- 15 時間前
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ニューストランスクリプション
00:01ここは世界の真相を知ることができる真相の館
00:08今回のテーマは
00:12憲法です
00:17実は日本国憲法が公布されて
00:20今年でちょうど80年になるんです
00:25ところで武様美穂様
00:28お二人はそもそも憲法って誰が守るものかご存知
00:33ですか
00:33いやそれは国民でしょ
00:35国民じゃないですか
00:36なるほど
00:37実は日本のような民主主義の国では
00:41基本的に憲法は国
00:44国家権力が守るものとされているんです
00:50どういうことか憲法学者の南野茂さんに聞きました
00:57法律というのは国民を縛るもの
01:00そして憲法というのは国家権力を縛るものと
01:03こういうふうに言われるんですけれども
01:05偉い人たち国家権力の人々が守るべきものなんだよ
01:09って言うと
01:10みんなえって驚かれますね
01:12基本的人権というふうに言いますけれども
01:14生まれながらにして人間が持っている自由とか権利を憲
01:20法に書くっていうのがまず基本なんです
01:24それは国家権力でも犯しちゃダメだよ
01:26制約しちゃダメだよ
01:28こういうことを命じる国家権力に対して命じるっていうことですね
01:35ということで今宵は憲法の真相をお教えいたします
01:40来たね
01:41来ましたね
01:42武様
01:43はい
01:43美穂様
01:44はい
01:44ようこそお越しくださいました
01:45私は当館の執事クリスです
01:49クリス
01:49本日もよろしくお願いいたします
01:51お願いします
01:52そして私はメイドのタルルです
01:55タルル
01:56お二人をお迎えするのを楽しみにしておりました
02:00ありがとう
02:01ありがとうございます
02:01さて本日のテーマは憲法ということですが
02:06はい
02:06憲法にはどんなイメージがありますか
02:10もうめちゃくちゃ率直にシンプルに難しいっていうイメージ
02:15でもそのイメージです私
02:16そうだよね
02:17なんかすごい固いイメージ
02:19ご安心ください
02:20本日は日本の憲法だけでなく
02:24いろいろな国の憲法も紹介していきますので
02:27あら面白い
02:28世界旅行をするような気持ちで臨んでいただけたら幸いです
02:32さてそもそも憲法は最高法規といって
02:37法律や条例などより上に位置するものです
02:42そういうことなんだ
02:43そのため憲法に違反する法律は作ることができません
02:49なるほど
02:49だからこれが憲法があることによってその下がどんどんできて
02:54いくということだね
02:54なるほど
02:54そうなんです
02:57それでは本日も館の主が用意した謎解きをしながら
03:02憲法について学んでいきましょう
03:04いきましょう
03:04では机の上にある本の緑のしおりが挟んであるページを
03:10開いてください
03:23緑ね
03:24これが隠れているのでしょうか
03:26いやもうこれは簡単だよね
03:29もうわかった
03:30どうぞどうぞ
03:32色のまま
03:34そう憲法っていう文字の中にこの色のやつが隠れている
03:39もうシンプルに紫は
03:41カタカナの歯ですかね
03:53歯
03:55赤は
03:56これか
03:56イ
03:57イ
03:58でオレンジは
03:59フです
04:00濁点がついて
04:02ブ
04:02で
04:03泡もっかり
04:05うん
04:05はい
04:06はい
04:07ではお二人で答えを読み上げてください
04:11せーの
04:12憲法の中には反省文が隠れている
04:18お見事
04:19OK
04:20正解です
04:21今回はちょっと簡単でしたかね
04:24これはちょっともう余裕です
04:26なめてもらっちゃ困ります
04:27お見事でした
04:28はい
04:29実は世界にはいろいろな国があり
04:32それぞれに憲法がありますが
04:34その中には反省文が隠れているんです
04:39え
04:39どういうこと
04:40どういうことなのか早速見ていきましょう
04:46教えてくれるのは世界各国の憲法を研究している
04:50ケネス森マッケルウェインさんです
04:55憲法を通して世界各国を見ていくと
04:57なかなか知る機会のないその国の素顔が見えてきて
05:01新しいものを学べるワクワク感というのがあると思います
05:04確かに国によって全然違うの
05:06では早速
05:08憲法世界旅
05:10最初に紹介するのはこちら
05:14ドイツです
05:17美しいお城が多く残り
05:20ビールやソーセージも有名ですよね
05:25反省文という観点で欠かせないのはドイツです
05:29ドイツには2つの反省があります
05:321つはナチスによるホロコースト
05:34600万人のユダヤ人をはじめ
05:37数百万人が国家によって組織的に殺害されました
05:42ドイツの憲法にあたる基本法
05:45その第1条にはこう書かれています
05:49人間の尊厳は不可侵である
05:53これを尊重し保護することが
05:56全ての国家権力に義務付けられている
06:00国家による大量虐殺への反省から
06:03人間の尊厳は決して犯してはならないと
06:07定めているのです
06:09なるほどね
06:11ナチスはある人種は人間以下である
06:14という論理によって虐殺を正当化しました
06:18国家のために人間の権利を剥奪してもいい
06:22その結果がホロコーストということで
06:24やはりこれは許してはいけない
06:26その論理を憲法の最初の一文で否定しています
06:31では2つ目の反省は
06:35ヒトラーがその権力を合法的に掌握したという事実です
06:411933年ドイツではある大統領令が発令されました
06:48それによって言論の自由や集会の自由など
06:52国民の自由が奪われてしまいました
06:57さらに首相だったヒトラーは
07:00全権委任法を成立させました
07:05これは議会の承認を得なくても
07:07政府が法律を作ることができるようにし
07:11さらにその法律が憲法に違反しても良いとするもので
07:17した
07:17なかなかだね
07:18結構すごいですよね
07:19こうしてヒトラーは
07:20合法的に独裁体制を築いていったのです
07:25だからなっちゃったんだ
07:27このことに対する反省が第20条に現れています
07:33国家権力は国民に由来するものであることや
07:37憲法に違反する法律は作れないことなどが明記されていて
07:42二度と独裁が生じないようにしているのです
07:47さらに人間の尊厳を犯してはならないと定めた第1
07:53条と
07:53独裁を生じさせないための第20条は
07:57絶対に改正することができない永久条項とされています
08:03そういうのがあるんだ
08:05心配されているのはヒトラーのような
08:08新しい政治家だったりムーブメントが起こることです
08:13国としてこれは絶対変えるべきではない
08:17これはどんな状況でも
08:20この国家が国家としてあるうちは
08:22触るべきではない
08:23触ってはいけないという意味で
08:25永久条項にしているんだと思います
08:29憲法世界旅
08:30続いて紹介するのは
08:33インドです
08:38インドは長い歴史への反省がポイントです
08:44インドは1947年に
08:48イギリスによる植民地支配から独立を果たしました
08:54そして自由で平等な民主主義の国を作っていくために
08:58新しい憲法を作りました
09:02マッケル・ウェインさんが注目した条文がこちら
09:07憲法15条がとても興味深いと思います
09:12法の下の平等だったり差別を禁止している条文ですが
09:16注目してほしいのはその詳しさです
09:20どういうところで差別してはいけないのか
09:22その中には店舗だったり公衆食堂、レストラン、旅館やホ
09:27テル、井戸、浴場、道路と具体的な場所が一つ一つ
09:33列挙されています
09:33すごい
09:35差別を禁止する場所が細かく書かれているのは
09:39インド社会が長年抱えてきた負の遺産があったからです
09:46インドが独立した時、社会の最大の課題はカースト制
09:50度による差別でした
09:51カースト問題というのはやはり歴史上3000年ほど前からあるとさ
09:57れていた身分制度です
10:00カーストは生まれた家によって人々を4つの身分に
10:04分ける制度で
10:05差別の温床となっていました
10:10特にひどい差別を受けていたのが4つの身分にも
10:14含まれない
10:15ダリットと呼ばれる人々でした
10:18その下があったんだ
10:20ダリットの人々は村の共同移動を使えなかった
10:23川の木曜場も別々だった
10:25道路でさえ上位カーストの前を歩くことが禁じら
10:29れていた地域もありました
10:32真の民主主義のためには一人一人が平等でないとい
10:35けない
10:36そのためにはカースト制度を社会の中からもなくさないとい
10:41けない
10:41だから差別が実際に行われていた場所を
10:44憲法の条文に一つ一つ直接書き込んだんです
10:51なるほど
10:53すごいねもうやっぱその土地土地というか国々のやっぱその歴史
10:58化
10:59繰り返しちゃダメだっていうのがちゃんとこの憲法に反映さ
11:03れている
11:04っていう風に思いましたね
11:06永久条項でしたか
11:08もう絶対に変えられないやつね
11:10初めて聞きました
11:11確かにね
11:12それにインドの場所によって
11:15書いてあるやつね
11:16差別禁止って
11:18井戸とか
11:19確かにね
11:19なんで井戸なんだろうと思ったけど
11:21当時は多分
11:22じゃあこの人たちはいいけど君たちはダメだと
11:24何十年も前の世界ではやっぱりそういう人種だったり
11:30こういう階級制度みたいなのが露骨にあったんだなって思う
11:34と
11:34すごくやっぱ
11:36当たり前のことなんですけど
11:37一人一人生きていくための権利っていうのは平等であってほ
11:41しいなと思いますよね
11:42さてここまで世界の憲法を見てきましたが
11:47日本の憲法はどうなんでしょうか
11:50そこよね
11:50そこですよね
11:51専門家に教えていただきました
11:56教えてくれるのは日本の憲法を研究してきた
12:00憲法学者の南野茂さんです
12:04日本の憲法っていうのは非常に自由が多くたくさん書かれてるんです
12:10世界の国々の憲法と比べましても
12:13これは一つの大きな特色なんですが
12:16もう一つは刑事手続き上の人権っていう言い方しますけれども
12:21例えばその逮捕された人とか
12:24あるいは被疑者被告人になった人とか
12:27そういった人々の権利というのが
12:30非常に細かく置かれているんですね
12:35日本国憲法の第3章には
12:37国民の権利と義務が31の条文にわたって書かれて
12:42います
12:45そのうちの3分の1が
12:47刑事手続き上の人権に関する記述です
12:53例えば第33条にはこう書かれています
12:58何人も現行犯として逮捕される場合を除いては
13:02犯罪を明示する令状によらなければ逮捕されない
13:07はいはい
13:08これね
13:09逮捕状ね
13:10また第36条にはこう書かれています
13:15公務員による拷問および残虐な刑罰は
13:19絶対にこれを禁ずる
13:24これはその戦前に特別高等警察というのがありましたし
13:30治安維持法ですよね
13:32令状もなしに逮捕して裁判もせずに
13:36もう殺しちゃうみたいなことがあったということですよね
13:41かつて日本には政府の方針に従わない人や
13:45戦争に反対する人を取り締まる
13:48治安維持法がありました
13:50これもすごいことだよね
13:53それをもとに特別高等警察が市民を監視
13:58数十万人が逮捕され
14:00千人以上が拷問などで命を落としたと言われています
14:06単にあいつは危険だとか
14:08単にあいつは政府批判をしすぎるとか
14:11今だったら絶対許されないような理由で
14:14一般市民の命がどんどん失われていったということですから
14:19これは本当に中世みたいな
14:21暗黒社会が一部そこに残っていたわけですよね
14:24こういうものを二度と繰り返さないために
14:27そういう歴史の反省に立って
14:30今の日本国憲法というのは作られているんですね
14:32なるほど
14:33国家権力とか権力を握っている人というのは
14:37暴走するんですよ歴史を見ると
14:40我々国民の命を奪ったり
14:42我々国民の財産を奪ったり
14:45自由を奪ったり
14:46いろんなことをしてくるんですね
14:48それが歴史を見ると明らかなので
14:51そういう国家権力
14:54王様がとか大統領が政治家が
14:57我々に対して牙を剥かないように
15:00悪いことをしないように
15:02そういう人々に歯止めをかける
15:04そういう人々の権力を縛るというのが
15:06必要になるというふうにみんな考えたわけですね
15:09なるほどな
15:11なるほど
15:13だから日本もちゃんとやっぱ
15:15反省の上に成り立っているわけだね
15:19日本国憲法に刑事上の手続きに関することが
15:23たくさん書かれていることについてはどう思いましたか
15:27全く知らなかったです
15:28そんなの
15:29でも確かに逮捕状がないと逮捕できないとか
15:33正直自分ずっとそういう何か事件が起きた時とか
15:36ニュース見てて
15:37なんでそんななんか家宅捜査とか簡単にできないんだろう
15:40って思ってたんですけど
15:42やっぱそこもまだ決定的な証拠がないのに
15:45決めつけて怪しそうだからとかでやってしまったら
15:48確かにそれは人権を犯すものになるんだなって
15:52すごく思ったら
15:53その線引きみたいなちゃんと大事だなって思いましたし
15:57ちょっとそこを初めて知りました
15:59ちなみにこうした細かい内容は
16:02憲法ではなく法律に書かれることもあるのですが
16:07憲法に書くのと法律に書くのは
16:12何が違うと思いますか
16:15へぇ
16:17まあでも憲法で書くってことはもう
16:21法律で書かれるより
16:22より効力を増すみたいなことだから
16:26なるほど
16:27一般的に憲法には
16:29国家の根本的な政治の仕組みや
16:32守るべき人権が書いてあり
16:35法律に比べて改正するのが難しいんです
16:38なるほど
16:39そういうことか
16:41例えば日本の場合
16:42法律は衆議院と参議院で
16:46過半数の賛成が得られれば
16:49改正することができますが
16:51憲法は
16:52衆議院と参議院の両方で
16:563分の2以上が賛成し
16:58さらに国民投票で
17:01過半数の賛成が得られないと
17:03改正することができないんです
17:07結構むずいね確かに
17:09でも3分の2以上も大変だけど
17:11国民投票で過半数だから
17:14だいぶちゃんと我々のことを考えてくれている
17:17憲法じゃないとこれ問わないですね
17:26さてここまで
17:28反省文というキーワードで
17:30憲法を見てきましたが
17:32実はもう一つ
17:35知っていただきたいキーワードがあるんです
17:37何?
17:38タルルさんお願いします
17:40来たぞ
17:41ということで再び謎解きのお時間です
17:47難しいんじゃないですか
17:48今度は赤いしおりのページをご覧ください
17:53赤ねオッケー
17:55オープン
17:58憲法の中にはホニャララも隠れている
18:03何が隠れているのか
18:05さあお考えください
18:06さあ行っちゃってください
18:08いいんですか
18:09これは多分1個目と一緒です
18:10考え方は
18:11考え方一緒ですよね
18:13この緑は
18:16黄ですよね
18:17青は
18:22ほうですね
18:24ちょっと難しかったですけど
18:26紫は
18:29これは簡単でした
18:31ではお二人で読み上げてください
18:34憲法の中には希望も隠れている
18:38お見事
18:40大正解です
18:42実は憲法の中には希望も隠れているんです
18:48再びマッケルウェインさんの案内で
18:51世界旅をしながら見ていきましょう
18:56憲法というのは将来世代への約束だと思うんですよね
19:00先人たちの過ちから
19:02未来の世代は同じようなことが起きないように託す
19:07バトンみたいなものもあるんで
19:09その希望がないと
19:10たぶん憲法というのはそもそも書けない
19:12というふうに思います
19:15具体的にどんな希望が書かれているのか
19:19紹介してもらったのは
19:21ブラジル
19:25サッカーやカーニバルが有名ですが
19:27マッケルウェインさんが注目したのはこの条文
19:33第7条です
19:34第7条には
19:37労働者の権利として
19:3830以上の項目が書き込まれています
19:41その中には
19:42連続シフト6時間まで
19:45労働は週44時間以内
19:48残業割増賃金は50%以上
19:50出産休暇120日
19:53通常なら
19:54法律で定めるような内容が
19:56憲法に直接書き込まれています
19:59特に労働権に関してここまで書くのは
20:02他の憲法では私が知る限りないと思います
20:07ブラジルはアフリカから最も多くの奴隷が
20:11連れてこられた国です
20:13奴隷の人たちはコーヒー畑や
20:15サトウキビ畑で
20:17酷使されていました
20:21また20世紀には
20:23軍事政権が誕生
20:25安い賃金で長時間働かされるなど
20:28長らく労働者の権利が
20:31守られてきませんでした
20:35ブラジル憲法は市民の憲法とも呼ばれています
20:39これは単なる反省文ではありません
20:42こういう社会ではいけないという否定にとどまらず
20:45こういう社会を作るという宣言を
20:47憲法の条文として書いた
20:49細かい労働権は
20:50そのあるべき社会の青写真
20:53そこで毎日生活する人にとって
20:55何が重要なのか
20:56憲法が一つそれを
20:58いろんな形で表していると思います
21:01続いて紹介するのはこちら
21:07スペインです
21:10スペインの憲法には
21:12こんな条文があります
21:15スペインの言語的多様性は
21:18文化的遺産であり
21:20特別の尊重および保護の対象とする
21:25さらにこんな条文も
21:29貢献力はスペインの庶民族の
21:32歴史的
21:33文化的および
21:35芸術的遺産の保護を保障し
21:37かつその充実を図る
21:40なるほど
21:42スペインは20世紀に内戦があり
21:45多くの教会や修道院が破壊されました
21:49なるほど
21:51またその後誕生した独裁政権の下では
21:54地方の文化や言語が弾圧されました
22:00二度とそうしたことを起こさず
22:02多様な文化を未来に残していこうと
22:05憲法で宣言しているのです
22:11もう一つ
22:12憲法に希望を込めた国を紹介しましょう
22:16中米の国コスタリカ
22:20コスタリカの憲法にはこんな条文があります
22:25高等教育を含む
22:27高教育に対する公的支出は
22:30年間の国内創生産額の
22:338%を下回ってはならない
22:37コスタリカは
22:38軍隊よりも多くの教師を
22:41というスローガンを掲げ
22:431949年に軍隊を廃止
22:47若い世代の教育に希望を託したのです
22:51なるほど
22:54私は基本的に
22:55やっぱり憲法をデータでも
22:57世界の憲法を見ますけど
22:58コアにあるのは
23:00それを通して日本国憲法を
23:02よりよく理解すること
23:03他国を見ると
23:04初めて自分の憲法の特徴
23:07というのが分かるので
23:10同じ目線で日本を
23:11もう一回見直そうと思うと
23:13普段の景色が
23:14全く違う風に見えるので
23:16本当に楽しい
23:18楽しいです
23:20へーすごいね
23:21面白いですね
23:22やっぱブラジルのさ
23:24もう本当に法律で書かれるようなことが
23:28憲法に書かれてるっていうのは
23:30びっくりした
23:31あんなこと細かく書いてるんだと思う
23:33本当ですよね
23:34なんかすごく納得しました
23:35そうね
23:36文化とか
23:37すごいよね
23:38そういうものを保存していかなければならない
23:40っていうのを憲法で定められるって
23:42いやあれいいね
23:43そのもちろん憲法自体は
23:46そのこれまでの過去の良くないことを
23:49正して作られてる
23:51プラスやっぱその
23:52過去のものもしっかりと守っていこうっていう
23:55なんかちゃんと全部において
23:58前を向いてる
23:59それこそ希望を
24:01もうこう
24:01持って前を向いてる感じがして
24:05すごいいい憲法だなと思って
24:08いや本当ですよね
24:09軍隊を廃止して教育をっていうのは
24:12なんかすごくやっぱり
24:14これから生まれてくる
24:16次世代の子供たちのためにも
24:18なりますし
24:19それがまた何十年後かの
24:21その子たちが大人になった時に
24:22さらにより良い社会を作っていく
24:25構造が出来上がってくるから
24:26そこは本当にすごく
24:28なんか素敵だなって思いました
24:30確かに
24:31前向きで
24:31なんか憲法って言っても
24:33一概に全部同じじゃないんだな
24:34確かにね
24:35なんかちょっといろんな国の憲法を
24:37見てみたいなって思いました
24:39自分たちの中だけ見てるんじゃなくて
24:42外の憲法を見ることによって
24:44あ、意外とこういう考え方もあるんだとか
24:47あ、こういう風に日本もしてった方がいいんだ
24:50っていうのは多分吸収できるなとは思った
24:53そうですよね
24:54さてここまで憲法を
24:57反省や希望というキーワードで見てきましたが
25:01最後に専門家の南野さんは
25:04日本国憲法の中にある大切な条文があると言います
25:10どういうことなのかお話を伺いました
25:15南野さんが注目するのがこちら
25:18第12条です
25:23憲法は基本的に国を縛るものですが
25:26第12条では国民に対して次のように求めています
25:34この憲法が国民に保障する自由及び権利は
25:39国民の普段の努力によってこれを保持しなければなら
25:44ない
25:45また国民はこれを乱用してはならないのであって
25:50常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う
25:59普段の努力というのは非常に重い言葉ですが
26:03絶えず頑張れということですよね
26:06国民一人一人が自分たちの権利
26:09自由というのがきちんと守られているか
26:12侵されていないかということを絶えずチェックしていく
26:16そういう警戒心みたいなものを怠ってはいけないという話が
26:21やっぱりあると思うんですね
26:23人々が毎日毎日憲法のことを考える世の中というのは
26:27やはり多分どこかに不安があったりとか
26:30戦争の足音が聞こえているとか
26:33自由が抑圧されているとかそういう問題意識があるからであって
26:37みんなが憲法のことを興味持たないというのは
26:41そういう意味では非常にこの社会がうまくいっているということでもある
26:45と思うんですね
26:47ただ権利というのは権利の上にあぐらを書いているという
26:50気がつくとなくなっているということがあり得るもので
26:54今我々は非常に幸せな自由な社会に生きていますが
27:04それが果たしていつまでも続くのか
27:06そういう意味での想像力というのは皆さんに持ってほしいなと思うん
27:10ですけれどもね
27:11でもそういうことも含めてやっぱり12条の普段の努力ということが聞
27:16いてくるんだと思いますね
27:20うーんなるほどね
27:22知らなかったです
27:23知らなかったね
27:23国だけじゃないぞってところがちょっと入っているよね
27:26そうですね国民に向けてみたいなところ
27:28国民も頑張らなきゃダメだよっていう
27:32ちょっと今それ言われてフッてなったね
27:35なりました背筋が伸びました
27:36そうですねまあ幸せな時考えてないっていうことが
27:41まあいいとか悪いとかじゃなくて
27:43幸せな時にちょっとでも考えておかないと
27:45じゃあなんかこうグラついた時に
27:47その時に今考えようって思っても多分どうにもなんないじゃん
27:51だからもう少し身近に感じた方がいいのかなって思いましたね
27:57いやでも素直になんかすごく勉強になりました
28:01マジでめちゃくちゃ勉強になったね
28:03この自由っていうものが平等にみなあるってすごく当たり前じゃないし
28:07ありがたいことだなって思うし
28:09それがずっとこの先もやっぱ続いたらいいなっていうのは
28:12今なんか改めてハッとしますよね
28:15そうだよね
28:15私たち国民に何ができるのかって
28:18でもなんかそれで言うとすごくこういう
28:21選挙権を持っている人たちがしっかり選挙に行って
28:24投票するとか
28:26なんか人ごとに思わずやっぱちゃんと参加していくっていうのは
28:29その先の憲法っていうものにもつながってくるんじゃないかなってすご
28:33く思いました
28:35確かにね
28:36ありがとうございます
28:38今日知っていただいたことが
28:40お二人がこの世界を理解していく一助となれば幸いです
28:45本日はお越しいただきありがとうございました
28:49ありがとうございました
29:01世界の仕組みや知られざる事実を紹介する真相の
29:05館
29:06次回は
29:09種
29:11実は種は意外な場所で作られている
29:17人類を救うために作られた種とは
29:20これムズいね
29:23謎解きをしながら真相に迫ります
29:26なるほど
29:27奇跡の種ですよね
29:29ご視聴ありがとうございました
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