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00:00第2個の1年、何の成果もなく、逆に多くの高校生が教育の一環で、この反日博物館を訪れて、日本の外交の敗北です、なんか中国関連のもので申し入れると、なんか苦痛もあるんですよ、あるわけないじゃないですか、そうなの。
00:18なったらやるべきですよ、実際に岩屋側上に就任してください。
00:22自民党の佐藤正人です。防衛大臣をお答えいただきたい案件、これ予備自衛官です。大臣、予備自衛官から防衛省にだまされたという声が届いています。自衛隊予備自衛官に冷たすぎると私も思います。
00:39そもそも、予備自衛官はほぼ毎年手当てが上がっているのに、予備自衛官は37年間手当ても上げていなかった。装具も装備もボロボロで、組合がないから予備自衛官の声は特に抹殺されやすい。
00:54昼に専門学校に通い、夜にバイトする予備自衛官は進学支援金が出ます。逆に、昼バイトをして夜間の大学に通う予備自衛官には進学支援金は出ません。
01:10これは予備自衛官パンフレットに何も書いていないし、防衛省の人事担当者も知らなかった。予備自衛官を増やそうとする目的にも合致していないし、今のワークアンのライフバランスにも合致していないと思います。
01:24大臣、37年ぶりに改定した予備自衛官各種手当ては、10月1日以降しか出ないんですよ。これはこの委員会でも自民党の部会でも何にも説明がなかった。
01:35一方、常備自衛官は33の手当てのうち、30ぐらいが全部4月1日から出るんです。
01:43残りの3つも、この5月28日、3人の法律整理ともに出る。
01:48調べてみると、予備自衛官の訓練招集手当、これもやろうと思えば4月1日にできた。
01:58この予備自衛官手当もやろうと思えば5月28日にできた。
02:02できなかったのは、業務の便利性のお問場があったのか、金属保証金、パブコメが終わってから出すという、10月1日にみんな合わせてしまった。
02:15結果、4月、5月、訓練に出た隊員は前のままなんです。
02:22こんなの分かっていたら、10月1日以降に訓練に出ればよかったと。
02:28何にも説明していない。
02:29大臣、これはやっぱり反省をし、対応できる分は対応した方がいいと思いますけれども、大臣の見解をお伺いします。
02:38青木人事教育局長。
02:41お答え申し上げます。
02:44委員御指摘のとおり、これまで予備自衛官手当、あるいは装備、被覆、装具等の改善につきましては、常備自衛官を優先し、予備自衛官等については後回しとされておりました。
02:56他方で、予備自衛官等の重要性を認識いたしまして、昨年の関係閣僚会議で取りまとめられた基本方針におきまして、予備自衛官手当等の大幅な増額を含む処遇の改善を行うこととし、
03:10また、被覆や装具等の更新についても促進することといたしました。
03:15これまで今述べましたように、手当等の処遇改善については、常備自衛官を優先し、予備自衛官等については後回しとされておりました。
03:25他方、今回の手当改善の施工日につきましては、これと異なる事情の違いによるものでございまして、常備自衛官を優先して予備自衛官を後回しにしたというものではございません。
03:36しかしながら、予備自衛官等の手当の引上げの時期が、常備自衛官の手当の引上げの時期に比べて遅くなったことについて、常備自衛官と比較して不公平感を感じられている予備自衛官の方がいらっしゃるということにつきましては、申し訳ないというふうに思っております。
03:52また、予備自衛官等に関する処遇改善につきましては、民間企業において勤務されている方が予備自衛官に多いということから、また制度改正に先出してパブリックコメントを行う必要があるということで、
04:08また、予備自衛官に関する今回まさに抜本的な制度改正、あるいは新たに作るものでございますから、全て一つのパッケージとしてやることとしたという状況でございます。
04:22いずれにいたしましても、防衛省といたしましては、今般の予備自衛官等の処遇改善を早期に実施される必要な準備を進め、また委員御指摘の点も踏まえ、どういった策を講ずることができるか、関係省庁とも調整を進めてまいります。
04:35佐藤松下君
04:375分も時間使わないでください。15分しかないんですけど、大臣に聞いたんですよ。大臣が逃げたというのは非常に残念です。これ非常に重たい部分なんですよ。ずっとやってこなかった部分ですから。
04:47外務大臣に、カナダ・トロント反日博物館、反日教育の拠点、プロポカンダの拠点になっているのについてお伺いします。
04:57岩屋外務大臣、前外務大臣の助理師とは何度も会いましたが、講義はしなかったと、本委員会で明言をされました。
05:04それは、岩屋外務大臣が講義することは、展示品を撤去するという観点から、マイナスだったから、講義しなかったんでしょうか。
05:16岩屋外務大臣。
05:17さまざまなレベルで働きかけをしておりますので、あくまでも総合的な判断でございます。
05:26佐藤雅史君。
05:28外務省の総合的、効果的な判断から、カナダの方に申し入れてきたと、大臣自身はやらなかったというのが、これまでの答弁です。
05:37でも、大臣、この1年、何の成果もなく、逆に多くの高校生が、教育の一環で、反日博物館を訪れている。
05:45これは日本の外交の敗北ですよ。
05:47岩屋外務大臣、カナダの新しいアナンド外務大臣、本件、公認しましたか。
05:56岩屋外務大臣。
05:58アナンド外相とは、先般、電話会談を始めて行いましたが、今後のやりとりにつきましては、適宜適切に判断をしてまいりたいと考えております。
06:09佐藤雅史君。
06:10つまり、この1年間、ほとんど成果がなかった。これからもこのままは多分ないですよ。
06:15これは日本の名誉を守れないばかりか、カナダの子どもたちが反日に染まっていくのを大臣が傍観している。
06:23これは責任法規もどうしても見えます。
06:25アメリカも外務大臣と違います。外務省に伺います。
06:29アメリカの孔子学院、中国共産のプロパガンダ施設とも言われておりますけれども、ポンペオ国務長官が大学への補助金カット等の締め付けを行い、
06:39それをブリンケン国務長官が引き継ぎました。
06:41現在、アメリカ内における孔子学院の数は、どのぐらいで、近年どのぐらい閉鎖されたか、端的に数をお答えください。
06:52熊谷審議官。
06:53お答え申し上げます。米国内の孔子学院等の設置状況でございますが、中国側の2023年度の発表によりますと、
07:03米国内には孔子学院が10校、孔子稼働が7カ所設置されているということでございます。
07:09また、アメリカの会計検査院の2023年度の報告書によりますれば、
07:14一時は米国内に約100校設置されていた孔子学院は、5校未満に減少したとされていると承知しております。
07:21佐藤雅史君。
07:23外務大臣、このようにアメリカの国務長が動けば、100校以上が閉鎖されているんですよ。
07:30変わっているんですよ。
07:32中国のプロパガンダを防ぐために、アメリカの国務長官が動いて、
07:36日本の外務大臣は、日本の名誉を守るプロパガンダ施設をなくすために動かないというふうに見えてしまう。
07:43あなたの外務大臣に申し入れると、何か不都合はあるんですか。
07:48今まで全然動いていないんですよ。
07:49何か中国関連のもので申し入れると、何か不都合はあるんでしょうか。
07:57岩屋外務大臣。
07:59あるわけないじゃないですか、そんなの。
08:02佐藤雅史君。
08:03だったらやるべきですよ。
08:06ポンペオ国務長官は動いているんです。
08:08グリーン県国務長官は動いたんです。
08:09結果、孔子学院はなくなっているんです。
08:11プロパガンダして止めるために。
08:15でも1年間、全然動いていないじゃないですか。
08:18資料、この1、2を見てください。
08:21これ1は外務省の資料で、今このぐらい、
08:26公有地や私有地に慰安婦像と慰安婦があるんです。
08:29この2枚目、外務大臣、これが2枚目、実際の、今北米における慰安婦像ですよ。
08:37外務大臣が着任されて、撤去されたものはいくつありますか。
08:40岩屋外務大臣。
08:49慰安婦像及び慰安婦費は、民有地に設置されているものもありまして、
08:56その件数を網羅的に把握することは困難でありますが、
09:00欧米、合衆、中国等で、慰安婦像及び慰安婦費を合わせて、
09:06少なくとも、約30箇所での設置を把握しております。
09:11いずれも、我が国の立場と相入れないものでありまして、
09:15これまでも、さまざまな関係者に対し、
09:19増や費の撤去や記載内容の変更等を含む、
09:23適切な対応を求めてきておりますが、
09:26引き続き、こうした働くかけを継続してまいります。
09:30佐藤正史君。
09:31私の質問は、今山外務大臣が就任されてから、
09:35撤去された慰安婦像とか、慰安婦はいくつありますかという質問です。
09:41門脇参事官。
09:45お答え申し上げます。
09:47民有地に設置されているものについては、
09:49把握が難しいところもございますけれども、
09:52公有地に設置されているものについて、
09:56ここ最近撤去された事例があるとは承知を申し上げません。
09:59佐藤正史君。
10:00これは外務省の資料ですから、民有地を含めても。
10:06結局全然動いていないんですよ。
10:10今まで韓国については、外務大臣いろいろやっているんですよ。
10:13中野先生もフォーリー戦争をやっているようにやってきているんですよ。
10:18なぜ中国だとやらないか、全然理解できない。
10:20この撤去に向けてフィラデルフィアとかサンフランシスコ、ベルリンのミッテクの慰安婦増と撤去については、
10:27姉妹都市にも働きかけているんですよ。
10:29なぜこのトロントの姉妹都市の相模原の方には、外務省、働きかけないんですか。
10:37岩屋外務大臣。
10:38その中国系であろうが韓国系であろうが、我が国の考え、立場と相入れないものについてはですね、
10:47さまざまな関係者に対して働きかけを行っております。これからも行ってまいります。
10:53佐藤雅久君。
10:54違う、言っているのはずっと大臣の熱量とリーダーシップのことをずっとこの委員会で聞いているんですよ。
11:00大臣が動かないであれば動かないんですよ。
11:02アメリカのポンペオ国務長官とか動いているんですよ。
11:06そこが問題だと。
11:07やっぱりね、日本の名誉と尊厳を、やっぱり外務大臣が先頭に立て守らないと、この歴史展開は絶対に動きませんよ。
11:15担当者に任せる、大臣に任せる、これは全然だめですよ。
11:18じゃあなぜ外務大臣、この今のいじみょん大統領が、ここに外務省にある郷州のインナーウエスト州の慰安婦像除幕式に参加されたかご存知ですか。
11:30知らないと思います。
11:31なぜ彼が参加したかというと、
11:34つまり彼は、ソンナム市長時代に、慰安婦合意には大反対だったんですよ。
11:40だから彼は自ら動いて、このオーストラリアの慰安婦像のスポンサーになったんです。
11:47で、スポンサーになって、我々とは真逆ですよ。
11:51スポンサーにわざわざなって、自分で向こうに行って、演説をしているわけですよ。
11:55そこで彼は何て言ったかというと、天皇陛下を広人と呼び捨てにして、戦争犯罪人と非難をして、慰安婦像の設置は、国家のプライドに関わる政治的な問題と演説している。
12:08こういう事実もある。
12:12だからこういう問題というのは、やっぱり大臣が本当に真剣にやらないと、これ動きませんから。
12:19今の韓国の大統領は、そういう経緯を持って、今いるんですよ。
12:24でもこれから慰安婦問題を含めて、韓国と向き合わないといけない。
12:27彼の本心がどこにあるのか、私は分かりません。
12:31今の間がポジショントークなのか、もともとの反日が彼の軸なのか、今の間がポジションか分かりません。
12:39でもこういう過去の部分もしっかり分析しながらやらないと、この歴史問題は絶対に動きませんよ。
12:48外務大臣の熱量が、やっぱりいろんな人を動かすんですよ。
12:53もう一回言います。
12:54このトロントの反日博物館、反日教育の拠点化しているんですよ。
13:00現実問題。多くの高校生が言っている。
13:03これについて、外務大臣、自らリーダーシップを発揮して、アナンド外務大臣に申し入れる。
13:10今までの外務大臣や総理が、韓国系のものについて直接申し入れたように。
13:16これまで1年間、前の外務大臣にやってこなかったわけですから。
13:19新しい大臣になった、この機会を捉えて、外務大臣、動いていただけませんか。
13:26岩屋外務大臣。
13:27韓国の大臣、大統領はですね、政策の一貫性が特に重要であると、国家間の関係においてはとおっしゃっておられますので、それには注目をしていきたいと思っております。
13:46それから、カナダへの働きかけは、適宜、適切に判断してまいります。
13:52佐藤雅久君。
13:54極めて前向きな答弁がないのは残念です。
13:57だいにゴールポストは、韓国の方がいつも動いているんですよ。
14:00いつも動いているから、過去の、過去の分析しながらやらないといけない。
14:04今、過去の政策の一貫性といっているのが、本心なのか、ポジショントークなのか、これは過去の分析しないとわからないわけで、今までずっとゴールポストは動いてきているんです。
14:15日本の国益を守らないといけないんです。歴史戦というのは。
14:19岩屋外務大臣から残念ながら、3回目ですよ。
14:231回も前向きな発言が、この歴史戦になかった。
14:28最後だから、今日、わざとこれをやったんです。
14:30本当に前向きな発言、最後ぐらいいかがですか。
14:35岩屋外務大臣。
14:38宣告ライン申し上げているとおりでございます。
14:42佐藤正久君。
14:44極めて残念ですよ。
14:46これ本当に動か、実際に岩屋外務大臣に就任してから、1つも動いていないんですよ。
14:51慰安婦増も慰安婦費も、ヨーロッパにおいても、どこにおいても。
14:54これはね、やっぱり大臣の熱量。
14:56私、今回この委員会の質問最後になりますけれども、ぜひこれを動かしてください。
15:03以上でおります。
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