげが受けられることが分かりましたと

01:05この心を忘れんなと言ったことでした

01:09一心におすがいするということでしょうかね

01:19その一心を出せばおかげがあるという教祖様の見教えもがあったように思いますね

01:30一心一心を貫くとも言われます

01:37ある方のことに何と言いましょうか

01:46師匠大坪総理長氏がご理解なさったことに

01:50厚というものが足りないというようなお話をしておられたことがありますね

01:58なかなかいい信心をするけれども何か厚というものがないと

02:05これは神様に通うことでしょうね

02:10神様に通う何か厚というものが足りないというわけですね

02:16いい信心はできている

02:19なかなか真面目というのでしょうか

02:22良い信心はできているけれども

02:24何かしら神様に厚と感じるものが足りないというのですが

02:31なんとなくわかるような感じもいたしますね

02:35またの見教えにその線香がありますね

02:41線香その線香があっても

02:44その何と言いますかね

02:47線香だけでは神を貫き通すというのでしょうか

02:55線香があってここに神があって

02:58その線香を神に押し当てただけでも

03:01神は神を破る

03:03神を突き破ることはできませんね

03:07そこに線香に火をつける

03:11燃えている線香ですね

03:13火がついている線香ならば

03:16その神に押し当てた時に

03:20その神を突き通すことができますね

03:24いわばそういう厚としたもの

03:27厚いもの

03:28厚いものでしょうね

03:31厚い思いというのでしょうか

03:33その厚い思いがないと

03:38神様を貫くというのでしょうか

03:43神様の心を認めるというのでしょうかね

03:47神を貫き通す

03:50向こう側に神様の心に触れるというのでしょうかね

03:56そういうことはできないというわけです

03:58ではその厚というものは

04:03一体何なのだろうかと

04:05その一心を出す

04:07どこに一心を出すのか

04:10大抵はおかげをいただきたい

04:15例えば病気なら病気

04:18この病気を治していただきたい

04:21がんならがん

04:23教祖様もおっしゃっておられる

04:27それこそ

04:27急死に一生という病気

04:31のご主人の病気でしたかね

04:33その病気を治してもらいたい

04:37一心が足りない

04:38まだ一心が足りない

04:41とどんなにお願いしても

04:45何と言いましょうか

04:47そうおっしゃっておられましたね

04:49そしていよいよ

04:50裸参りをされる

04:53それで一心が通った

04:55とおかげがいただけれる

04:58というような

05:00くだりがありますね

05:03いわば神様の心を貫き通すほどしの一心が

05:09私どもになければ

05:10おかげにならないというのでしょうか

05:13神様に通わない

05:15神様のお働きがいただけない

05:17ということですけれども

05:20その一心とは

05:22どういう一心なのか

05:26ただ自分の願い事を叶えてほしい

05:30ということに一心不乱に願う

05:34そこに一心を立てる

05:36天地かきつけにもありますね

05:39生き上み根高大臣

05:41天地かねな神

05:43一心に願いと

05:45願と書いてありますから

05:48願いと

05:49三大根高様が願いと読まれたということですが

05:53願いとも読んだり

05:55願うとも読んだりできますからね

05:58私どもに

06:01うじ子に願いと

06:04おっしゃっておられる

06:06ともいただければ

06:08あるいは

06:08神様が願うと

06:11神様が願っておられる

06:12一心

06:14神様と人間を打ち込むことが

06:16一つ心になることを

06:17願っておられる

06:18あるいは

06:20一心不乱に

06:21願うことを

06:24願っておられる

06:24また神様が願う

06:28ということでもありましょうし

06:30また

06:30うじ子に願い

06:31ということでもありましょうから

06:33神様が願われる願いと

06:36うじ子が願う

06:38願いの

06:39とが一つになったときに

06:43物事を成就する

06:44ということでもありましょうね

06:46その私どもが

06:50本当に信心させていただく

06:53誠の信心をさせていただく

06:55という上において

06:56一心に願わねばならないもの

07:00それは何なのか

07:02神様に

07:03通うほどしの

07:04神様に

07:05厚と

07:06感じさせる

07:07ほどしのもの

07:08それは

07:09ただ私どもの

07:12わがままな願いを願う

07:14自分に都合の良いように

07:16ことが運ぶように

07:17願う

07:18ということでは

07:19ないと思いますね

07:21師匠が教えてくださいのは

07:24それこそ

07:25神様を使う信心から

07:30神様に使われる信心を

07:33目指せ

07:33としてくださいます

07:35神様を

07:37便利屋のように

07:38使う

07:39わがままな願いを

07:41聞いていただきたい

07:42叶えてもらいたい

07:44という

07:45神様を使う信心

07:46から

07:47神様に

07:49使うていただく信心

07:51どうぞ

07:52言ってみれば

07:55神様の

07:56お役に立とう

07:57という信心ですね

07:58神様の

08:01お役に立ちたい

08:02という

08:03その神様の

08:04お役に立ちたい

08:05ということに

08:07一心を

08:08燃やさねばならない

08:09私の

08:11役に立ってください

08:12神様

08:13私の

08:14役に立ってください

08:15と

08:16神様を

08:17それこそ

08:17便利屋のように

08:18使う

08:19そこに

08:19一心を燃やすのではない

08:21神様の

08:23お役に立ちたい

08:24神様の

08:25お役に立てる

08:26私になりたい

08:27とそこに

08:29一心を燃やす

08:30そこに

08:31熱という

08:32お役に立ちたい

08:33一心を燃やす

08:33ということが

08:35大切だと

08:36思いますね

08:38ではその

08:40神様の

08:41お役に立つためには

08:43どういう

08:43私であったら

08:45神様が

08:46使うてくださる

08:47だろうか

08:48となった時に

08:50やはり

08:50昨日も

08:51申しますような

08:52神様から

08:53信用される

08:54私でなければ

08:56使うてもらえない

08:58私どもが

09:01神様の

09:02言い付けを

09:04しざこだにするような

09:05私どもでは

09:06神様が

09:07ああしてくれ

09:08こうしてくれと

09:09頼まれよう

09:10はずもありませんからね

09:12神様の

09:14仰せを

09:15それこそ

09:17続行

09:18何と言いましょうか

09:20そのことに取り組む

09:21というのでしょうか

09:22神様の

09:24仰せ通りに

09:25つかまつり

09:25そうろう

09:26といったような

09:27神様の

09:29お役に立ちたい

09:30という

09:31一心が

09:32私どもの

09:33心の中に

09:34芽生える

09:35そして

09:36そのためには

09:37神様に

09:38使うてもらうためには

09:39これはやはり

09:41神様から

09:43信じられない

09:45私であったならば

09:47とても

09:47神様が

09:48使うてくださろうとは

09:50思えない

09:50この人に

09:52頼んでも

09:53まあ

09:54立ちが

09:55あかん

09:56この人に

09:56頼んでも

09:57頼んだ通りに

09:58してくれない

09:59と

10:00信頼が

10:01いただけない

10:02ならば

10:03神様が

10:04頼んでも

10:04くだされない

10:05くださらない

10:07だから

10:08神様の

10:09お役に

10:09立ちたい

10:10と思うならば

10:12まずは

10:13神様から

10:14信用して

10:15いただけれる

10:16私にならなければ

10:18ならない

10:19どうでも

10:21神様に

10:22信用して

10:23いただけれるような

10:24私になりたい

10:26と

10:27いう願いが

10:29まず

10:30私どもの

10:31心の中に

10:32芽生えてこなければ

10:33なりませんね

10:34そして

10:36そこから

10:36初めて

10:37神様に

10:38信用して

10:39いただける

10:39私どもに

10:40ならせて

10:41いただいて

10:42そこから

10:42初めて

10:43神様の

10:44お役に

10:45立ちたい

10:45という

10:46私どもの

10:47一心

10:47に

10:49そうて

10:50神様が

10:51使うてくださる

10:52ということに

10:52なるのでしょうね

10:54神様の

10:58神様の

10:59お役に

11:00立ちたい

11:00という

11:01一年を

11:02燃やす

11:03そういう

11:04私どもの

11:06心が

11:07育ってこなければ

11:08ならない

11:08そして

11:09その神様に

11:12使うてもらう

11:13ためには

11:13やはり

11:14神様から

11:15信じてもらえれる

11:16私どもで

11:18わさくしで

11:19なければ

11:19ならない

11:20と

11:21では

11:22その

11:22神様から

11:23信じてもらう

11:24私になるには

11:26どうあったら

11:27よいのか

11:28いわば

11:30ご神徳を

11:31いただくには

11:32どうあったら

11:33よいのか

11:34その

11:34ご神徳を

11:36いただく

11:37ための

11:386カ所

11:39というのを

11:40師匠は

11:41お示し

11:42くださって

11:43おりますね

11:44それが

11:45ご神徳を

11:48いただく

11:496カ所

11:49一つ

11:51朝

11:523時半の

11:53気象が

11:54楽になるまで

11:55一つ

11:56朝晩の

11:57ご記念が

11:58我が命と

11:59なるまで

12:00一つ

12:01人の

12:02幸せが

12:03祈れるようになるまで

12:05一つ

12:06主に

12:07交われば

12:08赤くならぬまで

12:09一つ

12:11嫌いなものが

12:12好きになるまで

12:13一つ

12:15神様の

12:16顔色が

12:17分かるようになるまで

12:18という

12:21その

12:22どういう

12:23精進を

12:24させていただいたら

12:25ご神徳が

12:26いただけるか

12:27という

12:28その

12:28端的に

12:306カ所を

12:31お示し

12:31くださって

12:32あるわけですけれども

12:34その

12:37まず

12:39やはり

12:39私どもが

12:41ご神徳を

12:42いただきたい

12:43神様の

12:45その

12:47ためには

12:47そういう

12:49ご神徳が

12:50いただきたい

12:50という

12:51心が

12:52芽生えてくる

12:53そのためには

12:54これは

12:56ただ

12:57自分の

12:59願い事を

13:00叶えてもらい

13:01さえすれば

13:01よい

13:03という

13:03いわゆる

13:04おかげ

13:05信心の

13:05間は

13:06おかげを

13:08いただければ

13:09それでよい

13:09わがままの

13:11願いを

13:12聞いてもらえれば

13:13それでよいと

13:14その

13:15なんと

13:16言いますかね

13:16おねだり

13:17信心という

13:18のでしょうか

13:19神様に

13:20おねだりを

13:20するだけの

13:21信心

13:21の

13:23間は

13:24とても

13:26ご神徳を

13:26いただきたい

13:28神様に

13:29信用してもらいたい

13:31とは

13:31思いませんね

13:32普通の

13:34ただ

13:35100円

13:36200円

13:36欲しい

13:37という

13:38程度の

13:39願いでは

13:40小さな

13:41願いでは

13:42ご

13:42信徳を

13:43いただきたい

13:43ということには

13:45なりませんが

13:46これが

13:48やはり

13:48大きな

13:49おかげを

13:50いただきたい

13:50大金を

13:52いただきたい

13:53人が

13:54助かるような

13:55神様の

13:56お役に

13:56立たせて

13:57いただきたい

13:58という

13:59いわゆる

14:00いわゆる

14:01小さな

14:02小さな

14:02ものを

14:03おねだりする

14:04おねだり

14:04信心から

14:05もっと

14:06大きな

14:07それこそ

14:07世界一新の

14:09平和を

14:09願う

14:10とか

14:11神様が

14:13喜ばれるような

14:15お役に

14:16立ちたい

14:16という

14:18その

14:18大きな

14:19願いを

14:20持った

14:20信心

14:21ですから

14:22師匠も

14:24小さな

14:24願いではなく

14:26大きな

14:27願いを

14:27持ちなさい

14:28と

14:28よく

14:29おっしゃって

14:29おられましたね

14:30その

14:31大きな

14:32願いを

14:33叶えて

14:33もらう

14:34ためには

14:34やはり

14:36私どもが

14:37信用を

14:38いただかなければ

14:39ならない

14:40神様から

14:41信用して

14:41もらわなければ

14:42とても

14:43神様が

14:43そういう

14:44大きな

14:45願いを

14:46叶えて

14:46くださろう

14:47とも

14:47思えない

14:48大きな

14:49おかげを

14:49くださろう

14:50とも

14:50思えない

14:51まずは

14:52神様の

14:55お役に

14:55立ちたい

14:56という

14:57願いを

14:57持つことで

14:58あり

14:58世界

14:59真の

14:59平和

15:00で

15:00あったり

15:01そういう

15:02大きな

15:03願いを

15:03持つことで

15:04ありましょうね

15:05そして

15:05そのためには

15:06その

15:08お役に

15:09立つためには

15:10どうでも

15:11神様から

15:12信用してもらえる

15:14私になられば

15:15ならない

15:16そうで

15:17なければ

15:18神様が

15:20力を

15:21貸しても

15:21くださらない

15:22授けても

15:23くださらない

15:24それこそ

15:26小さな

15:27子供に

15:28刀を

15:29持たせて

15:30その刀を

15:31子供が

15:32振り回して

15:33しまう

15:33どうやって

15:34使っていいか

15:35わからない

15:36その刀を

15:37振り回して

15:38人を

15:38傷つけて

15:39しまう

15:40というような

15:40ことにも

15:41なるわけですからね

15:42このうじこになら

15:44この刀を

15:45持たせても

15:46悪いことには

15:47使わない

15:48ピストルなら

15:49ピストルでも

15:50このうじこになら

15:51どんな力を

15:53授けてでも

15:54それこそ

15:55人が

15:56助かることに

15:57しか

15:57使わないだろう

15:59と

15:59見定められた

16:00時に

16:01初めて

16:01力も

16:02授けてくださる

16:04ものでしょうからね

16:05まず

16:06神様の

16:08お役に

16:09立ちたい

16:09と

16:10一心を

16:11燃やす

16:11そして

16:12そこから

16:13そのためには

16:14神様から

16:16信用してもらわなければ

16:17神様の

16:18信用を

16:19いただかなければ

16:20とても

16:21大きな

16:22おかげも

16:22力も

16:23いただけないものだ

16:25ということを

16:27分かせていただき

16:28どうでも

16:31ご信徳が

16:32いただきたい

16:33神様から

16:34信用してもらえる

16:36私になりたい

16:37という

16:39一心

16:41一心ですね

16:42が

16:42芽生えて

16:43初めて

16:43さあ

16:45そのためには

16:46どういう

16:47信心を

16:48させていただいたら

16:49よいのか

16:49どういう

16:52精進を

16:52させていただいたら

16:53よいのか

16:54ということになりますからね

16:57そこからの

16:58そこからの取り組みが

16:59大切だと

17:01そしてまた

17:02今日いただきますような

17:04そこから始めて

17:05ご信徳を

17:06いただく

17:07六箇所

17:07というような

17:09そのことに

17:09それこそ

17:12情熱を

17:14かけて

17:15一心を

17:16立てて

17:17取り組もう

17:17ということになりますね

17:20その

17:21一心が

17:22やはり

17:23いるということですね

17:25神様に

17:26通うような

17:28熱というような

17:30線香も

17:30火がついていなければ

17:33神を

17:33貫くことが

17:34できない

17:35ということでしょうね

17:37どうぞ

17:38よろしく

17:39お願いいたします

17:40ありがとうございます

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