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00:00The end of the day
00:30I'll see you next time.
01:00I don't think I've ever imagined that the future is going to go.
01:08I don't think it's bad for such days.
01:14Yura yura li, hala hala li
01:21Iro tori dori, nigare zeki
01:24Hana no machi, omo i desu,この sora kara
01:44Kyo kara ko ko ga aata no heiya yo
01:46Monooki goya, hontou ni koko o tsuka e to...
01:52E? Hantesei na sa i
01:54E?
01:56Yinfo saama, daijoubu desu ka?
02:00Uu...
02:02Da... Daijoubu ja nai wa yo!
02:04Sonna mono baかri atumete shiijirare naai!
02:08So no uchi honnia saama ni heya o ui da sa le te
02:10Monooki goya ni uts sa le chau wa yo!
02:13Uu...
02:14Sorewayi desu ne...
02:16Uu...
02:17Monooki goya naara ima no heya yori hiroi shiroi shi
02:20Yonaka ni ota o tete te...
02:22Mao mao?
02:23Uu...
02:24Wari da na...
02:25So to kima leba iso ge mašou!
02:27Haya ku kae te ponnyan saama ni dašin shi naikou!
02:30Uu...
02:31Chota!
02:31Chota!
02:39K...
02:40Kolewa...
02:42Kolewa...
02:43Kolewa...
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03:49Kolewa...
03:50Ha ha ha ha!
03:55This is a strange thing.
03:58Huh?
03:59Are you looking for the same way?
04:02Yes, Sisyu. Did you see recently?
04:06Sisyu, right?
04:07She's a little girl.
04:14Hey, hey, is there someone who is there?
04:18シュスイ?
04:20見たような、見てないような…
04:22え、どこにいたの?教えてよ!
04:26え、と、うーん…
04:30ああ、妃好きの辞書だから警戒しているのか…
04:35シャオランのように誰にでもわけ隔てなくせする子の方が珍しいんだよな。
04:41何か釣れるものは…
04:43What?
04:44This is...
04:45In the詳しい話, I'll be able to put this on my hand.
04:50It's not the secret.
04:52There's a lot of blood.
04:54Ah!
04:55Ah!
04:56Ah!
04:57That's the香り!
04:58How can...
04:59That's the guy...
05:00That's the guy...
05:01I'll be giving you...
05:02I'll be giving you a message.
05:04Can I tell you a story?
05:06聞いた話だと北の雑木林によくいるそうだけど、確か前にもこの辺であったな。お気に入りの場所なんだろうか。
05:23I would like to go back to the house.
05:30Oh, the wood?
05:33What was this place?
05:36I was a little while at the time,
05:39I was a friend and the wood tree were used to collect the wood.
05:43It was not just the wood tree,
05:46but we were able to make the wood tree.
05:49シンは当初鉱をつけていなかったリファヒにとって変わる妃になろうとしていたシンがリュウザンの危険性がある鉱を避けるのはおかしくないそんなシンが鉱をつけてまで堕胎剤を作ろうとしたそれはおそらく何も玉陽様だけが皇帝の長愛を受けているわけではないリファ様が妊娠している可能性も十分にある
06:18だがあの一見の違和感はそれだけじゃない下女たちの作る堕胎剤にはおしろい花の他に宝月やボタン宝煎火や灼薬水銀などを使う
06:33水銀はともかく他は高級内でも手に入るものだ高級の中にあるのにシンは堕胎剤の材料をキャラバンが持ち込んだもので揃えていた
06:44つまり薬の知識のないシンに毒の作り方を教えた人間がいる
06:51おそらくその人物はまだ高級内に
06:55ん?
06:56ん?
06:57いっけー!
07:03待て待て待て待て待て待て待て待て!
07:06あんなのと一緒にされていたなんて心配だな
07:09ぶっかまえた!
07:15えへへへへ
07:17ん?
07:19はぁー!
07:20マシーン!
07:21しすい、どいてくれるとうれしいんだけど
07:28え、えへへへへ
07:30ごめんね、まおまお
07:34別に、その虫を捕まえようとしたの?
07:38うん
07:39相当虫が好きなんだな
07:42お?
07:43えへへへ
07:44ん?
07:45ふぅん
07:48ふぅん
07:50この虫は、逃亡の島国に生息している虫で
07:53羽目を合わせて音を鳴らすんだよ
07:55たぶん交易品の中にあった奴が逃げたんだろうね
07:58きっと前に捕まえたがみたいに
08:00ここにしか自生していないと思うよ
08:01ちょっと色がゴキブリに似てるけど
08:03違う生き物だから大丈夫だよ
08:05それでね、それでね、それでね
08:07聞かなきゃよかった
08:09ん?
08:14何の音だ?
08:25俺は確か、皇太郎様
08:28昨年の演誘会で見かけたけど、本当に若いな
08:33首相の母親とは思えない
08:37なんで隠れるの?
08:38まあまあこそ
08:40まあ、条件反射というか
08:43診療所に行くのかな
08:45診療所?
08:47うん、旅館たちがやってる非公式の診療所なんだけど
08:51それは知ってる
08:52あれ、皇太郎様が作ったんだって
08:55皇太郎様が?
08:57女帝の権力が強い時代だったから、公には作れなかったらしいけど
09:02へえ、そうなんだ
09:05優しい方なんだよね、皇太郎様は
09:09それに、官官や奴隷の制度が禁止になったのも、皇太郎様の口添えがあったんだって
09:19うーん、人道的な面を思えば奴隷廃止は良いことだろう
09:24だが、牛馬のように扱われる奴隷はともかく
09:29偽女のように自分の身を担保に借金をする場合
09:33雇用に近い合法として扱われる
09:36ただ、旗から見れば、偽女も奴隷に見えないこともない
09:41ババアも廃止が決まった時はヒヤヒヤしたって言ってたな
09:46表向きは廃止された奴隷制度だが
09:49名前を変えて今も存在しているのは周知の事実だ
09:54さてと、私そろそろ帰らないと
09:57マオマオもあんまり道くさくってると怒られるんじゃない?
10:01うーん、そうなんだけど
10:04抗体号様が診療所に向かっているのは
10:07先日の水晶級の一件と何か関係があるのだろうか
10:11抗体号様が乗り出すなら
10:14高級の医療体制に改革が起こるかもしれない
10:17そんな話なら是非聞きたいが
10:24やっぱカエル
10:25ううん?
10:26最近怒らせてばかりだからな
10:29やり直し!
10:31はい!
10:32これで三度目だ
10:35とうとういびりが始まったのかと思ったが
10:39甘いわよ!
10:40はい!
10:41そこ!
10:42はい!
10:43他の次女たちもダメ出しを食らっている
10:45いつもより念入りに
10:47誇り一つ残さないでね
10:49なんだ?
10:50誰か来るのか?
10:52お久しぶりです
10:56暗視様
10:58抗体号様だった
11:03身体に変わりはなくて?
11:06お気遣いありがとうございます
11:10抗体号様は玉陽様の妊娠をご存知なのか?
11:14それだけ信頼されてるってことか
11:17嫁シュートメというよりは
11:24少し歳の離れた友人のような雰囲気だな
11:28あなた
11:30確か人種のもとより手配された次女よね?
11:34はい、そうですが
11:36なぜ知ってる?
11:38スイレンから聞いたの
11:40死後気概のある子が高級に戻ったって
11:43スイレンは昔、私の次女をしていたのよ
11:47なるほど
11:49あの食えない次女と抗体号は窮地の中だったのか
11:54暗視様、申し訳ありませんが
12:02リンリーが疲れたようなので
12:04寝かしつけてきてもよろしいでしょうか?
12:07ええ、いいわよ
12:10察しのいい子ね
12:15本当に
12:19さあ、そこにおかけなさい
12:22はい
12:25あなた、いろいろな問題事を解決しているそうね
12:30私は自分が持っている知識の中で
12:35状況に当てはまるものを提示しているだけです
12:38否定的に聞こえただろうか
12:43しかし
12:45とっぴな想像力もなければ
12:47親父のような白色さもない
12:50前もって言っておかないと落ち着かないし
12:53それが心情だから仕方ない
12:57それでもいいわ
13:02分かる範囲でいいの
13:08調べてもらいたいのよ
13:11私は
13:15私は
13:18サキの帝に呪いをかけたのかしら
13:23さっきの帝について、正直いい話は聞いたことがない
13:27呪い…か…
13:42そんな風に思っても仕方ないのかもしれない
13:47さっきの帝について、正直いい話は聞いたことがない
13:52具邸、馬鹿殿、女邸の傀儡…
13:56高級内で一番有名なのは…
13:58ロリコンだろうか…
14:02生略結婚や借金の方に、幼い妻をめとることはある
14:07しかし、先帝は妙齢の女官が数多くいる中で、一番幼い娘にばかり手を出していた
14:15皇太郎様の腹には傷がある
14:18今の帝を出産される際、まだ体が育ちきっていなかった皇太郎様は、腹を切るしかなかったのだ
14:27そして、その出産を手伝うためにわざわざ勘案にさせられたのが、不幸な我が親父、ルオーメンだ
14:36そんな犠牲を払ったためか、幻邸は元気に育ち、皇太郎様はその後、王邸を出産した
14:44王邸の年齢は確か、私の一つ上
14:49出産した時の皇太郎様は、みそじまえ
14:53とうに少女とは言えない年齢だ
14:56となると…
14:58王邸は本当に先帝の子なのか?
15:03うわっ、こんなこと口にしたら、打ち首にされかねない
15:07数日後、皇太郎様が茶会という形で、上級費4人が集まる場を設けてくれた
15:18玉陽様、こちらへ。茶会までまだ時間がありますので、お休みになってください
15:24ええ、そうさせてもらうわ
15:29玉陽様は妊娠初期の、眠くなりやすい症状が続いている
15:36皇太郎様、どういうおつもりかしら。高級の外でお茶会だなんて
15:41皇級の外と言っても内定よ。主嬢様のお住まいじゃない
15:46だから余計緊張するの。普段入らないようなとこよ
15:50玉陽様が妊娠してるのは、皇太郎様もご存知なのに、どうして今?
15:56確かにね。その辺は配慮してくださると思うけど
16:00皇太郎様はね、他の妃はどうか分からないじゃない
16:06玉陽様の妊娠は公然の秘密だが
16:10面と向かっての茶会であれば、あからさまな探りを入れられることもある
16:16ただ、リファ比はあえて自分に飛び火するような質問はしないだろう
16:22それに、もともと気ぐらいの高いリファ比は、相手を貶めることはしない
16:28玉陽様としても、より血統の尊いリファ比と喧嘩するのは賢い選択ではない
16:35リーシュ比が言うとすれば、次女にそそのかされた場合だが
16:39元毒味役の次女頭がでしゃばるとは思えない
16:43あるとすれば、ローラン比
16:46服装が派手なこと以外、不思議なほど噂が回ってこない
16:51マオマオ、ちょっといい?
16:58はい
17:03何でしょうか?
17:04今日の毒味は私がするわ
17:07そういう流れって分かるわね
17:10分かりました
17:13コウタイゴウ様が用意した席では毒味役をつけない
17:17ということで、信頼していることを示すってことか
17:21それで、あなただけど
17:24コウタイゴウ様が手伝いに貸してほしいそうよ
17:28また何か問題を持ち込まれているの?
17:32私は、サキの帝に呪いをかけたのかしら
17:37できればもっと、違う場所で話をしたいわ
17:41別にいいわ
17:43どうせ言えないことでしょうから
17:45はじむし
17:47玉陽様を裏切るような真似はしないでちょうだいね
17:51ホニャン様を敵に回したくありません
17:56ならいいわ
18:02私もマオマオとはいい関係でいたいもの
18:05そうですね
18:07ホニャン様
18:09やはり玉陽様の次女が知らなだけある
18:17コウタイゴウ様の用事と言ったら呪いの件だよな
18:21お待たせしました
18:26こちらへ
18:28今の高級ができる前は、ここが高級として機能していました
18:34そうなんですか
18:36人の気配はないが、塵ひとつないほど掃除は行き届いている
18:42枯れ山水の玉砂利もきれいに掃かれているな
18:49枯れ山水の玉砂利もきれいに掃かれているな
18:53ここです
18:57先へは入れません
19:00この先は掃除のものも入室を許可されておりませんので
19:04何だこの匂い
19:15この部屋は
19:17サキのサキの帝の時代
19:21女官から下級の妃になった方が住んでいた場所です
19:25女帝と呼ばれた方の部屋であり
19:29先帝が育まれた場所でもあり
19:32見まかられた場所でもあります
19:35場所を変えましょう
19:40晩年、先帝と女帝と呼ばれた母君は
19:46あの部屋に籠もることが多くなりました
19:49思い出にすがるように入り浸り
19:51先帝は気が弱っていたのか
19:55女帝の死後、女帝と呼ばれた母君は
19:58あの部屋に籠もることが多くなりました
20:01思い出にすがるように入り浸り
20:04先帝は気が弱っていたのか
20:07女帝の死後
20:10後を追うようにあの部屋で息を引き取りました
20:14失礼ですが、お若かったわけではありませんよね
20:18天寿を全うされたと言ってもいいお年でした
20:21ではなぜ皇太陽様は呪いだと?
20:25呪いなどないと私も申し上げました
20:29しかし暗視様は
20:31私が呪ったの、いなくなればいいと
20:35ずっとずっと
20:38毎夜のごとく思っていたわ
20:42何か呪いがかかったという根拠はあるのですか?
20:48弾抜けされた先帝のお体は
20:521年間冷病にて安置されます
20:55翌年、首相と暗視様は
20:58先帝を埋葬するため
21:00ご遺体をご覧になったのですが
21:03ご遺体は
21:05亡くなられた時とほぼ同じ姿で残っていたのです
21:10つまり腐ってなかったということですか?
21:15ええ、同時期に亡くなられた女帝は
21:18とても口には出せないお姿になっていたというのに
21:23それで暗視様はご自身が先帝に呪いをかけたと?
21:27はい
21:29なるほどね
21:31冷病は夏でも涼しいが
21:34遺体は氷漬けにでもしない限り
21:37放置すれば腐って虫が湧き干からびる
21:41そうならなかったというのは
21:43確かに異常だ
21:45人は皆、土に帰る
21:47天井人も農民も同じだ
21:50生まれた立場が違っても
21:52それだけは平等なのだ
21:55もうじき、あの旨は取り壊されます
21:58それまでに調べてもらいたいのです
22:01わかりました
22:03ただし、一つお願いがあります
22:06お願い?
22:08うん
22:10何故か君にだけ僕が伝わらない
22:14募れば募るほどに苦しくなるよ
22:16何故か君にだけ僕が伝わらない
22:20募れば募るほどに苦しくなるよ
22:22募れば募れば募るほどに苦しくなるよ
22:26療薬は逃がしなんて笑っていていたけど
22:32今更わかったら
22:36悪い夢なら
22:38冷めてと願う日も
22:41誰にも言えない秘密も
22:46駆け違った
22:48駆け違ったボタンも
22:50あの夜も
22:52幸せなレシピかもね
22:56たとえば
22:58僕が僕じゃなければ
23:00僕が僕じゃなければ
23:04君が君じゃなければ
23:06何ででも
23:08君じゃなければ
23:10何ででも
23:12記憶の一つ一つが
23:14君を呼ぶんだ
23:16閉ざしていた
23:18閉ざしていた
23:20日々と閉ざしていた
23:23心を
23:25魔法みたいに溶かしていく
23:30いろんな君がいる
23:34この世界が結局
23:37ほら
23:38好きなんだ
23:48次回
23:58剪定
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