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  • 1 週間前
人生の目的、人は何のためにこの世に生を受け、生かされているのか。それは、人はこの世に、天の心、地の心、日月の心を身に着けるために生命を授けられ、生かされていると言うのが実相であると思います。ですから私どももまたそこに焦点を定めての日々でないなら難儀な日々で終わってしまうでしょう。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご神訓一つ
00:11天に任せよ地にすがれよ
00:14任せれば安らぎが生まれる
00:20すがれば力が湧く
00:22天に任せよ地にすがれよと
00:30天とは神様のことでしょうかね
00:36天に任せよ地にすがれよ
00:40地とは自分自身のこと
00:43地にすがれよ自分自身にすがれと
00:48いうことにもなるのかもしれませんね
00:52天と地
00:53これは神様と天なる神様と地なる
00:59私との
01:02神様と私どもとの関係
01:06のようにもあるところですね
01:12これは何がその
01:16ああだからこうだ
01:18こうだからああだという
01:19理屈的なものではありませんけれども
01:21なんとなく
01:23感じる
01:25なんとなく心に感じるという感じでしょうかね
01:28天に任せれば安らぎが生まれる
01:35すがれば力が湧くと
01:39任せるものは天だと
01:41神様だというわけですね
01:44すがれば力が湧くと
01:49すがれば力が湧くと
01:52すがれば力が湧くと
01:52すがれば力が湧くと
01:54神様にすがるということ
01:57ということでしょうかね
01:58これをひっくるめて神様に任せる
02:06そして神様にすがると
02:09神様にすがれば力が湧くと
02:10神様にすがれば力が湧くと
02:13神様にすがれば力が湧くと
02:15神様に持ち込むと
02:16神様に伏せるために
02:17この世に生を受けた
02:20誕生させられた
02:22その何のために
02:26それこそ
02:27私どもの一生があるのか
02:31そう思ったときに
02:38何度かそう思うことが一生のうちにはあると思いますが
02:42今日は改めてそういうことを教えていただいたように思うのですけれども
02:50この道は我が心を求めての道だと
02:58天地かきつけだと
03:01生き神根高第一天地かねの神一心に願い
03:05おかげは我が心にあり
03:08というこの4行ですか
03:1134文字でしたかね何か30数文字ですかね
03:16そこに凝縮されている
03:19中でもおかげは我が心にあり
03:23私どもが助かるというのでしょうか
03:29おかげをいただきたいと願う
03:32願い事を叶えてほしい
03:33幸せになりたい
03:35病気を治してほしい
03:37商売が繁盛してほしい
03:39地位や財産がほしい
03:42名誉もほしい
03:43様々な願い事があるわけですけれども
03:47そういうものを叶えてほしいなら
03:49柔らき喜ぶ我が心になりなさい
03:53というようにいただけるわけですけれども
03:58その我が心になる
04:01我が心になったことによるところのおかげ
04:04という風な表現がありますが
04:09主にそういう我が心になって
04:14そこからいただけられるおまけ
04:16これは私はグリコのおまけのような感じがいたしますね
04:22グリコを買えばおまけがついてくる
04:25我が心になればそのおまけがついてくる
04:28おまけとしておかげがついてくる
04:31というような感じがいたしますけれども
04:34その一番のおかげは何か
04:40一番の得するというのでしょうか
04:43それは何か
04:45おまけがついてきたから
04:47いわゆるおかげがついてきたから
04:50これが得だ
04:52得をしたということではないということですね
04:59一番のおかげは
05:01その柔らき喜ぶ我が心だと
05:04一番の値打ちあるものは
05:08グリコのおまけとすれば
05:12グリコそのものが一番の値打ちがあるものなのだと
05:16ですからおかげは我が心にあり
05:23そこで一番の値打ちがあるもの
05:28それは一番のおかげと言いましょうかね
05:31それは柔らき喜ぶ我が心だと
05:35いうことが本当のところではないでしょうかね
05:40我が心を目指す
05:43そしてそこにおかげがいただけれる
05:47師匠は
05:48我が心になろうとすれば
05:51我が心に未だなり得ずとも
05:53我が心になろうと
05:55我が心を目指して
05:56柔らき喜ぶ我が心を目指して
05:59精進するところに
06:00それこそ神様が
06:02連根を送ってくださって
06:03おかげを授けてくださるものだと
06:06そこにまた
06:07さらに
06:09我が心をいただけれるというのでしょうかね
06:12その我が心をいただこうとする
06:15精進が大切なのだと
06:17ですから
06:19そこで一番の
06:23何と言いましょうか
06:25値打ちのあるもの
06:28それは柔らき喜ぶ
06:30我が心ということになると思いますね
06:33では
06:36なぜ我が心を求めなければならないのか
06:39というような表現をされることがありますけれども
06:44そこはあまり考える必要はないように思いますね
06:51今朝いただきます
06:52ところによると
06:53なぜ我が心が必要なのか
06:58これは
07:00問題にならない
07:02一番の問題は
07:07一番大切なところは
07:09なぜ我が心なのかではなく
07:12人間として
07:14なぜこの世に生を受けたのか
07:17ということの方が
07:20もっと大切な
07:22命題というのでしょうか
07:24大切な事柄なのだと
07:26私どもが
07:29生かされている
07:30と申します
07:32大抵はまず
07:34自分が自分で
07:35生きようとして
07:36生きている
07:37というのが
07:38普通の見方ですが
07:41信心をさせていただき
07:43本当のことが
07:44よく分からせられると
07:46自分で生きようとして
07:47生きているのではない
07:48これは
07:49大いなる
07:51ある方などは
07:52サムシンググレートと
07:54表現しておられますが
07:55その
07:57いわゆる神様によって
08:00生かされている
08:01私どもだ
08:02また
08:03神様によって
08:05作り出された
08:06私どもだ
08:08そして神様によって
08:10生かされている
08:11私どもだ
08:11というのが
08:14本当のところで
08:16あるようですね
08:17では
08:18何のために
08:20私どもが
08:21この世に
08:22生を与えられ
08:25なおかつ
08:27生かされているのか
08:29養育されているのか
08:31そこに
08:34焦点を
08:35置いてみたときに
08:38これはもう
08:38間違いなく
08:39師匠が教えてくださる
08:42天の心
08:44地の心
08:45日月の心
08:47を身につけさせる
08:49そのことのために
08:52私どもは
08:53生かされている
08:55というのが
08:57本当のところでは
08:59ないでしょうかね
09:00人間が
09:04幸せを
09:05求めると
09:06言います
09:06そしてまた
09:07神様が
09:09人間を
09:10助けたい
09:12真実の
09:13助かりを
09:13授けたい
09:14
09:16願っておられる
09:17人間は
09:18幸せになりたいとは
09:20願いますけれども
09:22真実の
09:23助かりを
09:24得たい
09:25という
09:26願いは
09:27あまり
09:28持っていないように
09:30思いますね
09:31何かそう感じます
09:32助かりたい
09:34自分の
09:36願い事を
09:36叶えてほしい
09:38この
09:38今の
09:40難儀の中から
09:41逃れさせてほしい
09:43困った問題の中から
09:44逃れたい
09:45というような
09:48願いがあって
09:49その困った問題から
09:51抜け出せたときに
09:52助かった
09:53助けられた
09:54と感じるわけでしょうけれども
09:57そういう
09:58助かりは
09:59願っていますけれども
10:01いわゆる
10:03自分の
10:03願い事が
10:04叶う
10:05という方向に
10:06おいての
10:07助かりは
10:09願っているけれども
10:11真実の
10:12助かり
10:14ということになると
10:15その真実の
10:16助かりというものは
10:18あまり
10:19願いとしていないように
10:21な感じが
10:22いたしますね
10:23神様が
10:26人間
10:27うじこに
10:28授けたいのは
10:28その
10:30人間
10:31うじこの
10:31支持し
10:32欲による
10:33願いが
10:33叶うところの
10:35助かりと感じる
10:37助かりではない
10:38あるとき
10:40師匠が
10:41悲願の
10:41彼方
10:42というようなことを
10:44お知らせを
10:45いただいておられますが
10:46神様の
10:48悲願というのでしょうかね
10:50それは
10:51私どもの
10:54例えば
10:56私どもの
10:57願いを
10:57神様に
10:58お願いをする
10:59そして
11:00その
11:01願いが
11:01叶わることも
11:03あれば
11:03願いが
11:04叶わないことも
11:05ある
11:05願いが
11:08叶う
11:08ということも
11:10神様の
11:10お働きである
11:11ならば
11:13いわゆる
11:14人間
11:15うじこの
11:15願い
11:15
11:16叶わない
11:17ということも
11:20また
11:20神様の
11:21お働きなのだ
11:23
11:25おっしゃっておられますね
11:28ですから
11:29私どもは
11:31とかく
11:31願い事が
11:33叶うと
11:33神様が
11:34お働きくださった
11:36おかげを
11:37いただいた
11:38
11:38喜ぶものですけれども
11:39その
11:41私どもの
11:42願いが
11:43叶わないとき
11:44それも
11:45それとても
11:47神様が
11:48いわば
11:49わざと
11:50願いを
11:51叶わせ
11:52られない
11:53という
11:55神様の
11:56お働きなのだと
11:57願いが
12:00叶わないときも
12:01これも
12:02神様の
12:02お働きだ
12:03お働きなのだときも
12:06私の
12:06私の
12:06私の
12:06私の
12:10私は
12:10大きな
12:11もっと
12:12より
12:12本当の
12:13幸せ
12:14より
12:14本当の
12:15助かりのために
12:16今の私の
12:18願いは
12:18小さな
12:19願いは
12:20叶わない
12:21ほうが良いのだと神様がおぼしめしくださってわざと私の願いが叶わないようにしておられるということなのですね
12:36ですから私どもの願い事が叶わないそれとでもではないそれこそが神様のいわば本当のお働きということになりますね
12:50私どもの願いがただ願って右と願って右左と願って左となるようなそういうことは大したことではないよと
13:01それは神様がちょっと雨玉をくださるようなちょっとだけ人間に花を持たせてくださるというようなどういうのでしょうかね
13:12まあ大したことではないよと願い事が叶うというそういう信心は大したことではない
13:21誠の信心ということになると神様の本当の働きというものは私どもの願い事が叶わない
13:30その叶わないという時こそ神様の本当の願いの発露なのだということなのですね
13:41では何のために
13:43もし私どもがただ願い事が願い通り思いが思い通りになったら
13:51自らの心を磨こうとかこれはどういうことだろうか
13:56よしここは泥の心でいただこうとかよしここは天の心でいただこうとか
14:01そういうことは思いも至りませんよね
14:05ただ願い事が叶ってよかったありがたいというありがたさで止まってしまいます
14:13より深い本当のありがたさに神様のお心に触れることができない
14:20神様のより本当の深い
14:24いわば愛というのでしょうかね
14:26それを
14:26に触れるためには
14:29私どもの願い事が叶わない
14:32という神様のお働きの方が
14:36より本当の神様のお心に
14:40触れることができるようになるわけですね
14:43それはその私どもの願い事が叶わない
14:48私利子欲の願い事が叶わない
14:51というところに
14:53私どもが自らの心を磨いていこうという精進に
15:00入るきっかけとなるわけですからね
15:02そして私どもへかけられず神様の本当の願い
15:08それは人間を事故に
15:11天の心を地の心を日月の心を身につけてほしい
15:17というのが神様の本音であるわけですから
15:22そしてその神様の本音であるところの
15:29私どもが天地日月の心を目指しての精進
15:35それこそ身の上に起きてくる様々な問題を通して
15:40事柄を通して天の心を地の心を日月の心を
15:45身につけよう
15:47身につけよう育てていこうと精進をするところに
15:51頂けられる
15:53和らぐ心
15:56喜ぶ心
15:57それこそ
15:59この難儀のおかげで
16:03天の心を地の心を日月の心を
16:06頂くことができる
16:08稽古をすることができる
16:10そこに喜びを感じる
16:14そこにありがたいものを感じる
16:16そうなった時に初めて
16:19たとえどのようなことが起きてきた時でも
16:22心が和らいでおれるわけです
16:25それこそ
16:28あれは
16:29イノシシ
16:30トリの話をよくしてくださいます
16:33下流道ですか
16:34山登りをする
16:37ただ
16:37交絡で
16:38ハイキングに行く
16:40人々がイノシシに出会ったら
16:42あたふたするだろうと
16:45それこそ
16:46逃げ惑うだろうと
16:47ところが
16:49イノシシを取りに行く
16:50さあ
16:52イノシシを取るぞと
16:53言って
16:54下流道の人が
16:55山に入る
16:56そして
16:57向こうから
16:58イノシシが来る
16:59これは
17:00閉めたと
17:01よし
17:02このイノシシを仕留めようと
17:04喜ぶ心が湧いてくる
17:06それこそ
17:07ありがたい
17:08イノシシだ
17:09ということになるわけですね
17:11ですから
17:13私どもが
17:13そのイノシシを取りに行かないならば
17:17イノシシが出てきたら
17:19あたふたしてしまうわけです
17:22難儀であるわけです
17:25ですから私どもが
17:27イノシシを討ちに行く
17:29やはん
17:30天地日月の心を取りに行こうとする
17:33山登りをする
17:34天地日月の心を取ろうとする
17:38そこに焦点を定めて
17:39日々を過ごさせていただく
17:42であるならば
17:44目の前に起こってきた問題が
17:47閉めた
17:48さあこれで
17:49泥の心の稽古をするぞ
17:51地の心を身につけそう
17:53天の心を身につけそう
17:55ということになるわけですから
17:58それこそ
18:01そういう
18:02真人になったときに
18:03初めて
18:04一切が
18:05親愛ということも
18:06いただけれるようになるのでは
18:08ないでしょうかね
18:10その
18:11私どもが
18:13この世に
18:13生を受けたということが
18:15お金持ちになるためでも
18:19なければ
18:19そういう
18:21いわゆる
18:22好きなものを
18:23食べるためでもない
18:24地位や
18:26名誉や
18:27財産や
18:28権力や
18:30そういうものを
18:31土地というものでしょうかね
18:33財産を得るために
18:36この世に
18:36生を受けたのではない
18:37天の心
18:39地の心
18:40日月の心を
18:41身につける
18:42傾向することのために
18:44この世に生を受けたのだ
18:45ということが
18:48はっきりすると
18:49そして
18:50そこに
18:50腹が決まると
18:51初めて
18:54それこそ
18:55柔らぎ喜ぶ
18:57若い心というようなものにも
18:59近づいてくるわけですね
19:01そこに
19:06焦点を定めた
19:09人生となったときに
19:12頂けられる心が
19:14それこそ
19:16何と言いましょうかね
19:18真実の
19:21助かりの世界というのではないでしょうか
19:24そしてその真実の
19:26助かりの世界を
19:28具体的に
19:30言葉を変えれば
19:33私どもの心の中に
19:36和らいだ世界
19:37喜びの世界が
19:40そこにある
19:41それは
19:42なぜか
19:43よし
19:44これで
19:45我が心
19:45
19:47目指そう
19:48というのではない
19:49まあ
19:50そういうわけですけれども
19:53もう一つより具体的な
19:55本当なところ
19:56であるところの
19:58天の心
19:59地の心
20:00日月の心を
20:01目指そう
20:01とするところに
20:05まあ
20:05頂けれるのが
20:07和らぎ
20:08喜ぶ
20:08我が心
20:09ということになるのでは
20:12ないでしょうかね
20:13我が心になろう
20:18我が心になろうとしたからといって
20:21なかなか
20:21我が心になれるものでは
20:23ありません
20:24天地日月の心に
20:27焦点を定めて
20:28精進をした時に
20:30初めて
20:31そこに
20:32いつの間にか
20:33頂けておるのが
20:34和らぎ
20:35喜ぶ
20:35我が心
20:36真実の
20:37助かりの世界
20:38ということになるのでは
20:41ないでしょうかね
20:42自らの心に
20:45すがる
20:47神様に
20:48任せる
20:49という世界が
20:51そこには
20:51あるように
20:52思いますね
20:53どうぞ
20:55よろしく
20:56お願いいたします
20:57ありがとうございます
20:59ありがとうございます
21:00ご視聴ありがとうございました
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