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🗞
ニュース
トランスクリプション
00:00迅速な事件解決にはまず人材の確保拡充が最優先されるべきであり
00:05職務に疲れている皆様へアンケート調査を行うなどですね
00:08現場の声を直接把握していただくことも必要かと思います
00:12事件は会議室で起きているんじゃない現場で起きているんだというですね
00:16この子供の頃に見ていたドラマのセリフを私は今回思い出しました
00:20表面的な解決ではなく根本的な解決をするためにも
00:24ぜひ政府には適切なアプローチでこの問題に
00:27本質的に取り組んでいただくことを要望いたしまして
00:30今回の動画は裁判官・検察官の人員拡大の件事件や事故が増え
00:37また過剰労働劇務による離職も増えているらしい現場の声を聞いてみましょう
00:42心の準備をしないと
00:44賛成党の吉川里奈ですどうぞよろしくお願いいたします
00:47看護師で産児の母である私は
00:51青天城の保健診療の行き過ぎたビジネス課や
00:55昨年成立しましたLGBT理解増進法が
00:59性的指標やジェンダーアイデンティティについて
01:02アイデンティティを法律で定めることが
01:05女性や子どもたちの安心安全に影響を与えることを懸念し
01:10政治の道を志すことにいたしました
01:12今後法務委員会におきましては
01:14選択的夫婦別姓の反対の立場を明確にし
01:19移民や不法滞在問題
01:21外国資本による土地買収などの課題に取り組んでまいります
01:26国益を守り子どもたちにより良い日本を残すために
01:30全力を尽くす決意です
01:32本日は裁判官及び検察官の給与改定の法案に関して
01:36外国人犯罪の増加に伴う裁判官と検察官の業務負担について伺います
01:42本年9月13日埼玉県川口市で難民認定申請中の
01:48クルド人男性が執行猶予中に12歳の少女に性的暴行を行い
01:53逮捕起訴されたことや
01:55同じく川口市にて本年9月29日の早朝
01:59飲酒して一方通行を逆走した中国籍の男性が
02:03時速100キロ以上で衝突し
02:05日本人男性が死亡する事故が発生したという
02:08ショッキングな報道がなされています
02:11犯罪統計によると近年来日外国人による重要犯罪が増加しています
02:17令和5年には来日外国人による殺人や
02:21強盗などの重要犯罪の検挙人数が419人
02:25殺人が56人に上り10年前の2倍以上となっています
02:30この背景には外国人労働者の受け入れを拡大する
02:34政府の移民政策と来日外国人人口の増加があります
02:39賛成党としては外国人を過度に受け入れる方針に反対していますが
02:44政府がこの政策を進め
02:47外国人人口が増加する以上
02:49これに伴う犯罪率の上昇は避けられないと思います
02:53外国人犯罪の増加に伴い刑事裁判では
02:57通訳の手配や言語対応
02:59文化の違いへの配慮が必要になります
03:01また外国人被疑者の取り調べや尋問には
03:04時間と労力がかかりますし
03:06逃亡や不出頭のリスクを考慮して
03:09交流や補釈の判断も慎重に行う必要があります
03:13これらの要因が重なることで
03:16裁判官や検察官の業務負担は確実に増加することが予想されます
03:20そこで質問をさせていただきます
03:23外国人犯罪の増加を含む社会経済等の変化に対応するため
03:29今回の給与法改定において
03:31裁判官や検察官の業務負担を考慮した場合
03:36人事院勧告を上回る待遇関税の必要はありませんか
03:40また今回の給与法改定にとどまらず
03:44国民の命を守るために裁判所及び検察庁において
03:49人員確保を含めどのように適正な体制整備を行っていくのでしょうか
03:55以上2点について答弁を求めます
03:57鈴木大臣
04:05吉川先生今御指摘の外国人犯罪増加を含めた
04:09社会経済情勢等の変化に対応するため
04:13業務負担も考慮してということであります
04:16まず今回の法案ということで申し上げれば
04:20先ほど来の繰り返しになって恐縮でございますが
04:23一般の政府職員の報給表に準じて裁判官の報酬月額
04:28そして検察官の報給月額を改定する
04:31これは裁判官そして検察官の職務と責任の特殊性を反映させるということ
04:37同時に人事院勧告の重要性を尊重して
04:40国家公務員全体の給与の待機の中でのバランスの維持に配慮するということで
04:45そこについては合理性があると我々としては認識をしております
04:49その上で業務が増える可能性があるではないかという中で
04:55この業務負担これをどう軽減するかということについて申し上げれば
04:59やはり事件数だけではなくて
05:02犯罪が複雑化をして事案を解明して適切に対処するために
05:06必要な検察官の業務量これは増加していく
05:09そのことも考慮をしているところであります
05:12法務省としてもこうした近似の犯罪情勢等に
05:16適切に対処していくために
05:17これまでも検察官の人員の確保を含めて
05:20必要な体制整備を行っているところであります
05:23今後とも事件数あるいは犯罪情勢と
05:28さまざまな事情も考慮しながら
05:29体制の整備をしっかり進めてまいりたいと思っております
05:32最高裁小野寺総務局長
05:39お答えいたします
05:45裁判所の人的体制の確保についての
05:51御質問がございました
05:52裁判所といたしましては
05:54これまでも適正かつ迅速な事件処理を
05:58安定的に行うために
05:59必要な体制整備に努めてきたところでありますし
06:03これまで相当数の増員をいただいてきたところでございます
06:06今後とも事件動向
06:09事務処理状況
06:10社会経済情勢の変化や
06:12これに伴う事件の質的な変化
06:14法改正の状況など
06:16その時々の諸事情を踏まえて
06:18必要な人的体制の整備に
06:20努めてまいりたいと考えております
06:22吉川さん
06:30在学人犯罪事態の数は増えておりますので
06:37このような重要犯罪が増えていくという件数自体は
06:42不動位外説においては
06:442013年から考えますと
06:46昨年度は2倍以上
06:48そして不動位成功におりましては
06:502013年から考えますと
06:52約6倍ともう増えている状況が続いております
06:55こういった状況に関してですね
06:57やはり何かが起きてから
06:59被害者が増えてからですね
07:01対応するのではなく
07:02先手を打って
07:03こういった人員の確保をするための
07:05待遇の改善であったり
07:07体制強化を行っていただきたい
07:08このことをお願い申し上げまして
07:10私の質疑と返させていただきます
07:12裁判所職員定員法一部改正案について
07:15質問いたします
07:16どうぞよろしくお願いいたします
07:17まず本法案
07:19裁判官以外の裁判所職員の数について
07:22過去10年を見てもですね
07:24おおむね小幅な改正が毎年行われており
07:26国民の皆様には
07:28なかなかこの意義が分かりにくいかと思います
07:31DXの時代
07:32事務の合理化や
07:33国会事務のリソースの有効活用という観点からすると
07:37毎年ではなく
07:38複数年単位で定員を見直すということも
07:41検討すべきではないかと思うんですけれども
07:43大臣の見解をお聞かせいただけますでしょうか
07:45鈴木大臣
07:46この法改正のやり方ということですけれども
07:55例えば
07:55他の行政機関職員定員法等であればですね
08:02その定員の最高限度額を定めて
08:05その具体的な定員の定めについては
08:08それぞれの規則に委任する
08:09そういったこともあります
08:11そういったことを行えば
08:14定員の計画的弾力的な運用や
08:17あるいは機動的な対応
08:18こういったことが可能となる
08:20そういった長所はありますけれども
08:21同時にこうした場合に
08:24定員数の最高限度
08:25これをどう定めるかというところで
08:28やはり中長期的な事件動向等々の
08:31予測が必要になってきます
08:34そうしたことは実際できるのかどうか
08:36こういったことの可否を含めて
08:38まずは裁判所において検討いただく
08:41べきものであろうかと思っております
08:43そして事件の適正迅速な処理を図るためには
08:49事件動向を踏まえた人的体制の充実のほか
08:52実務上の運用改善や手続法などの
08:55制度改正を含めた総合的な取組が必要でありますので
08:59そうした取組を踏まえた裁判所の
09:02人的体制の整備の必要性について
09:05こうした形でこの法改正のように
09:08国会で審議をいただくということにも
09:11また意義があるのではないかと考えています
09:12吉川さん
09:14次に令和8年までに施行の改正民法では
09:19共同申権導入や
09:21面会交流の充実が進められますが
09:24その適切な運用には
09:26子どもの状況を調査し
09:27裁判所の判断を支える
09:29火災調査官の役割が極めて重要です
09:32全国の調査官は約1600人にとどまり
09:35家庭裁判所253庁のうち
09:38約3分の1に当たる90支部には
09:40常駐しておらず
09:41必要なのに調査官が関与しない
09:43調査が遅れるといった声が
09:45現場から上がっております
09:46また令和5年の日弁連人権擁護大会でも
09:50調査官の増員
09:51非常駐支部の解消
09:53子どもの意見を聞く機会の確保が求められ
09:56各地の弁護士会や
09:58関係団体からも増員要望が続いております
10:01最後裁は家庭調査官の人員体制や
10:06業務負担の現状について
10:08どのような機会に関係団体からの
10:11意見を聴取しているのかお聞かせください
10:13小野寺総務局長
10:16お答えいたします
10:23まず家庭裁判所調査官の事務処理状況を
10:28どうやって把握するかということにつきましてですが
10:31事件種別ごとの事件動向や審理の状況
10:34火災調査官の関与の有無や関与の対応等について
10:37統計データの分析によるほか
10:40各種協議会や下級サイトの意見交換の機会等に
10:44各庁の火災調査官の事件処理の実情の把握に
10:47努めてきているところでございます
10:49引き続きこういった手法を活用しながら
10:52現場の実情を把握することに
10:53努めてまいりたいと考えております
10:55また裁判の利用者など
10:58広く国民の意見や要望等を
11:01伺う機会を得るということは
11:03重要であるというふうに考えております
11:05関係する方々から
11:08具体的な実情や要望について
11:11書面をいただくなどをしているところでございます
11:14今後とも限られた人的資源を有効に活用しつつ
11:18全国的な観点からの体制整備や
11:21手法サービスの充実を検討してまいりたいと考えております
11:24吉川さん
11:26いろいろな声を聞いてくださっているということではありましたが
11:30今回の5人の増員では
11:31実質的な人材不足の解消につながるとは
11:35私は思いがたいので
11:36ぜひさまざまな声を聞いていただき
11:39人員の確保をしていただきたいと思います
11:41次に先ほどの元村議員の事例とは
11:44重なり大変恐縮ではございますが
11:46昨年11月の記事の配布資料をご覧ください
11:49名古屋地裁に管内で裁判官が自腹で
11:52泊り勤務をするほど激勤であると
11:54そして一昨年から昨年9月まで
11:5712人が離職したと報じられております
11:59裁判所のデータにおいても
12:01全国で定年者以外の離職者が
12:04毎年50人に上っていると
12:06こういった現状を踏まえて裁判所は
12:09離職防止に向け具体的な対策を
12:12何か講じる考えはあるのかお聞かせください
12:15徳岡人事局長
12:18異元体幹は個々人の個別によってされるものですので
12:31その事情もさまざまでございまして
12:33体幹を起通する理由も関心も一つではないところでございます
12:36とはいえ裁判官のワークライフバランス
12:39これは重要であると考えております
12:41各庁の事件動向等に応じた裁判官の配置に
12:45努めるとともに各庁の実情に応じて
12:48担当事務の分担の仕方の工夫をするなどの
12:51配慮を行いますとか
12:52仕事と育児や介護等の
12:55両立支援制度の周知に努めるなどして
12:57これを今後ともワークライフバランスを実現できる
13:00質問関係の整備には努めてまいりたいというふうに考えております
13:03吉川さん
13:04ワークライフバランスについて
13:08しっかり取り組んでいただきたいと思うんですが
13:10私はこの記事で気になったのは
13:12仕事にはやりかえを感じていたし
13:15仕事が嫌で辞めた人はいないという
13:18元判事のコメントがありました
13:21政府として適切な定員の増員を行っているとはいえ
13:25裁判官火災調査官において
13:27離職者給職者というのは増えている実態がございます
13:30裁判官は法律に基づき国民の権利を守るため
13:34正当な判断を下し争い事を解決する
13:37そして火災調査官もですね
13:39火事事件少年事件の背景調査や
13:41話し合いのサポートを行う専門職員であり
13:44両者ともに重要な役割を果たしております
13:47迅速な事件解決にはまず人材の確保拡充が
13:51最優先されるべきであり
13:52職務に疲れている皆様へ
13:54アンケート調査を行うなどですね
13:56現場の声を直接把握していただくことも
13:58必要かと思います
14:00事件は会議室で起きているんじゃない
14:02現場で起きているんだというですね
14:04この子供の頃に見ていたドラマのセリフを
14:06私は今回思い出しました
14:08表面的な解決ではなく
14:10根本的な解決をするためにも
14:12ぜひ政府には適切なアプローチで
14:14この問題に本質的に取り組んでいただくことを
14:17要望いたしまして質問を終わらせていただきます
14:19ありがとうございました
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