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00:001
00:002
00:033
00:064
00:08Ah, 大人になってしまいました
00:12あなたは今日に一体子供のまま
00:15言葉を吐いてしまいました
00:17私は今後一切取り消せるまま
00:19届かない想いの先に正しさなんてなくて
00:23どうかこのまま
00:24すれ違くせずの間に私が泣いてました
00:28きっとそのまま
00:29信じられないで絶望感動
00:32白くなった夜絶えず
00:35黒くなって
00:36ああ何も感もも変わらないからない
00:39どうしたってまたこの瞬間を繋いでた今日は
00:43きっと叶えられますように
00:48Don't stop あなたから
00:50またアダルトチックな心 また忘れないから
00:54大人になった私もあなたも変わらないから
00:58前に埋まったアダルトチックな心 また忘れないから
01:03変わってしまったあたしもあたしだから
01:07後悔と狙った祈り
01:10地震のね私何もわからないから
01:13変わった想い真実正しい私はないから
01:18Oh
01:32確かにこれは終わりのない戦いになるか
01:37どうすればいい俺は大切なことを忘れていたのか
01:42子どもの恐ろしさ
01:44子供の残酷さを…
02:02F? F?
02:03F?
02:04冬村!
02:05私はさ…
02:06体はでっかいのに 中身はまるっきりのクソガキなの
02:10アンタと一緒なんだよサンダ
02:12《だからここに来た》なあサンダー未成人式が夕方に行われる理由知ってるか理由なんかあんの夜になる直前の空は太陽の残光で一際きれいな夕日になるその数十分間の薄明を人生で一番美しいとされる15歳の姿に例えるからだ
02:42この薄明の夕陽はただきれいなだけじゃなくて何つかギリギリバランスを保ってるっていうか見てるこっちが怖くなるような空だろう。
02:55確かにお姉ら思春期の危うさそのものだよな何それどういうこといつかお前も夕日を見て理解する日が来るさ
03:07うっ
03:15サンダー
03:17冬村しおり 俺をサンタクロースとして覚醒させた子供
03:23呪いを解放した人間
03:25そうだ俺はサンタクロースだ相手は子供なんだ
03:32暴力は
03:34もうやめだ
03:36逃げるぞ冬村
03:39あのバカ当分戻ってこないな
03:44悪名だってのによ
03:46悪名ねえ
03:49美しさで言ったら私の勝ち
03:52なまためふみどこ行った
03:58サンダ達ちゃんと逃げられたかな
04:01サンダー冬村無事でいてくれよ
04:10あれ
04:11もしかして大人
04:13
04:14未成人式に大人が紛れ込んでたら見つけ次第
04:18殺すって決めてるんです
04:24でもサンタ殺さなきゃいけないからたまん節約しとこうかな
04:28サンダ君
04:30それにあなた殺すまでもなさそうだし
04:37冬村さん
04:42えい
04:49ちょっとお腹すいちゃった
04:52
04:53背中に銃が
04:54じゅっじゅっくみだ
04:56えい
04:57えい
04:58えい
04:59えい
05:00えい
05:01えい
05:02えい
05:03えい
05:04えい
05:07えい
05:09I think I'm not a knife.
05:17I'm a proof that I can't use a knife.
05:22I'm not a knife.
05:24I'm not a knife.
05:26I'm not a knife.
05:29I've never seen a knife.
05:32I've always thought about it.
05:34I remember the trauma of the mother and the child, and I remember the trauma of the mother.
05:42That's right.
05:47I don't have to worry about the祭 of a single one.
05:51サンダたち逃げられたんだ。とりあえずよかった。
05:58お前ら何やってんだよ。逃げたんじゃないのかよ。
06:12冬村まで生ために狙われそうだったから離れただけだ。
06:16冬村、肌着でそんなポーズ取るな。
06:19俺、やっぱ行ってくるよ。
06:23あいつは俺のことを待っている。
06:25殺人鬼でも子供が待ってるならサンタは行かないと。
06:29それでまた撃たれ続けるの?無抵抗で。
06:33仕事ないだろ。子供とはそういう戦い方をするしかない。
06:37だってそうだろ。俺が冬村みたいにぶん殴るわけにはいかないからな。
06:43あんなボコボコに。まったく。
06:46子供はいくらでも子供を殴っていいんだよ。
06:49冬村、それは暴論。
06:51本気でそう思うよ。大人が子供を殴るのは虐待になるけど。
06:56子供同士ならただの喧嘩じゃん。
06:58納得するまで殴り合えばいいんだよ。
07:01君子。
07:03天谷、プチっ子組持ってるか。
07:06君といるときはいつも持ち歩いてるよ。まったく。
07:10ちょっ、サンダ。
07:12あれ?サンダ君に戻ったんだ、サンタさん。
07:18ちょっと嬉しいかも。
07:20私、同級生と行事やお祭りに参加したことないから。
07:25しかも、ほら、貸し切り。
07:30それはお前が未成人式をめちゃくちゃにしたからだ。
07:34今日だけで既に大人を3人打ってるだろ。
07:36もうこんなことやめ!
07:39うわっ!
07:40子供の姿で説教たれないでよ。
07:43説教じゃない!
07:44これはケンカだ!
07:46うわっ!
07:47出血きた!
07:50俺の体は血だろうと何だろうと。
07:52赤色を身につけるとサンタに変身し、グミを食べて子供に戻る。
07:55これなら、できる。
07:57変身しながら、互角の戦い!
08:00ああ。
08:02ああ。
08:04ああ。
08:05ああ。
08:06ああ。
08:07ああ。
08:08ああ。
08:09ああ。
08:10ああ。
08:11ああ。
08:12ああ。
08:13気味悪いんだけどそれ今すぐやめて!
08:19ハハハハどうしたんだ様子がおかしいぞ怖いんだろこんなかわいい見た目の俺がさゴリゴリのおっさんになるのが俺も最初は怖かった怖いんでしょふみちゃんきれいだったお母さんがどんどん老いていくのが怖いんでしょ若さは宝だもんね。
08:42そ、そんなことないよ。
08:44そ、そんなことないよ。
08:45本当は怖かった。
08:47ああ。
08:48お母さんが老いていくことにどんどん変わっていくのを、もう見たくなくて殺した。
08:53あたしもお母さんも、同じものを恐れていた。
08:56I was afraid of the same thing.
08:58Don't worry, I don't want to be afraid.
09:05We're all together. We're going to leave.
09:08I'm the one who's going to change the world!
09:19I don't think I can't remember anything about you.
09:23Oh, you are saying
09:26I'm not going to die
09:29I'm not going to die
09:34I'm not going to die
09:38It's not gonna die
09:41I love it
09:43You're being attacked
09:45You're not gonna die
09:46I'm not gonna die
09:50What do you mean?
09:52Santa is going to be able to die every once again.
10:03I'm going to be able to die every once again.
10:05I'm sure I'm going to be able to die.
10:10Santa's body is going to be 60 days.
10:17This message is to make a sense of human growth and growth in a moment.
10:23It's a lot of heavy burden.
10:26The body, the muscles, the muscles, all are close to the world.
10:32Not bad. My mind is朦朧.
10:42You've got to be here for your bad fight.
10:46I've seen you again, and I've seen you again.
10:50I've seen you again.
10:52It's what it's going to affect your pain.
10:58...
10:59...
11:00...
11:01...
11:04...
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11:12...
11:13体中に激痛が走るんじゃないかい通常夜起きるものだからねまるで蜜に漬け込んだ石鹸のような匂い紛れもなく大人の女の匂いだが吐き気がする急激な成長に体が悲鳴を上げているね君は近畿を犯して一晩で第二次成長期を終えたそれがどんなに罪深いかもしれませんか?
11:42なに罪深いことだったのか?その痛みがたっぷりと教えてくれるだろう?
11:49案外優しいんですね大渋学園長。確信には触れないでいてくださるなんて。でもお気遣いは無用です。
12:01わたし、死ぬんですよね。
12:03わたし、死ぬんですよね。
12:05うっ、うっ。
12:08自分の体のことですからね。
12:11自分が一番わかってますよ。
12:14よごと酷くなるこの痛みに体が耐えられるとは思えない。
12:19たぶん近いうちに朝を迎えられないまま死ぬんじゃないかな。
12:25もう覚悟はできています。
12:28驚いたな。
12:30泣きも喚きもせずに死を受け入れて私と対等に話している。
12:36今ここで君と酒でも飲み交わしたい気分だよ。
12:41私に残された時間は短いので、遠慮します。
12:46限られた時間は、すべて冬村さんに使いたいんです。
12:53うっ、うっ。
12:57まずい。夜が近づいてる。
13:01まさか今日だったとはね。
13:05大人になるとはなんて不幸なことだろうね。
13:10そう思わないか、小野市。
13:14早村さん!
13:19変身が止まった。もう終わりだ。
13:31やっぱりその14歳の姿のほうがいいですよ、サンダ君。
13:38肌はピチピチだし、髪も張りこしがあって可愛いから。
13:43あんな老いぼれた姿に変身して戦うなんて、体に毒だったんですって。
13:48この勝負、私の勝ちですね。
13:52はっ、はっはっは。俺、初めてかもしれない。
13:58今まで、だったら、むしろ喜んでいたはず。
14:04なのに、可愛いって言われてムカついたのなんて、生まれて初めてだぜ!
14:11男ってのは!
14:19こんなこと思ったこともないし、言うのも俺自身初めてだけど、心のまま言ってみるぜ!
14:26男ってのは、かっこよくなきゃ何の意味もねえんだよ!
14:31俺は俺なりに楽しませてもらうぜ!
14:34俺自身の、この変身を!
14:37えっ?
14:39本当に今日、サンタさんに会えるのを楽しみにしてたんだから!
14:44サンタさん、殺させて、お願い!
14:49あっ!
14:51あっ!
14:52俺はお前に殺されるわけにはいかない!
14:55あっ!
14:56サンタクロースは、子供の願いを叶えてくれるんじゃないの?
15:00嘘つき、大人ってクソだね!
15:06大人ってクソだな!
15:09ここで死んだら、甘屋にやらせてしまったことが、全て無駄になる!
15:15それは本当のクソだ!
15:17俺を待ってる子供がいる!
15:22俺を必要としている子供もいる!
15:27俺を必要としている子供もいる!
15:32個人もいる!
15:35That's why I was killed!
15:40Oh, oh, oh, oh...
15:43Hahahaha!
15:46That's how I was.
15:49You can't kill me?
15:51Hi, Nama Tamehumi,
15:53what's your intention?
15:56What?
15:57What's your intention?
15:59You'd want to be a killer's opponent, right?
16:03You really know what you're doing?
16:06If you kill a big man, that's what you're doing.
16:10You're a real star!
16:14Fumi!
16:15You're a fool!
16:16You're a fool! You're a fool!
16:18You're a fool!
16:24You're a fool!
16:26You're a fool!
16:28That's not a thing.
16:31Sandaが本当の大人になっていく
16:35大人になっちゃった私はもう
16:38大黒愛護学園にはいられないよ
16:41小野だってそうだ
16:43なのに私はこんなところで
16:45アマヤ、ごめん!
16:46私、小野のところへ戻らなきゃ!
16:49こんな時に一人ぼっちで終えてきちゃったよ!
16:51えっ、Sandaは?
16:53あいつはもう一人でも大丈夫!
16:56まあ、確かに
17:01小野!
17:06すごく嬉しい
17:07馬鹿だ私
17:08小野は私との未成人式をすごい楽しみにしてたのに
17:13それなのに
17:15冬村さん、その髪型すごい可愛い
17:18私だって思ったんだ
17:20髪型がすごく可愛くて
17:22赤羽姿が似合ってて
17:24前髪直してる仕草も全部が最高に小野で
17:27見惚れちゃったんだ!
17:29私、馬鹿だ
17:31小野に何にも伝えてない!
17:34小野、遅くなってごめん
17:41さあ、来い!
17:43鞭でも弾でも拳でも
17:45拳でも!
17:47いや、もう弾、なくなった
17:51えっ
17:52俺の空元気
17:55俺は繰り返しの変身のせいで
17:58全身骨折や打撲でボロボロ
18:01生ためも俺との殴り合いと狙撃の反動で体力の限界
18:06そうか
18:08だったらもう終わらせる時かもな
18:11生ため、寝かしつけの法要
18:15あれで決着だ
18:17は?
18:18あいついつの間に必殺技なんか?
18:20そう
18:21子供を全力で抱きしめて失神させる
18:25それいいの?
18:26と言っても、黒サンタにならないとあの技はできない
18:30もうそんな気力は俺には…
18:33ん?
18:36ん?
18:39ん?
18:41逃げた!
18:42初めて!
18:43冗談じゃない!
18:44おい!待て!
18:47私を抱きしめていいのは、ただ一人だけ!
18:55戦いとか関係なしに、私は他の誰かに抱きしめられるわけにはいかない!
19:01あの人の手を忘れちゃう!
19:03逃げなきゃ!
19:05逃げなきゃ!
19:06逃げなきゃ!
19:11忘れないで…
19:13思い出して…
19:15あの人の感触を…
19:18あの人の声を…
19:19ふみちゃん…
19:20何?
19:21お母さん?
19:22大切な話をするから、よく聞いてね。
19:25ん?
19:26うん。
19:27あれ?
19:28顔が…
19:29あなたが何をしても、私にはもう叱ることはできない。
19:39あなたがいくら大人を打っても、お祭りをめちゃくちゃにしても。
19:44な、何の話、お母さん。
19:51でも大丈夫、今のあなたには友達がいる。
19:55決してあなたを独りにせず、真剣に話を聞いてくれて、叱ってくれる友達がいる。
20:04もう、寂しくない。
20:06うっ!
20:07うっ!
20:08うっ!
20:09うっ!
20:10うっ!
20:11うっ!
20:12うっ!
20:13うっ!
20:18かじだ!
20:19倉庫が燃えてる!
20:20何か消火器を!
20:22現場に生徒は?
20:2310組は全員。目が覚めて校舎にいるはずだ。
20:26よし、全員無事だな。
20:30くみちゃん。
20:32今度はあなたから。
20:34新しい友達を抱きしめるの。
20:42火の勢いがどんどん増してる!
20:44あれ?今何か動かなかったか?
20:46気に悪いこと言うな!
20:48この炎で無事な人間なんていないぞ!
20:53ケロスエーカ。
20:54ちょ、ちょっと待て!今!
20:56今!
21:14燃えてない!
21:15大丈夫か?
21:16さ、サンダー…
21:22煙吸ったか?
21:24大丈夫?
21:26大人殺しの10組といえども、やはりまだまだ子供でしたね。
21:31うん。
21:32大渋…
21:35大渋…
21:37我が校の大切な生徒の命を救ってくれたことを感謝する。
21:41ミスターS。
21:42お前が全部仕組んだことなんだろ?
21:45私は子供の願いを叶えてあげたかっただけです。
21:49大人を殺したいというね。
21:51今日死ぬのは、俺でもこの子でもない!
21:58てめぇだぁ!
22:01どこに行っちゃったの?
22:03穴…
22:07焦るような気持ち
22:12浮んだ気持ちで
22:15僕は立っていたり
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