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  • 2 日前

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トランスクリプション
00:04スペイン、バルセロナ
00:08その教会はひときわ荘厳に佇んでいた
00:24140年以上建設が続くサグラダファミリア
00:28食材教会
00:35ガウディ没後100年を迎えた
00:382026年6月10日
00:42教会の中心に最大の塔が完成した
00:49その名もイエスの塔
00:52高さは172.5メートル
00:56世界で最も高い石の教会となった
01:03その頂に輝くのは幅13.5メートルもの白い巨大な十字
01:10
01:23この唯一無二の教会を設計したのは
01:27アントニー・ガウディ
01:31しかし生前に作り終えたのは
01:33全体構想のほんの一部
01:41その後スペイン内戦で設計図や模型は破壊され
01:46多くの手がかりが失われた
01:55あとを受け継いだのは
01:57ガウディの弟子たち
02:03その後スペイエスの塔は
02:11一体どんな姿をしているのか
02:17建築家たちは15年に及び調査を続けてきた
02:28NHKはその舞台裏に
02:31世界で唯一密着が許された
02:53バルセロナ
02:55そして世界中の人々が待ち望む
02:58完成の瞬間
03:07ガウディがイエスの塔を
03:09十字架に込めた願いとは何だったのか
03:17完成までの奇跡をたどる
03:36地中海を望むスペインバルセロナ
03:44年間500万人近くが訪れる
03:48サクラダファミリア
04:02NHKが密着取材を始めたのは
04:0515年ほど前
04:09イエスの塔はまだ土台しかなかった
04:25設計を担当するのは
04:28建築家のジョルディ・ファウリ
04:3631歳の時
04:37サクラダファミリアの門を叩いた
04:50ガウディの夢を受け継ぎ
04:53一歩一歩建設を進めてきた
05:00ガウディから学んだことをもとに
05:03解決策を見つけていくのです
05:09ガウディの思想を受け継ぐ者として
05:12このプロジェクトをやり遂げる責任があります
05:19生前ガウディが手掛け
05:21未完のままだった高端のファサード
05:28イエスの誕生を祝福する天使像が設置された
05:452021年には
05:46聖母マリアの塔が完成
06:00世界を襲ったパンデミック
06:03その収束を願う祈りが込められた
06:12そして2025年
06:17イエスの塔の工事が大詰めを迎えていた
06:24しかし塔の頂に据えられる十字架の設計は
06:27困難を極めた
06:36サクラダファミリアの地下に
06:38ガウディが残した資料が保管されている
06:46そこに十字架の手がかりがあった
06:54これはガウディの時代に
06:56教会のフィーン会が発行した機関紙です
07:02イエスの塔の十字架について
07:04ガウディの考えに基づいた記述があります
07:11サクラダファミリアの構想を
07:13市民に伝えるために発行された機関紙
07:22中心にそびえるイエスの塔
07:26その先端に十字架のモニュメントが描かれていた
07:36機関紙には鍵となる言葉も記されていた
07:444本の腕を持つ
07:46壮麗な十字架が据えられる
07:564本の腕を持つ十字架
08:02よく目にする十字架と何が違うのか
08:15建築家チームはガウディが手がけた十字架を調
08:19べ直した
08:29ガウディがサクラダファミリアの建設を始め
08:32た3年後
08:371886年に設計した世界遺産グエルテイ
08:49繊細な鉄細工と大理石が贅沢にあしらわれた中
08:54央サロン
09:01自然光が星空のように降り注ぐ
09:13屋上にある十字架は4つの四角形で構成されていた
09:19これが4本の腕なのか
09:27その2年後
09:29サンタテレサ学院の十字架は大きく姿を変えていた
09:38立体的に変化し四方に突起が現れている
09:50そして1904年アトリョ亭
09:58光と曲線が連続する空間
10:14青いグラデーションのタイルが海底を思わせる
10:28十字架は東西南北に広がる形になっていた
10:40十字架の腕は境界の鐘のように広がっている
10:44つまり先端に向かって広がる形なんだと確認できたのです
10:53ガウディは4本の腕の十字架にどんな思いを込
10:58めていたのか
11:0719世紀後半
11:09産業革命が進み
11:10社会が大きく変わりつつあった
11:20莫大な富を手にする資本家と厳しい環境に置かれた
11:25労働者
11:27格差が広がり人々の不満が爆発していく
11:36各地でテロが相次ぎ
11:38バルセロナでも多くの犠牲者が出た
11:48十字架に4本の腕があるのは
11:52その腕から光が広がり
11:55街中をそして世界中を照らすためです
12:03バルセロナ
12:04そして全ての人に希望を届けようとしているのです
12:09全ての人にです
12:15全ての人に希望を届ける十字架
12:25もう一つガウディが残していた記述があった
12:37十字架は水晶で作られ
12:40太陽の光を反射する
12:48これが水晶の光の反射です
12:51全く同じではありませんが
12:54私たちが目指すきらめき輝きです
13:05水晶のように輝く十字架
13:09解明を任された一人
13:11マウルシオ・コルテス
13:15メキシコ出身
13:16ファウリの特別講義を聞き
13:18サグラダ・ファミリアを志した
13:26当時
13:27教会の警備員に自分の作品種を預け
13:31ファウリに渡してもらったんです
13:34そうしたら直接連絡が来て
13:39嬉しかったし
13:41まさかと思いました
13:46ガウディに関する記録や研究書を
13:49調べ尽くしたマウルシオ
13:57ガウディの秘書が語った
13:59あるインタビューの記録を発見した
14:07十字架は白いエナメルガラスでできている
14:25マウルシオには思い当たる場所があった
14:32ガウディが1900年から手掛けた
14:35世界遺産
14:35グエル公園
14:42工業化が進むバルセロナで
14:44自然との調和を目指し作られた
14:54大量生産
14:55大量消費に向かう時代
14:58不要となったガラスやタイルを砕き
15:00再利用していた
15:10マウルシオが注目したのは薄暗い広場
15:17ドーム型にくぼんだ天井に白いタイルが敷き詰め
15:21られていた
15:33歩きながら見るとよく分かるんですが
15:36天井の局面やタイルの種類によって
15:39輝き方が変化するんです
15:47砕かれたタイルが太陽の光を乱反射していた
15:59ガウディにとって光は特別な意味を持っていた
16:10貧しい人々が安らぎを得られる教会を作りたい
16:16ガウディはその願いに応えるため
16:19サグラダファミリアの設計を引き受けた
16:26しかし資金は乏しく
16:28ガウディ自身も街に出て寄付を募った
16:36晩年は報酬を受け取らず
16:40建設に生涯を捧げた
16:50完成したサグラダファミリアの聖堂
17:02中に入ると
17:04まるで樹木のような柱が立ち並ぶ
17:35小嶺のような柱が立ち並ぶ
17:37中身も生涯的によって
17:37朝日が降り注ぐ
17:46午後には暖かい夕日に包まれる
17:56いつの時も全ての人々に安らぎを与える光
18:08ガウディの願いが込められている
18:18ガウディは常に人々の気持ちに寄り添っていました
18:24サグラダファミリアは市民の思いによって作ら
18:28れると考えていたのです
18:34イエスの塔の頂で水晶の輝きを放つ光
18:48それを生み出す重要な手がかりがグエル公園にあ
18:52った
18:57ガウディ時代のタイルが当時の姿のまま残さ
19:01れていた
19:06ここの修復は新しい部材を一切使っていません
19:14一見白に見えますよね
19:16でも実は少し緑がかった白やピンクがかった白が使われて
19:21いるんです
19:26わずかに色合いが異なる21種類の白
19:30配置まで計算されていた
19:38これはとても先駆的な作品です
19:42普通なら絶対に組み合わせない色が使われています
19:46ここのタイルは正反対の色が使われている
19:51青とオレンジ
19:52対極の組み合わせなんです
19:59対照的な色の配置
20:01それが水晶のようなきらめく効果をもたらしていた
20:194本の腕を持つ十字架
20:22水晶の輝き
20:24その謎を解明してきた建築家たち
20:31最後の難題が残されていた
20:38十字架はバルセロナの街を一望できる展望台と
20:43なる
20:49人が中に入れるほどの巨大な十字架
20:54それはどのような構造なのか
21:03ガウディがこの世を去って100年
21:07弟子たちが受け継いできた資料
21:13その中にヒントが眠っていた
21:22それは模型を作るための小さな型だった
21:32復元すると特徴的な部材が現れた
21:36これは十字架の一部ではないか
21:46構造を解析すると
21:56底面が四角形
21:59右と左にねじりながら伸ばしていくと
22:02ある地点で八角形になる
22:09これはガウディの二重螺旋構造
22:17聖堂の柱に使われていた強靭な構造だった
22:29さらに二重螺旋には
22:31複雑な光の反射を生み出す効果があった
22:42二重螺旋の構造だと
22:44平面がなくなります
22:47するときらめきがランダムに現れ
22:51時間によって移り変わるのです
22:54この型を見つけたことで
22:56私たちは二重螺旋を用いることが
22:59正しい選択だと確信しました
23:11設計図が完成した
23:14二重螺旋構造の4本の腕
23:17ガラス窓からは街を一望できる
23:21高さ17メートル
23:24幅13.5メートル
23:26操縦量は100トンに上る
23:33実現には世界の栄知を結集する必要があった
23:41高層建築の具体を得意とする世界的メーカーが名
23:45乗りを上げた
23:50ステンレスを二重螺旋に加工する技術
23:58ねじれた壁面にタイルを貼り付ける特殊なコンク
24:01リート
24:12そして、上空170メートルの風雨に耐える強度が求めら
24:17れた
24:25最大の課題は、十字架に使われる異なる部材です
24:31それをどう固定するのか
24:35非常に難しく、挑戦的なプロジェクトです
24:44水晶の輝きを生み出すため、新たなタイルの開発
24:48も始まった
24:53形の異なる500種類を手作業で作る
25:04焼き上げれば、わずかに縮む
25:08その誤差を見越し、1万5000枚を仕上げていく
25:16非常に精密な金属構造に合わせるため、とても精度
25:22の高いタイルを製作しなければなりませんでした
25:27私たちは、この課題に集中しました
25:34寸法の誤差は1ミリ程度、角度についても1度程
25:39度しか許されませんでした
25:482025年、夏
25:531400キロ離れたドイツからトレーラーが到着した
26:092台に積まれていたのは、分割された巨大な十字架のパ
26:14ーツ
26:194本の腕の1つが、姿を現した
26:28タイルを設計した、建築家のマウリシオ・コルテ
26:33
26:37隅々まで確認する
26:52わずかに色の異なる、7色の白いタイル
27:05ピラミッド状の凹凸
27:13工芸品のような繊細さで作られている
27:284本の腕を空中で取り付ける
27:32前代未聞の南高寺
27:35欠かせない人物がいた
27:57現場監督、ジャウマ・トレギタルト
28:01ファウリと25年にわたり、サグラダ・ファミリ
28:05アを築いてきた
28:06相棒だ
28:22建築家が十字架の設計に知恵を絞る一方
28:27ジャウマは、世界各国から集まった100人近い職人たちと
28:32一段一段一段、石の塔を組み上げてきた
28:45このコンパニアについては、海外での墓地下の
28:50大量についてきた
28:51はい、大量についてくる
29:03実現、数が多くの人が
29:19いよいよ上空170メートルで1本目の腕の取り
29:24付けが始まる
29:381本目の取り付けが始まる
29:42重要なのは完全な水平を保ったまま釣り上げること
29:50ラオニラオニラオニラオニラオニラオニラオ
29:54ニラオニラオニラオニラ
30:07ジャオマが現場の職人とジョークーのクレーン操
30:11縦士に同時に指示を送る
30:2220年にわたりジャオマと組んできたベテランルフィ
30:26のガラン
30:41いよいよ上昇開始
30:53するのはわずか3点
30:56繊細なタイルとガラスを損なわないためだ
31:07全ての人に希望を届けるガウディの十字架
31:14空へと昇っていく
31:22上空の風の抵抗は地上の2倍を超える
31:43170メートルに達した
31:49ジャウマと共にイエスの塔を積み上げてきた
31:52工場は工場作業の職人たち
31:57自らの手で手繰り寄せる
32:04長角が見まった
32:05一番目はね
32:11日本では青少年のスキルの関係を見ます
32:17でもイエスの中でとる
32:18小笛の扶養さまよう
32:19通常を持っている
32:28分かりやすい
32:31やり直しは許されない
32:34一発勝負
33:162.3.3.3.4.4.5.5.5.6.6.7.7.7.7.7.7.7.7.7.
33:197.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.
33:197.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.
33:197.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.
33:197.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.
33:197.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7.7
33:38作業開始から12時間
33:41ついに1本目の腕が上空170メートルに設置さ
33:46れた
34:0425年にわたりサグラダファミリアの建設を支
34:07えてきたジャウマ
34:16イエスの塔の頂に据える十字架には特別な思いがあ
34:21った
34:48フサイはエンリックを何度もサグラダファミリ
34:52アに連れていったという
34:57フサイはエンリックの存在
35:01フサイはすいな
35:10と、彼女をやるんですが、彼女を触れました。
35:13彼女を伝わっていたのを言って、とにかくと、彼女の隈
35:18licherがありました。
35:18彼女の隈抜け、彼女の隈抜けにもし、とにかくと。
35:25彼女は、彼女の隈抜けをする。
35:31しかし、17歳を迎える3カ月前、
35:36エンリックは原因不明の病でこの世を去る
35:48深い喪失感を抱えたジャウマ
35:53彼を支えたのは天へと伸びるイエスの塔を積み
35:57上げていく日々だった
36:07俺は自分の前に強調しすると
36:09大事なものを思って詳しくする
36:22違っている時に手に書きを生みの間に
36:27を抑えた時に手に動きつけてみばえた
36:30自分の意味を判明すると
36:30自分の時間に見えると
36:31自分の目的に思いは
36:31俺も助けたって作っている人間に思っても
36:31自分のように見ると言った
36:33自分の前に戴させず
36:53私たちの十字架が放送る光
36:56私たちの十字架が放送る光
37:13翌朝、二本目の取り付けが始まった
37:21急がなければならない理由があった
37:30一本の腕の重量は11トン
37:33片側に荷重がかかり続ければ、構造に負担がかか
37:37り、不足の事態を招きかねない
37:43速やかにバランスを取る必要があった
37:53だが、強い風が吹き始めた
37:59この季節、地中海の天候は変わりやすい
38:15ジャウマは、決断した
38:22工事を中止する
38:33研究所の通り、地中海の天候が進んでいる
38:34なきゃ、全国の地球を運ぶ
38:38この人は、この地球を運ぶ
38:40この地球を運ぶ
38:40この地球を運ぶ
38:40それを運ぶ
38:44この地球を運ぶ
38:45ごめん
38:58翌日 風はまだ残っていた
39:17長年 塔の上でバルセロナの風と向き合ってきたチャ
39:21ウマ
39:25再会を決断した
40:12ガウディの願いを受け継ぎ
40:14希望の光を届けようと
40:17百年にわたり思いをつないできた
40:51バルセロナの人々が見守る中
41:06東と西に2本の腕が無事取り付けられた
41:232026年2月20日 早朝
41:35主任建築家 ジョルディ・ファウリが駆けつけ
41:38
41:45イエスの塔を共に築いてきた職人
41:50そして建築家の仲間たち
42:02イエスの十字架 最後のパーツ
42:24私は美しいと思いました
42:30十字架を実現するまでには
42:32とても困難なこともありました
42:36それでも前に進むことができたのは
42:40ガウディの夢を叶えたい
42:43そう願う多くの人たちがいたからです
43:15ご視聴ありがとうございました
43:17そして迎えた ガウディ没後100年となる6月10日
43:36イエスの塔 完成のミサが行われた
43:40あかぼら
43:42あけすゆも
43:43あけすで職人
43:53あけすで職人
44:03あけすで職人
44:03あけすでね職人
44:09あけすで職人
44:10国の方の戦いは、
44:11霊髄の通りの火線を露んで
44:15私たちの霊地が取っていることはあるのです。
44:22私たちの愛を露んでいるのは
45:09ご視聴ありがとうございました
45:18ご視聴ありがとうございました
45:42ご視聴ありがとうございました
46:21ご視聴ありがとうございました
47:07ご視聴ありがとうございました
47:28ガウディは願っていた
47:33私がこの聖堂を完成できないことは悲しむべきことではない
47:41必ず後を引き継ぐ者たちが現れより総霊に命
47:48を吹き込んでくれる
47:55今日も建設は続いていくその意味を問い続けながら
48:30ご視聴ありがとうございました
48:44ご視聴ありがとうございました
49:01ご視聴ありがとうございました
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