プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 2 日前
天地日月の心をもう少し簡単に表現すると、与える心、受ける心、貫く心と言うことになりましょうか。師匠大坪総一郎師の許での信心の稽古、即ち信心修行は日々の生活の中で起こって来る様々な事柄を通して、天の心を、地の心を、日月の心を合楽理念に照らし合わせながら身に着ける稽古と言うことになりましょうか。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ごしんくん
00:10一つ
00:11信心する人の誠の信徳を知らぬこと
00:15修行なくて誠の信徳を感じることはできぬ
00:24知っただけでなく信徳はいただかねばならぬ
00:29信徳の中にあっても修行なくては信徳は感じられぬ
00:35誠の信徳を感じるところに信恩ありがたしの心が生まれる
00:41そのありがたしの心で修行に励むとき
00:45必ず誰でも信徳がいただける
00:49信徳を受けて初めて誠の信徳を知ったということになる
00:55信徳を分かり受けるということは
00:58修行に始まり修行に終わると結論
01:01修行に始まり修行に終わるとか
01:10信徳ということを
01:13この身にご理解で何度もお話しされております
01:20信徳
01:22神様のご信用
01:25神様から信用してもらう神様のご信用
01:30これはいわゆる信じるという信用ですね
01:35それともう一つ信用という意地を
01:39神が用いると書いて信用と
01:44何と言いましょうかね
01:47同音異議具というのでしょうか
01:50そういうふうに表現されることもありますね
01:54信じる
01:55用いると書いての信用
01:58いわばトラストされるということでしょうかね
02:01それと神に用いられる
02:04神様から使ってもらう
02:07神様に使われる
02:11それこそ
02:13それは神様から信用してもらって初めて
02:17神様も使ってくださる
02:21信用がおけないものを
02:24使ったりはいたしませんね
02:25信用ができないものに
02:29それこそ
02:29このお金をどこそこに届けてください
02:33
02:34頼みなどできませんね
02:37もし
02:38お金を預けたら
02:40その人がお金を持ってどこかへ
02:43まあトンズラするというのでしょうか
02:45言ってしまう
02:47この人なら
02:48この人に預けたら
02:50間違いなく
02:50相手のところに届けてくれる
02:53というそういう信用があるからこそ
02:56神様も頼んでくれる
02:58教祖様も神様からその信用
03:03この宇宙子なら大丈夫
03:04と信用されたからこそ
03:08人を助けてやってくれと
03:10取り継ぎ助けてくれと
03:12神様からお頼みなされたのだと思いますね
03:17ですから
03:19神様に使われる身から
03:23失礼
03:23神様を使う身から
03:25神様に使われる身になる
03:29信心
03:30とこも申されます
03:31また
03:31その
03:33助けてもらう
03:36信心
03:38いわば
03:39救われる身から
03:41救う身になっての信心
03:43とも申されますが
03:45私ども
03:47人間に
03:47人を助けるとか
03:49救うという力が
03:51あろうはずもありません
03:53人を助けると言っても
03:56それは
03:56神様のおかげで
03:58助けさせてもらう
04:00神様が
04:01助けてくださる
04:04いわば
04:04神様に使われる
04:07と言っても
04:09使われているようであるけれども
04:13それは
04:14やはり神様が
04:16そこに
04:16お働きくださっての
04:18こと
04:19ということになりましょうかね
04:21どこまでも
04:24神様に
04:26救うていただきたい
04:28と願って
04:30神様に
04:31人助けの
04:32ご用に
04:33救うていただこうとする
04:35けれども
04:36そこには
04:37まあ
04:38なんと言いましょうかね
04:40ああいうものではないでしょうかね
04:43子供が
04:45まあ
04:46女の子が
04:47小さい女の子が
04:48お母さんが
04:50お三丼というのでしょうか
04:52食事の支度をしている
04:54まあ
04:54なんでもいいですけれども
04:56家事をしている
04:57洗濯なら洗濯をしている
04:59そこに
05:00小さな子供が
05:01お母さん手伝わせて
05:03と言って
05:04まあ
05:06無邪気に
05:07どういうのでしょうかね
05:08手伝おうとする
05:09まあ
05:11お母さんも
05:12それなら
05:12これを手伝ってちょうだい
05:14洗濯物を
05:15たとんでちょうだい
05:17これを
05:17例えば
05:18人参なら
05:19人参
05:20ごぼうなら
05:21ごぼう
05:21これを洗ってちょうだい
05:23
05:23頼むわけでしょうけれども
05:25その
05:26小さな子供に
05:28包丁を持って
05:29これを切ってちょうだい
05:30人参を
05:31切っておいてちょうだい
05:33あるいは
05:33玉ねぎを
05:34切っておいてちょうだい
05:36とは
05:37任せられませんね
05:39そんな
05:40小さな子供に
05:41包丁を持たせるのは
05:42やはり危ない
05:44怪我をしたり
05:45しかねないからですね
05:46そこに
05:49信用が
05:50おける
05:50この子供には
05:54包丁を持たせても
05:55大丈夫だ
05:56ということになれば
05:58切ってちょうだい
06:00これを
06:00大根を切ってちょうだい
06:02といわば
06:03包丁も
06:04持たせてくれる
06:05しかし
06:07そこにおいても
06:09子供が
06:11お役に立ちたいと
06:13いわば
06:14その
06:15使うてあげよう
06:17といって
06:18使うて
06:19あげているように
06:21あるけれども
06:22どちらかというと
06:26その小さな子供が
06:27手伝おうとしても
06:29むしろ
06:30親の方からすれば
06:31邪魔になっておる
06:33ようなことかもしれませんね
06:35それこそ
06:37洗濯物を
06:38畳んで
06:39くれと
06:41畳んでもらってたとしても
06:44その畳み方が悪い
06:46目の前では
06:48子供としては
06:49きちんと
06:50畳んでおるよう
06:51だけれども
06:51親の目から見たら
06:54なんか
06:54妙に
06:55畳んでいる
06:56だから
06:56結局
06:57子供が
06:58手伝った
07:00その後に
07:01親がまた
07:01改めて
07:03畳み直す
07:04といったようなことも
07:06あるのでは
07:06ないでしょうかね
07:07それでも
07:10親としては
07:11気持ちよく
07:12子供が
07:13手伝おうと
07:13言ってきたのだから
07:14手伝ってもらおうと
07:16かえって
07:17手がかかるようなこと
07:19ではあるけれども
07:20それでも
07:21子供に
07:22手伝わせる
07:24神様の
07:26お働き
07:27親の働きが
07:28あっているわけですね
07:30しかし
07:31子供としては
07:32自分が
07:33手伝いをして
07:33これができた
07:34としか
07:35思っていない
07:36ところが
07:38ありますね
07:39神様が
07:42やっぱり
07:44裏で
07:45どういう中に
07:46あってでも
07:47たとえ
07:48神様の
07:48お役に
07:49立ちたい
07:49といって
07:50神様の
07:51お役に
07:51立っている
07:52ようにあっても
07:53その裏では
07:55必ず
07:56神様が
07:57働いておられる
07:58ということですね
07:59神様の
08:01お働きなしに
08:02私どもだけで
08:03神様の
08:05お役に
08:06立っている
08:06ようにあるけれども
08:07立つことは
08:08できない
08:09ということなのですね
08:12その
08:15神様の
08:17お役に
08:17立つ
08:18そういう
08:19神様の
08:20力というのでしょうかね
08:23働きが
08:25現れる
08:26それがまた
08:27一つの
08:28ご信徒というものでも
08:30あるということですね
08:31神様の
08:33お働きを
08:34いかに
08:34表せるか
08:35神様の
08:37お働きを
08:37いかに
08:38感じておるか
08:39ということだと
08:41思いますね
08:42神様の
08:45神様が
08:45私ども
08:46人間
08:47お役に
08:47願われる
08:48こと
08:48その一つ
08:49やはり
08:51お道は
08:51天地
08:52かきつけに
08:53あります
08:53おかげは
08:56我が心に
08:56あり
08:57ここはやはり
08:59生き神
08:59根光大臣
09:00天地
09:01金の
09:02
09:02一心に
09:02願え
09:03おかげは
09:04我が心に
09:05あり
09:06今月
09:06今日で
09:07頼め
09:08私どもはやっぱり
09:10おかげが欲しいものですから
09:12おかげは
09:13心に
09:14あり
09:14ここに
09:16注目いたしますね
09:18昨日も
09:19申しますように
09:21おまけ付きの
09:24グリコですね
09:25おまけ付きの
09:28我が心
09:29というところでしょうかね
09:32子どもは
09:34おまけが欲しい
09:35私どもも
09:36おまけが欲しい
09:38けれども
09:39本当に
09:41神様が
09:42願っておられる
09:43ものは
09:44おまけ付きの
09:45グリコの
09:46おまけを
09:46渡したいのではなく
09:48グリコを
09:49食べて欲しいのだ
09:50ですから
09:52おまけ付きの
09:54我が心
09:54というところでしょうけれども
09:57人間
09:58うちこは
09:59そのおまけが欲しい
10:00しかし
10:01神様は
10:02その
10:03我が心を
10:04与えたい
10:06我が心になってもらいたい
10:09というのが
10:11神様の
10:12本音であるわけですね
10:14それはいつ
10:16どういう中にあってでも
10:18柔らかいでおれる心
10:19喜んでおれる心
10:21そこを
10:23目指して欲しいと
10:24これは
10:26一生
10:26大坪総一雄氏が
10:28おっしゃっておられましたが
10:30おかげは
10:32我が心に
10:33ありと
10:34ですから
10:35この神様は
10:37我が心にならなければ
10:39おかげはやらん
10:40という神様では
10:41ないのだと
10:42私どもが
10:44その
10:45和らぎ喜ぶ
10:46我が心になろうと
10:48精進する
10:49努力するところに
10:51それこそ
10:52蓮根を食うてくださって
10:54先を見てくださって
10:55おかげを授けてくださる
10:57神様なのだと
10:59そういう表現をして
11:01おられますね
11:03神様の願いは
11:05人間を
11:06自己が
11:07我が心になろうと
11:09どういう中にあってでも
11:12和らいだ心
11:13喜んでおれる心を
11:15持とうと
11:16そこに
11:17精進努力してくれる
11:19ことが
11:20天地金の神様の
11:22願いであるわけですね
11:24ですから
11:25私どもが
11:27その
11:27和らぎ喜ぶ
11:29我が心になろうと
11:31精進努力するところに
11:33まあ
11:36神様が
11:37やっぱり
11:38蓮根を食うてくださるわけですね
11:40できていなくても
11:44できたかのようにして
11:45おかげをくださる
11:47そういう
11:48お働きのある
11:49神様だと
11:50そういう
11:54中にあって
11:56というのでしょうかね
11:57今朝
11:58いただきますのは
12:00その
12:01私どもが
12:02どういう中にあってでも
12:03和らいでおれる心
12:05喜んでおれる心を
12:07自らの心の中に
12:08作るのだ
12:09育てていくのだ
12:10ということですけれども
12:13先日からも
12:15いただきますように
12:16ついつい
12:17腹が立ってしまう
12:19人から何か言われると
12:20心は
12:21空と落ち込んでしまう
12:24ということが
12:25よく
12:26あるものですね
12:28特に
12:31上役から
12:33上司から
12:34怒られた
12:35あるいは
12:37お客さんから
12:39苦情を言われた
12:40とすると
12:42私の
12:43友の心の中には
12:45いろいろ
12:46心が起こってまいりますね
12:48今夜
12:50つが
12:51と思ったり
12:52申し訳ないな
12:54と心が
12:55何と言いましょうかね
12:56落ち込んだり
12:58自分の
13:00至らなさを
13:01落ち込む
13:01というようなことも
13:02ありましょうし
13:03いわば
13:04心が
13:05乱れる
13:06というわけですね
13:07その
13:09乱れた
13:10
13:11その乱れた
13:13心が
13:13我が心で
13:14あろうはずは
13:15ありませんね
13:16ですから
13:18その
13:19心が
13:20乱れないように
13:21私どもが
13:23精進しなければ
13:24ならない
13:25バカとアホで
13:27道を開け
13:28と言われる
13:29なんかも
13:29そうですね
13:30何をやられても
13:32バカのように
13:33アホのように
13:34受けていく
13:34というわけですから
13:35今朝
13:38そういう中に
13:39いただきますのは
13:40教祖様が
13:41それこそ
13:43小弁
13:45かけられても
13:47こらえておれ
13:47神が
13:49顔を
13:49あろうとやる
13:51という
13:52くだりが
13:52ありますね
13:54そういう
13:55感じでしょうかね
13:58
13:58世間では
14:00よく
14:01帰りの面に
14:02小弁ですか
14:03小弁ですか
14:04というようなことを
14:06申しますね
14:07どんな
14:09嫌なことを
14:10言われても
14:10知らんぷりをする
14:13というのではないけれども
14:15心に触らない
14:16受け流す
14:17というのでしょうかね
14:18という
14:20そういう
14:20これは
14:22やはり
14:23一つの
14:23稽古でしょうね
14:24人から
14:26何か
14:26言われる
14:27その
14:29何て言いましょうか
14:31注意をされたり
14:32しても
14:33心が
14:34落ち込んだり
14:35いたしますね
14:36自分では
14:37どうして
14:38できないのだろうか
14:39と思ったり
14:39また怒られた
14:41と思ったり
14:42その
14:43叱られた
14:43ですか
14:44また
14:46失敗した
14:46と思ったり
14:48様々に
14:49心が
14:49落ち込んだり
14:50腹を立てたり
14:52その
14:52心が
14:53いわゆる
14:54乱れます
14:54その
14:57心を
14:58乱さない
14:58ということが
15:01和らぎ
15:02喜ぶ
15:02我が心を
15:03いただく
15:04ためには
15:05必要ですね
15:06その
15:07そのためには
15:08怪獣の
15:09面に
15:09消弁
15:10といったような
15:13まあ
15:13受け流すといえば
15:15ちょっと
15:16語弊があるかもしれません
15:17けれども
15:18どんなことを
15:19言われても
15:20平気の
15:21平座
15:21というのでしょうか
15:22そういう
15:24何を
15:25言われても
15:27平気で
15:29おるという
15:30そういう
15:32何と言いましょうかね
15:34心を
15:35持つ
15:35そういう
15:36心の
15:36精進を
15:37する
15:37ということが
15:39大切なのではないでしょうかね
15:42そういう
15:43精進を
15:43せよと
15:44どんな
15:46ことを
15:47言われても
15:49悪行
15:49雑言
15:50言われても
15:51一つも
15:53心に
15:54かからないような
15:55受け流して
15:56しまうような
15:57そういう
15:58心の
15:59傾向
15:59
16:00しろと
16:00そういう
16:02ようなことを
16:03今朝は
16:03教えていただいたように
16:05思いますね
16:06中でも
16:09この
16:10師匠が
16:11教えてくださる
16:12愛楽に
16:13これは
16:14ただ
16:15カエルの
16:16ツアに
16:17ションベン
16:17ションベン
16:18といったような
16:20ただ
16:20平気の
16:21平座で
16:21受け流す
16:22ということも
16:24ありましょうけれども
16:25そういう
16:26精進も
16:27言いますけれども
16:28もう一つは
16:30やはり
16:31天地日月の
16:32
16:32そのことによって
16:35天地日月の
16:36心を
16:37育てる
16:38という
16:38精進に
16:39取り組む
16:40ということが
16:41本筋では
16:42ありましょうね
16:43今朝は
16:45その
16:45天地日月の
16:47心を
16:47もう一つの
16:49別の
16:50表現でする
16:52ならば
16:53与える
16:55
16:55受ける
16:57
16:57貫く
16:58
16:59
17:01教えていただいた
17:02ように
17:02思います
17:03無条件に
17:06与えきる
17:06
17:07美しい
17:08心ですね
17:08そして
17:09受ける
17:10
17:11血の
17:12
17:12どんな
17:13汚いものが
17:14降りかかってきても
17:15悪行
17:16雑言
17:16揺られても
17:17それを
17:17受け抜く
17:18
17:18受けて
17:20心に
17:20かからない
17:21それを
17:22むしろ
17:22寝小屋しとする
17:23という
17:24受ける
17:25
17:25血の
17:26
17:26そして
17:27それを
17:28貫く
17:29今日は
17:30昨日は
17:31できなかった
17:32今日は
17:33できるだろう
17:34明日は
17:35できないかもしれない
17:36といったような
17:37できたり
17:38できなかったり
17:38ではなく
17:39それを
17:40貫く
17:41行事
17:42抜く
17:42という
17:42
17:43与える
17:45
17:45受ける
17:46
17:47貫く
17:48
17:48これが
17:49天地
17:50日月の
17:51
17:51とも
17:52教えていただいた
17:54ように
17:54思いますね
17:55どうぞ
17:57よろしく
17:57お願いいたします
17:59ありがとうございます
18:08臨時
18:28飢 superior
18:30臨時
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め