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00:00Eri, how much I like you, and how much I always want you to protect yourself, and how much I want you to be able to help you, and how much I want you to be able to tell you everything.
00:22Eriana!
00:23Eriana!
00:37Eriana!
00:44Eriana!
00:46私エリアーナ様と二人でお話ししたいのですが
00:51シャロン嬢遠慮は無用だよ
00:55シャロン様私にお話というのは何でしょうか
01:01聖夜の宿縁でのクリストファー殿下のパートナーを私に代わってください
01:08ああ
01:12ただでとは言わないわ 変わってくださるのならお礼にこちらをお貸します
01:20それはまさか
01:23ええ海洋王とも称されたビーゴ船長直筆の公開日誌よ
01:29ビーゴ船長 歴史上東方航路の制覇を初めて成し遂げた方
01:36若くして異国の地で亡くなったため
01:39功績と名ばかりが先行して
01:42後悔の出場などがあまり伝わらず伝説の存在となっている
01:48どんな冒険談が記されているのでしょう
01:51なんてものを持ち出されたのですかシャロン様
01:55おじい様が私の好きに使っていいっておっしゃったのよ
01:59限度があります
02:00エリアーナ様いかがでしょう
02:03さすがに進展することはできませんが
02:06私が滞在している間お貸しすることはできるわ
02:10分かっています
02:22天秤にかけることなどできません
02:25ええもちろん
02:28できません
02:30うん
02:32長い沈黙と泣き出しそうな顔で悲壮感たっぷりだね
02:37気のせいです殿下
02:40シャロン女王がパートナーにこだわる理由はそれとなく見当がつくが
02:45それは君の独断かな
02:47それともミゼラル公国の意思かな
02:50あっそ…それは
02:52シャロン様の独断です
02:54エリン
02:55ご自身の立場をお考えください
02:57言動には注意するようにとミレイユ様からも言われていたではありませんか
03:03だって…だっておかしいじゃない
03:06ミレイユ姉様はミゼラルの真珠姫と歌われた方なのよ
03:10なのに25も年の離れたラーモンド伯爵に突破されて
03:15あっという間に未亡人になって次の縁談は期待できない
03:19ミレイユ姉様は絶対
03:22国中の誰より幸せになるべき人なんだから
03:27書物に八つ当たりしてはなりません
03:31なに…
03:33虫かぶり姫のあなたがいるからいけないのよ
03:36そこはミレイユ姉様の居場所だったのよ
03:41あなたは本にしか興味がないんでしょ
03:43だったらずっと図書室に引きこもってて
03:46シャロンじゃ…
03:47できません
03:50確かに私は本にしか興味を持てない虫かぶりですが
03:55クリストファー殿下を思う気持ちは
03:57どなたにも負けないと思っています
04:00殿下の隣を譲ることは絶対にできません
04:04シャロン様 あなたお一人の身勝手な願望で
04:09ミゼラルとサウズリンドの友好に日々を入れるおつもりですか
04:14だって…
04:15泣いて済まされる範疇を超えています
04:17エリアナ様に謝罪を
04:19シャロン女 君はエリアナのことを誤解しているようだ
04:29エリ 私の婚約者に上がったばかりの頃
04:36薬草関連の書物を各国から取り寄せていたよね
04:40あれはなぜ?
04:42異国の薬学の知識に興味がありました
04:46それと…
04:47灰色の悪夢の治療薬の研究が行き詰まっているらしいと知って
04:53未だ見つからない治療薬も異国の地でなら見つかるかも…と
04:58でも…その病はもう消えたのでしょう?
05:03一旦収束しただけです
05:05いつまた起こるかもしれません
05:08エリが前からアズール地方に注目していたのも
05:12灰色の悪夢の研究のため?
05:15それもありますが…
05:17アズール地方の童話には
05:19親のいない子供たちの話が多いのです
05:23調べてみたら…
05:26コルバ村のように親が出稼ぎに行く村が多いことが分かりました
05:31家族が共に暮らせないのは寂しいことではないかと
05:36ですから貧しい土地に何か生活の基盤となるものがあればと考えました
05:43でも…それは仕方ないことでしょ?
05:46国中すべてを豊かにすることはできないわ
05:49仕方ないという言葉を私たち貴族が口にしてはなりません
05:56私たちが雨風にさらされず
05:58綺麗な衣装をまとい
06:00手の込んだ食べ物を口にすることができるのは
06:03民がそれを支えてくれているからです
06:08失礼…
06:09コルバ村の貝殻に目を付けた理由を伺ってもよろしいですか?
06:14元は…
06:16兄から戦士時代の壁画に使用された顔料は貝殻から作られたものだと聞いたことがきっかけでした
06:24それで…
06:25コルバ村のミルル街に?
06:27はい…
06:28ただ…
06:29今のところ…
06:30絵画以外の用途は見つかっていませんが…
06:33その話…
06:34母上の前でもした?
06:36え?
06:37はい…
06:39シャロン女、お分かりかな?
06:42エリアーナはこの4年の間に治療薬の研究を推進し
06:47貧しい土地を豊かにする方法を探し求めた
06:51王太子婚約者という肩書がなくても
06:54彼女は何かしらの行動を取ったと思う
06:57だからこそサウズリンドの民はエリアーナを支持する
07:02でも…
07:03ではなぜユールの恋人は
07:06天下とミレイユ姉様の恋物語だと広まったのですか?
07:10幼い頃から二人が思い合われていたからでしょ?
07:13この筆跡…ミレイユ姉様のだわ!
07:15やっぱりお二人は今でも親密なやり取りをされていたのだ!
07:20この筆跡…ミレイユ姉様のだわ!
07:25やっぱりお二人は今でも親密なやり取りをされていたのだ!
07:31ユールの恋人は殿下とミレイユ姉様の物語なんだわ!
07:36エリー…そういうのではないから…さて…
07:40観念して浮気をゲロった旦那みたいだね…動かぬ証拠もあるしな…
07:46グレン…ミゼラルに永住したいようだな…
07:48後できっちり手続きをとってやる…
07:49何で俺だけ…
07:51その恋物語の件だが…
07:53私は裏があると見ている…
07:55裏?
07:56ミレイユ殿を礼遇していた公爵家は…
08:01数年前の海難事故で国益にも損害を出したと聞く…
08:05名誉回復のために必死なようだね…
08:07それが…
08:08真珠姫と称され…
08:09国民にも支持されるミレイユ殿の人気に目をつけ…
08:13利用しようと考えてもおかしくはないね…
08:16ミレイユ姉様…利用…
08:19そっか…
08:21ラモンドファ…
08:23ラモンドファ…
08:25ウラ…
08:26ウラ…
08:28ウラがあると見ている…
08:30ウラ?
08:31ウラ?
08:32ミレイユ殿を礼遇していた公爵家は…
08:35数年前の海難事故で…
08:36ラモンド夫人が未亡人でなければ…
08:38この恋物語は成り立たないものね…
08:41まさか…
08:42ラモンド伯爵が亡くなったのって…
08:45事故じゃなくて…
08:46さて…
08:47私もそこまでは調べがついてないし…
08:50あくまで推測だけどね…
08:52そんな…
08:54わかったわ…
08:55ミレイユ姉様はこの手紙で…
08:57殿下に助けを求めてきたのでしょう…
08:59残念ながら…
09:02そんなに可愛らしいものではないね…
09:05この件については…
09:07ミレイユ殿も独自に調査していたらしい…
09:10探りを入れていた私の動きに気づいたようだ…
09:14互いの情報開示の取引と…
09:17ミゼラル国内の問題は…
09:19自分たちで始末をつけるから…
09:21一切の手出し無用…
09:23まあ…
09:24なかなか勇ましい内容だね…
09:26同時に…
09:28自分の可愛がっている妹同然のものが…
09:31多少迷惑をかけるかもしれないが…
09:34子供の夢物語なので…
09:36寛大な心を期待する…
09:38という胸と…
09:39私の初恋相手である…
09:41ベルンシュタイン公爵霊場との…
09:43性婚を…
09:44心から祝う…
09:45といった言葉で締めくくられているね…
09:48申し訳ありません…
09:50シャロン様に代わって…
09:52お詫び申し上げます…
09:54言い訳になりますが…
09:56シャロン様の母気には…
09:58お体が丈夫でなく…
10:00小さな頃からお世話を焼いてきたのは…
10:02ミレーユ様なのです…
10:04故に…
10:05行き過ぎた言動であったことと思いますが…
10:08何とぞ…
10:09寛大なお心を持って…
10:11おめこぼしを…
10:12小豚のエクボですね…
10:15あっ…
10:16その童話知ってる…
10:17親のいない小豚のルー…
10:22貧相でおいしく見えず…
10:24高く売れるとは思えない…
10:26と周りに言われていたルーを育て…
10:28優しくしてくれたのは…
10:30ルーと同じように親のいない少女…
10:33その少女が…
10:35領主の子息に恋をした…
10:38何とかしてその人の目に留まりたい少女の思いを知り…
10:41懸命に考えたルー…
10:44そうだ…
10:46自分が村一番のおいしそうな豚になって…
10:49漁師様の目に留まればいい…
10:51全ては笑うと…
10:53エクボのできる少女の喜ぶ顔が見たかったから…
10:57で…
10:59小豚はどうなるんだ?
11:00豚なんだから食べられて終わりでしょ…
11:03じゃあ…
11:04じゃあ…
11:05じゃあ…
11:06その手紙からは…
11:08ミレイユ殿がラモンド伯爵を今も深く思っていることが伝わる…
11:13相手のためを思っての行動が…
11:16全て良い結果を生むわけじゃない…
11:18今回は私も身につまされた…
11:21小豚の…
11:22いや…
11:23失礼…
11:24シャロン嬢のことは不問に処すよ…
11:27感謝いたします…
11:29殿下…
11:30さあ…
11:31シャロン様…
11:32行きましょう…
11:33ガバチ!
11:34ゴロンパチ!
11:35ガバチ!
11:36ガバチ!
11:37誰が小豚だって言うのよっーっ!
11:41はぁ…
11:42飛んだ小豚扇風だ…
11:45誰が小豚だって言うのよっ!
11:53ああ…
11:55飛んだ小豚扇風だ…
11:58Oh, Eliana.
12:26一気に部屋が華やいたようだ
12:29ありがとうございます
12:31国王陛下
12:33うん
12:34まるで
12:35咲き始めの一輪の薔薇のようだよ
12:38そんな
12:39少し赤みが強すぎたかしら
12:43まだ改良の余地はありますね
12:46そのドレス
12:48母上がミルル貝の染料で染めたものなんだよ
12:51あなたの言葉をもとに
12:54私専属のデザイナーと仕立てました
12:57コルバ村やアズール地方を豊かにできるかどうかは
13:02あなたの宣伝にかかっています
13:04精一杯おやりなさい
13:07アンリエッタ王様
13:09クリスばかりでなく
13:11たまには私があなたの発想を生かすのも良いでしょ
13:15そんなにダウナー夫人がエリーの発想で流行のドレスを作ろうとしたのが気に触ったのですか
13:22当たり前でしょ
13:24あなたもあなたです
13:26自分の発想が投与されたのに
13:30オロオロと手をこまねいているものがありますか
13:33あ、はい
13:34あんな趣味の悪いドレスに仕立てられて
13:38あなたの発想が元だから肯定せざるを得ませんでしたが
13:43あなたは他人を守るときに発揮する力をきちんと自分のためにも使いなさい
13:50自分を大切にできないものが他者を守れるとは思えませんよ
13:55あ、はい
13:57ありがとうございます
13:59お母様
14:01私は叱っているのです
14:04礼を言うものがありますか
14:06あ、はい
14:08それからサラのことですが
14:12あ、はい
14:13高級の次女の違反は私の落ち度でもあります
14:18あなたの言葉を漏らしていたのは
14:20デイリーの紹介のもので
14:22ドルード紹介と通じていたようです
14:25デイリーする人間の身元調査の不手際があったことも
14:30私の管轄か
14:31あなたには詫びなければなりません
14:34あ、そのような
14:36サラは次女から外し、口角処分としました
14:40下働きとして一からになりますが
14:44サラが戻ればあなたは忠実な次女を得ることになりますね
14:49Yes, my mother.
14:57So, if you have your own性 to be done, you shouldn't be able to deal with it.
15:05Tell me, you are wearing a dresser.
15:07I want to wear a dresser.
15:09It's just a simple dresser.
15:12I'm a son of a son.
15:14I'm proud of you.
15:15I'm proud of you.
15:17Why are you not going to be a female?
15:22Why do you want to be a female?
15:26Eliana, if you are a mother, you should be a mother?
15:33My father is a father.
15:37Eliana, you should be a little and a kind of nice brother.
15:42What are you doing?
15:46独身のまま孤独死を迎えそうな叔父上?
15:50私は4年もの時間をかけたのですから、あなたも同じくらい時間をかけたらいかがですか?
15:57随分と壁の高い呼び名だな。
16:02エリアーナ、今回アズール地方の件でいろいろと尽力したと聞く。
16:08その功績をたたえて何か褒美を取らせようと思うのだが。
16:13とんでもないことでございます。
16:15いや、年明けからは間違いなくミルル貝の染料で染めた赤いドレスは流行りになる。
16:22エリーの功績は確かに大きいものになるよ。
16:26遠慮せずにもらったら。
16:28ですが、それでアズール地方の生活が安泰になるかは…
16:33エリーが見つけたインクはもう一つあったろ?
16:36え? はい、ですがあれは…
16:40あちらは私が活用させてもらったよ。
16:42来年以降も聖夜の祝宴の名物の一つにしたいね。
16:47だから褒美はもらっておくといいよ。
16:54では…聖夜の祝宴が終わったら少しお休みをいただけませんか?
17:01休暇を?
17:03はい。その…本は読みたいのです。
17:08本?
17:10はい。読みたい本がたくさんたまっているのです。
17:14休暇をいただけるのなら、これ以上の褒美はございません。
17:18陛下…
17:20陛下…
17:25よかろ。
17:27エリアーナ・ベルンシュタイン城。
17:30そなたに休暇を与え、何人たりともそれを邪魔することを当たわず…
17:35と約束しよ。
17:37ありがとうございます、陛下…
17:42あなたはエリアーナに甘すぎます。
17:45おやん、暗黒ほどでは。
17:48ああ…
17:53くっ…
18:26エリー、ごめんね
18:39え?
18:40初めに約束したのに、近頃は全然守れてないね
18:45エリアナ嬢、あなたは私の隣で本を読んでいるだけでいいよ
18:50私が自分で殿下のおそばにいることを決めたのです
18:56そのためにやるべきことなのですから、大丈夫です
19:01エリーに辛抱ばかりさせて、私は不甲斐ない王子だ
19:07殿下はかっこいいです
19:10私にはもったいないほど素敵な方です
19:16いつも、いつだって、私の一番の王子様です
19:22もう一回言って、エリー
19:29もう言いません
19:32私も褒美が欲しいな
19:39エリーとの時間が欲しい
19:43ダメかな?
19:46ダメなどでは
19:47本当に?
19:49はい
19:51はい
19:52約束だよ、エリー
19:56何か
19:59おぉ
20:04おぉ
20:06うっ
20:09うっ
20:10うっ
20:12うっ
20:14うっ
20:16天下
20:19ここで何が…
20:21うん
20:22今夜の特別な趣向だよ
20:25皆様
20:27この聖夜の宿縁が
20:29永遠に心に残るものになることをお約束します
20:33瞬きを忘れてお楽しみください
20:37明かりを
20:39せーの
20:42あなたに贈り物、皮拍子
20:56きっとなれよい
20:59天下、あれは…
21:14エリーが作った夜行性のインク
21:17ん?
21:18ミルル貝の顔料に別の好物が混ざってできた乳白色のインクがあったの?
21:23あれは暗闇の中で光るものだったんだよ
21:26あ…
21:28少し前の研究室の亡霊騒ぎを覚えてる?
21:31はい
21:32夜になると、研究室に青白く光る亡霊が徘徊すると…
21:37あれが正体だよ
21:39あ…
21:41これはきっと、冬場の燃料費高騰の打開策になるはずだ
21:45刻まれた思い出たち
21:49出会ったあの日
21:52より素敵な今はこれからも…
21:57エリー…
21:58いつも君が…
22:00私に力と追い風をくれる…
22:13ありがとう…
22:14私の虫かぶり姫…
22:16お役に立てて嬉しいです…
22:19私の王子様…
22:23来年もまた…
22:28一緒にこの光景を見ようね…
22:31新しい年もよろしく…
22:35近い未来の私の奥方殿…
22:39はい…
22:40新しい年もよろしくお願いします…
22:43近い未来の旦那様…
23:01エリー…
23:06いい天気だ…
23:07少し庭を散歩してみない?
23:10あ…
23:11いや…
23:12それじゃあ…
23:13温室に行こう…
23:15君は私の隣で本を読んでいれば…
23:18いえ…
23:19クリストファー殿下…
23:21今読んでいるのは何の本?
23:32東方の医学研究所の最新版なのですが…
23:36とても興味深い記述が…
23:51見すべて…
23:53おめでとう…
23:54fixed…
23:55スワップ…
23:57いつも行って今…
23:58さらに隣は私と。
24:00地方の方に入ることを見たら…
24:02大学に tuo話は…
24:05summit…
24:07感情がいっぱいburnらない…
24:10厚外のもの。
24:11初めて…
24:12家さやかな…
24:14締enzön正位…
24:16かな?
24:17方設属に持っている?
24:20どん?
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