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  • 2 週間前
師匠大坪総一郎師は、私どもの心の微妙な動きが天地(神様)に響くと教えて下さる。神様に響き御神徳(御信用)が頂けれるような私どもの心の動きでなければならない。教会は神様が居られるところ。神様がお留守や不在であったのでは教会としての値打ちは無い。神様の居心地の良い教会でなければならない。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解 第31節
00:12信心する者は木の切り株に腰を下ろして休んでも
00:17立つ時には礼を言う心持ちになれよ
00:21幽教の世界にも一縮一般の恩義に命を懸けて恩に報えると聞く
00:30教祖は信心して神の大恩を知れば
00:35無事達者で子孫も通貴信頼もでき
00:38一年まさり大まさりのおかげを受けることができるぞと教えておられる
00:43命で感じるものすべての恩のことである
00:47恩を感じる 恩義を受ける
00:57その恩を受ける
01:01例えば神様の恩を受ける
01:05天地の大恩 神様の大恩をいただく
01:12これがもし私どもが神様がおっしゃること
01:16例えば恩人の人がおっしゃること
01:20その何かアドバイスをいただくとしましょうか
01:24そのアドバイスに従って行動をした
01:30そのおかげでこういうようなおかげをいただいた
01:34という時に初めて
01:36ああ あの人のおかげで
01:39あの人がアドバイスをしてくれたおかげで
01:41ということにもなるのではないでしょうかね
01:45そのせっかくアドバイスをしてくれた
01:50いいことを教えてくれた
01:52にもかかわらずそのことに背くようなことであったり
01:57しだこだにするようなことであったり
02:00聞き逃してしまうようなことであったのでは
02:03そのせっかくの恩を恩たらしめることができずに終わってしまう
02:11ということにもなりましょうね
02:14今朝は昨日の続きのような話で
02:19ダブルって話になるかもしれませんが
02:22いや ダブルかもしれませんね
02:24しかし大切だと思いますので
02:28やはりここはどうでも残しておくというのか
02:33聞いていただいておかねばならないと思いますので
02:35また繰り返しお話をさせていただくことになりますが
02:40師匠がおっしゃっておられるように
02:45神様のお心に通うというところは
02:50まあ大変微妙なところがあると
02:52私どもの心の微妙な動きというのでしょうか
02:57それが天地に響くのだと
03:01ロメシュートですかの悪気は天地に響くですか
03:06ということを言われるそうですが
03:09ロメシュートの仲良きこともまたやはり天地に響く
03:15その神様のお心に響く感じる
03:20まあ神様のお心の金銭に触れる
03:23まあいろいろな表現がありますが
03:25その神様のお心に響く
03:29私どもの心の微妙な動きが
03:36神様のお心に響くということがあるのだと
03:41ですから信心をさせていただくものは
03:44私どものその
03:46自らの心の微妙さというのが大切なのだと
03:52昨日も申しましたその難儀がある
03:58ああ困ったなと思う
04:00そこをやっとカットで通る
04:03倒れ転びしながら通る
04:06まあある意味
04:07こういう言い方をされることがありますが
04:11神様の応援歌をいただきながらとか
04:14神様からまあ励まされて
04:17というのでしょうかね
04:19神様のお働きを
04:20あっちこっちにいただきながら
04:24通させていただく
04:25そこの通れないところを通させていただく
04:29といったような表現もなされますけれども
04:32そういう通り方
04:34やっとカット通った
04:36神様から後押ししてもらって
04:41やっと通らせていただくことができた
04:43ああこの神様はなんと素晴らしい神様だ
04:47ありがたい神様だ
04:48ということですけれども
04:52それではただありがたい神様を感じただけであって
04:58その人本人が神様のご神徳をいただいた
05:03ということにはならないのだということですね
05:08大変微妙なところですね
05:11なるほど通れない
05:13神様のおかげで通れないところを通らせていただいた
05:17師匠が言われるリズム
05:20その天地のリズムを感じながら
05:22とても通れないところを通らせていただいた
05:25ありがたいことだ
05:26というそれだけでは
05:29私どもがその通ったというだけであって
05:35ご神徳をいただいたということにはならないと
05:40いわば大学の門をくぐった
05:44という話がありますね
05:48普通それは大学の門をくぐった
05:53というだけで
05:55その大学に入って勉強したというような意味なのでしょうけれども
06:02ただ笑い話で門をくぐったという
06:05その門をくぐった
06:07その難儀なところを通った
06:09というだけで終わってしまうというのです
06:12それが得にも力にもならない
06:16いわゆる大学の門をくぐった
06:19勉強を学問を収めて卒業したということにはならない
06:27笑い話ですね
06:29それと同じだというのです
06:32ですから
06:33ご神徳をいただく
06:36神様から
06:38ああこの事故は
06:39と認めてくださるような
06:42通り方をしなければならないわけですが
06:45それは師匠が教えてくださる
06:48この事のおかげで
06:50一足いただいたとか
06:53何と言いましょうかね
06:54その事を信心でいただく
06:56本当に真にありがたし
06:59これは難儀ではなかった
07:02これは神様の親愛の表れであった
07:06この事によって
07:07こういう信心の境地が開けた
07:10こういう心が開けた
07:13なんとまあありがたいことではないか
07:16
07:17そのいわゆる
07:19そこに込められた神様の願い
07:22思いというものを
07:23いただき抜く
07:26そしてそこに
07:27ありがたいという答えが
07:29即出せるような
07:30あれもおかげであった
07:32これもおかげであったと
07:33分かるようになるという
07:35そういう悠長なことではない
07:38難儀なら難儀が即起こってきたら
07:41難儀即おかげ
07:43といただけれるような心が開ける
07:47そういう心が
07:49天地に響く
07:51神様に通うのだ
07:52ご神徳にもなるのだと
07:54ただ通ったというだけでは
07:57通っただけだ
07:59門をくぐった
08:00大学の門をくぐった
08:02というのと
08:03あまり変わりがないわけですね
08:05ですから
08:06その難儀なところを通ったからといって
08:10ご神徳をいただけるということではない
08:13ご神徳がいただけれるような
08:17神様から信用していただけれるような
08:20私どもの心の
08:22その微妙な利用というものが
08:25なされていなければならない
08:27ということなのですね
08:30と同時に
08:32よく何回か
08:36お話しさせていただいたことも
08:38ありますけれども
08:39ある
08:40修行生の先生が
08:43ご卒業されて
08:45ご不況に出られた
08:47そして
08:48あいあくれんは
08:50役に立ちません
08:51でしたと
08:53おっしゃられた方がおられると
08:56私は
08:57これまで
08:59おそらくその先生方は
09:01あいあくれんの
09:02使い道を
09:04正しい使い方を
09:07しておられないのだろうと
09:09思っておりました
09:10いわば
09:11あいあくれんというものは
09:14私欲のために
09:15使おうとしても
09:16これはあまり
09:17効力はありません
09:19心願成就のために
09:22あいあくれんを
09:23使って初めて
09:24本当のあいあくれんが
09:26あいあくれん
09:27たらしめることになります
09:29という
09:30知りし欲のために
09:32使おうとして
09:34使って
09:34それが役に立ちませんでした
09:36といういわば
09:38使い方を
09:39たがえておられた
09:40言うなら
09:43金槌で
09:44釘を打つのではなく
09:46金槌で
09:47板を切ろうとしておったり
09:49のこぎりで
09:51板を切るのではなく
09:52のこぎりで釘を打とうとしておったり
09:55そういう
09:56道具の使い方が違うから
09:58役に立たない
10:00この道具は
10:02金槌で板を切ろうとしても
10:05のこぎりで
10:06釘を打とうとしても
10:08のこぎりが役に立たない
10:10というようなものですね
10:12そういうものだろうか
10:14そういう
10:15いわゆる
10:16実際
10:17お話をしたことがありませんから
10:19まあ
10:20旗から見ていて
10:21そういうことだろうかと
10:23まあ
10:24いわば
10:25愛楽ゆねんを
10:26知りし欲のため
10:27
10:28使って
10:28おられたのではなかろうか
10:30心願成就のために
10:33使わねばならない
10:34というのが
10:38一つありますね
10:39実はそれがもう一つ
10:42昨日分からせていただきました
10:43私がまだ
10:47信者時代でしたが
10:49勤め先の近くに
10:51ある
10:51お道の教会がありました
10:53その教会
10:57お道の教会
10:58というところは
10:59どういうところで
11:00あるべきなのか
11:01それは
11:02神様がおられる
11:04ところ
11:05ということですね
11:06こちらのアメリカ
11:08あざでは
11:09日本人の
11:11同好会というのか
11:12日本人会というような
11:14日本人同士が
11:15集まり合って
11:16時を過ごすというような
11:19ところが
11:19
11:21見受けられますけれども
11:23本当は
11:24教会というものは
11:25神様がおられるところ
11:27神様が
11:30それこそ
11:30鎮座ましましておられる
11:32神様がおられて
11:34願い事を聞いてくださる
11:36また神様の願いを
11:37打ち明けてくださる
11:39そういう
11:40神様に会いに行くところ
11:42神様がおられるところ
11:44
11:44教会で
11:46あるべきなのですね
11:48その
11:50私が
11:54もう
11:54信者時代に
11:57あるその
11:58職場の近くの
11:59教会の
12:00月礼祭でしたかね
12:02お参りさせていただいたことが
12:04ありますが
12:04そこに行って
12:07お参りして
12:10神様を
12:12全く
12:12感じませんでしたね
12:14
12:15お勇みがありましたが
12:17神様が
12:19おられるという感じが
12:20全く
12:21いたしませんでした
12:22その
12:23教会によっては
12:24やはり
12:25神々しいというのか
12:26ここは
12:27神様がおられるな
12:29生き生きしておられるな
12:30といったようなものを
12:33ご神前に
12:34行くと
12:35感じるところがあります
12:37しかし
12:39教会によっては
12:40ここは
12:40なんか神様が
12:41何と言いましょうかな
12:44お留守のようだな
12:45といったような
12:47神様不在と
12:48言いましょうかね
12:49そういう
12:50神様を
12:50全然感じないような
12:52ところも
12:53あります
12:53そこで
12:56その
12:56教会に
12:58お参りしたけれども
12:59神様が
13:00おられるように
13:02感じませんでした
13:03何か神様が
13:05おられないような
13:06感じでした
13:06ということを
13:09その
13:09その
13:10後に
13:12師匠の
13:13元に
13:13お参りした時に
13:14お話ししていたのですね
13:16そして
13:18実は
13:19そこの
13:20先生は
13:21奥様が
13:22喫茶店を
13:23しておられました
13:24
13:24
13:25スーパーに
13:26勤めておりましたが
13:27よく買い物に
13:29喫茶店の
13:31まあ
13:31仕入れですかね
13:32買い物に
13:33見えられます
13:34というような
13:35話をしていたのですが
13:37その
13:40翌日か
13:42翌々日ですね
13:44
13:45ご理解に
13:46そのことを
13:48師匠が
13:49語っておられました
13:50また
13:51これは
13:52ご理解では
13:53語っておられませんでしたけれども
13:56研修の時に
13:57でしょうかね
13:58語っておられましたね
14:00その
14:02私がまだ
14:04信者時代ですから
14:05もうその
14:06ご理解に
14:07出た時とか
14:08研修で
14:09話が出た時には
14:10私はその場に
14:11おりません
14:12私は
14:14いわゆる
14:15勤めておりますから
14:18その場には
14:18おりませんけれども
14:20ですから
14:21初めて
14:21師匠が
14:23ああ
14:23こういうことを
14:24話しておられたのか
14:25というのは
14:25初めて
14:26気がついたのですけれども
14:27そこで
14:29申されて
14:30おられましたのが
14:31神様が
14:33不在だと
14:34まあ
14:36おられないと
14:36感じた
14:37それは
14:38どこに
14:39神様不在の
14:41原因があるのか
14:42ということに
14:45言及して
14:45おられました
14:46それはいわば
14:49友働きのような
14:51ことを
14:52するから
14:52奥様が
14:57喫茶店を
14:58しておられる
14:58そういうことを
15:01するから
15:01教会に
15:02神様が
15:03不在になるのだと
15:05はっきり
15:07おっしゃって
15:08おられました
15:09気持ちですか
15:122,3日前に
15:13それを聞くまで
15:14私は
15:15そのことを
15:15全く
15:16知りませんでした
15:18聞くよしも
15:20なかったのですが
15:21なるほど
15:24そうなのかと
15:25改めて
15:26はっきり
15:26いたしました
15:27その
15:29いわゆる
15:31まあ
15:31共働きを
15:32するというのでしょうかね
15:34ご主人は
15:36教会を
15:37守る
15:38奥様は
15:38よそに
15:40働きに出る
15:41そして
15:41少しでも
15:42教会の
15:44御用に
15:44立とう
15:45まあ
15:45金銭的な
15:46ですね
15:47お役に立たと
15:48という思いかもしれません
15:50けれども
15:51これらへんは
15:53大変微妙な
15:54とこですが
15:55それでは
15:56そういう
15:58あり方では
15:59神様は
16:01
16:01教会には
16:02不在になるのだと
16:04おっしゃって
16:08おられますね
16:09おっしゃって
16:10おられましたね
16:11やば
16:13なるほど
16:14喫茶店は
16:15繁盛する
16:16かもしれない
16:17けれども
16:17教会は
16:19ご協力を
16:20いただかない
16:21
16:21神様が
16:23不在になる
16:25
16:26おっしゃって
16:27おられます
16:27その
16:31何と
16:33言いましょうかね
16:34一見
16:34一見すると
16:36美談のような
16:37話でも
16:38ありますね
16:39先生は
16:42ご主人は
16:43教会で
16:44教会を守り
16:46奥様は
16:47奥様で
16:47その
16:48後ろ
16:49立てですか
16:50後押しをするために
16:52外で
16:54働く
16:54教会を
16:55延長する
16:56一見
16:58美談のようにも
17:00聞こえますけれども
17:03神様が
17:06ご覧になる
17:07師匠の
17:08信心の
17:10世界においては
17:11それでは
17:12神様が
17:14教会から
17:15不在になる
17:18ということなのです
17:20これは
17:23理屈でも
17:24なければ
17:25何でも
17:26ありませんね
17:27そういう
17:28風なのですね
17:30それでは
17:32神様は
17:33不在だ
17:34
17:35教会になるのだ
17:37ということなのです
17:39それで
17:41分かりました
17:42なるほど
17:45愛薬理念が
17:46役に立ちませんでした
17:49
17:50おっしゃられた
17:52そこの
17:53教会
17:53では
17:55その
17:56いずれもが
17:57奥様が
17:58やっぱり
17:59勤めに
18:00出ておられました
18:01ですから
18:03まさに
18:03このケースに
18:04当たったわけですね
18:06いわば
18:09なるほど
18:10奥様が
18:11働きに出て
18:13教会を
18:13助けようとされる
18:15それは
18:16尊いことであるかもしれませんけれども
18:19それでは
18:20神様は
18:22不在になる
18:23教会においては
18:24神様が
18:25不在になるのだ
18:26ということなのです
18:30そういう
18:31師匠の
18:32教えが
18:32あるわけですね
18:33今日は
18:36師匠の
18:37お立ち日ですけれども
18:39その
18:40師匠が
18:41教えてくださった
18:43こと
18:43
18:44その
18:46教えを
18:47守らず
18:48行ぜず
18:49
18:50おいて
18:50愛薬理念は
18:53役に立ちませんでした
18:54というのは
18:56これは
18:57例えていれば
18:58病院に行って
19:00お医者さんが
19:01さあ
19:03この薬を飲みなさい
19:04この薬を飲めば
19:05治るよ
19:06
19:06調剤をしてくださった
19:08その
19:10お薬を持って
19:11帰って
19:11飲まずに
19:13起きながら
19:15せっかくの薬を
19:17飲まずに
19:18次に
19:19病院に行ったときに
19:21先生
19:22あの薬は
19:23効きませんでした
19:24というのと
19:28同じでは
19:29ないでしょうかね
19:30ですから
19:33まずは
19:35師匠が
19:35教えられたことを
19:37続行
19:38守り
19:39行じて
19:40初めて
19:41愛薬理念が
19:44役に立つ
19:45ということなのですね
19:47守らず
19:49行ぜずに
19:51おりながら
19:52役に立ちませんでした
19:54というのは
19:55これは
19:57やはり
19:58お門違いだと
19:59いうことになりますね
20:01もう一つ
20:04ついでですけれども
20:06これはついでですが
20:07私が
20:08ある
20:08教会から
20:10もう
20:11いわゆる
20:14出て行ってください
20:16と言われたときに
20:18その
20:19前後でしたか
20:22お夢を
20:23いただきました
20:23そのときに
20:26どういう
20:26お夢かというと
20:28神様が
20:29その教会から
20:30裏口から
20:32出て行かれるところを
20:34お夢に
20:35いただきました
20:36ああ
20:39神様が
20:39出て行かれるな
20:40出て行かれたな
20:43という
20:44お夢を
20:44いただいたことが
20:45あります
20:46微妙なところですね
20:50その後
20:52その
20:54教会が
20:55どうなったのか
20:56あまり
20:57発展している
20:59ふうでは
21:00ありませんね
21:01教会という
21:04ところは
21:04やはり
21:05神様に
21:06追ってもらわなければ
21:07ならない
21:07神様に
21:08守っていただかなければ
21:10ならない
21:11ところなのです
21:12神様
21:13不在では
21:14教会としての
21:16値打ちがない
21:18あそこに
21:20まいったら
21:21高豪し
21:22何かしら
21:23神様を感じた
21:25続々するような
21:26神様を感じた
21:27という
21:28神様を
21:29感じていただけるような
21:31教会でなければ
21:32本当の
21:35教会ではないと
21:36言えるかもしれませんね
21:37神様不在の
21:40教会では
21:41教会としての
21:42値打ちがない
21:44そのためには
21:47やはり
21:48師匠が
21:49教えられたことを
21:50右左するような
21:52ことであったのでは
21:53やはり
21:54神様不在になって
21:56しまう
21:57しまいかねない
21:58ということですね
21:59どうぞ
22:03よろしく
22:03お願いいたします
22:04ありがとうございます
22:14ご視聴ありがとうございました
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