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  • 2 か月前
師匠大坪総一郎師の合楽理念の特徴の一つは、生きた神様の御働きを頂き、神様を身近に感じることが出来ると言うことです。師匠の信心の根底をなすもの、それは神様を大切にすると言うことです。それは神様を身近に実感できるところから来るものでもありましょう。神様を身近に感じること無くしては大切にする心も生まれて来ないでしょう。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解 第70節
00:11人間は万物の霊長であるから 万物を見て道理に合う信心をせねばならぬ
00:21故障がもし辛くなかったら故障の根打ちはない
00:25人間が霊長としての根打ちに値しないものであったなら 霊長としての根打ちはない
00:35教祖は人間が人間らしゅう 霊長が霊長らしく生きる手立てを教えられたのである
00:43自然の働きを尊重する生き方こそ 同時に合った唯一無二の生き方である
00:50故障がもし辛くなかったら故障の根打ちはないと
00:58信心が何であったら信心の根打ちはない ということになるのでしょうかね
01:09宗教の根打ちというのでしょうか 信心の根打ちは何だろうか
01:16実は今朝はどうして人は 私も含めてですけれども
01:24信心をするのだろうか しないのだろうか
01:27世の中にはいくつかのいわゆる 宗教というものが大きな宗教があったり
01:35日本には八百万の神々と言われるように たくさんの宗教があったり
01:42宗教人口を全部足してみると
01:46実人口よりかはるかに多いという 話も聞きますから
01:53まあダブって信心をしている 宗教をしているという人たちも
01:58結構おられるのでしょうが
02:00今日はあちらに 昨日はあちらに また明日はあちらに
02:06というようなこともあるのかもしれませんが
02:09何のために信心をするのか 宗教をするのか
02:13信心の根打ち 宗教の根打ちというものは何だろうか
02:18と思ったりもいたしますね
02:22まあこのお道なども 水尾をたどっているということですけれども
02:29それはなぜ水尾するのか
02:32まあ魅力がないからだ ということを言ってしまえば
02:37まあその一言でしょうけれども
02:39なぜ魅力がないのか
02:41それはおそらく 実利がないから
02:45ということではないでしょうかね
02:48やっぱり人々 欲しいものを与えてくださるとか
02:54何かそこに利がある
02:56まあメリットというのですかね
03:00そのメリットが この信心をしたら
03:03こういうメリットがありますと
03:04この宗教にはこういうメリットがありますと
03:08まあもちろんデメリットという マイナスの面もあるわけでしょうけれども
03:13そのメリットとデメリットを比べて
03:18メリットの方が多いということであれば
03:22そちらの方をさあしようと
03:25取り組もうということになるのでしょうから
03:28まあこのお道が
03:31例えば整備していっているとすれば
03:36メリットとデメリットを考えた場合
03:39デメリットの方が多い
03:41メリットの方が少ない
03:42だからまあ人々が選択しない
03:46やめていくということにも
03:48なるのかもしれませんね
03:50いわゆるそのメリットを打ち出さない限り
03:54人々がそこに信心をするメリットを感じない限り
03:59人は信心に励むというのでしょうか
04:02ということはないのかもしれませんね
04:05師匠大坪総一夫氏の信心のメリットは
04:10どこにあるのか
04:12これはやはり人間が求めるものは
04:16やはりご利益をいただかなければ
04:20いただけないならばやっぱり
04:23信心をしようとはしませんね
04:25さあやっぱりそうだと思いますね
04:29信心をしても何のご利益もない
04:32いわゆるおかげですね
04:33もうないとするならば
04:36ただお参りをするだけ
04:38ただ教えを聞くだけ
04:41まあその教えを聞いて心に
04:44喜びが湧いてくるというのでしょうか
04:47その教えを聞く喜び
04:50聞く楽しみというものがあれば
04:53それは聞くでしょうけれども
04:55ただ何と言いましょうかね
04:58ただ聞くだけ
04:59まあその聞いても
05:01なんだメリットが感じられない
05:03そのお話を聞いて
05:05心に感じるものがない
05:08心が開けるものがない
05:10なるほどそういうことだったのか
05:13とまたその次の話を聞きたくなる
05:15というようなものも感じられない
05:18ああそんな話は知ってます
05:21聞いたことがあります
05:22同じことを何度もおっしゃっておられるだけですね
05:26ということであったら
05:29そのいわゆる価値がない
05:33メリットがないということになりましょうからね
05:36その故障がもし辛くなかったら
05:40故障の値打ちはない
05:41その宗教信心というものに何々がなかったら
05:46その信心
05:48宗教としての値打ちがない
05:50ということであれば
05:52その一つはやはり
05:54ご利益ということもありましょうね
05:56ですから
05:58この愛楽理念
06:01師匠が教えてくださる愛楽理念
06:04のメリットの一つは
06:07簡単です
06:08明瞭です
06:09しかもおかげが確かです
06:11というこの
06:12しかもおかげが確かです
06:14と言われるそのおかげが
06:16現れないなら
06:19いただけないなら
06:20この愛楽理念を
06:22信心するメリットはない
06:24と言って
06:26みんな目向きも触れなくなる
06:29ということにも
06:31なってくるのでしょうね
06:33やはり
06:36師匠の愛楽理念
06:39師匠の下で
06:40信心をさせていただくことの
06:42メリットの一つは
06:43そのやはり
06:44私どもが
06:45願い以上
06:48思い以上
06:50のおかげの展開がある
06:52ということは
06:53ありますね
06:55そしてまた
06:56日々の生活の中に
06:59神様のお働きを
07:01実感させていただくことができる
07:04神様の
07:05いわゆる
07:06神様のご親切を
07:08日々の生活の中に
07:11実感させていただくことができる
07:14感じさせていただくことができる
07:17そしてさらに
07:18師匠が
07:19よくおっしゃっておられました
07:21天地のリズム
07:23というものを
07:24感じることができる
07:26私どもが
07:27これはリズムだな
07:29神様の
07:31応援かだな
07:32というような
07:33何かしら
07:34神様の
07:35神様を
07:36神様を
07:36感じる
07:37神様
07:38普通は神様を
07:41信じるか
07:42信じないか
07:43ということを
07:45議論されますけれども
07:46神様の
07:48働きを
07:48感じるか
07:49感じないか
07:50そこからさらに
07:52神様の
07:53お心を
07:54信じるか
07:55信じないか
07:56また
07:56そのお心を
07:58感じ取ることができるか
08:00感じ取ることが
08:01できないか
08:02今神様は
08:04こういうことを
08:05願っておられるのだな
08:06今神様が
08:08喜んでおられるのだな
08:09また
08:10これは神様から
08:12お気づけを
08:12いただいたな
08:13こうすることは
08:14神様が
08:15お嫌いなさるのだな
08:16といったような
08:18その
08:18神様を
08:20感じる
08:21はやっぱり
08:23師匠の
08:23もとでの
08:24稽古の
08:24一番は
08:25その
08:26神様を
08:27感じる
08:28ということでは
08:29ないでしょうかね
08:31何かにつけ
08:33ことあるごとに
08:34神様の
08:35お働きを
08:36感じ
08:36神様の
08:37お心を
08:38感じさせて
08:39いただき
08:40その
08:42神様を
08:43感じながらの
08:45信心を
08:46させていただくことが
08:47できる
08:48ということが
08:49この
08:51まあこれは
08:52愛楽理念の
08:53愛楽理念たる
08:55ゆえんでは
08:56なかろうかと
08:57もし
08:58愛楽理念に
09:00神様の
09:01お働きを
09:02感じる
09:03ということが
09:04ないならば
09:05それを
09:06与えられない
09:07ならば
09:08愛楽理念の
09:09値打ちはない
09:10とも
09:12言えるのか
09:13もしれませんね
09:14その
09:16神様を
09:16感じる
09:17ということは
09:17もちろん
09:18日常生活の
09:19働きの中に
09:21神様の
09:21お働きを
09:22感じさせて
09:23いただく
09:24また
09:24それは
09:26お夢の
09:28中であったり
09:29ご記念中の
09:30お知らせであったり
09:31その
09:32お知らせという
09:33ものも
09:34やはり
09:34神様を
09:35神様として
09:36感じるための
09:37感じさせるための
09:38一つの
09:39働きですからね
09:40もし
09:41新人させて
09:42いただいておって
09:43お夢も
09:44いただかない
09:45神様からの
09:46お知らせも
09:47何にも
09:47いただかない
09:48ということで
09:49あったのでは
09:50神様を
09:52感じるということが
09:54半減して
09:55しまいますね
09:56いやむしろ
09:56神様を
09:57感じなくなって
09:58しまう
09:59神様からの
10:01お知らせを
10:02いただくからこそ
10:03お夢を
10:04いただくからこそ
10:05その成り行きの中に
10:07まさにこれは
10:08神様の
10:09お働きだ
10:10というものを
10:11感じるからこそ
10:12神様を
10:14身近に
10:15感じることが
10:16できる
10:18そこに
10:18新人を
10:19進めることも
10:20できる
10:21もしそれが
10:22なくなったら
10:23まあ
10:23新人してても
10:24何も
10:25起こらない
10:26何も
10:27ないじゃないかと
10:28まあ
10:29新人する
10:29メリットは
10:30ないな
10:30ということになります
10:33だからこそ
10:37この愛楽理念を
10:39新人させていただく
10:40稽古させるための
10:43メリットの一つとして
10:44神様が直接
10:46お知らせをもって
10:49あるいは
10:50成り行きをもって
10:51共同してくださる
10:53やっぱり
10:54人間には
10:55その
10:56無知だけでは
10:58ダメですからね
11:00甘いもの
11:01あれは
11:02雨と無知と
11:03言いますかね
11:04その
11:04甘いものも
11:05授けながら
11:06時には
11:07無知を
11:07打ちながら
11:08という
11:08その両方が
11:09相まって
11:11人間の
11:12心が育っていく
11:13新人が育っていく
11:14ということでも
11:15ありましょうから
11:16その両方が
11:17やはり
11:18ありますからね
11:19実は
11:21そういう
11:22中にあって
11:23そういう
11:24神様が
11:24お働きくださる
11:26そこに
11:29神様の
11:29お働きを
11:30示し
11:31表し
11:31私どもに
11:33感じさせようと
11:34なさる
11:34働きがある
11:35その
11:37神様の
11:37お働きを
11:38感じていくからこそ
11:41新人も
11:42続けていくことが
11:43できる
11:44その
11:45根本になっている
11:47もの
11:47元になっている
11:48ものは
11:49何だろうか
11:50ということなのです
11:52いわば
11:54師匠
11:55大坪
11:55総一同士の
11:56新人の
11:57根底に
11:58あるもの
11:59それが
12:00何か
12:01それは
12:02神様を
12:05大切にする
12:06ということだと
12:08今朝は
12:09いただきました
12:11師匠が
12:13一番
12:13大切にされたもの
12:15それは
12:16神様ですね
12:17神様を
12:20大切にする
12:21ということです
12:22その
12:24神様を
12:25大切にする
12:26ところから
12:28来るところの
12:29神様の
12:30お働きである
12:32成り行きを
12:33大切にする
12:34あるいは
12:35神棚を
12:36大切にする
12:37神棚を
12:38拝むということが
12:39ありますね
12:40それは
12:41神棚に
12:43祀られている
12:44神様を
12:45大切にする
12:46心があるから
12:47神棚を
12:49拝み
12:49大切にする
12:50わけですね
12:51ですから
12:53師匠の
12:54中に
12:54あったのは
12:55心の中に
12:56お持ちであったのは
12:57その
12:58神様を
12:59大切にする
13:00ということだ
13:02たのだと
13:04その
13:05神様を
13:06大切にする
13:07ということの
13:08現れが
13:09ご神前を
13:11大切にする
13:12ということであったり
13:13その
13:14神様の
13:15お働きである
13:16ところの
13:17成り行きを
13:18大切にする
13:19そして
13:21さらに
13:22その
13:22神様から
13:23お知らせを
13:24いただく
13:24その
13:25お知らせも
13:25神様の
13:26お知らせであるから
13:27神様が
13:29くださった
13:30身教えであるから
13:31
13:32そこを
13:33大切にして
13:34いく
13:34わけですね
13:35もしこの
13:37神様を
13:38大切にする
13:39という
13:40その
13:41思いが
13:42なくなって
13:43しまったら
13:44まあ
13:46信心の
13:47値打ちが
13:49ないという
13:49のでしょうか
13:50信心ということには
13:51なりませんね
13:53何かを
13:58大切にする
13:59その
13:59大切にする
14:01という
14:01心が
14:02やはり
14:03神様にも
14:04通うのではない
14:05でしょうかね
14:06その
14:07神様を
14:08大切にする
14:09という
14:10私どもの
14:11
14:11その
14:12心の
14:12現れが
14:13神棚を
14:15拝むであったり
14:16なりゆきを
14:17大切にする
14:18であったり
14:19教えに
14:19取り組む
14:20であったり
14:21そういう
14:22一切合切の
14:23神様を
14:24大切にしよう
14:25という
14:25その姿勢が
14:26神様に
14:29響き
14:29神様の
14:31方が
14:31今度は
14:32私どもを
14:33大切にしよう
14:34という
14:36働きにも
14:37なってくる
14:38わけでしょうからね
14:39私どもが
14:42誰かを
14:43存在に
14:44扱う
14:44偉らん
14:45ものの
14:45ように
14:46扱う
14:47その
14:47存在に
14:48扱い
14:48偉らん
14:48ものの
14:49ように
14:49扱っていた
14:50その
14:51相手の
14:51人から
14:52私どもが
14:54大切にされる
14:55ことはまずありませんね私ども がその人を大切にするから大切
15:04に扱うからその人からも私が 大切に扱ってくださる大切にして
15:10くださるということになりましょう ねまずは神様を大切にするという
15:21その心が私どもの中になからねば ならないその神様を大切にする
15:28という心これは親を大切にする とか子供を大切にするとかまあ
15:34そういうことでも同じでしょうね 親を大切にするだから親子をこう
15:42するということになるのでしょう から神様を大切にするという心
15:47心がまず私どもの心の中にあって その神様を大切にするという心
15:54の発露がさまざまな形を持って 現れてくるということになります
16:01ねその神様を大切にするという 心が天地に通い天地の方がまた
16:10私どもを大切にし返してくださる そこに御利益というようなもの
16:19も現れてくるということにもなり ましょうかねそしてそこに神様が
16:26願っておられる人間の真実の 助かりの世界その真の助かりの世界に
16:36誘われるためにはやっぱり私ども の中に神様を大切にするという
16:43心がやはりなからなければなりません ね
16:47どうぞよろしくお願いいたします ありがとうございます
16:55ご視聴ありがとうございました
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