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00:00日本維新の会の松野明美でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
00:04大臣、覚えていらっしゃいますか。
00:07総理、すいません。総理、覚えていらっしゃいますか。
00:101月24日の演説で、楽しい日本を目指すとおっしゃいました。
00:15私もですね、ワクワク、ドキドキ、できればですね、いつの間にかスキップを、スキップで走っていけるような、そんな日本になるんじゃないかと思っておりますが、
00:26ただですね、最近、私、悩みが増えました。
00:30まず病気が心配。やっぱり病気をして、医療費が増え、ちゃんと払えるかなと思うんですね。
00:36あとは老後が心配。なんとなく老後、大丈夫なのかなと思うんですね。
00:42そしてもう一つが、治安が悪くなったんじゃないかなと思うんですよ。
00:45私は陸上選手で30カ国ぐらい海外に行ってまいりました。
00:49絶対言われたことが、一人で外に走りに行くなよと言われたんですよ。
00:54それだけ治安が悪かったんで、悪いんですよね。
00:57ただ、最近は日本だけは良かったんです。一人で夜中に走ろうが。
01:02私、今でも4時に起きて走っているんですけども、本当に、30キロではありません。20キロしか走っておりませんが、走っているんですけど、
01:09本当に昔は、一人ででも走っていたんですね。心配なく。
01:14最近は、なんか、ドキッとすることがあるんですよ。
01:18そして、やっぱり、私もちょっと、まあまあ、早いですから、パーッと走って、こう、話すんですけど、
01:23最近、本当に治安がちょっと、少し、なんとなく悪くなったんじゃないかなと思うんですね。
01:28ですから、楽しい日本というよりは、どちらかというと、楽しくない日本になっているんじゃないかと、私、心配しています。
01:35やっぱり息子たち、そして、いずれは孫もできると思います。
01:38そういうですね、子どもたちが、やっぱり、自信を持って、その次世代に、ね、笑顔、助けを渡せるような、
01:46そんな日本にしなくちゃ、私、いけないと思いますよ。
01:49やっぱり楽しい日本にすると、言われたんですから、
01:52ぜひ、その約束は守っていただきたいと思っております。
01:54その中で、大臣、あの、総理は、地方創生の中で、2014年、地方創生担当大臣を、まあ、あの、されました。
02:07では、地方創生のですね、時に、私、ちょうどですね、地元の熊本県で、県、市議会議員だったかな、あの、地方議員をやってたんですね。
02:16そしたら、その、地方創生という、フレーズが、非常にですね、あの、議会の中でも盛り上がりまして、
02:23選挙ポスターとかに、地方創生と言って、地方から、日本を変えていくんだと、
02:29そういうですね、ポスターとかが、いっぱいあったんですよ。
02:32よし、頑張っていこうね、って、熊本から、日本を変えていくんだと、みんなが盛り上がりました。
02:37ただ、一瞬でした。一瞬で、パーンとですね、あの、テンションが落ちたんですよ。
02:42結果が、何にも、分からないんですよ。
02:45だから、私はですね、何か、いろんな失敗という言葉、私、嫌いなんですけど、
02:51何か、こう、粘りが足りなかったのか、何か、結果は残したのか、そのあたり、いかがでしょうか。
02:59教えていただけますでしょうか。
03:02楽しいの大前提は、安心・安全です。
03:06安心・安全がなくて楽しいなんてことはありませんので、
03:10これは、ご指摘のようにですね、
03:13まず、安心・安全、闇バイトなんか、絶対許さんということでありますし、
03:19女性が一人で、あんまり真夜中はご推奨いたしませんが、
03:24女性が一人で歩ける国って、世界におっしゃると、そんなにありません。
03:27大体、外国人がびっくりするのは、自動販売機、あれ、大丈夫か、みたいな。
03:33普通の国に、あんなものを置いておいたら、もう、次の日には金がない、みたいなことは。
03:37そもそも自動販売機そのもの、あんまり見ませんですよね。
03:40そういう治安のいい日本というのは、どうしても守っていきたいと思っています。
03:45かけねなしに、世界一安心な日本というのを作っていきたいと思います。
03:50熊本は、本当にでも、日本国中、47都道府県、1718町村、
03:57中で、最も活気のある地域ではないんでしょうか。
04:02私もあちこち行っていますが、どこ行っても熊本だらけでありますが、
04:08都にも各にも、どこ行っても元気だ、明るい。
04:13私も早々が熊本でございますから、時々行かせていただくのでありますが、
04:19熊本を見習おうね、みたいなところは、やっぱり全国あちこちであるんだと思うんです。
04:24委員がおっしゃいますように、10年前の長層戦の時には、
04:29北海道か沖縄まで、みんなで一緒にやろうぜ、みたいな感じはありました。
04:34長層戦2.0というのは、もう1回それを取り戻したいと思っています。
04:38変に車に構えて、シニカルに見るのではなくて、
04:41やっぱり一緒にやろうね、という一体感、
04:44それは役所だけやるわけじゃございませんので、
04:48実業界もそう、あるいは金融機関もそう、熊本日日新聞もそう、
04:53熊本テレビもそうであって、みんなで一緒にやりませんか、という雰囲気、
04:58それをもう1回取り戻したいと思っているところでございますので、
05:02いつの時代でも国を変えるというのは、都の偉い人ではございません。
05:08地方の庶民大衆だと思っております。
05:11東京にも地方はいっぱいあるのでございまして、
05:14そこの意識をもう1回取り戻したいと思っているところでございます。
05:18熊本のことを言っていただきまして、ありがとうございます。
05:21ただ、やっぱりですね、何でしょう、私は実はですね、子供の頃、
05:26大昔の子供の頃ですけれども、知らない人にでも挨拶をしていたんですよ。
05:30おはようございます、と。
05:32だから挨拶優秀賞かなんかを、学校からいただいたことがあったんですね。
05:35でも最近は、知らない人には挨拶をするなと、
05:39危ないぞと言われるような環境になったんですよ。
05:41確実に日本は悪くなっていっています。
05:45やっぱり昔の方が良かった。
05:47もう近所にすぐに、おばちゃんとか行けたんですよ。
05:50でも本当に最近は行けないんですね。
05:52隣にマンション暮らしだったら、隣に誰が住んでいるかわからないんですから。
05:56そんなことでは、やっぱり日本の良さっていうのは、
06:00本当に引き継いでいかれないんじゃないかなと思うんですね。
06:03そういう中でもやっぱり出生数、これからじゃない、2019年、
06:09今から約5年前は、私たち言ってたんですよ。
06:12とうとう出生数90万人切ってしまったよねと。
06:17そしたらあっという間に3年前、2022年、80万人を割ったんですよ。
06:23そして、つい最近ですね、72万人を切りました。
06:27どんどんどんどんと、72万人台っていうのは、2039年だったんですよ、予想は。
06:33だから15年、早いペースで減ってきてるんですね。
06:37こうやったら、もう日本なくなっちゃいますよ。
06:40子どもたちがいないと、日本に沈んでしまうんですよ。
06:43それだけ子どもたちは、やっぱり宝というのは本当にそのだと思います。
06:47そういう中で、私も2度出産をしましたけど、
06:50あと、やっぱり今だったらですね、私、出産したいと思いません。
06:54というのは、やっぱり思いませんか。
06:58貧困と言われる子どもたち、過去最多ですよ。
07:01不登校と言われる子どもたちも、本当に過去最高。
07:05そして、何でしょうかね、この、本当にそういうような虐待を受ける子どもたちとか、
07:12だんだん、だんだん、子どもたちのそのことがですね、悪い状況になったんですね。
07:17そういう状況の中の日本だったら、やっぱり産まない方がいいんじゃないかと思うんですね。
07:23まずは、出生数を増やすということよりは、今、生きて頑張っている、懸命に頑張っている子どもたちを一生懸命支えていく。
07:32もう、自ら命を落とす子どもたちが、今、多くなっているんですよ。最多。
07:38もう、それ、そんなもんですね。
07:40やっぱり、総理、こんな日本にはやっぱりなっちゃいけないじゃないですか。
07:44どうにか、今、生きている子どもたちを精一杯守っていきませんか。いかがでしょうか。
07:50全くその通りでございます。
07:52で、あの、地方に若い男女、女性に限りません。
07:59男性も女性も、地方に帰るということ。
08:03いや、東京で学んでもいいんです。福岡で学んでも、大阪で学んでもいいんです。
08:09でも、それがまた地方に帰っていくという方が、何人か1人出るだけで、全然話は違うわけでございます。
08:17で、私どもの地域でも、要は18歳と22歳で東京に行ったっきり帰ってこないよという人が、やたらめったら多いわけで、18や22で東京に行きたいというのは、それは、そういうこともあるんでしょう。
08:33私だって人のことは言えたぎりではない。
08:35だけど、戻ってこようよねって方が、何人かに1人いるような地方って何なんだろうか。
08:42地方に帰っても、子どもさんの教育大丈夫よと、医療大丈夫よと、そして職はあるのよということを、ちゃんとお示ししていかないと、帰りたいなと思っても、帰っても大丈夫なのかしらということがございます。
09:00私どもの鳥取県というのは、県外から移住する人の数がなぜか日本一、6割は20代、30代の方々です。
09:11本当かよみたいな顔をしていらっしゃる方、いっぱいおられますが、嘘ではありません。
09:16それ、何でなんだろうと考えると、人口当たりの小児科の医者さん、あるいは産婦人科の医者さん、人口当たり日本で1番か2番でございますので、
09:26そうであれば安心して帰れるかもね、ということがあるかもしれません。
09:30そこは本当に個人の選択ではありますが、1回東京に出た人が帰ってこれる、男性も女性も、そういう地方というものを作っていくために、どうすればいいかということを、
09:43熊本は熊本、徳島は徳島、宮城は宮城、それぞれの地域で本当に考えていただくということが大事であって、
09:52もうどうにもならんね、といったところからは何も生まれない。ただ、その地域をどうするかは、その地域でお考えいただくのがベストに決まっているのであって、
10:01かすめやすいで考えることがベストだと私は思っておりません。
10:05全くその通りだと思うんですね。ある22歳ぐらいの男性にですね、福岡から東京に、これはですね、なんで東京に来たの?と、福岡もいいじゃないの?と言ったら、
10:18東京の女性と結婚をしたいとおっしゃるんですよ。やっぱり東京という憧れというのが、やっぱり東京に一回は行ってみたいなと、
10:28ちょっと挑戦をしてみたいというのは確かにあると思います。でも、そういうようなですね、理由で、東京に来たというふうにおっしゃるんです。
10:35決して間違いではないんですよ。決して間違いではありません。ただ、やっぱり挑戦をして、いろんなことを経験して、やっぱりですね、
10:42例えば九州に戻ってきてほしい、いずれは北海道に戻ってきてほしいなとは、みんな、誰もが思うんですね。
10:48それはやっぱり、私、今は思うんですけど、やっぱり基本というのは我が家。
10:54やっぱり家、我が家が本当に暖かく、地域もそうですよ。地域もいいけれども、やっぱり基本は我が家ではないかなと思うんですね。
11:03ですから、やっぱりこの家庭環境がいかにですね、子どもたちの思い出にとって楽しいか、
11:10そういうようなことを、やっぱり家庭の中で作っていけるようなことも、やっぱり今はですね、この時代、国の役目では私はないかなと思います。
11:18そう、私自身そう思うんですね。私も実は出産をしまして、今あったら出産しないだろうと思うんですが、やっぱり24時間かかりました。
11:28非常に難産で、若かったんですよ。
11:30で、その出産の痛みが、鼻からスイカを出すぐらいの痛みですよというのは聞いたことがあったんですよ。
11:36そして、鼻からスイカを出した方が、よっぽど楽だったんですね。それぐらいの苦しさだったんですよ。
11:42で、その中で24時間経って、やっぱり出産をして、本当になんか、この母と子どもの絆っていうのをですね、味わいました。
11:50だから、その、こういう思いでも語り継がれるような、そういうような日本であると、
11:57あ、ちょっと、あのね、子どもたちとね、接してみようかなとか、出産経験してみようかなと思うようになると思います。
12:04今、一切、出産の経験、聞かなくなりました。
12:07だから、そういうようなこともですね、ま、あの、先輩たちからとか、そういう方々からですね、聞くような機会っていうのは、私はですね、大切ではないかなと思います。
12:16本当に小さいことなんですけど、これがですね、将来の日本につながっていくんではないかなと思います。
12:22で、続いて、その、地方創生ですけど、お正月、箱根駅伝、ご覧になられましたか。
12:29はい、まあ、優勝は、青山学院大学でした。
12:32まあ、有名なところですけど。
12:33で、その、青山学院大学の選手の、この、選手としては、右胸に、水上村という、ロゴのマークをつけて、選手たちが走ったんですよ。
12:45で、みんな見た人たちが、は?って、どこの村だというようなことで、非常に、あの、この瞬間盛り上がりまして、
12:52まあ、水上村のアクセス数が、えー、1日平均の120倍に、ぽーんと上がったんですね。
12:59っていうのは、この水上村は、実は私は、あの、熊本県の話題で申し訳ないんですけど、
13:03熊本県の水上村、あの、南部にあります。あの、熊本県にあるんですね。
13:09人口が1933人。えー、高、高齢化45%。えー、コンビニは、一軒もございません。
13:17そういう中で、なんで、水上村というですね、ロゴマークをつけて走ったか。
13:23あの、やっぱりこう、選手たちが、合宿するんですね。
13:26たまたま水上村くらいに、青山学院大学が、こう、入ってきて、
13:31そして、ロゴマークをつけて、こう、走るようになったということだったんですよ。
13:36で、やっぱり今、そのですね、環境も整って、
13:39本当にこの水上村で、強くなろうと、もっと練習して、
13:45強く、あの、ね、駅伝を勝とうというようなことで、
13:49本当に、えー、1年に、2、3回、こう、合宿をするようになったということで、
13:54本当に、この、山間部の、のどかな、静かなですね、
13:59熊本県の、まあ、どういう中といったらいいですけども、
14:02水上村が、非常に盛り上がっております。
14:05お金も大事です。交付金も、今回、あの、地方創生2.0、2倍になったと聞いております。
14:11ただ、交付金が2倍になっても、効果が2倍になるわけじゃないんですね。
14:15私も、もう、さっき言ったように、議員をやってましたけれども、
14:18交付金目当てになっちゃうんですよ。やっぱり、
14:20それだけ、その、自治体が、力がないんですね。
14:23その、使えるような、力が、あんまりないんですよ。
14:26まあ、意思を除いて。
14:27だからですね、そういうようなことも、
14:29少しは、その、自立をしてくれるように、
14:32その、自治体に、あの、ね、促すとか、
14:35そういうことも大事ではないかなと思うんですが、
14:37まあ、交付金も、大事ですが、
14:39こういうように、スポーツを通して、
14:42地方創生、やっぱり、人を救うのは人ですから、
14:45人をしか救えないんですね。
14:46だから、そういうように、
14:48まあ、え、その、ロゴマーク、
14:49例えば、え、その、都市のブランド、
14:53歴史であったりとか、
14:55そういう特産物のロゴマークとかをですね、
14:57ブランド化したりとか、
14:58そういうような、あの、ことも、
15:01私は地方創生の一つではないかなと思っております。
15:04まあ、水上村の広告効果は9億円と言われておりますが、
15:07そういうように、まあ、え、
15:09いろんな、角度で、
15:11地方創生、目指していただきたいと思うんですが、
15:14いかがでしょうか。
15:15やっぱり、水上村って、
15:17本当に1200万円で9億円ですよね。
15:20大変な効果でありますし、
15:22それは、あの、天草なんかもそうですが、
15:25スポーツを使ってどうやって、
15:29街を賑やかにするかってことを、
15:31あちこちで考えていただいています。
15:33まだ、委員が議員にならないかと思いますが、
15:36鳥取県にマラソンを走りに来ていただきました。
15:39ゲストランナーみたいな感じで、
15:40山ほどに来ておきました、ですよね。
15:43私も、こう、サインなんかもらったりしたら、
15:45若い覚えがありますが、
15:48いや、ですからね、
15:49その楽しさって、
15:50そういうことなのだと思うのですよ。
15:52スポーツっていうのは、
15:54中核はやっぱり、その根性もありますが、
15:56やっぱり楽しさっていうのがあって、
15:58楽しいことがあれば、人来るよねと。
16:01そして、地方創生交付金、
16:02倍になって、それがどうしたみたいな方もいらっしゃいますが、
16:05それは倍になったから、
16:06効果が倍になるわけではあるまい。
16:08だけど、金額が倍になったから、
16:10効果が10倍になるかもしらんのですね。
16:12だから、この水上村、
16:13こんな使い方もあるじゃない。
16:15ということを、
16:16全国の人がどれだけ知るかということであってですね。
16:20でも、まあ、いや、倍になったらどうにもならんとか、
16:23言ってたら何も始まらないわけで、
16:25こんな使い方あるよねってのを、
16:27私どももっと知っていただくように、
16:29さらに努力をいたしてまいりたい。
16:31どうぞにします。
16:32総理、ありがとうございます。
16:33約20年ほど前に、
16:35鳥取県にゲストランナーで寄せていただきました。
16:38総理も来てらっしゃいましたね。
16:39長い挨拶をして、すぐにですね、走らずに戻られましたよね。
16:44いやいやいや、本当に、ターンと戻られました。
16:47早かったですね。
16:49ただ、本当に鳥取県、
16:51手作りのですね、
16:52決して大きくないマラソン大会だったんですよね。
16:54小規模の、でも手作りのですね、
16:56本当にマラソン大会で走っていると、
16:58沿道の方からですね、
17:00あけみちゃん、頑張ったねと、
17:01それ、本当に20年前ですけど、
17:04一生忘れませんね。
17:05それがやっぱり、
17:06地方創生の一つかなと思います。
17:08やっぱりもう一回、
17:09鳥取県にマラソン大会に行きたいと、
17:11本当に思っておりますので、
17:12どうぞゲストランナー、読んでください。
17:14最後に、ちょっと話題変えますけど、
17:17障害者の雇用についてお尋ねをいたします。
17:19私ですね、実は次男が、
17:21知的障害を持っております。
17:22現在21歳で、
17:23B型事業所に通っております。
17:25ちょっと重いんですよね。
17:28そのB型事業所、
17:30AとBがありますけど、
17:32ちょっと簡単にですね、
17:33時間がないからお話をしますけど、
17:35恐ろしいほど講師が安いです。
17:38恐ろしいほど講師が安い。
17:41私の言っているB型事業所は、
17:431万円だったんですよ。
17:441ヶ月働いた講師が。
17:46今、コロナとかで、
17:47体力がない事業所だと思うので、
17:49今7000円なんですよ。
17:50でも皆さん、
17:50一生懸命頑張っていらっしゃいます。
17:53この状況、
17:54どうにかしていただけませんでしょうか。
17:55総理、
17:55よろしくお願いいたします。
17:58福岡厚生労働大臣。
18:00障害を持った方の就労の場って、
18:05本当に大事なことだというふうに思います。
18:08就労継続支援B型については、
18:10障害者の方々の自立した生活に向けた、
18:12必要な訓練等を行うサービスでございます。
18:15令和6年度の報酬改定におきまして、
18:17手厚い人員配置を行う事業所を評価するなどした結果、
18:21全国的には、
18:21事業所数も、
18:231事業所あたりの報酬額も、
18:25令和5年度から6年度にかけて、
18:261割前後増加しているというデータがあります。
18:28ただ、そもそも低いじゃないかという御指摘については、
18:31真摯に受け止めなきゃいけないというふうに思います。
18:33一方で、
18:34個々の事業所において、
18:36物価高や人手不足等の事情があるということは、
18:39承知しておりますので、
18:40令和6年度補正予算におきまして、
18:42障害者就労施設が、
18:44生産活動の経営改善を行えるよう、
18:46専門家による助言等を受けられるよう支援するとともに、
18:49重点支援地方交付金を活用した、
18:50物価高等に対する支援なども行わせていただいています。
18:54引き続き経営状況を注視しながら、
18:56現場の声もしっかり伺いながら、
18:57対策を進めてまいります。
18:59しゃべりすぎまして、
19:00あと一番大事な質問があったんですけれども、
19:02ちょっと要望いたします。
19:03障害者雇用、
19:04代行ビジネスというのが今、
19:05増えております。
19:06やはり法定雇用率が上がった分、
19:09利用をするんですね。
19:11その本人たちが、
19:12やはりAという企業に入っても、
19:14Aという企業に行かずに、
19:15他のところに行きます。
19:16他のちょっと違ったところに農園とかに。
19:18そしていつも働いている隣の方は、
19:21違う企業の方です。
19:23自分たちが汗を流して働いた食物とか、
19:26食べ物とかは、
19:28いつの間にか無料配布をされている。
19:29そういうような状況があります。
19:31これは決して、
19:32私はいけないとは思っていません。
19:34ただ、やはり交流、
19:35地域との交流とかを、
19:36やはりルール作りとかを、
19:38ぜひやっていただければと思っております。
19:40よろしくお願いいたします。
19:41終わります。
19:41ありがとうございました。

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