Bibliophile Princess - Episode 03 [English Sub] - video Dailymotion

Taibame

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Transcript

00:00The end of the year, the queen and the king have been together and lived forever.

00:15Mother, you had no sad things that were all going on.

00:20So, it may have been sad things that were all going on.

00:25But you can't be able to overcome it.

00:29本当に?

00:31本当に。

00:33一緒にいられなかったら?

00:37それじゃあ一つ秘密の呪文を教えてあげるわ。

00:41秘密の呪文?

00:43これを言えばお姫様も王子様もずっと幸せでいられるのよ。

00:49でもね、この呪文は特別な相手にしか効かないの。

00:55だからその相手に出会うまで決して使ってはいけないのよ。

01:01はい、お母様。

01:04新しい風が揺らすカーテンの向こう側。

01:14新しい風が揺らすカーテンの向こう側。

01:19見たこともないくらい眩しい空。

01:27初めて読む物語。

01:31手にした時のように。

01:33不思議だね。

01:35吹き出して目が離せよ。

01:41いつの間にか心は未来へと走り出した。

01:48何かが始まりそうな予感を集めたら、ただ眺めていた。

01:57扉開けよ。

01:59知らないページ。

02:01めくるみたいに。

02:03ときめきながら作りたい。

02:05いつも、いつまでも。

02:08私のストーリー。

02:11変わらないまま。

02:15素直な言葉。

02:17選んだら先へもっと。

02:19進めるよね。

02:21今いるここはまた。

02:25プローグ。

02:41これは一体。

02:43支度は終わった?

02:45エリー。

02:46あっ。

02:47はい。

02:50あっ。

02:53うん。

02:55やっぱりエリーの天然さが勝って、貴族霊嬢が身分を隠してますって感じがありありだね。

03:02まずいかな。

03:04殿下、それは全て殿下にも当てはまってますよ。

03:09先日の一件以来どうにも落ち着かないのです。

03:18殿下のおそばにいたいのに逃げ出したくなるような。

03:23けれど離れてしまうと寂しくて仕方がなくなるような。

03:28まずいと思うなら取りやめろ。

03:31グーレンこれ以上言うのなら置いていってアレクの説教をお前一人で受けさせるからな。

03:37地味に嫌な脅しかけんなよ。

03:40殿下、無理にお出かけになるのは。

03:44シスルの星。

03:46あっ。

03:47一度でいいから彼らの書物を自分で見て選びたいってエリ言ってただろ。

03:53あっ。

03:54今日を逃すとまた3年後まで待たなきゃいけない。

03:57でも。

04:00今日の私はただの君の騎士だ。

04:04エリアナ嬢、私があなたをお守りします。

04:08私と共に出かけてくれませんか。

04:11シスルの星とはこの大陸で有名な学識者の一団です。

04:21特定の国に根を下ろさず仲間と共に旅をしているので、

04:26根なし草の民として忌避する方もいると聞きます。

04:30そんな彼らが3年に一度本の市場を開くのですが、

04:35新しく発表された学術書や珍しい他国の本を欲しげもなく並べると聞いてから、

04:42ずっと私には憧れの場所です。

04:46殿下が私の願いを知っていたのは、

04:49おそらく幼い時にそのような話をしたのでしょう。

04:54なのに、どうして私は覚えていないのでしょうか。

04:59どうかした、エリー?

05:01いえ、殿下、あの…

05:04今日は殿下呼びは禁止。

05:06え?

05:07というか、いい加減名前で呼んで欲しいんだけどな。

05:10え?

05:11練習してみようか、エリー?

05:13あ、はい、殿下…

05:18殿下呼びしたらその都度罰を与えるっていうのはどうかな。

05:22もちろん罰は私が決めさせてもらう。

05:26エリー?

05:27エリー?

05:31エリー?

05:32今日一日は決して私の手を離さないように。

05:36はい。

05:37クリスターは。

05:39天守、3年前に出たレッツィ博士の第一の書はある?

05:40レッツィ博士の書は人気な上に数が少ないからな。

05:44すぐに売れちまうんだよ。

05:45相変わらずだな。

05:46エリー?

05:47エリー?

05:48今日一日は決して私の手を離さないように。

05:52エリー?

05:53エリー?

05:54今日一日は決して私の手を離さないように。

05:55エリー?

05:56エリー?

05:57天守、3年前に出たレッツィ博士の第一の書はある?

06:04レッツィ博士の書は人気な上に数が少ないからな。

06:09すぐに売れちまうんだよ。

06:11相変わらずだな。

06:12星の旅人かい?

06:15子供向けの童話だが大人でも楽しめるよ。

06:19これはセウルカウン語版ですね。

06:22え?

06:23できれば旧ラカン語で書かれたもの、もしくはカイアーグ帝国時代に書かれたものか、一番欲しいのは火の茨版なのですが。

06:33天守、他に星の旅人はあるかな。

06:38できればセウルカウン以外の言葉で書かれたものが欲しい。

06:43あ、ああ、ちょっと待ってな。

06:47みながみな書物に詳しいわけじゃないんだよ。

06:51そうなのですか、天下、クリス様、お詳しいんですね。

06:57まあね、でも星の旅人がそんなにいろんな言葉で書かれているとは知らなかったな。

07:04中身も時代や国によって少しずつ変わっているのです。

07:09母が好きだった本で父も集めていました。

07:13それは興味深いね。私も読み返してみようかな。

07:17殿下が童話を読まれるのですか?

07:20エリー?

07:22そんなに私の罰が欲しいのかな。

07:25お二人さん、イチャつくならよそでやってくれんかね。

07:34旧羅漢語版、あってよかったね。

07:36はい。

07:37デオドール様が探し求めておられた本です。

07:42叔父上には時間も罪もある。いつでも自分で買いに来られるよ。

07:48あ、でも。

07:50他の男の名前を言うのも禁止。

07:53で、で、でんでん虫が。

07:57なぜお前がここにいる。

08:04いや、だってこんな面白い見せ物を見逃すわけにはいかないでしょ。

08:09お知り合いですか?

08:12いや。

08:15知らない人だったみたいだ。

08:17いいか。

08:18ちょ、ちょっと。

08:20泥棒だー!

08:23待てー!

08:28止まれー!

08:33捕まえたー!

08:34離せよー!

08:38仲間の店から盗むなんて不定奴らだ!

08:41子供だけじゃ本は売れねーぞ!

08:43違うよ!盗んでこいって言われたんだよ!

08:46何だと!どーかのドイツだ!そんなこと抜かす奴は!

08:50ベルンシュタインって貴族だよ!

08:52ベルンシュタイン?

08:55そいつはどこにいる?

08:57クリス様。

09:00その貴族ってのはどこにいるんだ?

09:03ちょっといいかな?

09:05何?

09:07なんだ、お前。

09:08こいつらの知り合いか?

09:10お父さん!

09:12えっ?

09:14お前がこいつらの父親か!

09:16What are you doing?

09:18Are they their friends?

09:20My father!

09:22What?

09:27You're your father!

09:41So...

09:43You have a son of a bitch and a group of people who had been a carefree

09:47You're a masterful...

09:48It's that...

09:49You know, this...

09:50This is a mother who is sick, but...

09:53I can't see it.

09:55And...

09:56I can't see it.

09:57I can't see it.

09:58You're telling me, this is...

10:00You're telling me...

10:01It's a dream.

10:02You're telling me...

10:04I'm telling you...

10:05You're telling me, this is...

10:07I don't know.

10:08You're telling me...

10:09You're telling me...

10:11That's what I know about, but why do you think he's a father?

10:17If you're thinking about it, it's because he's his father's father, right?

10:24Ellie, I don't have anything behind you.

10:28I'm a father.

10:32I'm a father.

10:34I'm going to meet you and I'm going to meet you.

10:39...

10:41...

10:43...

10:49...

10:57...

10:59...

11:01...

11:04...

11:08I was like, this one.

11:10So, you have to do something.

11:12What is it?

11:14I don't know.

11:16No, I'm not sure.

11:18My hero and the King of the love of the love of the King of the King of the King of the King was the one who was the one who was the one who was the one who was the one who was.

11:23I didn't know about it.

11:25You, you won't have to eat this?

11:27I don't know...

11:29Don't you have a food to eat?

11:31東の国の料理は以前東方見聞書を読んだ際家の料理人に作ってもらいましたベルンシタイン家の料理人って何でもござれのすご腕なんだね我が家のことをご存じなのでしょうか?

11:48やっぱり気づいてない僕の存在感ってどんだけアランですアラン報告は向こうで聞こうかグレンエリーごめんね先に食べててはい君も私の方を向いていたら食事ができないよほら

12:11ルネいいから今は飯食えよ

12:21うん

12:22ちっこい姉ちゃんあんたベルンシュタインって貴族の人間なの?

12:30はいエリアーナベルンシュタインと申します

12:33あんたモグラの身内なのか?

12:37モグラ?

12:38モグラ貴族だよ偉そうに踏んぞり返ってさ俺たちのこと見下してるのが丸分かりだったんだ

12:46でもルネの母ちゃんを医者に見せてくれるって言うから我慢して付き合ってやってたけど

12:52ごめんねパワー

12:54ルネが悪いんじゃないよ俺たちのことも見てくれる医者がいたらあんな奴の言うことなんか誰が聞くもんか

13:01誰でも見てくれるお医者様そんな話を昔したような

13:09だから俺は人の足元見て踏んぞり返ってるあんたら貴族なんて大嫌いだ

13:15貴族はそんなに偉いのかよ

13:19そんなことは

13:21貴族はみんな同じだ

13:23どうお伝えしたらいいのか分かりませんが

13:34これは私が子供の時から繰り返し読んできた星の旅人です

13:40この中で荒野で出会ったカラスにいじめられた旅人はこう返しています

13:46僕は今君にいじめられてとても悲しい

13:51だから僕は他のカラスに出会ってもいじめることはしないよ

13:58私もそういう人でありたいと思っています

14:04だからなんだよ

14:07そんなの口だけなら何とでも言えるんだよ

14:11そうですね

14:14パオロ

14:21でもどうすればいいのか

14:31ごめん

14:32言い過ぎた

14:35姉ちゃんのせいじゃないのに

14:37あんたがベルンシュタインって聞いてつい

14:41ごめん

14:43パオロ様

14:51パオロ様

14:53我が家の者は書物を盗むような真似は決してしません

14:58それがどうしても欲しい書物でどうしても手に入らなければ

15:04消えれば

15:05拝み倒してでも一服盛らせていただいてでも

15:09とにかく読ませていただきます

15:11一服盛る方が悪くね

15:15僕は星の旅人知ってるよ

15:31お母さんが読んでくれた

15:33僕たちシスルの星の道標なんだって

15:36so noですね私も小さい頃母に読んでもらいました

15:45なあちっこい姉ちゃん

15:58あんたが他の貴族とは何か違うのは分かったよ

16:02だから聞くけどさ青い目の兄ちゃんと姉ちゃんってどういう関係なんだ

16:07どういうとは

16:10だからさ恋人同士なのかどうかってこと

16:14婚約者という肩書きなら4年前からそうですが

16:22私は天下との出会いを思い出すこともできず

16:27恋人としてふさわしい振る舞いができているかも自信がないのに

16:33恋人というか

16:37なんだよはっきりしねえな

16:39あの兄ちゃんがルネの父ちゃんじゃないのは何となく分かったよでもルネのやつずっと父親の存在に憧れてたんだ

16:48頼むよ今日1日だけルネの父ちゃんとして貸し出してくれよ

16:55そういうことは本人から了承を得てくれるかな

17:00これからシスルの星の王座に会いに行ってみよう

17:04シスルの星の王座に?

17:06確かめたいことがあってね

17:09あまり会いたくない人だが仕方ない

17:12兄ちゃんモグラはどうするの?

17:17せっかくの休日を邪魔してくれたんだその後でよくよくお礼をするよ

17:23さあ行こう

17:27はい

17:28どうしてこうなった?

17:42今日エイリーを守る騎士役は私の役目だったはずなのに

17:49はあ…

17:51ん…お…お父さん?

17:54ん?

17:55あ…

17:56あ…

17:57自分もあの頃

18:00常にこんな顔をしていたんだろうか

18:03一つ昔話をしようか

18:06うん

18:08あるところに青い目をした一人の小さな男の子がいた

18:13男の子の母親は病気を治すために遠いところへ移されてしまう

18:19このまま会えなくなったらどうしようと

18:22優しい母親が大好きだった男の子はとても不安だった

18:27それで毎日いっぱいお祈りしてたくさん手紙を書いたんだ

18:33そしてついに

18:36母親は病気に勝って戻ってきた

18:40ところが母親は全くの別人になっていた

18:45厳しくて冷たい男の子に笑いかけてもくれない母親になってしまっていた

18:51ああ…

18:54男の子はとても傷ついたしちょっぴりだけ泣いてしまったかもしれない

19:01そして考えた

19:03お母さんはきっと悪い魔法使いに魔法をかけられたんだと

19:08え?

19:09それからは毎日魔法を解きたくてたくさん勉強をした

19:13でも解き方がわからなくてちょっとむしゃくしゃしていたんだ

19:17そうしたらそこに魔法を解くお姫様が現れた

19:23お姫様は図書館の養成でね、魔法を解く呪文を教えてくれた

19:29大切なものは目に見えないのです

19:33星の旅人だ!

19:35うん、それで男の子は自分が大切なものを見落としていたことに気がついた

19:40そうなの?

19:42実は変わってしまったと思っていた母親は男の子からの手紙をすべて大切に取っていて宝物にしていたんだ

19:51だからそれからは母親に厳しくされても男の子は平気になった

19:57そしてお姫様にとても感謝したんだ

20:01ルネ、大切なものはいつでも目に見えない

20:09君は君の大切なものを見失ってはいけないよ

20:14お父…

20:16うん、お兄ちゃん

20:20エリー

20:25ルネ君、よかったらどうぞ

20:28うわぁ…

20:31ありがとう

20:33私にも一つ貰えるかな?

20:35ん?

20:36あ、はい

20:37うーん

20:38えっ?

20:39うぅ…

20:40うぅ…

20:49あ…

20:50うわぁ…わたしの指は食べ物ではありません

20:54あっ…

20:55うぅ…

20:57そう?

20:59こんなに甘くておいしいのに?

21:02俺、食べる気なくした

21:04言うな、俺たちには日常茶飯事の光景なんだ

21:08知ったことか?

21:10ニコラレッツィ博士に取り継いでほしい

21:176年前の借りを返してもらいに来たと伝えてくれれば分かる

21:226年前?

21:25うぅ…

21:30金髪の騎士様じゃと覚えはないわん

21:34うぅ…

21:35うぅ…

21:36酒をおごらせて借りを作った相手なら報酬の数を取るがな

21:41相変わらずだな、酒飲みレッツィ爺さん

21:45ほう…

21:46いつぞやの青臭い坊主か

21:49いつの間に死するな子供なんぞこしらえたんじゃ

21:53ああやはり私はあまりにも殿下のことを知らなさすぎるのかもしれません

22:11あなたに贈り物皮拍子きっと誰より似合うから

22:21嬉しい時いつもの照れたような笑顔をまた見たくて

22:30もう一回もう一回もう一回求め続けて

22:42あなたと共に過ごした時が流れて

22:52刻まれた思い出たち出会ったあの日より素敵な今を

23:03これからも重ね続ける日々みたいな

23:14並んだ並んだ二つの影が揺れて

23:20揺れて揺れてひとつにかける

23:50先ほど来ました

23:52寝です

23:53誰かがも言えるし

23:55俺は死をかけるの追加したら

23:58永遠に死を見るのか

24:00睡眠されていは女性です

24:02何かも言えでも朝日の家だ

24:04俺は誰にも泳と皆さん私たちに思い出され

24:06それからのことで何のことで

24:08夜明をするかあなたが世に立った

24:10夜明をするというのは知らしい

24:12悪い者だろう明日に…

24:14あの日に夜明をするか

24:16ああ夜明しの日に行く

24:18You

Bibliophile Princess - Episode 03 [English Sub]

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