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  • 1 日前
今朝は、人間の人間としての善なる生き方、天地に通う生き方と頂きました。天地に通うとは天地金乃神様の御心に通う生き方と言うことでしょう。私の立場からすると、それは合楽理念に基づく生き方と言うことになるでしょう。その母体は成行きを神様の御働きとして大切にする、尊ぶと言う生き方です。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第66節
00:30教祖様ほど素朴な生き方をなさった方はありまい
00:35しかも天地の道理に基づき
00:39うち向かう者には負けて自節に任せという生き方こそ
00:43泥の心であろう
00:45人間は泥より入れて泥に帰ると言われる
00:49その道中とても泥の心を身につけての生き方こそ
00:54お道の信心者の真髄でもあろう
01:00この教祖様のご理解
01:04人間は勝手なものであると
01:0966節ですね
01:126というのは師匠大坪総一郎氏のご理解では
01:17徳ということです
01:19徳ですね
01:20その66ですから徳に徳が重なるということでしょうか
01:27その徳をいただく神様からお徳
01:32ご神徳をいただく
01:34生き方とはどういう生き方だろうかと
01:37その前に人間はどういうものか
01:40人間とはどういうものか
01:43人間とは勝手なものだ
01:45というのが
01:46これは教祖様のご理解ですから
01:50神様からいただかれたものでしょう
01:52ということは
01:54神様が人間をどうご覧になっておられるか
01:58というその
02:00人間は勝手なものだな
02:02というのが
02:03神様の人間に対する評価ではないのでしょうかね
02:08そしてその66
02:11徳に徳をいただく
02:13生き方になるにはどうすればよいか
02:16神様のご信徳をいただく
02:20これは神様のご信徳は
02:22神様のご信用と
02:24教えてくださいますね
02:26神様から信用される生き方になるには
02:30どうすればよいのか
02:32そういうところを師匠は
02:34大坪総理教師は
02:35それこそ泥の信心だと
02:37人間はどれより生まれて
02:39泥に帰っていくのであるから
02:41その道中とても泥の心を身につける
02:45泥の心で
02:47信心させていただく
02:50生活させていただく
02:52どういうのでしょうかね
02:53それが神様のご信用を
02:58いただくことにも
02:59つながるわけですね
03:01この人間は勝手なものだな
03:07というところには
03:09神様から
03:11あなたは勝手な人ですね
03:13自分の意義は
03:15にわがままなことばかりする
03:16人間は勝手なものだな
03:19神の言うことも聞かずに
03:21神の教えも守らずに
03:23自分の言うようにする
03:25言うようにする
03:28とそう評された人が
03:33神様から信用されるとは思いませんね
03:38やはり神様から信用をいただくということは
03:43神様の応勢つけというのでしょうか
03:47神様の教えを守られますね
03:53それこそ
03:55それこそ途中で
03:56帰り道に教えを落としてしまい
03:59自分の勝手なように
04:00生きるから
04:02結局おかげが受けられない
04:04といったような内容の
04:06身教えがありますね
04:08その神様から
04:12人間は
04:13あなたは勝手なものだな
04:15と言われないように
04:17なるほど
04:19この内子は信用ができるな
04:21言うたとおりに
04:23ちゃんと守ってくれるな
04:25といったような
04:27神様から信用してもらえる内子
04:30なるほど
04:31信用してもらったら
04:33あ、それなら
04:35この例えば
04:36道具なら道具があるとしましょうか
04:39お金ならお金にいたしましても
04:41あ、これはあなたに貸してあげよう
04:44あなたになら間違いなく
04:46返してもくれるだろうし
04:48大切に使ってくれるだろう
04:50だから
04:51あなたになら貸してあげよう
04:53ということになるのでしょうけれども
04:56これが存在に使ったり
04:59返してくれるのやら
05:01返してくれないのやら
05:02分からない
05:03そういう人には
05:05貸したくありませんよね
05:07まあ貸せない
05:08あなたには貸せない
05:10あなたには持たせるわけにはいかない
05:13ということになる
05:15刀などでもそうですね
05:17例えば刀
05:18その刀の使い道をきちっと
05:23わきまえている人には
05:27なるほど
05:28あなたに貸しても大丈夫だ
05:31悪いことには使わない
05:33まあ
05:34床の間に飾っておいておく
05:37ぐらいなことかもしれない
05:38しかしそれがひとたび
05:41心の悪い人
05:42心の悪い人に貸したならば
05:46それを使って人を傷つけてしまう
05:48それを使って人を傷つけてしまうことにもなりかねないわけですからね
05:52ですからこれを持たせたらどうなるかわからない
05:57あなたにはとても貸せない
06:01あなたはそれこそ勝手な人だ
06:04どういう振る舞いをするかわからない
06:07だからこれはとても貸せない
06:09という人には
06:12お得は神様のご信用がないわけですから
06:16神様の力というものは貸してくださらないでしょうね
06:21この刀と言いましょうか
06:24力と言いましょうか
06:26この力をあなたに貸したら
06:28貸しても大丈夫だと
06:30貸してくれという時には
06:32いつでも返してくれる
06:33またその力を人を傷つけることのために
06:37我情我欲を満たすことのために
06:39私自主欲のために使うようなことはない
06:42人が助かることのために
06:45神様のお役に立つことのためにしか
06:48この宇宙子はこの力を使わない
06:51と見定められた時に初めて
06:54お貸しくださる
06:57授けてくださる
06:59というものではないでしょうかね
07:02ですから力ある取り継ぎ者といたしましても
07:07それは神様のご信用をいただいたもの
07:10神様がこの宇宙子には
07:13力を与えても大丈夫だ
07:15とその信用を得た人にしか
07:22やはり貸してはくださらない
07:25授けてはくださらない
07:27師匠がそれこそいただいておられますね
07:30師匠がいただいておられるそのご信徳
07:34それは借り物じゃ
07:36あなたのお前のお得はそれは借り物だ
07:41と神様からお知らせをいただいておられます
07:45しかしその借り物でも
07:47一生を借り通せばお前のものだ
07:51とまた続けていただいておられますね
07:54確かに借り物です
07:58私どもの肉体にいたしましても
08:01これは借り物です
08:02それこそ何十年経つと返さねばなりません
08:07それが命がなくなる
08:09いわゆる肉体の命がなくなるということになるのでしょう
08:14いわば肉体としての借り物
08:18車のようなものでしょうかね
08:20この世で借りて動かさせていただいている
08:24それを返す時が来る
08:27というわけですからね
08:29それも借り物ということになりましょうかね
08:33そういう力にいたしましても
08:36肉体にいたしましても
08:38それこそ一生を借り通せば
08:40お前のものだと言われるわけですから
08:43神様が取り上げるぞと
08:47お前の体はもう取り上げるぞ
08:49
08:51まあこの世に生かしておいても仕方がない
08:55というように思われないように
08:58やっぱりしなければなりませんね
09:01なるほど
09:03この宇宿は生かしておいた方が
09:06世のため人のためになる
09:07神様のためにもなる
09:09お役に立つことは
09:11まあ役に立つ
09:13と神様がご覧になったら
09:15それだけの寿命を下さるのかもしれませんね
09:18まあどちらの方が役に立つのか
09:22まあもっとも
09:23死んでお役に立つということもありますからね
09:27この宿はなくなった方が
09:30この世にもういない方が
09:32役に立つ
09:34あの世での方が役に立つ
09:36という場合にも
09:38まあ早く
09:39お国がいということになるのかもしれません
09:43まあその辺は神様のさじ加減でしょうから
09:46神様の思いの
09:48その神様の思い通りということでしょうから
09:52私どもには分かりません
09:54ただとにかく
09:57神様のお役に立たせていただこうという
10:01この世でもあの世でも
10:02神様のお役に立たせていただこうという
10:051年だけは
10:06持ちたいものですね
10:09育てたいものですね
10:10今朝いただきますのは
10:14人間の
10:16人間としての
10:18善なる生き方
10:20人間としての
10:24善なる生き方
10:25そしてそれは
10:27天地に通う生き方でもある
10:30ということを
10:32いただくのですが
10:35それが具体的に
10:36どういう生き方であるのか
10:38とそこまでは
10:39いただきませんけれども
10:41そこからは私どもがやはり
10:44考えさせていただかねばならない
10:46これまでの体験から
10:50いたしまして
10:51その
10:51それを総括したもの
10:53人間としての
10:56善なる生き方
10:57天地に通う生き方
10:59それはもう取りも直さず
11:03それこそ
11:04言わずもがなというのかもしれませんが
11:07愛楽理念を
11:08もとにしての生き方
11:09と私のところでは
11:12そういう結論になると
11:15思いますね
11:16それこそ
11:18神様が人間としての
11:21善なる生き方は何か
11:23それが天地に通う
11:26というほどしの生き方は何か
11:28と問われたときに
11:31それはこういう生き方です
11:33と答えるとすれば
11:36それは
11:37愛楽理念に基づいた生き方です
11:39ということになりましょうね
11:43その
11:44愛楽理念に基づいた生き方
11:47その第一が
11:48この身にご理解にも
11:51師匠が教えておられます
11:52泥の心
11:54お道の新人者の
11:57真髄でもある
11:59と言われるような
12:00その泥の心を
12:01身につける生き方
12:02私どもの
12:06身の上に起きてくる
12:07様々な事柄があります
12:09その
12:10様々な事柄
12:12こんな事は嫌だ
12:13あんな事は嫌だ
12:15逃れたい
12:16と思うような事柄も
12:19たくさんあります
12:20私どもが
12:22私どもにとって
12:24都合の良い
12:26あれが食べたいな
12:27と思ったら
12:28あれが寄ってきた
12:29これが飲みたいな
12:31と思ったら
12:32これが寄ってきた
12:33といったような
12:35私どもが
12:36願う
12:37願い事が叶う
12:40こうあったら良い
12:41あああったら良いな
12:42健康であったらいいな
12:45それこそ
12:47お金があったらいいな
12:49人から評価されたらいいな
12:52評判がいいといいな
12:55という私どもの願いを
12:58叶えてくださる
13:01叶えられた
13:02そういう時には
13:04誰でも喜びますね
13:06ありがたがります
13:08ああ私の願いが叶った
13:10と喜んで
13:12ありがたがあるものです
13:13ところが
13:14右と願っても
13:16左となる時
13:17左と願っても
13:19右となる時
13:20嫌な事柄が
13:22私どもの
13:23身の上に起きてきた時
13:24その時には
13:26なかなか喜びません
13:28とてもありがたいとは
13:29思いません
13:30それこそ
13:32不幸に不幸が重なる
13:34人間の目から見てですね
13:36というような時にでも
13:38泣き面に
13:39蜂というようなことで
13:41あったり
13:41いたしました
13:42とてもそんなことを
13:44その成り行きを
13:46ありがたくいただく
13:47ということは
13:48できません
13:48特に
13:50私どもの
13:51意に反するようなことから
13:52が起こってきた時
13:54それはいただけませんね
13:57そこのところを
14:00いただいていく
14:02それこそ
14:03人間は勝手なものだな
14:05と言われるのは
14:06そういうとこでも
14:07ないでしょうかね
14:08自分にとって
14:10都合の良いものだけは
14:12ありがたく
14:12いただくけれども
14:13都合の悪いことや
14:15ちょっと気に食わないことが
14:17起こってくると
14:18まあ
14:19いただけない
14:20すぐ向こうに
14:22やろうとする
14:22逃れようとする
14:24人間は勝手なものだ
14:26と神様が
14:28思われるのでは
14:29ないでしょうかね
14:31いわば
14:31神様の目を
14:33気にしての生き方
14:34ということでも
14:36ありましょうね
14:36人間は
14:37とかく
14:38人の目だけを
14:39気にいたします
14:40人の目を
14:41気にするのではなく
14:42神様の目を
14:44気にしての生き方
14:45さあ
14:47神様が
14:47どう
14:48思っておられるだろうか
14:50どう評価して
14:51くださるだろうか
14:53という生き方
14:54
14:55また
14:55愛楽理念の
14:56生き方の
14:57一つでも
14:57ありますからね
14:58神様の
15:00顔色を
15:00見る生き方
15:01ご神徳を
15:02いただく
15:03六ヶ条の
15:04一つにも
15:04ありますね
15:05神様の顔色が
15:07わかるようになるまで
15:08人間が
15:11人間に
15:11忖度を
15:12するということを
15:13申しますけれども
15:14そうではなく
15:15これは
15:15神様に
15:17忖度を
15:18する生き方
15:18という風にも
15:21言えるかもしれませんね
15:22そこに
15:24至って
15:24初めて
15:25神様の
15:26ご信用
15:27ということも
15:28なるほど
15:29このうじ子は
15:30可愛いうじ子だ
15:31よく
15:32それこそ
15:33神様の
15:34心のことを
15:35思ってくれる
15:36まあ
15:37いわば
15:37親子を
15:38こうしてくれる
15:39うじ子だ
15:39神子を
15:40こうしてくれる
15:41うじ子だ
15:41ということにも
15:43なるのではないでしょうかね
15:45その
15:47人間としての
15:49善なる
15:50生き方
15:50それはやはり
15:52神様と
15:53人間うじ子とが
15:55
15:56拝み合い
15:57
15:57楽しみ合う
15:58世界
15:59信じ
16:01信じられる
16:02世界
16:03このうじ子は
16:05勝手だな
16:06
16:07神様から
16:07言われないような
16:09このうじ子は
16:10信用できるな
16:11いいうじ子だな
16:13
16:14神様が
16:15そう思って
16:16くださるような
16:18そういう
16:18うじ子
16:19としての
16:20生き方
16:21
16:22できるということでは
16:24ないでしょうかね
16:25そのためには
16:29まずは
16:30具体的には
16:31それこそ
16:32師匠が教えてくださる
16:34黙って
16:34納める
16:35という信じ
16:36ここは一言
16:37言いたい
16:38言い返したい
16:39言い訳をしたい
16:41しかし
16:41これは
16:42これも神様の
16:43お働きだ
16:44私の心を育てるための
16:47神様の
16:47お働きだ
16:48として
16:49そこは
16:50黙って
16:51納める
16:52そして
16:54自らの心を
16:56見つめ
16:56自らの心を
16:58改めるべきところを
16:59改めていく
17:00これは
17:01よし
17:03この事柄を通して
17:04どの心の
17:05稽古をしよう
17:06どの心を
17:08身につけていこう
17:09という
17:10精神ですね
17:12それこそ
17:13大きく挙げれば
17:17天地に
17:17自月の心を
17:19体得する
17:20そのための
17:21新人の
17:22稽古
17:22そのことのために
17:24一切の成り行きを
17:26そのこととして
17:27天地に
17:28自月の心を
17:29身につけることのための
17:31出来事として
17:32成り行きを
17:33大切に
17:35尊んでいく
17:35神様の
17:37お働きとして
17:38ということになりましょうね
17:40そして
17:41その成り行きを
17:42大切にする
17:43ということは
17:44取りも直さず
17:45神様の
17:46お働きである
17:47ところの
17:47成り行きを
17:49大切にする
17:49それは
17:50神様を
17:51大切にする
17:52ということですからね
17:54なるほど
17:56大切にされて
17:57嫌なものは
18:00ないでしょう
18:01ですから
18:01神様を
18:03大切にする
18:04生き方
18:04これこそが
18:06やっぱり
18:07人間としての
18:08善なる
18:09生き方で
18:09ありましょうしね
18:11そして
18:12その神様を
18:13大切にする
18:14という
18:14生き方
18:15こそが
18:16私どもの
18:18自らの
18:19心を
18:19大切にする
18:20という
18:21生き方にも
18:22繋がって
18:23くるわけですからね
18:24神様の
18:26願いは
18:26無事故の
18:27心が育つ
18:28ことですから
18:28真実
18:29助かること
18:30ですから
18:30そのためには
18:32神様を
18:33大切にする
18:34ということは
18:35とりもなおさつ
18:36自らの
18:37心を
18:37大切にする
18:38ということにも
18:40手に返って
18:41くるわけですね
18:42さあ
18:45どういう
18:45生き方が
18:46天地に
18:47通う
18:47生き方なのか
18:48人間としての
18:50善なる
18:51生き方は
18:51どういう
18:52生き方なのか
18:53それは
18:56愛たくる
18:56念を
18:57元にしての
18:58生き方
18:59もっと
19:02具体的に
19:03言えば
19:03成り行きを
19:04大切に
19:05尊く生き方
19:06それが
19:09神様を
19:10大切にする
19:10生き方でもある
19:11ということに
19:13繋がって
19:14まいりましょうかね
19:15どうぞ
19:18よろしく
19:18お願いいたします
19:20ありがとうございます
19:22ご視聴ありがとうございました
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