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00:00You
00:30I'm sorry.
00:35I'm sorry.
00:37I'm sorry.
00:39I'm sorry.
00:41The new wind blows up in the corner of the house
00:58I've never seen the light of the sky
01:04I'm trying to read the story
01:08It's like a dream of a moment
01:12It's a dream that I can't stop
01:16I can't leave it
01:18I've never seen my heart
01:21I've driven the world to the future
01:26If there's something that starts
01:29I'm going to gather all the days
01:33I'm going to see you
01:36I'm going to see you
01:37I'm going to be a page
01:39I'm going to be a page
01:41I want to walk back
01:43Always, I want to come back
01:46Every story
01:50I won't be able to move
01:53I will be a word
01:55I will be a first
01:57Don't,進めるよね
01:59今いるここはまた
02:04プロログ
02:07私はなおエリアーナ・ベルーンシュタインと申します
02:28サウズリンド王国で皇爵の位を賜った貴族の娘で
02:34父も兄も応急勤めをしております
02:37ベルーンシュタイン家の人間は代々
02:41サンドの飯より本が好きという変わり者ばかりで有名です
02:47各有私も例に漏れず
02:50幼い頃からドレスや宝石よりも未知の本を好み
02:55ついたあだ名が本の虫ならぬ虫かぶり姫
03:00普通の女性なら不名誉に嘆いて叱るべきものです
03:05そんな私ですが
03:104年前のあの日
03:12この方は第一王位継承者のクリストファー殿下
03:20聡明で国中からその将来を植望された大大使とお聞きしています
03:26ま、眩しい
03:29エリアナ嬢
03:30あなたは私の隣で本を読んでいるだけでいいよ
03:35あ、殿下の朗読係に選ばれた
03:38私と婚約してほしいんだ
03:43私は今日初めて殿下にお会いしたばかりです
03:53それにベルンシュタイン家は皇爵家ではありますが
03:57末席中の末席で
03:59そこはむしろ利点だよ
04:02宮廷内は派閥問題や権力構想と差はなしいからね
04:06我が家は宮廷内のどの派閥にも属さず
04:10父も兄も権力には興味を持たない人たちです
04:14正直なところ
04:16私も母上や周りから早く婚約者をとうるさく言われていてね
04:23どうだろうエリアナ嬢
04:27あなたも社交会デビューした年頃の御礼状である限り
04:33貴族の義務からは逃れられない
04:35私の婚約者になれば
04:38伴侶探しの茶会や舞踏会を断れるし
04:41その分を読書の時間に充てられるよ
04:45ああ
04:45つまり恋愛感情抜きの取引
04:49それに私の婚約者という肩書があれば
04:54応急書庫室への出入りはもちろん
04:57閲覧
04:58貸し出しも自由だよ
05:00応急書庫室
05:02限られたものしか手入りを許されない
05:08王家の秘蔵書が納められている
05:12あの
05:13あの応急書庫室に
05:17エリアナ嬢
05:23では交渉成立だね
05:30私の婚約者という責務を負う代わりに
05:36私はあなたの自由の時間を守ってみせよう
05:40必ず
05:41私もあなたのために
06:00Oh, my God.
06:30Oh, my God.
07:00Oh, my God.
07:30Oh, my God.
07:32Oh, my God.
08:02Oh, my God.
08:04Oh, my God.
08:06Oh, my God.
08:08Oh, my God.
08:10Oh, my God.
08:12Oh, my God.
08:14Oh, my God.
08:16Oh, my God.
08:18Oh, my God.
08:20Oh, my God.
08:22Oh, my God.
08:30Oh, my God.
08:32Oh, my God.
08:34Oh, my God.
08:38Oh, my God.
08:40Oh, my God.
08:42Oh, my God.
08:44Oh, my God.
08:46Oh, my God.
08:48Oh, my God.
08:50Oh, my God.
08:52Oh, my God.
08:54Oh, my God.
08:56Oh, my God.
08:58Oh, my God.
09:00Oh, my God.
09:04Oh, my God.
09:06Oh, my God.
09:08Oh, my God.
09:10Oh, my God.
09:12Oh, my God.
09:14Oh, my God.
09:16Oh, my God.
09:20Oh, my God.
09:22Oh, my God.
09:24Oh, my God.
09:26Oh, my God.
09:28Oh, my God.
09:30Oh, my God.
09:32Oh, my God.
09:34Oh, my God.
09:36Oh, my God.
09:38Oh, my God.
09:40Oh, my God.
09:42Oh, my God.
09:44Oh, my God.
09:46Oh, my God.
09:48Oh, my God.
09:49三時頃お帰りに?
09:51十五時頃かと。
09:53ではその頃にお迎えに上がります。
09:56申し訳ありません。
09:57またそんな。
09:59いつも言ってるじゃないですか。
10:01殿下の婚約書をお送りするのは俺の役目です。
10:05四年間も見せかけの婚約者の私のために、心苦しいです。
10:14テオドール様。
10:16エリアーナ嬢。
10:18アレクセイ様からこれは氷の気候子にも困ったものだ殿下の婚約者に使いをさせるとはな重かっただろうグレン様が手伝ってくださいましたのでそれに日頃から本を持って鍛えておりますから頼もしいそういえば先日頼んでいた本が届いたぞ今日お借りしていいですか東方見聞書など君が読んでた
10:48楽しいのかもちろんですエリアーナやっぱりここにいた私よりもおじ上と話している方が楽しそうだ肩苦しい質問をする殿下よりここの管理責任者である私と話す方が楽しいに決まってるさ
11:07エリアーナに渡したいものがあってね今日は私が送ろう
11:14はい
11:15見つけましたよ殿下
11:18出た氷の魔人
11:24ご決済いただく倫理書類がたまっておりますすぐ出務室へおいでください
11:29アレク今日はようが今すぐおいでください
11:33仕事人間めエリアーナ少し待っていてくれるかい
11:39はいお待ちしております
11:42こちらは待てませんお急ぎはいはい
11:46楽しそうだなエリアーナ嬢
11:51えそうでしょうかこれを私に私に似合うでしょうか
12:05うん宝石の方が見劣りするかもね
12:09お世辞をうっかり信じそうになりました
12:21お帰りなさいませ
12:23お帰りエリー
12:25殿下から買い?
12:27はいお兄様これも含め殿下からお借りした装飾品はいつお返ししたらいいでしょうか
12:36え?返す必要はないんじゃないのかな
12:40ですが私は見せかけだけの婚約者です
12:44そのために国庫を消費するなど
12:46あ、うーん
12:50少し前高級へ行儀見習いに上がったという
12:54シャク家のご礼状をご存じですか?
12:57アイリーンパルカス様のことかしら
13:00とても社交的で私とは正反対の方のようですね
13:05でもあまりいい噂は聞きません
13:07お気を付けくださいませ
13:09それにしてもお嬢様のお串は本当に美しいですわ
13:14そうかしら
13:16こんなに美しいお嬢様を
13:18どうして殿下が放っておくのか理解できません
13:21放っておく?
13:23婚約者になられてもう4年ですよ
13:26お嬢様も18歳
13:28立派にご成人されたというのに
13:31ご成婚を先延ばしにされて
13:33私と殿下が交わしたのは
13:38あくまで婚約することで得る双方の利点の一致
13:43私たちの間に恋愛感情はないのだから
13:48申し訳ありません
13:50デオドール様
13:51いや大事ない
13:52それよりあなたに怪我はなかったかな
13:54アイリーン嬢
13:55はい
13:56あの方がアイリーン嬢
14:01でもどうしましょう
14:03どうしましょう
14:04どうしましょう
14:05
14:06
14:07
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14:19
14:20
14:21
14:22
14:23
14:24どなたかのご本を汚してしまいました
14:26これって下町の女性の間で今は人気の本
14:30このようなものを好まれる方が王宮内にいるのですか
14:34
14:35
14:36あの
14:37
14:38私の本です
14:39
14:40まあ
14:41エリアーナ様の
14:42
14:44申し訳ありません
14:45私の不注意でエリアーナ様の私物を汚してしまいました
14:50
14:51
14:52いや
14:53私物を放置したエリアーナ城の落ちろ
14:56あなたがそこまで詫びる必要はない
14:59アイリーン嬢
15:01ごもっともです
15:03片付けはこちらでするから君は早く退出しなさい
15:07はい
15:08それでは
15:09エリアーナ上
15:10エリアーナ上君も気をつけるように申し訳ありませんでしたそれからあの奥の書棚の梯子にひびが入ってまして分かったくれぐれも高いところにある本は自分で取らないように
15:30本当に社交的な方だわ
15:42本当に社交的な方だわ
15:46エリアーナ様
16:01どちらにいらっしゃったのですか
16:03皆様お待ちだったのですか
16:05少々所要ができてしまいまして申し訳ありません
16:11あの何があったのですか
16:14私のようなものが失礼を申しました
16:19それにこのようなお目汚しを
16:22え?それよりも服を
16:25エリアーナ上
16:26グレン様
16:29それならそうと
16:35今までどちらに
16:37あのそれは
16:39グレン様お怪我はありませんか
16:42自分は問題ありません
16:45水を被られましたね
16:47ええ
16:49お話を伺いたく思います
16:51お部屋までお送りしましょう
16:53はい
16:54グレン様私
16:57社会は中止になりました
16:59今城内が騒がしいので
17:01ご自宅へお戻りください
17:03でも遅れたお詫びを皆様に
17:06エリアーナ上
17:07この絵に遅らせます
17:10バラ園の配管に故障が起きたらしいと
17:19送っていただいたこの絵の方が話してくださいました
17:23お帰りなさいませ
17:25お嬢様
17:27教場内で何かございましたか
17:30え?
17:31今日はグレン様がお送りではなかったのでこんなこと初めてですね
17:36あぁ
17:38この数日
17:43殿下がこちらにいらっしゃらない
17:46入れない
17:48申し訳ありません
17:49ただいま書庫室が建て込んでおりまして
17:52ではせめてこちらを返却して
17:58私がお預かりします
18:01エリアーナ上
18:03テオドール様
18:07すまないがしばらくはここへ来るのを遠慮してくれないか
18:12エリアーナ上
18:13エリアーナ上
18:14エリアーナ上
18:15エリアーナ上
18:16グレン様
18:25アレクセイ様
18:27もしお忙しいなら何かお手伝いいたしましょうか
18:31今日は大丈夫です
18:33そうですか
18:35エリアーナ上
18:37はい
18:38しばらくは私がご自宅へお送りすることはできません
18:42ほかの者が送ります
18:43I'm going to send you a message.
18:45Please, please.
18:47Ah, yes.
18:49Then, I'm sorry.
19:09It's time for now.
19:11わかりました馬車を用意してまいりますせめて殿下にお会いしたかったあ
19:37エリアナ、君に贈り物があるんだ
19:42えっ?
19:45カイアーグ帝国水防の記録?
19:48聖堂詞版?
19:50作家が書いたものではない旧帝国史。読みたがっていただろ?
19:55ほとんど世に出回らなかったものだから少し苦労したけど、やっと見つけたから一刻も早く渡したくて。
20:02君が喜ぶかと思って。
20:07殿下が、私のために。
20:12嬉しい。
20:14嬉しい。
20:21嬉しい。
20:22ありがとうございます。クリストファー天下。
20:25明日からおば上のところに行くと聞いたけど。
20:34はい。腰を痛めたらしく、看病に一週間ほど。
20:39会えないのは寂しいが、気をつけて行っておいで。
20:44はい。
20:55ごきげんよう。
20:59看病という名の退屈しのぎの話し相手。
21:03その苦行から抜け出し、応急書庫室に来たのは五日後のことです。
21:14ああ、とうとう。
21:29その時が来たのね。
21:33私は見せかけの婚約者。
21:42いずれ終わりが来る。
21:44終わりが、分かっていたこと。
21:48終わりが、分かっていたこと。
21:52君が喜ぶかと思って。
22:11あなたに贈り物、皮拍子。
22:16きっと誰より似合うから。
22:21うれしい時いつもの、照れたような。
22:26笑顔をまた見たくて。
22:30もう一度、もう一度。
22:32もう一度。
22:33もう一度。
22:34もう一度。
22:35もう一度。
22:36もう一度。
22:37もう止め続けて。
22:40あなたと、共に過ごした、時が流れて。
22:45The time that we lived in the past
22:52The memories that we lived in that day
22:59The more beautiful and more
23:03We will continue to keep the days
23:08I'll see you next time.
23:38Amen.
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