プレイヤーにスキップ
メインコンテンツにスキップ
検索
ログイン
フルスクリーンで見る
いいね
ブックマーク
共有する
もっと見る
プレイリストに追加する
動画を報告
信心の醍醐味は神様の顔色が分かるようになること (2025-08-10)
Wagakokology-Jp
+フォロー
5 か月前
信心の醍醐味は神様の顔色が分かるようになること。人間は自分の願い事が叶うと神様のおかげを頂いて有難いと思う、がそこまででそこから先を思う人は少ない。天地金乃神様が喜んでそのおかげを下さったのか、本当は授けたくないのだけれども渋々授けて下さったものなのか、その辺のところが感じられるようになると更に有難い。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
カテゴリ
🛠️
ライフスタイル
トランスクリプション
動画のトランスクリプション全文を表示
00:00
ご理解 第54節
00:12
徳のないうちは心配する 真徳を受ければ心配はない
00:18
真徳を受けたからと言うて 心配がないというわけではない
00:25
心配の内容が変わるだけである
00:28
信心のない者 信心の薄い者がする 心配をせんで済むだけである
00:35
心配のあまり夜も眠れん というのでなく
00:39
ただありがたいもったいない 心配である
00:42
心配 心を配るとあります
00:52
心を配ることが心配だというわけですが
00:57
そのどういうふうに心を配るのか ということでしょうかね
01:03
心配のあまり夜も眠れん とこれは自ら今抱えている問題が
01:12
右になるだろうか 左になるだろうか
01:14
いわば自分の願い通りになるだろうか
01:18
自分の期待するように 運ぶだろうかどうだろうか
01:24
そこに心を配るという心配だと思いますね
01:30
ところがそれこそ 信心をさせていただいて心を配る
01:35
それは自分の願い事の通りに 行くか行かないかということではなく
01:41
神様の心を重んばかる
01:45
その神様の心を思うように なんと言いましょうかね
01:51
神様の心はどういう心であろうか とそこに心を配る
01:56
という心配ではなかろうかと思いますね
02:00
数日前でしたか 師匠が研修の時におっしゃっておられた
02:07
こういう世界があるよ といういわば師匠が今感じておられる
02:15
神様との間に感じておられる 世界を話されておられましたけれども
02:21
こんな感じだよと 神様とのお働きというのでしょうか
02:28
神様のお働きには こういうお働きがあるよ
02:32
その微妙なところがあるよと
02:37
しかし 今のあなたたちには 理解ができないかもしれないねと
02:48
その今のあなたたちの いわゆる心のありようというのでしょうか
02:54
神様との間柄というのでしょうか
02:58
それでは 理解ができないだろうねと
03:02
もう少しいわゆる信心が進んで
03:06
神様のお心が分かるようになる というのでしょうか
03:11
神様と通い合うというのでしょうかね
03:15
そうなれば 理解ができるようになるだろうねと
03:21
今のあなたたちには まだ理解が難しいだろうねと
03:26
いうようなお話をしておられました
03:29
今朝いただきますのは その信心の醍醐味というのは
03:38
いわば 神様の顔色が分かるようになる
03:43
ということなのだと
03:45
これは神様のお心の 心の火だというのでしょうか
03:51
そういうものに触れる ということでしょうかね
03:55
例えば 何かを神様にお願いをする
04:00
そして神様がイエスと言われる
04:03
あるいはノーと言われる
04:05
しかし その神様がイエスと言われたとしても
04:10
言葉ではイエスかもしれない
04:12
けれども そのイエスの内容が
04:16
ノーに近いイエスであることも あるわけですね
04:21
あるいはノーと言われる
04:23
しかし そのノーが
04:24
イエスに近いノーであることも あるわけですね
04:30
まあ 微妙なところです
04:32
それは ただイエスだ ノーだという言葉ではない
04:37
まさに顔色を見て 顔色で判断するというのか
04:44
その顔色を見なければならない
04:46
顔色で感じる世界ですね
04:49
ですから そういう意味において
04:53
神様の顔色が分かるようになるまで
04:56
今 神様はイエスとおっしゃられたけれども
04:59
これは本当にイエスだろうか
05:01
それこそ 脳に近いイエスではないのだろうか
05:04
それこそ 喜んでイエスと言ってくださったのだろうか
05:09
それとも 渋々イエスと言ってくださったのだろうか
05:13
といったような その顔色が分かるようになるまでという
05:19
ご神徳を受ける六か所の一つにありますね
05:23
いわゆるそういう 微妙な神様のお心の内が
05:27
感じれるようになる
05:31
という その感じれることが
05:33
信心の醍醐味の一つだと思いますね
05:36
ただ私どもの願い事が叶うとか 叶わないとか
05:42
思い通りに行くとか 行かないとか
05:45
そういう もちろん私どもの心が育つとか
05:51
育たないとかいうこともありますが
05:53
そればかりではない その微妙なニュアンスの違いというものがありますね
05:59
これはやはり 信心を続けていなければ分からない
06:05
心が育ってこなければ
06:07
神様との間柄が いよいよ深いものになってこなければ分からない
06:14
まあ アウンの呼吸というようなことも言われますけれども
06:18
そういうところがあるのかもしれませんね
06:21
それは 最近 特に感じますことは
06:28
英語を日本語に訳したり
06:32
日本語を英語に訳したりいたしますね
06:36
最近はその 自動機械翻訳ですか
06:40
翻訳が機械が良くなったと
06:42
ですから もう英語の勉強をしなくてもいいじゃないかと
06:47
機械が自動的に訳してくれる
06:50
だから 英語の なんで英語の勉強をする必要があるのか
06:56
というような声すら聞こえる 自説ではありますけれども
07:04
これは いやむしろ その機械翻訳になればなるほど
07:10
もっとより深い英語の勉強をしなければならない
07:15
というものを 最近は感じます
07:18
例えば
07:21
何と言いますかね
07:25
泥の心であったり
07:27
その 情ですね
07:30
画像画訳の情
07:31
画像画訳を外さねばならない
07:34
といったような その画像 情というものを
07:39
どう訳すのかということですけれども
07:44
翻訳 いわゆる機械
07:47
Googleの翻訳であったり
07:50
DPLの翻訳であったり
07:52
で 翻訳をしますと
07:54
それが エモーションという表現になっていたりしますね
08:00
また 時によってはフィーリングというようなことも
08:04
ありますけれども
08:05
ただ 画像画訳をなくさなければならない
08:09
といっただけでは そのエモーションになることが
08:13
多いような感じですね
08:15
ところが いわゆる機械翻訳で
08:19
翻訳させると エモーションになると
08:23
これを いわゆる人工知能ですね
08:29
今流行りのチャットGPTですか
08:33
ああいうものを使って翻訳すると
08:36
こちらの方は もう一つ
08:39
入り込んでくれますね
08:42
その 状況によって違ってくるのだと
08:48
それがフィーリングであったり
08:52
エモーションであったり
08:53
また もう一つなんかありましたね
08:56
パッションもありましたかね
08:59
いわば その心の状況によって
09:05
使う言葉が違ってくると
09:08
同じように その いわゆる機械翻訳といわれる
09:15
その英語と辞書ですか
09:19
英語と日本語の辞書 辞書を照らし合わせて翻訳する
09:25
私ども 英語がよく分かりませんから
09:29
我へ辞書を見て
09:32
日本語の対応している英語を見て
09:34
その単語を使いますね
09:38
で 英語に訳しますね
09:40
ところが それではダメなのですね
09:44
その言葉に対するイメージ
09:49
例えば英語の人たちが
09:53
何と言いましょうかね
09:56
情という言葉に対するイメージと
10:01
そのイメージが
10:03
フィーリングという言葉に対するイメージと
10:06
エモーションという言葉に対するイメージ
10:10
いわゆる心の中に浮かんでくるものが微妙に違うわけです
10:14
私どももそうですね
10:17
日本語で言えば
10:19
ただ情というその情
10:22
その情でも感情と言われたり
10:27
あるいは思いも情のうちの一つでしょうかね
10:31
その思いという言葉と
10:34
いわゆる情というその言葉と
10:37
その言葉を聞いたときに
10:40
私どもの心の中に
10:42
まあ頭の中というのでしょうかね
10:45
イメージされるものが微妙に違うわけですね
10:49
ところが今の機械翻訳では
10:54
その微妙な違いまでは訳してくれない
10:57
どちらかというと
10:59
辞書のAからB
11:01
BからAという訳し方しかしないわけです
11:05
これは私どもが
11:10
機械翻訳になればなるほど
11:12
その言葉の持つ微妙なニュアンスの違いというものより
11:18
もっと勉強をさせていただき
11:20
どの言葉を使う方が適切かということを
11:25
わからねばならないと
11:28
例えばその地の心
11:34
泥の心ですね
11:35
これを私はやっぱり
11:39
Heart of Earthといたしましたけれども
11:43
ところがそのHeart of Earth
11:46
まさに地の心ですね
11:49
ところがこの
11:50
Earthという地球の
11:55
EarthのEを
11:58
小文字で書くのか
12:00
大文字で書くのか
12:02
これまたニュアンスが微妙に違ってくるわけですね
12:07
その前に
12:09
Theをつけるか
12:11
The Heart of the Earthとするのか
12:14
そのEarthのEを
12:16
大文字にするか
12:18
小文字にするか
12:18
またその微妙に表現するところが違ってくるのですね
12:24
ところが機械翻訳にはそういう違いを出してくれません
12:32
ただHeart of Earthで訳すだけですね
12:36
機械翻訳ができて
12:42
それこそ
12:43
機械が
12:45
日本語を英語に
12:47
英語を日本語に翻訳してくれるようになるから
12:50
もう英語を勉強する必要はなくなるのだ
12:54
ということが
12:55
ということが間違いであることがよくわかります
12:58
そのニュアンスはやはり人間が判断しなければならない
13:05
こちらはこちらの言葉の方が自分の感情というのでしょうか
13:11
感覚によく合っている
13:13
これはフィーリングの方がいい
13:16
エモーションの方がいい
13:18
それを判断するのはやはり人間ですね
13:21
その心の火だというものですね
13:24
神様との間の心の火だというのでしょうか
13:33
神様の心の内を感じる
13:38
感じ取れるようになる
13:41
それが
13:44
信心の醍醐味の一つだと
13:47
いわば英語で言えば
13:49
英語学習の醍醐味の一つということかもしれませんね
13:53
本当に
13:54
英語学習をしようとすると
13:57
いわばその
13:58
言葉の持つニュアンスの違いというものが
14:01
わかってこなければならない
14:03
そのためには
14:04
たくさんのやっぱり
14:06
英語の書物も読まればならないことになるのでしょうね
14:10
その心が
14:13
どういう心で
14:14
その言葉を使っておられるのかということが
14:17
わかるようにならなければならない
14:20
今の機械翻訳では
14:23
まだまだそこまでは言っておりませんね
14:26
ですから英語の勉強はやはり必要
14:29
今の段階ではやはり必要だと思いますね
14:32
というように
14:34
神様のお心を
14:38
わかるというのでしょうかね
14:42
ただわかるというだけではない
14:44
右だ左だというわけの
14:47
その右左がわかるだけではない
14:49
その
14:51
神様が
14:55
おかげを授けてくださる
14:57
私どもはおかげをいただいたから
14:59
ありがたい
14:59
で終わってしまいますけれども
15:02
その神様がおかげを授けてくださるのか
15:06
喜んでおかげを授けてくださったのか
15:10
それともしぶしぶ
15:12
いやいやながら授けてくださったのか
15:14
そういう神様のお心の内が
15:18
まあ
15:19
感じるようにならなければならない
15:22
これは
15:25
いやいやながら神様が授けてくださったんだな
15:29
という風に感じたり
15:32
これは神様も喜んでくださって
15:36
おかげを授けてくださったんだな
15:38
という風に感じたり
15:42
そのいわゆる
15:45
神様の顔色がわかる
15:48
ということ
15:49
まあこれは
15:51
神様のお心に
15:53
より一層近づくということかもしれませんね
15:57
その神様の顔色がわかる
16:01
ということが
16:02
新人の醍醐味の一つだと
16:04
これはやはり
16:07
新人の稽古を重ねて
16:12
神様のお心に
16:14
近づいていかなければ
16:17
いただけれる境地ではないように思いますね
16:21
教えを聞いただけでは
16:26
わからない世界です
16:28
実際
16:29
新人してみて
16:31
神様のお心に触れて初めて
16:33
わかる世界ですね
16:35
どうぞよろしくお願いいたします
16:40
ありがとうございます
16:42
ご視聴ありがとうございました
16:49
ご視聴ありがとうございました
16:50
ご視聴ありがとうございました
16:54
ご視聴ありがとうございました
16:56
ご視聴ありがとうございました
16:58
ご視聴ありがとうございました
17:03
ご視聴ありがとうございました
17:05
ご視聴ありがとうございました
最初にコメントしましょう
コメントを追加
お勧め
15:57
|
次
信心の緒は成行きの中に神様を、神様の御心を感じ取ることです (2025-01-02)
Wagakokology-Jp
1 年前
16:08
天地金乃神様は氏子の願いを叶えて下さり、心を育てようとして居られる神様 (2025-01-17)
Wagakokology-Jp
11 か月前
19:43
信心には自らの心を育てる事と、神様のおかげを頂いて行くと言う2つの側面がある (2025-10-09)
Wagakokology-Jp
3 か月前
18:03
神様を使う信心から神様から使われる信心を目指せ (2025-09-18)
Wagakokology-Jp
3 か月前
17:17
生きた神様の御働きを頂き神様を身近に感じること (2025-10-29)
Wagakokology-Jp
2 か月前
16:23
目細い信心とは目細かく天地金乃神様の御働きを感じること (2024-12-07)
Wagakokology-Jp
1 年前
14:14
この成行きはどう言う神様の御心の現れであろうか (2025-02-17)
Wagakokology-Jp
10 か月前
15:14
真の信心とは神様への親孝行であり、天地金乃神様を大切にすること (2024-12-29)
Wagakokology-Jp
1 年前
15:46
信心の極意は言葉では表現出来にくい (2025-04-16)
Wagakokology-Jp
8 か月前
16:47
ご利益ではなく、神様を好きになる信心 (2025-06-23)
Wagakokology-Jp
6 か月前
13:42
この道の信心とは天地金乃神様の御心に適う生き方を求め続けること (2025-03-16)
Wagakokology-Jp
9 か月前
16:13
信心とは信ずる心である、では何を信じるのか (2025-04-13)
Wagakokology-Jp
9 か月前
18:04
信心の稽古には「感じる」と言うことが大切です (2025-01-11)
Wagakokology-Jp
1 年前
16:50
信心の驚きと喜び、その信心の驚きと喜びが次の信心の原動力ともなる (2025-05-02)
Wagakokology-Jp
8 か月前
16:58
触れば温かみを感じるような神様の神様体験 (2025-07-12)
Wagakokology-Jp
6 か月前
19:23
成行きの中に見える神の御心 (2025-10-07)
Wagakokology-Jp
3 か月前
18:37
神様から信用して頂くには先ずは御教えを守り行じること (2025-09-17)
Wagakokology-Jp
3 か月前
15:32
信心がもし天地金乃神様のおかげを受けられなかったら信心としての値打ちは無い (2025-01-16)
Wagakokology-Jp
11 か月前
15:20
天地金乃神様と人との合い拝み合う世界がゴール (2025-03-01)
Wagakokology-Jp
10 か月前
15:41
先ずは願い事が叶うような助かりを授けて下さる (2024-09-25)
Wagakokology-Jp
1 年前
17:51
困った時には天地金乃神様に頼むのが一番です (2025-09-20)
Wagakokology-Jp
3 か月前
14:10
真の助かりには心磨きの肚決めと天地金乃神様への絶対信が要ります (2024-12-25)
Wagakokology-Jp
1 年前
12:53
成行きの中に天地金乃神様からの受け返答があるから楽しく信心が続けられる (2024-12-20)
Wagakokology-Jp
1 年前
20:59
信心のもう一つの側面は神様の恩を知ること (2025-12-23)
Wagakokology-Jp
8 時間前
21:07
単に願い事が叶うという助かり方だけでは人間の真実の助かりには至らない (2025-12-22)
Wagakokology-Jp
2 日前
最初にコメントしましょう