AI取次器は生まれるでしょうか (2025-12-04)

Wagakokology-Jp

将来的に人工知能の取次者が出来るのでしょうか。技術的には今でも可能だと思います。現代においては、AIに師匠大坪総一郎師の声そっくりに、師匠が語られたような内容の御理解を語らせることはそれほど難しいことではないと思います。AIが人間取次者の代理をするようになるのでしょうか。AI取次器は無いと思います。AIが御神徳を頂くとは思えないからです。  ご覧頂き有り難うございます。 （御理解の保管庫へ）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/

Transcript

00:00ご理解第47節

00:12祈れ・崩れにすればおかげも早いが

00:16崩れ・祈れにするからおかげにならない

00:20病気の時は医者

00:25死んだら坊主

00:27果たして医者と坊主でよかろうか

00:29人間がいよいよの時

00:32どんな無心人ものでも

00:34何かにすがらなければおれぬという

00:37そのすがらなければおれぬ

00:40心の比重の相違が

00:42祈れ・崩れになったり

00:43崩れ・祈れになるのである

00:45崩れ・祈れにするからおかげになる

00:50ということは病気が治らぬ

00:53ということではない

00:54次の高橋博士先生のお言葉で

00:58知ることができる

01:00お取り継ぎをいただいて起きてくることは

01:03良いこと悪いこと皆良い

01:05お取り継ぎをいただかずして起きてくることは

01:09良いこと悪いこと皆悪い

01:12お取り継ぎの働きその作用の微妙さが教えられている

01:16お取り継ぎをいただく

01:23それは神様が私どもの願い事を聞いてくださる

01:30その取り継ぎの先生のやはり力によってということになると思います

01:37その取り継ぎの力というのでしょうかね

01:44そういうものがやはり取り継ぎ者

01:49お道の先生と言われる

01:51その取り継ぎ者の力というものがあると思いますね

01:57その力というのは何かというと

02:01やはりその

02:02いわゆる御信徳と言われるもの

02:07すなわち神様の御信用と教えてくださいます

02:12御信徳は神様の御信用だと

02:16その神様の御信用をいただくからこそ

02:21神様が神様の力を取り継ぎ者に貸してくださるというのでしょうかね

02:30治らぬ病気も治してくれたりくださったり

02:39そのやはり取り継ぎ者の力というものが

02:43その力に応じて

02:47これは神様の信用度合いの違いによってというのでしょうか

02:54神様の御働きの具合が違ってくる

03:01取り継ぎを

03:03これはですから

03:06ある方が

03:09これからは

03:12AIですね

03:14人工知能が

03:16その代わりをしてくれるようになるかもしれませんねと

03:21おっしゃった方もおられますけれども

03:26例えば今の技術で

03:31もってしても

03:33師匠大坪総一郎氏の

03:36生の

03:38その録音がありますから

03:40その生の録音

03:42を

03:43聞かせるわけですね

03:46聞かせるというのが

03:48コンピューターに

03:49インプットする

03:51人工知能に

03:52インプットして

03:54その声の

03:56まあ

03:56声色というのでしょうかね

03:58それを学習させる

04:01そして

04:02次に

04:03先日から

04:05私が心を見ておりますように

04:07師匠の

04:09御理解

04:10の

04:11全部を

04:12やはり

04:13人工知能に

04:14インプットする

04:15そうしたならば

04:19あたかも

04:20生で

04:23師匠が

04:23語ってくださっているかのような

04:27ことができるわけですね

04:31これにさらに最近の

04:34人間型ロボットですか

04:36ロボットに

04:38師匠の

04:39顔形を

04:40見せて作ったり

04:42あるいは

04:44あれは

04:44何ですかね

04:45なんとかグラムと

04:46言いますかね

04:47あの

04:48三次元空間に

04:50作り出すというような

04:52そういう像を

04:54そこに

04:54作り出して

04:55声を

04:57一緒に

04:58出すならば

05:00あたかも

05:01師匠が

05:03生きておられて

05:04語ってくださって

05:07おるかのようなことが

05:09まあ

05:09現実に

05:11できるわけですね

05:12そして

05:13話してくださる内容も

05:15今まで

05:16その

05:18師匠が

05:19語られた

05:20その内容を

05:22人工知能に

05:23学習させれば

05:24例えば

05:25こういう

05:26お取り継ぎが

05:27あった

05:28こういう問題が

05:29あった

05:30そのことに対する

05:32師匠の

05:33お答えというのでしょうか

05:36そういうものが

05:38見つかるわけですから

05:39その辺のことを

05:42人工知能が

05:43選び出す

05:45合成して

05:46その

05:47まあ

05:48人生相談というのでしょうかね

05:50に

05:51近いような

05:53カウンセリングというのでしょうか

05:55そういうのに

05:56近いようなことを

05:58今までの

05:59まあ

05:59判例というのでしょうかね

06:01そこから

06:01さらに

06:02そこに

06:03推論も

06:04加わるのかもしれませんが

06:06答えを

06:09くれるわけですね

06:10あたかも

06:14師匠に

06:14お取り継ぎをしているかの

06:16お取り継ぎを願い

06:17師匠が

06:19答えをしてくださって

06:20いるかのような

06:23状況を

06:24そこに

06:25作り出すことができる

06:27というわけですね

06:30これからは

06:34生の

06:35いわゆる生身を持つ

06:38取り継ぎ者

06:39人間の取り継ぎ者

06:41も

06:42いらなくなるのかもしれませんね

06:44というわけです

06:46一見すると

06:49そう見えますね

06:51そして

06:52大変

06:53おそらく

06:54素晴らしい答えを

06:56私どもが

06:58問いかけると

06:59素晴らしい

07:00それらしい

07:01師匠が

07:02答えられるであろう

07:03答えを

07:04人工知能が

07:05答えてくれることでしょうね

07:08それで

07:12果たして

07:13よいのだろうか

07:15まあ

07:16よいのだろうかという意味は

07:18そこに

07:19果たして

07:19神様の

07:20お働きが

07:21現れるだろうか

07:23ということなのですね

07:27師匠が

07:29語られたこと

07:31おそらく

07:31語られるである

07:33こういう

07:34お取り継ぎを

07:35こういう

07:35お届けをして

07:36こういう

07:37お取り継ぎを

07:38願ったら

07:38師匠はきっと

07:40こういう答えを

07:41返してくださるだろう

07:43という答えを

07:45師匠の声を

07:47持って

07:48答えてくださる

07:51さあ

07:53それで

07:55まあ

07:55一安心

07:56するというのか

07:57心が

07:59安堵する

07:59というのか

08:00そういう

08:01効果は

08:01あるかもしれません

08:02けれども

08:03そこに

08:04果たして

08:05神様の

08:07お働きが

08:08あるか

08:10現れるか

08:11もし

08:13そこに

08:14神様の

08:15働きが

08:15現れると

08:16するならば

08:17人間

08:20取り継ぎ者は

08:22いらなくなるか

08:23もしれませんね

08:24人工知能

08:26取り継ぎ者

08:27人工知能の

08:29取り継ぎ者の

08:29方が

08:30おそらく

08:32取り継ぎの

08:33内容の

08:34品質も

08:35良いことでしょう

08:36しかも

08:38誰でも

08:40というのですか

08:40一つ

08:41パターン

08:42というのか

08:43一つ機械を

08:44作ってしまえば

08:45その機械を

08:46コピーして

08:47どこにでも

08:48持っていけれる

08:49わけですから

08:50デュプリケート

08:52というのですかね

08:53何台でも

08:56いわば

08:57人工知能による

08:59大坪総一

09:00同士の

09:01取り継ぎ

09:03というものが

09:04瞬く間に

09:06いくつも

09:06どこでも

09:07受けられるようになる

09:09何台でも

09:11できるよう

09:12でき

09:12それを

09:14あちこちに

09:14配れば

09:15それで

09:16同じような

09:18取り継ぎが

09:19できる

09:20といったような

09:21ことにも

09:21なるのでしょう

09:22けれども

09:23問題は

09:25それで良いのか

09:27と

09:27そこに

09:29神様が

09:30お働きくださる

09:31だろうか

09:32ということ

09:35ですね

09:36私は

09:39その

09:40その

09:40これは

09:42希望的観測かもしれません

09:45けれども

09:45神様の

09:47お働き

09:48というものは

09:49現れないだろう

09:51と思いますね

09:53なぜなら

09:55まあ

09:57これも

09:57もっと

09:58深読みして

10:00その

10:01コンピューター

10:02人工知能を

10:03神様が

10:04使われるのだ

10:05神様が

10:08人工知能を

10:09操って

10:09くださる

10:13という

10:13世界にまで

10:15入るならば

10:17神様の

10:18働きが

10:19現れる

10:19かもしれませんね

10:21しかし

10:23現実

10:24今の問題として

10:27人工知能の中に

10:29神様が

10:30お働きくださって

10:32答えを

10:33出してくださる

10:34ということは

10:35どうも

10:37そこまでは

10:38ないような

10:39感じが

10:39いたしますね

10:40まあ

10:42人工知能といえども

10:44ある意味

10:45確率

10:47計算を

10:48もとにして

10:49動いている

10:50というような

10:52話も

10:52ありますから

10:53私どもが

10:55人工知能に

10:56いろいろな

10:56質問をする

10:57そして

10:58あたかも

10:59それらしい

11:00答えを

11:00返してくれる

11:01けれども

11:02人工知能が

11:04その問題の

11:05内容を

11:06理解している

11:07まあ

11:08わかっている

11:09というわけでは

11:11ないと

11:11あたかも

11:13それらしい

11:15感情が

11:17あるような

11:17ことを

11:18見せてくれる

11:19返答を

11:20してくれる

11:21けれども

11:21それは

11:22そういう

11:23なんと

11:24言いましょうかね

11:25プログラムを

11:26されている

11:28そういう

11:29ものだと

11:30いう

11:31学習を

11:32している

11:32そこから

11:33起きている

11:34ことだと

11:35その

11:36学習の

11:37内容が

11:37もっともっと

11:39人間を

11:40超える

11:40というような

11:41ことになれば

11:42人間

11:45以上の

11:46人間

11:46といったような

11:47人工知能が

11:48できるかもしれません

11:49けれども

11:50やはり

11:54神様が

11:55信用してくださる

12:00それは

12:00人間

12:01うじっ子

12:02私ども

12:03の

12:05心であり

12:06人間

12:07うじっ子

12:08の

12:08取り継ぎ者に

12:09対して

12:10神様の

12:12お働きが

12:13ある意味

12:14顕著に

12:15現れる

12:15ということだ

12:19と思いますね

12:20また

12:20そう信じたい

12:21ですね

12:21神様が

12:23人工知能を

12:25使って

12:26同行される

12:27ということは

12:29泣きにしも

12:32あらずかもしれません

12:33けれども

12:34そういうことが

12:35起こるとは

12:36あまり

12:36信じたくないですね

12:37やはり

12:39信じたいのは

12:40神様は

12:41人間うじっ子

12:42を通して

12:42お働きくださる

12:44ということ

12:45やっぱり

12:46信じたい

12:47神様が

12:50願って

12:51おられるのは

12:52それこそ

12:54コンピューター

12:55人工知能が

12:56幸せになる

12:58ということではない

12:59道具としては

13:01優秀ですけれども

13:03やはり

13:04神様が

13:05願って

13:05おられるのは

13:06人間うじっ子

13:07生身の

13:08人間うじっ子が

13:09それこそ

13:11心を

13:13持った

13:13人間うじっ子が

13:14その心が

13:15成長し

13:16幸せになる

13:18本当に

13:19助かっていく

13:20ある意味

13:23人工知能には

13:24その心というようなものが

13:27死に死欲が

13:28まだ

13:28ないのですから

13:29いつでも

13:30助かっておれるといえば

13:32助かっておれる状態では

13:34ありましょうね

13:35私どもに

13:37私どもに

13:37欲が芽生えてくる

13:39死利死欲

13:40我情我欲が

13:41芽生えてくる

13:42そこに

13:43その思い通りに

13:44行かない

13:45ところに

13:47問題も

13:48起きてくるわけでしょうからね

13:50助かりがたい

13:52私どもがある

13:53それは私どもの

13:55我情我欲であり

13:56死利死欲が

13:58根底に

13:59おもとになっていることは

14:01間違いないでしょうからね

14:03その私どもが

14:07助かっていく

14:08ということのためには

14:10どうでも

14:11私ども自身の心が

14:13改まっていかなければならない

14:15それこそ

14:16天の心

14:18地の心

14:19日月の心

14:20を育てる

14:23精進

14:24そこに初めて

14:26私どもの

14:27心の助かり

14:29そしてまた

14:30現実の上においても

14:32神様の

14:33お働きが

14:33いただけられるようになる

14:35その

14:38人工知能が

14:40天の心を

14:41身につけるか

14:42地の心を

14:44身につけるか

14:45日月の心を

14:46身につけるか

14:48もどきのことは

14:50できるとは

14:52思いますね

14:53天の心のようなもの

14:54地の心のようなもの

14:57日月の心のようなもの

15:00を学習して

15:01起こさせることは

15:05できるかもしれない

15:06けれども

15:07本当の意味において

15:09生身を持つ

15:11私どもが

15:12持っている

15:13天の心

15:15地の心

15:17日月の心を

15:19身につけることが

15:20できるとは

15:21思いませんね

15:22似たような心の

15:26表現が

15:27できるようになるか

15:28もしれませんね

15:29それはなると思いますね

15:31その

15:37人間にしか

15:39与えられないもの

15:42人間にしか

15:43人間でしか

15:44得ることが

15:46できないもの

15:46それはやはり

15:49神様の

15:49ご信用であり

15:51いわば

15:52神様の

15:53ご信徳というものだと

15:55思いますね

15:56しかも

15:59それは

16:00あの世に守って

16:01いけれると

16:02言うのですから

16:03コンピューターが

16:07電気が

16:08切れてしまったら

16:09電源が

16:10切れたら

16:11そのままですね

16:13それで終わりです

16:14停電になったら

16:16そこまでです

16:17人間が

16:20死んで

16:21そこまでだ

16:22と

16:23この世では

16:24そういう風に

16:25見えるのかもしれませんが

16:27師匠は

16:29あの世のことを

16:31信じられないならば

16:33本当の

16:34信じは

16:35できないと

16:35この世は

16:38あの世のために

16:39あるのだ

16:39と

16:40教えてくださいます

16:42それこそ

16:43あの世に

16:45この世で

16:46磨いた心

16:48この世で

16:49精進して

16:50身につけた心を

16:51あの世に

16:52持っていくのだと

16:53ですから

16:54あの世には

16:56その

16:56いわば

16:58磨いた

17:00清められた

17:02心を

17:03持っていかなければ

17:04とても

17:05あの世というところは

17:06いけるところではない

17:08まあ

17:09どちらかというと

17:10暗黒の世界だと

17:11この世で

17:12光を

17:13持っていかなければ

17:15あの世では

17:15とても

17:16まあ

17:18いけるところではない

17:19住めるところではない

17:21といったような

17:22表現を

17:23されることが

17:24ありますね

17:25とにかく

17:28私どもが

17:30この世に

17:31聖を受けた

17:31それは

17:32天の心を

17:34地の心を

17:35日月の心を

17:37身につけることであり

17:39その

17:40稽古の場だ

17:42ということですね

17:43そして

17:44その

17:45精進を

17:46するもの

17:46にして

17:47初めて

17:48神様が

17:50信用を

17:51してくださる

17:52その

17:52神様の

17:53ご信用を

17:54いただいた

17:55ところに

17:55神様が

17:57力を

17:58貸してくださる

17:59というのでしょうかね

18:30信用、御神徳、それも神様からの借り物、しかしその神様が貸してくださるような、私どもの心の成長がなければ、借りることもできないわけですから。

18:44そしてその力を借りた暁には、人を助けることができる、ほどしの力を神様がまた貸してくださるわけですからね。

18:56どうでも、天の心、地の心、日月の心を、我が心の中に育てること、身につけることを、焦点においての一生というのでしょうかね、人生でありたいと思いますね。

19:20どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

19:26ありがとうございました。

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