- 2 日前
次々と壊れる井戸の先にある、アフリカの水問題と支援の現実に迫る取材です。ウガンダの村で、安全な水がない暮らし、壊れたハンドポンプ井戸、そして修理されずに放置される背景を現地で確かめていきます。
前半では、子どもたちが汚れた池の水をくみに行く様子や、女の子に偏りがちな水汲みの負担、下痢や感染症のリスクなど、生活の中にある深刻な課題を解説。後半では、ウガンダで井戸の維持管理を改善しようとする日本人女性・坪井彩さんの取り組みを紹介し、プリペイド料金システムによる解決策にも触れます。
海外からの寄付や井戸支援はなぜ止まりやすいのか、現地の自主管理はどこでつまずくのか。アフリカ取材、国際協力、ウガンダの水問題、井戸修理、支援の末路を知りたい方におすすめです。
アフリカの水問題、ウガンダ取材、国際協力ドキュメンタリー、井戸が壊れる理由、ハンドポンプ井戸、支援と自立、現地レポートを探している方にも最適です。社会課題を学ぶ動画として、海外支援の現実や開発援助のあり方を考えるきっかけになります。
前半では、子どもたちが汚れた池の水をくみに行く様子や、女の子に偏りがちな水汲みの負担、下痢や感染症のリスクなど、生活の中にある深刻な課題を解説。後半では、ウガンダで井戸の維持管理を改善しようとする日本人女性・坪井彩さんの取り組みを紹介し、プリペイド料金システムによる解決策にも触れます。
海外からの寄付や井戸支援はなぜ止まりやすいのか、現地の自主管理はどこでつまずくのか。アフリカ取材、国際協力、ウガンダの水問題、井戸修理、支援の末路を知りたい方におすすめです。
アフリカの水問題、ウガンダ取材、国際協力ドキュメンタリー、井戸が壊れる理由、ハンドポンプ井戸、支援と自立、現地レポートを探している方にも最適です。社会課題を学ぶ動画として、海外支援の現実や開発援助のあり方を考えるきっかけになります。
カテゴリ
🗞
ニューストランスクリプション
00:00どうも皆さんこんにちは原カンタです現在は東アフリカのウガンダに滞
00:04在しています アフリカでは何十年も前から多くの人々が
00:08安全ではない水を飲み続けています
00:11この深刻な水問題を解決するために海外からの寄付や支
00:15援で井戸を掘るプロジェクトが数多く 行われて
00:18きましたその一方で支援によって作られた井戸が次々と
00:22壊れ
00:23修理されることなく放置されているという現実があります この問題につ
00:27いては2023年12月にも動画をアップし日本人女性の取
00:32り組みとともに紹介しました
00:33その動画は大きな反響及び再生回数は100万回近く
00:38に達しています しかし寄せられた多くのコメントや意見
00:41を受け前回の動画では伝えきれなかった重要なポイントが
00:45あると
00:45感じました今回の動画ではそうした疑問や批判を掘り下げ さら
00:50に深くアフリカの水問題と支援の実態に迫ります今回
00:54の動画は2部構成です
00:55前半の動画ではアフリカの水問題や支援の現状を解
00:59説し後半ではウガンダで活動する日本人女性 坪井綾さん
01:03の取り組みを紹介しますぜひ最後までご覧ください
01:07坪井さん本日はよろしくお願いします よろしくお願いします1年ぶりの登場になりますね
01:11簡単に自己紹介お願いできますか
01:13はい株式会社すんだテクノロジーグローバル代表の
01:16坪井綾です 私たちはアフリカの水問題を解決するテク
01:20ノロジーカンパニーです
01:21現在はウガンダで井戸の維持管理問題を解決するために
01:25プリペイド料金システムを開発して 製造して現地
01:28で設置をしております
01:29はい詳しくはねこの youtube のこの取材で見ていければなというふう
01:33に思いますけれども 今日はこれからどういった場所に行くんですか
01:36ゴンバ県のブヤナ村というところに行きます そこでは実は私た
01:41ちすんだの活動を一番最初に始めた村になっていま
01:44して
01:44はいはいはいはい であのすんだが2018年の12月初号機として設
01:50置してそこからずっと運用がされている地域になります
01:53はいじゃあもうかれこれ5年6年ぐらいですかね そうですね
01:57では今日はアフリカの水問題や支援の現状について見ていき
02:01たいと思いますのでよろしくお願いします よろしくお願いします
02:34ご視聴ありがとうございました
03:05ご視聴ありがとうございました
03:32ご視聴ありがとうございました
03:35車がスタックしちゃってタイヤがハマっちゃって動けなくなる
03:39ことも多いそうです ひとまずこのまま撮影する場所まで移動
03:43していきます
03:50取材先の村に到着しました 首都のカンパラからだいたいね
03:54車で約3時間かけて西の方に来た場所にある村です今日は
03:59ねこの村の中でアフリカの水問題の実態や海外から
04:03の支援や寄付で作られた井戸がどのような状況に
04:07あるのかというところを取材していきたいと思います
04:11今午後の時間帯です
04:12今午後の時間帯なんですけれども学校を終えた子どもたちが
04:14村の中にある井戸で水を汲んでます
04:18まあ井戸でペットボトル 空いているペットボトルを使って
04:22ね水をこうやって汲んでそれでその水をそのまま子どもたちはねダ
04:28イレクトに産んでます
04:30この井戸にもね澄んだの機械が付けられているんですけれども
04:33この澄んだの機械についてはまた改めて紹介をしようと思います
04:37How are you?
04:38How are you?
04:40I'm fine
04:41How are you?
04:42Your T-shirt is Pikachu
04:45Let me see
04:46Pikachu T-shirts
04:48Pikachu T-shirts
04:51How are you everyone?
04:52I'm fine
04:53You're fine?
04:54J-Bare-ko
04:55We're fine
04:57We're fine
04:58We're fine
04:59Tsuboyさんとこの村はどのような関わりがあるんですか?
05:02I'm fine
05:03私がJICA協力隊で
05:05Bandanaに派遣された時の認知ですね
05:08今回はじゃあこの村を中心にいろいろ込みながらアフ
05:12リカの水問題とか支援の現状とか現地で使われている井
05:15戸について見ていくっていうような感じですかね
05:17そうですね
05:17こういった場所っていうのはやっぱり日本のような浄水道例えば蛇口
05:21をひねれば水が出るってことはないんですか?
05:24ここはないですね
05:26こういった地域っていうのがもうウガンダではほとんど
05:28そうですね
05:28このエリアというのはコンクリートの道メイン通りからさ
05:33らにこのガタガタ道を入って10分15分ぐらい走ったと思
05:37うんですけど
05:38メイン通りから沿いは割とそのパイプ給水が通って
05:42いる場所が多いんですけど
05:43そこからこう1本中に入るとそういったものは全然ないという
05:47ような状況ですね
05:47なるほど
05:48じゃあこういった地域に住んでいる人たちっていうのは生活に使うため
05:51の水っていうのはどうやって手に入れるんですかね?
05:53基本的には井戸、地下水ですね
05:55地下水を汲み上げるハンドポンプですけど
05:59それが動いている場合は地下水、きれいな水を得ること
06:03ができますし
06:04それが壊れている場合はちょっと下に下っていったところにあるため池
06:08の
06:09それは不清潔な水にはなってしまいますけど
06:11そういった水を使うということになります
06:13井戸が壊れている間そういう不清潔な水を使っているっていう話
06:18を以前から聞いていたので
06:19ちょっとどういった場所で現地の人たちが水を汲んでいたの
06:22か
06:23まずその場所に行きたいと思いますのでご案内お願いします
06:35子供たちがゴミを丸めて作ったサッカーボールで遊んで
06:41ますね
06:41こういうね地域だとやっぱサッカーボール買うようなお金
06:45ない子も多いんですけど
06:47落ちているプラスチックとか布とかそういうものをね紐で縛
06:50ってボールを作って遊んでますね
06:53こういうねあるものを生かす力というかクリエイティビテ
06:57ィ
06:57アフリカの子供たちが持っているクリエイティビ
06:59ティってすごいなーって
07:00いつもねこういう現地に来ると思います
07:05今日は実際に現地の子供たちがどういった場所まで歩いて
07:10いって水を汲んでいたのか
07:12実際についていって撮影してみようと思います
07:19ウガンダのようなね貧しい国ではさっきも説明した通り
07:24浄水道が整備されてないので生活にね必要な水を井戸
07:28で汲んでるとか
07:29それからこれから見ていくように井戸が壊れていて使えない時には
07:33現地のね川とか池で水を汲んできてそれを生活用心に
07:37使いますけど
07:38やっぱそういうね仕事をやるのはやっぱりこっちだとね
07:40女の子がそういう仕事を任されることが多いんですよね
07:44男の子は将来稼ぎ手になるかもしれないからということで
07:48学校に行くことをね優先されることがあるけれども
07:51女の子はね家事の役割を任せられることが多いので
07:55こういうね水汲みの仕事とかは女の子は任せられて
07:59それによってねやっぱりこう年齢が上がってきたりすると
08:01女の子は途中で学校に行けなくなってしまったりとか
08:04そういうこともねよくあるみたいですね
08:06結構ねテレビのCMとかでもねアフリカの女の子
08:09が
08:09家事を任されて学校に行けない
08:11そういうCMとか見たことある人もいるんじゃないかなと思います
08:15でもこうやってみんなで手をつなぎながら歩いてね
08:18水を汲みに行っている姿っていうのもなんかちょっとほのぼのしていて
08:22すごいねこの周りもここはね自然が豊富で
08:25結構ウガンダはね雨が豊富な地域雨が豊富に降
08:28る国なんで
08:29緑もねすごく多くてすごいなんかピースフルな雰囲気では
08:32ありますね
08:33こういう感じでヤギが誰かの飼いヤギがこうやって
08:38木に縛り付けられたりとかしています
08:40このまま彼女たちについていこうと思います
08:49結構ね今日は暑いです
08:52今これ撮影しているのが3月の
08:55今日3月の12日ですね
08:57ちょうど寒気から雨季に変わるタイミングなんで
09:00寒気の方はね結構暑いんですけど
09:02ちょうど雨季に入って少し涼しかなってるんですけど
09:05やっぱ日差しが出るとすごいね
09:07ウガンダは赤道直下の国なんで
09:09日差しが痛い感じです
09:11紫外線もすごい強いんでね
09:12しっかり紫外線対策しながら撮影望んでますけど
09:162時半ぐらいで一番暑い時間帯なんで
09:19結構大変ですけど
09:20このまま多分あと10分ぐらいかな歩き続けて
09:24子供たちが水を汲んでいる場所まで
09:28行ってみようと思います
09:46彼女たちは小学校7年生6年生5年生が混ざってる
09:52感じですね
09:52ユガンダの小学校は7年生で
09:54小学校でプライマリーっていうので
09:57その頭文字を取ってね
09:58学年例えば3年生だったらP3とか
10:016年生だったらP6とかいったりするんですけど
10:03結構年齢の高い子供たちも
10:07今日はちょっとこの撮影にご協力をいただいています
10:11この辺は今は明るい時間帯だからいいけど
10:14やっぱりね暗い時間帯とかに
10:15女の子一人とかで水を汲みに歩いていくと
10:19途中で例えば男の人に声をかけられて
10:24手伝ってあげるよって言われて
10:26手伝ってもらったら最後お金を要求されたり
10:28お金払えなかったら体の関係を要求されたりとか
10:32それでねこう若年妊娠してしまう女の子がいる
10:34そういう問題はタンザリアの取材をした時に
10:37現地でね取材をして
10:39過去のYouTubeでも取り上げましたけれども
10:41そういう問題っていうのは
10:42アフリカの多くの地域で起きていますし
10:45この辺はちょっとね蛇とか出ないと思いますけど
10:48やっぱりこうこれだけ長い距離を
10:50ほんまの子が例えば暗い時間帯に一人で汲みに行く
10:53っていうのが大変なので
10:54できればやっぱり井戸が壊れてなくて
10:57家の近くの井戸で汲めるっていう状況があるのが理想
11:00ですし
11:01寝川区はね浄水道とかが整備されるのが理想だと思
11:05うんですけど
11:05やっぱり僕らの日本の生活とは全然違うような
11:08まだね生活水準なんで
11:10そういったところがこういう映像から伝わればなと思います
11:13いやでも大変だな
11:15足元気にしながら撮影し続けるって結構大変です
11:18はい
11:19こんな感じで歩き続けてます
11:21もうちょっと頑張りたいと思います
11:24この辺に生えてる木ってこれコーヒーですよね
11:27そうですね
11:27この辺コーヒーも取れるんですか
11:29はい
11:29結構皆さん監禁作末としてコーヒーを栽培してるのが多
11:33いですね
11:33なるほどなるほど
11:34ウガンダ自体はすごいコーヒー有名ですもんね
11:36そうですね
11:36ウガンダのコーヒー生産量も結構世界トップで
11:39うんうんうんうん
11:40特にこの辺も生産量が多い地域になってます
11:43そうなんですね
11:44この辺はアラビカ州ロブスター州
11:47どっちですか
11:47この辺はロブスター州ですね
11:49ロブスター
11:49もうちょっと標高が高いところに行くとアラビカ州に行く
11:52と
11:53この辺もでも標高やっぱ1300mぐらいはあるんですかね
11:56それぐらいですか
11:58多分そうですね
11:581000mから
11:59うんうんうん
12:00まあ日差しが出ると結構暑いですけど
12:02気温自体は28度ぐらいみたいな感じですかね
12:05ざっくり
12:05その辺ですかね
12:06そういう日陰行けば結構する
12:08そうですね確かに確かに
12:09ただやっぱり日向をずーっと歩き続けて
12:11子供たち水汲みに行くっていうのは大変ですね
12:14そうですね
12:14だってあれ1個何キロぐらいあるんですかあれ
12:1620キロぐらい
12:17標準のジェリー缶が20キロ
12:19でももう1個小っちゃいやつが10キロ
12:23歩いてますね
12:24浮きだとこの辺の道はもっと悪くなりますか
12:27そうなんですね足元も悪くなって
12:29学校終わった後に水汲むことが多いんですけど
12:33夕方とかちょっと暗い時間になったりするじゃないですか
12:36そこを一人で女の子一人で行くと
12:38レープにやっちゃったりとか
12:39そういうこともあるらしいですね
12:40すぐこうレープされちゃうみたいなこともあるんですかね
12:43さっきもちょっと話したんですけど
12:44タンザニアとかで若年妊娠の問題とかも取材してたんです
12:48けど
12:48やっぱり水汲みのタイミングとか
12:50一人になるところを男の人に襲われるとか
12:53足求められるとか結構多いんですね
12:54あ到着しましたかね
12:56いやーすごいこんな場所で
12:57子供たち水汲みしてるんですね
13:00よいしょ
13:01ふー到着しました
13:09ここに溜まっている水っていうのは
13:12雨水が流れ込んだやつみたいな感じですか
13:14そうですね
13:15雨水が地面に落ちて
13:17気氷水が上から下に流れていって
13:20ここに溜まってるっていうような形ですね
13:22例えば農業して肥料を使うと
13:25そういったものも含んだ水がここに流れてしまうとか
13:28あとは水自体がオープンなので
13:31家畜とかいろんな動物たちもここで水を飲んで
13:34そうすると噴をしたりとかっていうこともあるので
13:37基本的には非常に不清潔な水ということになります
13:41井戸がない地域とか
13:42それから井戸が壊れて使えない時期っていうのは
13:45こういった場所に溜まった水を子供たちが
13:4815分20分ぐらい歩いて
13:50ここまで来て
13:51こういったポリタンクを使ってですね
13:53ここにあるようなこういう
13:54大体20リットルなんですけど
13:56こういうポリタンクを使って子供たちが組んで
13:59持って帰っているそうです
14:00ただこれ見てもらえば分かるように
14:02水自体もすごい濁ってますし
14:04坪井さんがやった大腸菌検査とかだと
14:07こういった場所で基準値を大幅に超える大腸菌が検
14:10出されたり
14:11これらとか
14:11そういったウイルスもあるみたいなんですよね
14:14なのでこういった水を飲んだ
14:16まだ免疫力のない子供たち
14:18特に5歳以下の子供たちが
14:20日本だったら絶対に命を落とすことがないような
14:23例えば下痢で命を落としてしまうっていうこともたくさんあるみたいで
14:27下痢になって水分がどんどんどんどん失われて
14:30栄養も取れなくて
14:31栄養失調で体が弱くなって命を落としていくっていう
14:35そういった事例が
14:37ウガンダのみならず
14:38アフリカにはたくさんの地域であるみたいです
14:52今見てきたような水の問題を解決するために
14:56海外からの支援とか寄付でたくさん井戸が作られてきた
14:59わけなんで
15:00そのハンドポンプ井戸が設置されている場所に今戻ってます
15:06今汚れた水をですね
15:07汲んでいた場所から上に上がってきました
15:09先ほど見たように
15:11これまでアフリカの人たち
15:13今もですけれども
15:14汚れた水が溜まっている池とか
15:16川で汲んできた水を使って
15:18それで調理をしたり
15:20洗濯をしたり
15:21それから飲み水として使ったり
15:23そういった状況があると
15:25下痢とかコレラで
15:26体調を壊してしまう人たちもいます
15:29そういった問題を解決するためにですね
15:31主に海外からの支援とか寄付によって
15:34僕の後ろにあるようなこういったハンドポンプ井戸ですね
15:38今彼がやってますけど
15:39こういう風にレバーを動かして
15:42水を汲み上げるっていう
15:44こういったハンドポンプ井戸がですね
15:46ウガンダをはじめアフリカの多くの国々で
15:49たくさん作られてきました
15:52こういったハンドポンプ井戸っていうのは
15:54主にやっぱり海外からの支援で作られることが多いんです
15:57か
15:57そうですね
15:58おそらく一番多いのは海外からの支援で
16:00あとは国とか行政が設置をするってことがあります
16:03この井戸一つで大体何人ぐらいの人たち
16:07何世帯ぐらいの人たちが使うんですかね
16:09平均して300人っていう風には言われていて
16:12ここだともう少し多いかなっていう風には思いますね
16:15300人で1個の井戸を共有して使うっていうことですね
16:18そうですね
16:19以前アップした動画にこういった手で組み上げる式のハンド
16:23ポンプだと
16:24やっぱり壊れやすいんじゃないか
16:26だから昔の日本みたいに組み上げ式
16:28つまりバケツとかを滑車で下ろして組み上げる式の
16:32方が
16:32簡単に修理できるし壊れないんじゃないかっていう意見があったんです
16:35けど
16:35ウガンダではそういった組み上げ式の井戸っていうのは使われて
16:39ないんですかね
16:39ほとんど使われてないですね
16:41ああいったタイプのものは割と浅い井戸だと使えるみたい
16:46なんですけど
16:48アフリカの特にウガンダでは
16:50いわゆる深井戸って言われるものが安全な水だとされて
16:54いて
16:54井戸の奥が結構30メートル50メートルもっと
16:58そんなに深いんですねこの奥って
17:01それをこのロープで上げていくっていうのは結構難しい
17:04日本でもロープの滑車式の
17:06あいた井戸は浅い井戸で主に使われてたっていうことだと思
17:11うので
17:11あとは上がオープンになっちゃってると
17:14いろいろゴミとか入っちゃうみたいな話も聞いたんですけど
17:16そうですねこの井戸でもここがオープンになっていると
17:19やっぱり上から子供がいろいろゴミを入れたりとか
17:22いろんなものが入って水源自体が汚染されるっていう危険性
17:26があるので
17:26こういった形で完全にクローズされてるっていうことが
17:29条件として非常に重要になってます
17:32アフリカ大陸にあるハンドポンプのタイプっていうのは
17:35非常に限られていてここにあるインディアンマーク2っていうの
17:38が
17:38アフリカで最も使われている井戸のハンドポンプの種
17:40類になります
17:41これがスタンダードになったっていう背景は
17:44いろんな専門家の人が議論されて
17:46研究されてこれになったっていうことなので
17:49そうですね私もなぜこれがもっといいものがあるんじゃないかって
17:52思うこともありますけど
17:54こういったアフリカの環境に合わせて
17:56こういったアフリカの井戸の深さだったりとか
17:59使い方とかそういったものに合わせて
18:00こういったものがスタンダードになっているっていう背景があります
18:04結局ね井戸を作っても安全な水じゃなかったら使えないし
18:09逆効果をね生んじゃう可能性もあるので
18:12私も確かにね組み上げ式の方がいいんじゃないかって思
18:14った時もあったんですけど
18:15やっぱ素人の目線だとそういった細かいところってなかなか
18:19わからないですね
18:25前回の動画ね100万回近く再生されたんで
18:28本当にいろんなコメントが来たんですけど
18:30結構な数こういうハンドポンプ式だと
18:33こうね中のパッキンとか壊れちゃうから
18:35もっとシンプルにこう使える
18:36組み上げ式のロープで組み上げる式の
18:39井戸の方がいいんじゃないかっていうコメントすごいたくさん来て
18:42僕もねなるほどなーって思ったんですよ
18:44井戸って言えばなんかそういうイメージだったんで
18:46ただやっぱりこっちの人たちって
18:48本当にこう1日に何十人も来て
18:50何百回もこうガーってこうね
18:52あの水を汲むので
18:53そういうもしかしたらロープ式の方が意外と
18:56ロープが簡単に切れちゃうかもしれないし
18:58修理は簡単かもしれないけどね
19:00しょっちゅう壊れたら
19:01それを誰が修理するかって問題とかもあるので
19:04やっぱりちゃんと研究者の人たちとか
19:06NGOの人たちとか
19:07アフリカにこう精通してる人たちが議論した結果
19:10一応今これがベストではないけど
19:12スタンダードになっているっていうみたいなんで
19:14やっぱりそういうね
19:15専門的な知識とか踏まえて
19:17議論することが大事だなっていう風に思いますね
19:21あそこに井戸があるんですけれども
19:23すぐ横のここにはですね
19:25天日干しされているコーヒー豆がたくさんありますね
19:28さっき歩いてる時にも見ましたけど
19:30この辺はコーヒーがすごいよく取れるみたいなんで
19:32コーヒーの木から摘んできた豆をね
19:34こういう風に天日干しして
19:36でおそらくこの手前にある色が鮮やかな方が
19:40干してから多分まだ数日しか経っていなくて
19:43奥の方にあるこの黒くなってきてるやつが
19:46多分結構時間経ってるやつだと思いますね
19:47でちょっと僕はあんまコーヒー詳しくないんで
19:50間違ったら誰かコメントで修正してほしいんですけど
19:52ああいう風に色が変わったコーヒーの中から中の種を取
19:57り出して
19:57それをコーヒーとして販売していくっていう流れなのかなと思います
20:02この地域一帯もちょっと向こうの方にもね
20:05男性の方が一人座っていたりとか
20:08結構ねこの辺で男性の方々が
20:11よいしょ
20:13あっちの方とかにも
20:15今人がみんな書いちゃいましたけど
20:16あそこでいつもなんかボードゲームみたいなのをみんなやってて
20:18結構ね話を聞いたら仕事がやっぱりこの辺も全然なく
20:22て
20:23特に男性の人たちとかが時間を持て余してるみたいなこと
20:26があるみたいなんですよね
20:27なので今案内してくれている現地の方に話を聞いたら
20:30もしこういう場所でコーヒーの生産がもっとしっかりでき
20:33て
20:33工場とかができて雇用を創出できるようになったら
20:37ああいう力を持て余してるような若い男性とかも
20:40ちゃんと活躍の機会が得られるだろうって
20:44そういったことを言ってましたね
20:45やっぱりね僕もアフリカの国々に結構いろんな場
20:49所行ってきましたけど
20:50やっぱり多くの国々に共通している問題が
20:53仕事雇用機会がないっていう
20:55そういう問題がやっぱりね
20:56多くのアフリカの国々で指摘されていることですね
20:59このウガンダも最近は石油が見つかって石油が取れるよう
21:03になって
21:04その他のアフリカの国々も資源が豊富な国って
21:07資源産業にある意味国の経済
21:10特に政府の収入とかが依存してしまうから
21:13他の産業を成長させなくてもそれなりに国の運営
21:17ができちゃうんですよね
21:18あとはそういった資源採掘の利権というか権利を
21:22外国の企業とか外国の政府とかに売ることで
21:25そこからの収入だけで国の政治家たちはある意味
21:29収入を得られてある程度私服を肥やすことができる
21:32だから資源産業はすごく大きいし
21:36国のGDPも大きいんだけど
21:37国民は貧しいっていういびつな構造が生まれてしまうんですよね
21:41だからこそ僕がよく現地で聞く話っていうのは
21:45今のアフリカに必要なのは援助も必要な人たち
21:48もたくさんいるけれども
21:49ビジネスをいかにして作っていくか
21:51いかにして投資を呼び込んでいかにして新しい産業を
21:54作っていくか
21:55そういうところっていうのがこれからのアフリカの課題として
21:58よく指摘されていることですね
22:05ちょっと近くでは撮影しなかったんですけど
22:07今真ん中に写っている白い洋服を着たおじいちゃんが
22:10ここに写っている紫色の服着ているのがスンダのスタッ
22:13フさんなんですけど
22:14さっきからすんごい絡んできて
22:16僕もさっき絡まれたんですけど
22:17袖掴まれて
22:18めっちゃアルコールの匂いしましたね
22:20多分昼間からすごいお酒を飲んでいるみたいです
22:24今僕らが撮影していたら
22:26酔っ払いのおじいちゃんにすごい絡まれましたけど
22:28ああいうことはたまにあるんですか
22:30そうですね
22:31村に一人は必ずいて
22:32一人はいるんですね
22:33どの修理に行くと必ず絡まれます
22:36昼間から
22:37あの方に関しては結構高齢なことでしたけど
22:40私もカラモジャっていう地域行った時は
22:42昼間から若者たちがすごい酒を飲んでたんですけど
22:45ああいう光景っていうのは
22:47坪井さんも現場で活動してて
22:49時々やっぱり見るもんですか
22:51そうですね
22:51時々ですけどね
22:53大人数ではないですけど
22:54村に一人二人
22:56井戸修理のところにわーっと入ってきて
22:58はいはいはい
22:59絡んでくるみたいな
23:00でもまあ悪い人ではないんですけど
23:02そうですね
23:02でもその
23:03やっぱり仕事をせずに朝からお酒飲んでる人
23:07やっぱりその
23:08今のアフリカの多くの国々に
23:10多分共通する課題だと思うんですけど
23:12さっきの男性は比較的高齢の方でしたけど
23:15特に若い男性とかが
23:17仕事できる場が少ないというか
23:19活躍できる機会が少ない
23:21例えばですけど大学卒業しても
23:23バイクタクシーの仕事しかないみたいな話を聞くんですけど
23:26そういった仕事が少ない部分に関して
23:29坪井さん現地でビジネスされていて
23:31なんか思うことありますか
23:32そうですね
23:33仕事せずに何もせず
23:35ボードゲームしてるとか
23:36お酒飲んでるとか
24:05さっきもありましたねボードゲームも
24:07そういった若者が選択肢も少なく
24:09結果こうお酒飲んで
24:11そういう環境になってる方も
24:13割といるんじゃないかなと思う
24:15私もアフリカに主に
24:16援助の側面から関わってきて思うのは
24:18現地の人たちにも
24:20内在する力があるけど
24:21アフリカの場合は
24:22いろんな課題とか
24:23いろんな制約があって
24:25その内在する力が
24:26十分に発揮されてないな
24:28っていうことを思うので
24:29やっぱりこう
24:30外からやってきた人間
24:32もちろんそういったことを
24:33政府ができるのが
24:33一番理想だと思うんですけど
24:35今難しい段階においては
24:36外からやってきた我々のような
24:38外国人がやるべき支援っていうのは
24:40彼らが持っている力を
24:42十分に発揮できるように
24:43環境を整えてあげることなのかな
24:45っていうふうに思いますね
24:47そうですね
24:47私たちも現地で活動しながら
24:50現地の人と一緒にやっていって
24:52特に製造とかもこっちでやれば
24:54もっと雇用も増やせるのかなと思いますし
24:57もっといろんな機会を与えられるような
25:00組織として成長できたらなと思ってます
25:06さっき見たように海外からの支援で
25:08たくさんハンドポンプ井戸が作られてきましたけれども
25:11そういったハンドポンプ井戸が
25:14たくさん壊れて
25:15そのまま放置されているっていう現実が
25:17アフリカにあるみたいなんですよね
25:19つい最近まで壊れてて
25:20治ったばかりらしいんですけど
25:22つい最近までここにある
25:24ハンドポンプ井戸も壊れていたみたいなんで
25:27ちょっと話を詳しく聞いてみようと思います
25:30ここにある井戸っていうのはどういったものなんですか
25:32この井戸は今現在は稼働してるんですけど
25:36最近まで数日前に修理された
25:38本当つい数日前なんですね修理されたのが
25:41それまでは1年以上ずっと壊れたまま放置されていた井戸です
25:46壊れていたっていうのは
25:47もうハンドポンプをこうしても水が出ないっていうことですか
25:50そうですね
25:50どこがどういう風に壊れるんですかね
25:52こういう支援で作られた井戸は
25:54こういったハンドポンプで一番壊れるのは
25:57この中に入っているパイプとかロットの部分がよく壊れます
26:01ね
26:01どう壊れるんですか
26:03なんか劣化する部分や
26:04そのロットっていうのが細い金属の棒
26:07それが3メートルのもので
26:10それがたくさん10本以上連なって
26:12一番下にシリンダーと言われる部品が繋がってるんですね
26:16特にそのロットの繋ぎ目が折れちゃうみたいなことが多い
26:20ですね
26:20なるほどなるほど
26:21それとはなぜ壊れるんですか
26:23現地の人たちが力任せにやるのが悪いんじゃないか
26:26とか
26:26前回の動画にも子供たちは結構激しくやるのが原因なん
26:30じゃないかとかあったんですけど
26:31なんで壊れるんですかね
26:32もちろん激しく使うとその分壊れやすくなるっていうのはあります
26:36けど
26:37普通に使ってもやっぱり動く部分なので
26:40いつかは壊れるという
26:41大体1年とかで壊れてしまうっていう
26:44そうですね井戸にもよりますけど
26:461年に1,2回壊れたりっていう感じですかね
26:50井戸が深ければ深いほど
26:51ハイプの数、ロットの数が増えていくので
26:53その分1年あたりにどこかが壊れる確率っていうのは上が
26:58っていくので
26:59深い井戸の方が壊れやすいですね
27:01ウガンダ全部で6万機ぐらいのハンドポンプ井戸があるっていう
27:04風に言ってましたけど
27:05大体壊れてる井戸ってどれぐらいあるんですか?
27:08いろんなデータがありまして
27:10政府のオフィシャルの数字だと
27:128割ぐらいの稼働率なので
27:142割ぐらい
27:156万機の2割ぐらいなので
27:17割とありますよね
27:181万2千機ぐらい壊れている
27:20はい、以上あるし
27:21いろんなNGOだったり
27:23国際機関がそれぞれ調査したりもしてるんですけど
27:26調査によっては半分ぐらい壊れてるデータもあったり
27:29します
27:29壊れて修理されることの中でずっと放置されているっていう現実
27:33があるってことですね
27:34そうですね
27:34つい数日前この井戸が直ったって
27:37今ここ右にいるこの地区の司祭の方
27:42パスタ
27:43パスタって日本語で言うと
27:44司祭ですかね
27:46牧師さんみたいな感じですかね
27:48教会のお偉い方
27:50You're confirming pasta in Japanese
27:52You're confirming?
27:53いや、actually I don't know how to say pasta in Japanese
27:57当然、I'm a priest
27:59プリスト?
28:00OK、プリスト
28:012年間壊れたまま放置されたっていうふうに聞いたんですけど
28:04一体何があったんですかこの数日で
28:06パスタが言うには数日前に国会議員
28:09来年選挙があるんですけど
28:11そうですね、大統領選挙
28:12はい、来年の1月ですかね
28:13そうですね、そこで国会議員等も選挙の対象になるんですけれども
28:17この地区の国会議員候補の方が来られて修理をさ
28:21れたと
28:22それで選挙の前はこういうことがよくありまして
28:25そうするとやっぱりみんなこうやっぱり水で困ってるんで
28:28移動修理してあげるとやっぱりみんなハッピーになって
28:31あの人いいねとなって
28:33もしかしたら投票してくれるだろうみたいな
28:36タンザニア行った時も聞きましたね
28:38なんか選挙前になるとやたら道路工事が多くなるみたいな
28:41あの政治家のおかげでこの道路工事が行われてると思って
28:44投票が行われるけど
28:45選挙終わったらちょっとそれが下火になっちゃうみたいなね
28:48そうですね、選挙の前に移動が修理されることもあれば
28:52選挙期間中にこういろんな村に訪問してスピーチするんです
28:56けど
28:56その時に自分が当選したら移動修理するよと約束して
29:00っていうことはよく見かけるので
29:02そういったところとの関係性っていうのは済んだとしても大事ですね
29:05少なくともこのつい数日前まで2年間は壊れていたっていうわ
29:10けですけど
29:10前回の動画のコメント欄で
29:12子どもが激しくハンドポンプを使うから簡単に壊れるんじゃない
29:16か
29:16子どもにやらせず大人が水汲みの仕事をすれば
29:19いいんじゃないかっていうコメントがあったんですけれども
29:21それについてはどう思いますか
29:22少なくともウガンダでは水汲みは子どもの仕事もしくは
29:27女性の仕事という位置づけにあるので
29:30やっぱりどうしても子どもたちが水を汲みに行く光景
29:34っていうのはたくさん見られるかなと思います
29:37一方でやっぱり子どもが水を汲みに来てガチャガチャ
29:41と遊んでしまうっていうことはあって
29:43それが井戸が壊れるっていうことに影響を与えるってことはやっぱ
29:45りあるので
29:46それは皆さん大人の方も知ってるので
29:49それは何とか遊んでたら遊ばせないようにするとか
29:52そういった大人からの指導が入ったりっていうのはよく見かけ
29:56ます
29:57その治ったばっかりの色ちょっとねせっかくなんで僕も使
29:59っています
30:04でも結構疲れますねこれ
30:11あーでも冷たいですね
30:13やっぱり地下数十メートルから来てるからか
30:16あ冷たい
30:17あー気持ちいい
30:18今日は暑いんで井戸の水がすごい気持ちいいです
30:22どうして井戸は一度壊れてしまうとそのまま修理されず
30:25に放置されてしまうんですかね
30:27行政が修理するっていうことはないんですか
30:29行政も一部修理の予算を持ってるんですけど
30:32それはその全部の井戸の修理をカバーするのには全く十分
30:36ではないので
30:37基本的には住民で自主管理をするっていうのが国の方針にな
30:41ってます
30:41この井戸を使う住民の中で井戸管理委員会が創
30:44生されて
30:45その井戸管理委員会が水を使うユーザー各ユー
30:49ザーのところに毎月訪問して
30:51月額定額で現金で料金を回収するっていうのが一般的
30:54な仕組みなんですけど
30:56まあでもどうしてもその色んな理由から払わない人がいると
30:59まあ現金を預けるのが非常に不安だとか
31:01あとはその定額だと不公平感を感じるとか
31:04私はちょっとしか使ってないけどあの人はたくさん使ってるから私は払
31:08わないとか
31:09そもそも払ってない人がいるのででも水を使ってると
31:12まあそういった不公平感が出てきたりとかしますし
31:15まあそういった背景からその料金を回収する人も
31:17組合の活動を続けたくないと
31:19どんどん辞めていってしまうみたいな
31:21まあそういったことが実際起こってしまってます
31:23結局井戸修理のための料金っていうのがうまく回収さ
31:25れず
31:26井戸が壊れてもなかなか修理がされないと
31:29基本的に住民が共同で管理するものだけど
31:31まあ共同の財産だから
31:33誰がこうどれだけ使ってるかってところがこう
31:35これまでは見えなかったからこそ
31:38修理のための料金を集めようと思っても
31:40結構それがうまく集まらなくて
31:42でお金が足りなくてこう修理ができないっていう
31:44まあそういう状況があったってことですよね
31:46修理をするための人材自体は現地にはいるんですか
31:49その修理ができる人材とか修理ができる会社っていうのは
31:53それはいます
31:54各地域ごとにハンドポンプメカニックって言われるような
31:57井戸修理屋さんがあって
31:58その人に電話をしたらいつでも来てくれると
32:01ただその人にお金を払わないといけないし
32:03壊れているハンドポンプのパーツの交換部品を
32:06購入しないといけないっていうので
32:08そういったところにお金が必要になります
32:10そのお金をやっぱりどう公平に分担するかって
32:12これが一番大きい問題ですよね
32:14そうですね
32:15それ聞いてると日本のなんかマンションの
32:17管理組合の問題とかに似てるなって思ったんですけど
32:20いかがですか
32:21そうですねこういった話は日本の方としていると
32:23そのマンションの管理組合の話も結構出てきて
32:27そこも同じように管理業者に委託している場合はいいです
32:30けど
32:30そうじゃない場合は自分たちで組合を作って
32:33お金を定期的に回収して
32:36それで何かこうマンションの設備で
32:38修理が必要なところに当てるみたいなみたいですけど
32:41やっぱりその料金の回収にちょっと不信感を持ってしまったり
32:45とか
32:45その組合の運営がそんなに簡単じゃないだったりとか
32:49そういった話を聞くこともあります
32:51なんかねこう井戸の維持管理の問題って聞くと
32:53アフリカの遠くの問題って思っちゃうかもしれないけど
32:56日本のマンションの管理問題って聞くと
32:59実際調べるとすごいねいろんな問題とか
33:01なんか起きてるみたいなんで
33:03ちょっとイメージがしやすいかもしれないですね
33:04そうですね
33:05やっぱりそのアフリカのことってなると
33:08こうすごく他人事で
33:09全くこう自分たちと違う世界で起こってる
33:12でまずその自分たちと違うアフリカの人
33:14だからこそそういった問題が起こってるっていう風に
33:17思われがちかもしれないんですけど
33:19私自身ももし同じ環境にいたら
33:21多分同じような環境で
33:23井戸が壊れてもなんかこうお金払いづらい
33:25思うかもしれないですし
33:26あの結局汚い水を使わざるを得ないみたいな
33:28同じ状況になる可能性も多いにあるんじゃないかなと思います
33:31前回の動画に
33:33壊れた井戸を修理しないのは
33:35お金が足りないからではなく
33:36地元の何とかしようという意識が欠けているからではないか
33:40結局海外のボランティアが修理してくれるのを待っている
33:44だけなのではっていう
33:45ちょっと厳しめのコメントがあったんですけど
33:47これについて坪井さんはどう感じられますか
33:49半分ぐらい合ってると思います
33:51半分ぐらい違うと思いますし
33:53やっぱりそのお金がないから修理ができないっていうわけではないと
33:57まず一つ
33:57やっぱりそのみんなでこう村で協力すれば十分なお金
34:00が集まって
34:01それで井戸が修理できるっていうのは事実だと思います
34:04ただ井戸の料金回収をする仕組み作り
34:07仕組みとしてすごくやりにくい仕組みなので
34:09うまくお金が集まらないことになってしまっているっていうのが現
34:12状
34:13一方でやっぱりそのすごく信頼される
34:16権力の強いリーダーが村にいたりすると
34:19結構みんなうまくお金集めたりするんですね
34:21だからそういった意味でやっぱり
34:23村として何とかしようと
34:25すごく強い権力と強いリーダーが動けば解決される
34:29っていう場合もある
34:30もう一個言いたかったのはやっぱりそのいろんな援助が入ってきて
34:33たっていうのは事実
34:34入ってきてるっていうのは事実で
34:36井戸が壊れてもそもそも井戸を設置してくれるのは
34:39海外の援助で井戸が設置されたという経験も非常に多
34:43く持っているし
34:44井戸が壊れても援助で修理がされたっていう経験も多く
34:47皆さん持ってるんですよね
34:49そしたらやっぱりまた来るんじゃないかと思うのは当然だと思う
34:51そうですよね
34:52海外からの援助があるからこそ
34:54逆説的に現地の人たちの自立の気持ちが削が
34:57れているって
34:57やっぱ広く見られることだと思うので
35:00そういうのあるんじゃないかなって思いますね
35:02井戸だから援助も適切なやり方でやる必要が
35:06ただ与えるだけではなくて
35:08ちゃんと自分たちで何とかできるような環境をつなげて
35:10いくみたいな部分ですかね
35:11与えるタイミングとか与える場所とか
35:14誰に与えるか
35:16どういう背景で援助をするかみたいなところとか
35:19これは非常に重要かなと思います
35:22日本で暮らしているとなかなか想像することができないですけど
35:26我々って特に日本人は貯金をするのが大事とか
35:30そういうマインドを持って生まれ育っているじゃないですか
35:34例えば中学生になったら高校受験
35:37高校生になったら大学受験
35:39常に未来のことを考えながら生きるっていうのが自然
35:42になっていると思うんですけど
35:43まずやっぱりガンダの貧困層の人たちって
35:46日々生きるのが精一杯の人たちが多いので
35:49とにかく今日明日どういうふうに生きていくかっていうことに
35:53皆さん欲も悪くも必死な方が多いんですよね
35:56そうやって日々の暮らしに精一杯だと
35:59なかなかこういう
36:02いつか壊れるだろう井戸の問題に対して
36:04どう取り組むのかっていうところを
36:06なかなか考える余裕っていうのは
36:08持てないんじゃないかなっていうふうに私も思いますし
36:11もし仮に僕がガンダに生まれてそういう生活をしていたら
36:14やっぱりそういう問題を自分たちで解決しようっていうふうに
36:17思う余裕も
36:18なかなか生まれにくいんじゃないかなっていうふうに思いますね
36:22アフリカの人たちは
36:23今現在今日この瞬間を精一杯生きるっていうことに
36:27集中している方々も多いので
36:29それは本当にいい意味で
36:30未来の余計な心配とかをしすぎることなく
36:33今日を大事に生きるっていう
36:34そこは結構僕も美談のように語ることが多いんですけど
36:38逆に考えると日々の生活で本当精一杯な人たちがすご
36:41く多いので
36:42もしかしたら日々の生活に精一杯だから未来のことを考え
36:46たりする
36:46余裕がないんじゃないかっていうふうには
36:48現地で生活していて現地で活動していて思うことですね
36:53もちろんこれまでの援助っていうのは必要でしたし
36:57何十年前っていうのを振り返ると
36:59ハンドポンプが全くないような世界で
37:01維持管理の話をする以前に
37:04綺麗な水を手に入れる手段が全くなかったと
37:06そういった中で新しい井戸が掘られたということは
37:09絶対的に必要なことではありました
37:11一方でせっかく設置された井戸の維持管理を
37:14どうしていくのかっていうのはやっぱり課題があって
37:16どうしても住民視点からすると
37:18視点から見ると海外から来た人が井戸を掘ってくれて
37:22また壊れたら井戸を修理してくれて
37:24っていうのを継続するとどうしても
37:25またそういった支援が来るのかなと思ってしまう
37:28なので援助が必要である一方で
37:30どのように援助していくのかっていうのも
37:32考えていかないといけないのかなと思います
37:35ただ井戸を掘ってあげて終わりではなくて
37:38その後も踏まえた上でどういう援助が本当に現地に根
37:41付くのかっていうところ
37:42その援助のやり方をやっぱり考える必要があるってところですか
37:45ね
37:45アフリカの人たちは安全な水を手に入れることが難しい
37:49だから井戸を掘って支援しよう
37:51そんな活動が長年続けられてきました
37:54しかしここまで見てきたように
37:56ウガンダの人たちが安全な水にアクセスできないのは
37:59井戸がないからではなく
38:01井戸があっても壊れたまま放置され
38:04修理するための資金が不足していることでした
38:07どうすれば井戸を適切に維持管理し
38:11修理費用を確保できるのか
38:13その課題を解決するために生まれたのが
38:16日本人の坪井綾さんが発明した
38:18スンダシステムです
38:19坪井綾さんの取り組みについては
38:212023年12月に公開した動画でもご紹介しましたが
38:26次回アップする後半の動画では
38:28スンダのこの1年間の進展や
38:30前回の動画に押せられた疑問や指摘の深掘りを通
38:33して
38:33改めてアフリカの水問題とその解決策に迫ります
38:37ぜひ後半の動画もご覧ください
38:39まだチャンネル登録お済みでない方は
38:41ぜひこれを機会にチャンネル登録よろしくお願いいたします
38:44ハラカンタの海外取材は
38:46ハラカンタを応援するサポーターズクラブの
38:49皆様のご支援によって成り立っています
38:51皆様の応援があるからこそ
38:53こうやって海外の現場に足を運び
38:55取材をすることができています
38:57いつも応援してくださる皆様本当にありがとうございます
39:00これからも世界を知るきっかけになる動画を
39:02発信していきますので
39:03ハラカンタのyoutube活動を応援してくださる方が
39:06いらっしゃいましたら
39:07ぜひ概要欄のリンクから
39:08ハラカンタを応援するサポーターズクラブのホームページ
39:11ご覧になってみてください
39:12今回動画何か一つでも新しい学びがありましたら
39:15ぜひ最後にポチッと一押し
39:17高評価ボタンもよろしくお願いいたします
39:19ということで今回も最後までご視聴くださり
39:21ありがとうございました
39:22また次回の動画でお会いしましょう
コメント