- 2 日前
アフリカ・ケニアの奥地で、今も伝統的な暮らしを守りながら生きる牧畜民族・マサイ族。この動画では、マサイ族が暮らす村に滞在し、彼らの習わしに従って、ヤギの命をいただく様子を記録しました。
マサイ族にとって、動物を育て、命をいただくことは自然と共に生きるための重要な営みです。映像は文化的・教育的な意図で構成されており、動物虐待や暴力的な描写を目的としたものではありません。
アフリカの大自然の中で受け継がれてきたマサイ族の知恵と、生と死に向き合う姿勢から、私たちにも多くの気づきがあるはずです。
センシティブな描写にはモザイク処理を施しておりますが、ご視聴の際はご注意ください。
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マサイ族にとって、動物を育て、命をいただくことは自然と共に生きるための重要な営みです。映像は文化的・教育的な意図で構成されており、動物虐待や暴力的な描写を目的としたものではありません。
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カテゴリ
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ニューストランスクリプション
00:00野生動物と共存し牛と共に生きるマサイ族
00:03今回は今も伝統的な暮らしを守るマサイの村に
00:07滞在し
00:07彼らの習わしに従ってヤギを占めその生き地と肉
00:11をありがたくいただきます
00:12自然と共に生きるマサイの知恵
00:14そして命に向き合う姿勢から多くの気づきを得られる
00:17はずです
00:18それではまずマサイの青年がヤギを捕まえる場面からご覧
00:22ください
00:23この動画ではマサイ族の伝統文化の一環としてヤギの
00:27屠殺を扱っています
00:28動物虐待を意図したものではありません
00:30映像にはモザイク処理を施していますが
00:32一部センシティブな内容を含むためご視聴にはご
00:35注意ください
00:36これからマサイ流のやり方でヤギを屠殺して今からお
00:40昼ご飯を食べようと思います
00:42今ねこうヤギがたくさん周りにいるんですけど一匹捕まえ
00:46られましたね
00:47今日はあのヤギを閉めて皆さんでいただきます
00:52すごい逃げようとすっごい必死ですね
00:55僕もねアフリカでながら活動してきてヤギの屠
00:58殺は結構見てきたんですけど
01:00マサイのやり方はまたちょっとね他とは違うみたいなので詳しく見て
01:04いこうと思います
01:05ただねYouTubeのポリシー的にねヤギの屠殺のまさ
01:09にこう屠殺するところっていうのはね映らないと思うので
01:11この屠殺が始まっていくところですねちょっと皆さんに見ていただけたらなと思
01:15っています
01:20これ窒息死させるところです
01:23息をできないようにしてヤギを窒息させています
01:40今ヤギの屠殺が始まって5分ぐらいかな
01:435分弱経ったところなんですけどようやくヤギが静かになってきました
01:48ね
01:48でもほんとついさっきまで微妙に痙攣したり動いたりとか
01:51してたんで
01:52今回はかなり長い時間がかかったみたいです
01:55完全に絶命するまでマサイの方が抑えてますね
01:59あでもこれで完全にヤギが絶命しました
02:08今窒息死させたヤギをですねこれから解体していくんですけど
02:12森の中から集めてきた葉っぱをですね地面に敷いてこの上に絞
02:17めたヤギを乗せてこれから解体をしていくみたいです
02:20この葉っぱが殺菌作用があるみたいなんでその解体する過程で
02:24ね
02:24いろんなウイルスとかバイキンとかが増えたり入ったり
02:28しないようにこの上に置いて屠殺をしていくそうです
02:58今ですね屠殺したばっかりのヤギの血です
03:02これはマサイの人たちはこれもね飲むらしいのでちょっと僕もヤ
03:06ギの今閉めたばっかりのヤギの血ちょっと飲んでみよう
03:08と思います
03:37味で言うと
03:40難しいなぁ
03:42お肉のレバーとかのような何ですかねこの味と香り
03:47あとはちょっとこう鉄分が感じられるようなそういう味ですね
03:51でも今ちょっとこう時間が少し経ってきてもうすでにこうちょっとゼラ
03:55チン状にというかもう固まってきちゃいました
03:58今こうやって時間が経つとやっぱ固まってきて
04:00もうそのまま置いといたらもう完全にもうゼリー状になっちゃう
04:02ので固まらないように今そのなんていうのこれ結晶板っていうのをこれ
04:08をかき混ぜて棒にくっつけてこれを取っておくとそんな
04:11にカチカチには固まらないんですよ
04:13マサイの人たちはヤギの血も飲むんですよ飲みますね
04:16どういう意味合いで飲むんですかね普通にこう健康にいい
04:20え特にね弱ってる人病後の人とか産後の人とかそういう人
04:25を優先的に飲むんですよ
04:27あとまあやっぱり血がすごい好きな人とまあ別にそんなに興味
04:31ない人といろいろあるんで
04:32うん
04:37うん
04:37うん
04:38うん
04:38うん
04:39うん
04:40うん
04:40うん
04:49うん
04:50うん
04:51うん
04:51うん
04:51うん
04:56今ですね締めたばっかりのヤギの腎臓を小さく切
05:00ってくれたので
05:01食べてみたいと思います
05:03じゃあいただきまーす
05:14あーすごい新しい感じですね
05:17なんか食感はちょっとこう柔らかいけど少しこうコリコリしてる
05:20ような感じもあって
05:21でも味はね獣臭さみたいなのは一切ないんですけれども
05:25まあなんだろうな食感はちょっと違うけど
05:27味は日本で食べるとしたら馬刺しのようなものにちょっと近い
05:32かなっていう感じですね
05:33でもね日本だとなかなかこう経験しないのでちょっと例えるのが少
05:36し難しい味ですね
05:38マサイの人たちはこういうヤギの腎札っていうのは日常的に
05:41行ってるんですか
05:42まあめちゃめちゃその毎週毎週やってるっていうわけではないんですけども
05:45ちょっと家族が帰ってくる集まるとかお客さんが来るとかそう
05:49いう時にはあの割とやりますね
05:52ヤギの腎札のやり方が私がこうこれまで見てきたやり方
05:55とはちょっと違うなと思って
05:57私がこれまでうがんだとか今後で見てきた腎札はもう生きて
06:01る状態で
06:02まあ抑えつけて首を一気に切って血を出して意識をなく
06:06していくってやり方なんですけど
06:07こっちは窒息死なんですね
06:09そうですねマサイのヤギの腎札の仕方は窒息死って決ま
06:12ってます
06:12で牛の場合はあの儀式の時は窒息死とかちょっとお祝い
06:16事の時はナイフで人差しとか
06:18まあいろいろやり方がやり方がそれぞれ違うんですね
06:21目的とかによって違うんですね
06:23でヤギの場合は窒息死なんですけども
06:25マサイの考え方としては窒息死させた方がお肉
06:29が美味しくなるし
06:30それから血を最初に抜かないくって血を閉じ込めた状
06:34態で殺していくっていう方が
06:35なんかお肉が美味しいって言われてるんですね
06:38トサツでこう占めるヤギっていうのはどういう基準で選ぶんです
06:41か?
06:41あーそれはあの大体やっぱりお酢が多いですね
06:44お肉として食べるにはお酢のヤギが多いです
06:47メスはまだ子供を増やしてくれるのでそのまま置いておく
06:50って感じなんですけど
06:51ですからまあその時のお客さんの人数とか
06:54家族の人数に合わせてサイズを選んでるって感じですね
06:58youtubeには映像アップするのは難しいと思うんですけれども
07:01今実際にここで見させてもらって
07:03すっごい手際が皆さんいいなと思ったんですけど
07:06やっぱ皆さんすごい慣れてらっしゃるんですか?
07:08そうですね
07:08もうあの小っちゃい頃から
07:10あのお兄ちゃんとかお父さん達とお手伝いをしてね
07:13学んでますし
07:14今ぐらいの青年たちだったらもう全然問題なく
07:18適合よくまあ役割分担を決めてやりますね
07:20閉めたヤギっていうのは一頭丸々綺麗に全部使っていくんですか?
07:25あのまず例えば皮も例えばアクセサリーの土台にしたりとか
07:29ちょっと入れ物を作ったりとかしますし
07:32それからあとお肉も部位によって食べる人が違うんですよ
07:36例えば腎臓は生で食べていただきましたけども
07:39腎臓は若い男性が食べるって決まってますし
07:42それからあと心臓だったら年を取った年配者が食べるって決
07:46まってるし
07:47あとヤギの内臓だったら女性が食べるって決まってるし
07:50その部位によって食べる性別年代が違うんですよ
07:53多分おそらくそれはですね私が考えるには
07:56その世代や性別に合ったあのまあ栄養素の
08:00必要な栄養素をそこで補っているんじゃないかなっていうふうに
08:03思ってます
08:03でもそういうのもこう何百年という積み重ねがあって
08:07少しずつこう築かれてきた伝統なんですかね
08:09そうですねだからもうみんなそれは大人になるまでには
08:12全部あの習ってきているので
08:15長老たちとか親から習ってきているので
08:17もうあの青年たちぐらいの年代になったら全部熟知してますね
08:20なんかこういうねこうヤギの屠殺っていうものをこう見ると
08:24日本の方はこうどうしても見慣れてないんで
08:26ちょっと怖いなとか残酷だなって思っちゃう人もいるかもしれないんです
08:29けれども
08:29マサイの人たちはこういうヤギの屠殺について何かそう
08:32いう
08:33何ですかねこう命がとか何かそういうことを考えたりするんですかね
08:37いや特別なあの鑑賞に浸ったりすることはなくって
08:40普段からこう家畜と共に生きるっていう生活なので
08:43生きるためにいただいているっていうそういう感覚なんですよね
08:46だからあのいちいち鑑賞には浸ってはいませんけど
08:49それを日常的にパッパッパッと手際よく進めていく
08:52という感じですね
08:58締めたヤギっていうのはどういう風に調理していくんですか
09:01基本的にはこうやって串刺しにしてバーベキューにする
09:04火で焼くっていう感じなんですけど
09:06この串も森の中の木の枝をさっき切り取ってきて
09:10みんな手分けして焼いております
09:12全部がこの自然環境からいただいたもので成り立つ
09:16そうですねあのさっき屠殺した下に敷いてた
09:19まな板代わりみたいなやつも自然の中の木の葉っぱ
09:22だし
09:23串も自然のものだし
09:25焼くのが基本なんですけど
09:26あとそれ以外にはですね
09:28割と最近の近年の若い人たちが作る料理で
09:32今小さく肉を切ってますけど
09:34これを鍋で炒めにする感じなんですよね
09:37元々マサイの世界にはなかった
09:39玉ねぎとかトマトで味をつけて
09:43塩味つけて炒めにするっていうのが
09:46割と最近の料理方法として
09:48若い男性たちがこれ作ります
09:50多分長老たちはこういう調理の仕方はできないと思うんですけど
09:54ね
09:54こういう近代的な調理の仕方って
09:56最近だって入ってきたんですかね
09:58これは割と都会的な料理と言えると思います
10:01これ以外には肉をたくさん食べた後に
10:05消化を助けるために薬膳スープを作るんですよ
10:08それはヤギの頭を煮出してスープにするんですけど
10:12そこにいろんな木の根ことか
10:14薬効果のある木の枝とか葉っぱとかを入れて
10:17ずっとグツグツ煮出しながら薬膳スープを作るんです
10:20けど
10:20それが消化を助けるらしくて
10:22最後締めにそのスープを飲むっていう
10:24そんな感じです
10:33これがカメラの枝とかを入れて
10:38それがもう一つの山の立津を作ると
10:42その植物は大きな水が少し
10:48僕は大きな水が少し
10:55でも大きな水が少し
10:56その水も少し
10:56その水が少し
10:59それが少し
11:00その水をたくさん
11:04青い服の彼だけ
11:06戦士を終える成人式を
11:08まだ終えていないっていう風に
11:09聞いたんですけど
11:10それはつまりどういうことですか
11:11マサイの青年期の男性たちは
11:14戦士と呼ばれる時代に
11:16いろんな修行をしていくんですよ
11:17大人になるための
11:18そこには指導役の長老の世代がいまして
11:21その長老の指導の下
11:23牛のことの体の仕組みを勉強したり
11:25それから体を鍛えたり
11:27そしてマサイのいろんな
11:29しきたりを学んだりっていう
11:30マサイ教育を徹底的に受けるんですね
11:33同じ世代の仲間たちと森にこもって
11:35屠殺をずっと繰り返していって
11:37牛の体を勉強したりするんですけど
11:39その時に屠殺をする場所のことを
11:41オルプルって言うんですよ
11:42そこは神聖な場所であって
11:44女性が入ってはいけない場所で
11:46そこで来る日も来る日も
11:47牛の体のことを学ぶために
11:49屠殺を繰り返していくんですね
11:51今日ここにいるのも
11:52オルプルって呼ばれる
11:53そういう肉を屠殺する場所なんですけども
11:55戦士の時代に入ったら
11:57修行期間がね大体7,8年とか
12:00長かったら9年10年ぐらい続くわけなんですけども
12:02その戦士時代にこれから入るのが
12:06先ほど言った青いシャツの若者なんですね
12:09今から修行を積んで
12:11大人になる前に
12:13その修行期間の一番最後に
12:15エウノトと呼ばれる成人式のような
12:17儀式を経て大人になっていく
12:20これがマサイの戦士というシステムなんですね
12:23ですから彼は次期戦士というかこれから本格的に
12:26戦士の修行を行う人です
12:28エウノトという儀式はどれぐらいの頻度で行われるんです
12:31か?
12:31これは大体ね8年から10年周期ぐらいに行われるんですよ
12:35同じ世代に生まれた仲間たちが一緒に共同生活を
12:39しながら
12:40修行をしてそして一緒にエウノトも受けて大人になっていく
12:44ので
12:44その同じ時代を過ごした
12:46修行期間を過ごした戦士仲間というのは
12:49もう本物の兄弟以上のつながりがあるってぐらい
12:52固い絆で結ばれた兄弟になるんですね
12:55でその儀式を経て大人になっていくという
12:59とてもマサイの青年たちにとっては重要な儀式の
13:02一つですね
13:03一般的にマサイ族って聞くとライオンを仕留める
13:06みたいなイメージがあると思うんですけど
13:08そういうのはエウノトの儀式と関係あるんですか?
13:10はい、長く戦士の修行活動を行っていきますよね
13:13体も身も心も鍛えていきますけども
13:16その最後に戦士の卒業試験みたいな形でライオン狩りを
13:20するという
13:21かつてあったと言った方がいいかもしれないですね
13:23それは全員が殺せるわけじゃないです
13:26やっぱりライオンで立ち向かうっていうのは
13:28相当な精神力と体をもう鍛えてないと無理なので
13:31同じ世代の仲間がたくさんいる中で
13:34我こそはと思う血気盛んな若者が集結して
13:38その子たちだけでライオン狩りに行くんですよ
13:41そしてその仕留めたライオンの革を使って儀式で使う
13:46角笛にねその革を巻いたりとかして
13:48これから儀式始まるよーっていう儀式の合図をするための角
13:52笛に使ったりとかするんですね
13:54ライオンを殺してこそ強い男
13:56一人前の男になったっていう証を残すために
14:00戦士たちはやはり我こそと思う戦士たちは
14:02みんなライオン狩りに行ってたんですよ
14:05実際ジャクソンも戦士時代にライオンと正々堂々
14:09と戦って仕留めています
14:12ただ今もう野生動物保護とかね
14:15いろいろな決まりがありまして
14:17もうこのライオン狩りっていうのがまさにもう今はやれないという状
14:21況にはなってます
14:22なるほどなるほど
14:23もうケニアのその動物保護の法律で動物をこう仕留
14:26めるっていうことがもう禁じられてるから
14:28まさにもやっぱそれに従わなきゃいけないという状況なん
14:29ですね
14:30そうですね
14:30それプラスやはり最近はみんな学校教育学校に行って
14:33ますから
14:34ジャクソンの時代のように10年近く森にこもって
14:37もう精神を鍛え上げていくみたいなことをみんなもうやれなく
14:40なっている
14:41学校休みの時だけにちょっと林間学校みたいな形で
14:44戦士の修行を臨時的に受けるっていう形しかやってないので
14:48そういう子どもたちにとってはやっぱライオンと立ち向か
14:51うなんて
14:51もう精神的に無理だっていうような状態にはなってますね
14:56エウノとの儀式以外でライオンを仕留めるっていうこと
15:00はあるんですか
15:00例えば家畜が襲われた時牛とかヤギ羊が襲われた時に
15:05その襲ったライオン本人とかヒョウ本人とかハイエラとか
15:09と戦うっていうことがあるんですね
15:11仕返しをするそして痛い目に合わせて
15:13もう二度と村に近づかないようにするために
15:16そのやってしまった本人に向かって本人に懲らしめるっていうこと
15:21はあります
15:21そういうことをしっかりやっておかないとまた同じようなことは繰
15:25り返される可能性がありますかね
15:26結局この野生動物と共存するためには
15:29お互いにどっちが上かっていうのを示して
15:32二度と近づかないようにしないと人間も生きていかない
15:35といけませんから
15:36共存するためにも痛い目に合わせるっていうことは
15:39彼らの生活の知恵だと思うんですよね
15:41彼らは野生動物を狩りをして食べてるっていうわけではない
15:44ですから
15:45もしその理由で殺してたとしたら
15:47どんどんどんどん野生動物減っていく一方だと思うん
15:49ですけども
15:50彼らはどちらかというと全く食べませんし
15:53共存するためにやってるっていう感じだと思いますね
15:56この生態系を維持するために
15:58マサイさんはそういうことをする
15:59そうですね
16:00だからこそマサイはそのむやみに
16:02食べるために殺さないし
16:04売るためにも殺さないですから
16:05マサイが住んでるところに
16:07野生動物が暮らしていると言えると思います
16:16すごく景色がいい場所ですけど
16:17ここはどこですか
16:18ここはですね
16:19マサイマラ国立保護区という
16:21観光客がケニアでは一番多く訪れると言われている
16:24国立保護区なんですよ
16:26あそこにゲートがありますけど
16:27あそこで入場料を払って
16:29サファリドライブをして
16:30皆さん動物を楽しむというエリアなんですね
16:33向こうの方がずっとマサイマラ
16:34永遠に見えてる
16:35今見えてるところは
16:36全部マサイマラ国立保護区という
16:38なるほど
16:38向こう側がタンザニアになるんですか
16:41タンザニアはずっと向こうの方ですね
16:43なるほど
16:43もうすごい近いですよ
16:45ここから1時間も走らなくても
16:47タンザニアの国境に着きます
16:49そうなんですね
16:49ちょっとこうマサイマラの国立保護区に入っていくと
16:52どういう動物がいるんですか
16:53いやもう皆さんがご存知の
16:55あのゾウもライオンもキリンもシマウマも
16:57それからヒョウもシーターも
16:59カバンもワニも
17:00何でもいます
17:00はいはい
17:01じゃあもうアフリカと聞いて
17:02もう出てくる動物は
17:03もう何でもいるんだ
17:05なるほどなるほど
17:05ちなみにこの辺りに
17:06マサイの人たちっていうのは
17:08生活はしてるんですかね
17:09もともとこの国立保護区も含めて
17:11ぜーんぶこの辺一帯は
17:13もうマサイランドと呼ばれていて
17:14マサイの人たちが昔から生きていた土地なんですね
17:17でも今はその動物保護と
17:19それからあと観光客を誘致するため
17:22あと外貨獲得のために
17:23国立保護区っていうものが制定されて
17:25そこはマサイの人たちは
17:27中に住むことも許されてませんし
17:29あと放牧のために
17:31牛を連れて入ることも禁止されてるんですね
17:33もともとマサイの人たちも
17:35昔はじゃあその中にもいたんですか
17:38そうですそうです
17:38そこから出されてみたいな感じになるんですか
17:40そうでございます
17:40国立保護区に指定された途端に
17:42今その保護区外にしか住めなくなりましたので
17:46だから昔に比べたら
17:47マサイの人たちが放牧ができる土地っていうのは
17:49非常に狭まれたっていうことになりますね
17:52普通に観光客としてケニアに来るだけだと
17:55なかなかそういった側面っていうのは見えにくいですね
17:58そうですね
17:58ちなみにこういった場所で
18:00密漁とかっていうのも行われてるんですかね
18:02私自身が増毛の密漁に
18:04すごく関心があるんですけれども
18:06こういった場所での密漁っていうのが
18:07行われてるんですか
18:08もちろん国立保護区の中だけではなくても
18:11この辺一体柵がそもそもないので
18:13動物はもう自由に行ったり来たりできるわけですよね
18:17ですから国立保護区の中も外も
18:19合わせてその密漁対策っていうのは
18:21レンジャーさんたち日々やってるわけなんですよ
18:24でずっと長いことをやっぱり
18:25象牙が狙われてきて
18:27多くの象が殺されたっていうことが
18:29悲しいことがあるんですけども
18:31最近はですね
18:32国際的なその象牙のマーケットっていうものが
18:35もうほとんど売れる場所がない
18:37そうなんですね
18:38なってきたので
18:39最近はあの象牙の密漁というのは
18:41だいぶ減ってきたみたいなんですね
18:43でそれより普通に食べる肉として
18:46近隣のタンザニアからの民族がやってきて
18:49そしてその野生動物の肉を取るために密漁
18:52っていうことを最近はすごいやってるらしいんですよね
18:54別にその象牙だけの取り締まりだけではなくて
18:58あーどうもレンジャー
19:01ジャンボー
19:01アサンテサーナ
19:02Thank you so much
19:03Thank you アサンテ
19:05レンジャーの方ですね
19:07そうレンジャーさんですね
19:07私のこと知ってたんだよ
19:08あーそうなんですね
19:10こういったレンジャーの方が
19:11えぇえ
19:12えぇ
19:13えぇ
19:13えぇ
19:13えぇ
19:13えぇ
19:13えぇ
19:18そうですこの方々レンジャーさんなので
19:21はい
19:21もちろん観光客が違反行為をしてないかとかね
19:24そういうことも取り締まるんですけど
19:26やはり密漁対策もやってます
19:28この国立保護区の中にいる動物の肉を食用として食べ
19:32る人たちがいるっていう
19:33そうなんですよ
19:34それであのまあ特にタンザニアの方から来ている人たちが
19:37ですね
19:38野生動物を獲って
19:39そしてそれをまあ売る
19:40まあそれってその別にそのシママの肉とか言って売るわけじゃ
19:43なくって
19:44何の肉か分からないようにして売って
19:46もう肉バラバラにしてね
19:48で買う人たちもなんか怪しいなって思ってても
19:50やっぱり普通の肉よりも安いから
19:52どうしても買っちゃうっていうところは
19:54密漁者はタンザニアから
19:56国境を越えてケニアに入ってきて
19:58ブッシュミート
19:59動物を捕らえてそれを肉として売るっていう風に聞きましたけれ
20:02ども
20:03彼らがそれをする理由っていうのは
20:04それがお金になるか
20:06ビジネスになるからなのか
20:07そういうことをしないと生きていくのが難しいからなのか
20:10どっちなんですか
20:11それは両方だと思うんですけど
20:12やっぱりタンザニアの人たちも
20:14お仕事がない人たちが多くて
20:16無職の人が多くて
20:17生きていくために
20:18そういう道を選んでるっていうのはあると思うんですけど
20:21タンザニア側が結構
20:22警備も緩くて
20:24こっちの方に動物がたくさん入ってきてるんですよね
20:27でケニアはめちゃめちゃ動物保全っていうのを掲げている
20:30ので
20:30こちらではスポーツハンティングとかも全然できないんですけど
20:33タンザニア側っていうのはお金を払えば
20:35一部の地域では
20:36動物をハンティングすることもできるんですよね
20:39そんな理由もあって野生動物が
20:41こちらがケニア側の方にたくさん来ているのもありまして
20:44密漁者たちもこのケニア側に入ってきて
20:46そして密漁をしていくっていうことなんですね
20:48そしてタンザニア側の闇のマーケット
20:51肉のマーケットで
20:53それを売って稼ぎにしているってことですね
20:56国境っていっても別に柵があるわけでもなんでもないので
20:59どんどん入ってくるんですよ
21:00ですからそのケニア側としては
21:02その対策のためのレンジャーさんたちをですね
21:04国境線にいっぱい配備して
21:06あとは監視カメラとかもつけて
21:08警備を強化しているっていうところがあって
21:10密漁者たちも毒屋とかね
21:12近代的な兵器ではないとしても
21:14毒屋とか持っているので
21:15それでレンジャーさんたちも
21:17そういう密漁者と戦わなければならない
21:20命がけでやってるっていうところなんですね
21:22実際それで命を落としている
21:24レンジャーさんもいるっていうぐらいですね
21:26大変危険な任務に就いているレンジャーさんたちが
21:28この国境のあたりに
21:30タンザニアとケニアの国境あたりにいっぱいいる
21:32そういう感じなんですよ
21:33ここは国立公園ではなく
21:35国立保護区っていうふうに聞いたんですけれども
21:37どういった背景があるんですか?
21:38ケニアには国立公園っていうタイプと
21:40保護区っていうタイプがあるんですけど
21:41国立公園っていうところは
21:43入場料は全部中央政府に取り上げられてしまうんですよ
21:46ここの場合は国立保護区っていう名前で
21:49ここの地方自治体が管轄している公園なんですね
21:53ですから
21:54お客さんが払ってくれた入園料っていうのは
21:57この地方自治体に上がるようになってるんです
21:59ですからこの地方自治体っていうのは
22:01マサイの地域なので
22:03マサイの人たちが管轄しているっていう地域になるんですね
22:06その入園料からパーセンテージがいろいろ決まってまして
22:09それで地域社会に貢献するために使われるものとか
22:13あとは密漁対策に使われるものとか
22:15あと公園内の道路整備に使われるとか
22:17そういうパーセンテージが決まっているんですけど
22:19もともとここマサイが住んでた土地なので
22:21そこからマサイの人たち
22:23この地域の人たちに還元されないと
22:25やっぱおかしな話なわけですよね
22:27それでこの地域の人たちはこの公園を国立公園にして
22:31中央に全部吸い上げられないように
22:33必死で自分たちの地方自治体で管理できるように
22:36守っているというそういう公園です
22:37こっちに来る前に私もいろいろ勉強していて
22:40中には国立公園として指定されて
22:43マサイがそこから出ないといけない
22:45放牧もできなくなってしまって
22:46マサイが影響を受けているという話もあったんですけど
22:49一方でこういうちゃんとマサイの人たちに
22:51利益が還元されるような仕組みを
22:53作ってやっている人たちもいるということですね
22:55そうですね
22:55ここのマサイの人たちは
22:56本当それが必死で守っているというか
22:58なるほど
22:59住めなくなった分
23:00何かやっぱり還元してもらわないと
23:02それはアンフェアですよね
23:04そうですね
23:04観光業ってアフリカの大きな主要産業で
23:07それによって外貨を稼ぐという
23:09大きな主要産業
23:10大きな手段になっているのは間違いないですけれども
23:12一方で
23:12そこでもともと暮らしていた人たちの生活が
23:15脅かされているという話も聞くので
23:17そういうふうにうまく共存しながらやっていくのを
23:20模索していく場所もあるんですね
23:29今ですね
23:30ジャクソンさんが切ってくれた
23:32この締めたばかりのヤギのレバーですね
23:34これを食べてみようと思います
23:36今ここに塩があるんですよ
23:38この葉っぱの上に塩を用意してくれているので
23:42この塩にちょっとつけて
23:44ちょっと塩味をしっかりさせて食べようかなと思います
23:47じゃあいただきます
23:50いただきまーす
23:56美味しい
23:57すごい食べやすいですね
23:59僕レバー
24:00結構日本の焼き鳥屋さんとかだと
24:02レバーね
24:02ちょっと苦手意識あったんですけど
24:04なんかすごい癖も全然なくて
24:06で、しっかり焼けていてカリカリしていて
24:07美味しいです
24:33今ですね、あばら骨周辺のお肉
24:35いわゆるリブですね
24:37リブの部分とか
24:38準備できたので
24:39ちょっと食べてみようと思います
24:40すごい
24:40美味しそうな感じです
24:42個人的にね
24:43リブすごい好きなんで
24:44どんな味がするか楽しみです
24:46いただきまーす
24:53んー
24:54あ、美味しい
24:55結構ね
24:56噛みごたえがすっごいしっかりしてて
24:58皮かな
24:59すごいね
25:00しっかり噛まないと
25:01噛めないんですけど
25:02でもね、噛むたんびに
25:03肉汁っていうか
25:04この旨味が
25:05ジュッてこう出てくる感じがして
25:07すっごい美味しいです
25:17マサイの若者たちが作ってくれた
25:19この煮込みですね
25:20焼肉をちょっと炒めて
25:22軽く煮込んだっていう
25:23お肉が来ましたので
25:25これも食べてみようと思います
25:26いただきまーす
25:30おー、柔らかい
25:31うん、美味しい
25:33焼いてる焼肉に比べると
25:35すごいね、柔らかいですし
25:36味付けはね、トマトと玉ねぎが
25:38ベースになってるんですけど
25:39すごい優しい味わいで
25:41すごい食べやすくて
25:42これは美味しいです
25:50今はですね、2日目の午後3時なんですけれども
25:52ちょっとね、撮影が続いて
25:55皆さん疲れてきましたので
25:56お昼ご飯食べた後に
25:57大きな木の下で
25:59みんなで休んでます
26:00日差し当たるところは
26:01結構暑く感じるんですけれども
26:03こうやって日陰入ると
26:04すっごい涼しいし
26:05今ね、気持ちのいい風がすごい吹いてるんですよね
26:08標高も高いんで
26:09この光源を吹く
26:10カラッとした風というか
26:11すごいこの気持ちのいい風に
26:13当たりながら
26:14眠くなってきたんですけれども
26:1530分くらい休憩して
26:17もう少し
26:17マサイの人たちの生活について
26:19取材をしていこうと思います
26:28マサイ族
26:29次回はマサイ族の元戦士
26:32ジャクソンさんの第二夫人になった
26:34日本人女性
26:35長松真希さんに
26:37ロングインタビューを行います
26:38なぜ彼女は
26:39マサイの男性と結婚したのか
26:41そして、なぜ今もこの地で暮らし続けているのか
26:44彼女が語る生きる意味に
26:46きっと心を動かされるはずです
26:48チャンネル登録がまだの方は
26:50ぜひこの機会に登録して
26:52次回の動画もお楽しみください
26:54ハラカンタの海外取材は
26:56ハラカンタを応援するサポーターズクラブの
26:58皆様のご支援によって支えられています
27:00視聴者の皆様からの応援があるからこそ
27:03こうして現地に深く入り込んだ取材を
27:05続けることができています
27:06いつも支えてくださる皆様
27:08本当にありがとうございます
27:10ハラカンタの活動に共感し
27:12応援していただける方がいらっしゃいましたら
27:14ぜひお力を貸していただけないでしょうか
27:16ご興味のある方は
27:17概要欄にあるサポーターズクラブの
27:19ホームページをご覧ください
27:20ということで
27:21今回も最後までご視聴くださり
27:24ありがとうございました
27:24また次回の動画でお会いしましょう
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