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  • 2 日前
先ずは、自らの心を育てることに人生の焦点を置く、と肚を決めることが第一です。合楽理念は自らの心を育てるための道具です。この目的が異なっていたら合楽理念は道具として役前を果たしません。カナヅチは釘を打つ為の道具です。カナヅチを持って来て、さあこの板を切ろうとしてもカナヅチは役に立ちません。合楽理念も同じです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ごしんくん
00:10一つ
00:11画上画欲を離れて誠の道を知れよ
00:16画上画欲を離すとは無心没がとは内容が違う
00:24画上画欲を離れるといよいよ情が強く深くなる
00:30欲はますます膨れてくるものである
00:34指針を離れての欲であり情である
00:41画上画欲を離れ
00:44今朝の見教えは
00:47画上画欲を離せと
00:52そして誠の道を見よと
00:54誠の道とは何でしょうか
00:58私どもその誠の道が
01:03ただ誠の道を知れよと
01:07おっしゃっておられますね教祖様は
01:09その誠の道を知るということがまず大切ですね
01:15これは
01:17ただじっとしとって
01:21誠の道が分かるわけではない
01:24やはり教えをいただくことによって
01:29ご理解を聞くことによって
01:32読むことによって
01:33初めてこれが誠の道なのか
01:36ということを教えていただくのだと思いますね
01:40その誠の道を教えるのが
01:44誠の信心でもあるわけですけれども
01:48その誠の道というのは
01:49どういう道か
01:51私ども人間が人間として
01:55歩むべき道
01:58まあ歩まねばならないと言いたいところですけれども
02:05その歩まねばならないと言っても
02:08歩む人は少ないわけですから
02:11歩むべき道と言った方が
02:15いいのかもしれませんね
02:17それでも歩む人はなかなか少ない
02:21いやその前にその誠の道がどういう道かを
02:26知る人も少ない
02:27それは誠の道がどういう道かを
02:31まず知った人が少ない
02:34そしてその道を知って
02:37それを伝えようとして
02:39伝えてくれた人がまた少ない
02:42というまあ少ないずくめですけれども
02:46師匠教祖生神根高大臣様
02:49そしてそれにつながる
02:51師匠大壺壮一郎氏によって
02:54その誠の道を明らかにしてくださり
02:58人間としてこう生きるべき
03:01こう生きるのが一番本当だというのでしょうか
03:07神様のお心にかなう生き方だと
03:10いうことを示してくださった
03:13と言うべきだと思いますね
03:16その第一は画像画欲を話すことだと
03:21画像画欲を話すことによって
03:25誠の道が見えてくるというのか
03:29誠の道を歩む
03:32知っただけではダメですからね
03:34知っただけでは知識として
03:37頭の中に入っただけですから
03:39その人間ができること
03:42これは何と言いましょうかね
03:47正代は分かりませんけれども
03:50今現在において
03:53いわゆる人工知能と人間との違いの
03:58大きなところはここではないでしょうかね
04:02その話がちょっと飛びますけれども
04:10人間は何のためにこの世に生まれたのか
04:15それは昨日の申しましたように
04:20神様は人間を心を育てることのために
04:25この世に生御を授けられたのだ
04:28作られたのだ
04:30ですから私どもがこの世でなすべきこと
04:34それは心を育てるということ
04:37その心とはどういう心を育てるのか
04:41それは天の心
04:43地の心
04:43日月の心
04:45この天地日月の心を育てるのだ
04:48ではどうやって育てるのか
04:51それは神様が
04:53例えば人間が人間の親が
04:58肉親の親ですね
05:00子供を育てるために
05:03これは主に肉体を育てるということでしょうが
05:06そのことのためにご飯を食べさせてくださる
05:10健康で健やかに育つように
05:13食べ物を与えてくださる
05:16食べさせてくださる
05:18準備をして料理をして
05:19食べやすいようにしてくださっているわけですけれども
05:23ただ私どもの目の前に
05:26それこそ畑の中にある大根を抜いてきたばかりであったり
05:31人参を抜いてきたばかりのを目の前に出されても
05:35食べようがありませんね
05:37お腹が空いて仕方がないときには
05:40そのままむしゃむしゃ食べるのかもしれませんが
05:43私どもが食べやすいように
05:46より需要になるように
05:49いろいろ工夫をして
05:51おいしい料理を作ってくださるわけですが
05:55食べやすいように加工をしてくださる
05:58その食べやすいように
06:04そして食べて
06:06健康で健やかに肉体が成長する
06:10と同じように
06:13私どもの精神心の魂の親である神様が
06:21私どもの心を育てるために
06:24まあ何と言いましょうかね
06:26心の栄養になるものを
06:30私どもに与えてくださる
06:32それが何かというと
06:35いわゆる
06:36それが師匠大壺総一両氏が
06:39教えてくださるところの
06:41成り行きというものですね
06:43成り行きは
06:48私どもの心を育てるための
06:50心の食べ物食物ということになりましょうかね
06:57神様がさまざまに加工をして
07:01おそらく食べやすいように
07:04いただきやすいようにと
07:07料理をしてくださって
07:10私どもの目の前に出してくださる
07:13ただ畑から引っこ抜いたままであったり
07:19その泥がジャキジャキついていたり
07:24というものを目の前に出されたのでは
07:26やはり食べきれませんね
07:29そういう成り行きもあります
07:31それは
07:33師匠の下で
07:35成り行きをいただくということ
07:37師匠の下
07:38師匠の下で
07:40信心の稽古を
07:41するものに
07:43神様が出してくださる
07:46その料理
07:46それは
07:48食べやすいように
07:50料理されたものですね
07:51それがいわゆる
07:55神様が
07:57何と言いましょうかね
07:59後押しをしてくださっているような
08:01神様の働きを感じたり
08:04天地のリズムというような
08:07まさに
08:07これは神様が
08:08何と言いましょうかね
08:11お働きくださっているな
08:14というものを
08:16感じながら
08:17感じさせていただきながら
08:21それがもし目の前に
08:22ただドンと出されたのでは
08:24いただきようのないような
08:26事柄でも
08:26神様が
08:29手を加えてくださって
08:31いただきやすいように
08:33料理をしてくださって
08:35出してくださる
08:36そういう働きが
08:38師匠の祈りの下で
08:41信心の稽古をしているものには
08:43あるものですね
08:45神様が
08:47料理をしてくださって
08:48食べやすいように
08:50加工をしてくださって
08:51出してくださる
08:52その成り行きを
08:55いただきやすいように
08:57様々な天地のリズムというものを
09:00感じさせながら
09:02目の前に料理を出してくださる
09:04成り行きを出してくださる
09:08ということですね
09:11確かに
09:13こちらにも神様の
09:16お働きがあっている
09:17あちらにも神様の
09:19お働きがあっている
09:20そういう神様の
09:22お働きの中に
09:23今この成り行きがある
09:25というものを
09:27実感として
09:28感じさせていただけるから
09:29神様のご親切を
09:33感じさせていただけるから
09:35ただでは
09:38生のままではいただけない
09:40成り行きも
09:41いただけてくる
09:43そして私どもは
09:46そのいただいた成り行きを
09:47持って
09:48自らの心を育てていこう
09:50というその努力
09:53精進が大切ですね
09:55その精進
10:01私どもの心を育てる
10:04それはもちろん
10:06画像画像を
10:07とらねばなりません
10:08AIと人間との違いの
10:18第一話
10:19人間は
10:21その意味合いというのでしょうかね
10:25それを理解している
10:27ところが
10:30AIは
10:32その事柄を
10:33理解している
10:34とは
10:35言えないということなのですね
10:38また
10:39確かに
10:41人工知能というものが
10:44その記憶要領
10:46というものにおいては
10:48はるかに
10:50超えることが
10:51超える時が
10:52来るかもしれませんね
10:53人間の
10:56脳の
10:57記憶要領を
10:58先ほど
10:59調べましたら
11:01まあ
11:01いろいろ
11:03試算があるようですけれども
11:06100テラバイト
11:07から
11:081000テラバイト
11:10ぐらいだと
11:12試算されるようですね
11:14一方
11:18人工知能の場合は
11:21どれくらいでしょうかね
11:22私どもが使っている
11:26ハードディスク
11:27まあ
11:28この
11:28ご理解と
11:30言いましょうか
11:30お話を
11:31記憶させていたり
11:32するものが
11:33ハードディスクが
11:35一番大きいので
11:37
11:378テラバイト
11:39ですか
11:39この
11:42何と言いますかね
11:46コンピューターの場合には
11:48その
11:48記憶装置を
11:50たくさん
11:51いくらでも
11:51増やせば
11:52増やせるわけですね
11:54問題は
11:55コスト
11:56との
11:57関わり合いで
12:00一般家庭には
12:01まあ
12:02これくらいまでだろう
12:03というのが
12:04ありますけれども
12:05お金を
12:06いくらでも
12:06注ぎ込めば
12:08いくらでも
12:09いわゆる
12:10大量の
12:10データを
12:12記憶させることが
12:13できる
12:13記憶として
12:14蓄えることが
12:15できる
12:16現実問題として
12:18人間が
12:19私どもが
12:21記憶していることよりも
12:22はるかに
12:23多くのことを
12:25パソコンに
12:26記憶させることが
12:27できる
12:28意識として
12:29意識の上において
12:31記憶している
12:32ということですね
12:33ですから
12:33その記憶ということに
12:36関しては
12:36パソコンの方が
12:38もう
12:39既に
12:40勝っているかもしれませんね
12:42初代の
12:43ご理解が
12:448000とも
12:469000とも
12:471万とも
12:47言われる
12:48それ以上あるかもしれない
12:50その
12:50ご理解データ
12:52
12:53文字化したものが
12:54ある
12:54不十分
12:55正確では
12:56ありませんが
12:57大まかに
12:59文字化されたものが
13:00ある
13:01データ化されたものが
13:02ある
13:03その中から
13:04それこそ
13:05天の心なら
13:06天の心
13:07地の心なら
13:08地の心
13:08天地に地月の心
13:10あるいは
13:11我が心
13:11といったような
13:13キーワードを
13:13入れてやると
13:14もう1秒も
13:16かからない
13:170.何秒かで
13:19この日とこの日と
13:20この日に
13:21ご理解されている
13:22というのが
13:23出てくるわけですね
13:25探し出せる
13:27ところが
13:28私どもの
13:29頭の中で
13:31例えば
13:31師匠の
13:32ご理解を
13:32全部
13:3317年ですか
13:3518年ですか
13:37その
13:38十数年
13:3920年には
13:41なりませんけれども
13:43そこまでの文を
13:44全部
13:44聞き込んで
13:45たとえ
13:46記憶していたとしても
13:48何月何日の
13:50あのご理解を
13:51
13:52言われても
13:53なかなか
13:54思い出せない
13:55これは
13:56いつの
13:57ご理解だったかな
13:58このご理解
13:59このお話は
14:01いつ出てきたかな
14:02という程度です
14:04ところが
14:05コンピューターを
14:06使うと
14:07一瞬のうちに
14:08探し出すことが
14:09できる
14:11もうすでに
14:12人間の
14:13いわゆる
14:14能力を
14:16超えていると
14:17
14:18言えましょうね
14:19ですから
14:20私どもが
14:22記憶力を
14:24競う
14:24時代では
14:25ないわけですね
14:26また
14:28その
14:28計算能力に
14:29おいても
14:30そうですね
14:31パソコンの方が
14:33コンピューターの方が
14:34はるかに早い
14:35人間が計算すると
14:37何万年と
14:38かかるようなものが
14:39コンピューターは
14:41一瞬のうちに
14:42計算をしてしまう
14:44また
14:45教師コンピューターというようなものになるともっと早いらしいですね。
14:51いわばそういう知能を競うことのために、知のために人間がこの世に生を授けられたのではない。
15:02はるかにコンピューターのほうが凌駕している。
15:05しかし、決定的に違うところは、そのコンピューター、人工知能がいかに発達したとしても、その意味合いを理解しているとは思えないというところでしょうね。
15:26これとこれとこれを解いてくださいと言うと、その答えを探し出したけど、
15:32インターネット上から探し出してくる場合もありましょうし、自ら計算する場合もありましょうけれども、
15:41その答えを出してくるけれども、その答えの意味合いというものが分かっているのかというと、どうも分かっていないようですね。
15:52人間が想像もしなかったような答えを返してくるけれども、
15:58まあまさにブラックボックスになっているわけですけれども、
16:05その意味をコンピューターが、人工知能が、人工知能が、理解しているということではないようですね。
16:14理解はせずとも、答えは返ってくるのです。
16:22ところが、人間はそれを理解して、行動に移すことができる。
16:31もっとも人工知能も、その体を与えて、そういうふうにプログラムすれば動き出すようになるのでしょうけれども、
16:40人間の場合は、その心を育てるように、神様が作っておられる。
16:52ですか。
16:53私どもが、自らの心を育てる、そのことのために、この世に生を受けたのだということを、
17:02はっきりと理解し、そのことをまず認識しなければならない。
17:07そして、そのことのために、何と言いましょうかね。
17:15はまらなければならない。
17:17そうでなければ、人間としてこの世に生を受けた。
17:21値打ちがない、価値がないということになりますね。
17:28この世には、魂を磨くために、心を育てるために、生を受けたのだ。
17:33では、どうやって磨くのか。
17:39それは、私どもの身の上に起きてくる、何行き、その何行きを通して。
17:46それこそ、願うけれども、なかなか成就しない。
17:52あ、これは画像ではなかろうか、画欲ではなかろうか、と気づき、
17:57その画像、画像、画像を離す傾向をする。
18:02そして、そこに膨らんでくるもの。
18:05画像を外し、画像を外したところに出てくるもの。
18:10それは、心情であり、心欲。
18:12神様の情であり、神様としての欲。
18:20というものが生まれてくる。
18:22膨らんでくるというのでしょうかね。
18:25その神様の情であり、神様の欲。
18:28それは、やはり、人を助けたい。
18:33神様のお役に立ちたい。
18:36という情であり、欲というものが、人の助かりを願う。
18:43祈る。
18:44そういうものが、いよいよ膨らんでくる。
18:49強く、大きく膨らんでくる。
18:52これが、画像があったり、画像があったり、自分さえ良ければよい。
18:59自分が儲け出しさえすればよい。
19:02自分が楽しめばよい。
19:04という、いわゆる、私利私欲、画像がよくがあったのでは、
19:09人の助かりを祈る心であったり、
19:12お役に立ちたいという心というものが、
19:16なかなか湧いてまいりませんからね。
19:18そして、その、いわゆる、私利私欲であるところの画像が欲がなくなって、
19:26その先に生まれてくる、神様の情、神様のお心としての欲が、
19:34それがまた再びかえって、私の私利私欲、画像が欲の対象となる。
19:41そうなったときに、初めて、
19:48まあ、一神への承知ということになってくるのではないでしょうかね。
19:55まずは、画像、画像を話す。
19:58そして、そこから膨らんでくるところの、神様の情であり、
20:03神様の欲というものが、私どもの中に宿り、膨らみ、
20:08そして、さらにそれが、私どもの画像となり、画欲となる。
20:15いわば、画像、画欲と、心情、心欲というものが、
20:20一体となるような世界というのでしょうかね。
20:24そうなることを、神様は願っておられる。
20:29そこに神が生まれるということにも、
20:32つながってくるのだと思いますね。
20:34なりゆきを通して、
20:41私どもの心を育てていこう、
20:44という、まずはその腹決めがいりますね。
20:52まず、腹を決めることです。
20:55心を育てようと。
20:56天地に一月の心を育てよう、
21:01という腹決めが、まず第一だということですね。
21:07どうぞ、よろしくお願いいたします。
21:11ありがとうございます。
21:26ご視聴ありがとうございました。
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