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  • 2 日前
信心は有難くなる稽古と言われるが、有難くなると言うことがもう一歩進んで御礼を言うような心が育たなければならない。自分にとって都合が良いことに有難いと言う心は起こってくるが、そこで止まっている場合がある。より真実なことは神様のおかげでと言うことが分かるようになれば一層有難いことだが。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第40節
00:11重いものを覆っておるか担いでおれば苦しいが
00:16そうでないから信心は楽じゃ
00:19家業を勤め勤めするがよい
00:23徳川家康という人は
00:26この世を重い荷物を背負って
00:29山坂を登るようなものと人生を見ています
00:32世のほとんどの人はまさにその通りだと思っています
00:37どんな重いものでも楽しくありがたく持って渡れる
00:42力を与えられる道を根高大臣は教えています
00:47しかも人間が人間らしく生きる手立てを
00:52家業を勤め勤め身につけていけるのです
00:55その気になれば誰でもがいただけるのです
00:59その気になれば誰でもがいただけるのですと
01:08教えてくださいます
01:11その気になる
01:13その気にならない人が多いということでしょうね
01:18その気になれさえすれば楽だと
01:23信心は楽だということでもありましょうね
01:27そのちょっとした一歩なのですね
01:33今朝いただきますのは
01:38ありがたいからありがとうございますへ
01:44というようなことが心に響いてくるのですが
01:50ありがたいからありがとうございますへ
01:55私どもの心ねというのでしょうか
02:00それが変わる育つということですね
02:04信心はありがたくなる稽古と教えてくださいます
02:11ですからありがとく
02:13ですからありがとうなろう
02:15ありがたくなろうといたします
02:19味がたいと思う心
02:24もうさまざまになってみましょうか
02:28味がたさの対象というのでしょうか
02:31味がたいと感じる心の内容が育ってきますね
02:38大体において私どもにとって都合が良い
02:45ということが起こってきたら
02:47ありがたいと思いますね
02:49どこかに出かける
02:52傘を持っていない
02:53雨が降った
02:55ああ困ったなと思う
02:57そしてその雨が上がった
02:59ああよかったありがたいなと思う
03:02また車を運転していて
03:05寸前のところで事故になりそうなことがあった
03:10助かったありがたいと思う
03:14さまざまにありがたいと思うわけですけれども
03:18私どもがそのありがたいと感じる
03:21それはどちらかというと
03:24明らかに私どもにとって
03:27日ごろ願っていることと言いましょうか
03:31思っていること
03:32その思い通りになった
03:34自分の思い通りになってありがたい
03:38また自分にとって都合が良く
03:42物事が運んだ
03:44それでありがたい
03:45というありがたいが
03:48まあほとんどだと思いますね
03:51これも雨が降ってありがたい
03:55というのは
03:56例えば
03:57今日は運動会がある
04:01まあ子どもとしましょうか
04:03運動会がある
04:05運動が苦手な子どもがいる
04:08そうすると
04:10運動会がある
04:11今日は雨だ
04:12ありがたいな
04:15運動会が延期になるな
04:18中止になるな
04:19ありがたいな
04:20と思います
04:22しかし一方
04:23その運動が好きな人
04:27運動が好きな子どもたちは
04:29ああ雨が降った
04:31残念だったな
04:32嫌だなと思います
04:34それは自分にとって
04:37都合が良いとか悪いとか
04:39いうのがありがたいとか
04:41ありがたくないとか
04:42いうことの
04:44まあ判断の基準になっている
04:47というのでしょうかね
04:48ですから
04:49その何か外でスポーツといいのでしょうか
04:54何か催し物をしよう
04:56という人にとっては
04:59雨が降ってきたら
05:00嫌だ
05:01残念だった
05:02晴れた方がいい
05:03晴れた方がありがたい
05:05と思います
05:06思います
05:07お役所さんたちにとって
05:09これが
05:10カンカン出りがついている
05:12となると
05:13稲が育たない
05:14であったり
05:16田植えの前には
05:17雨が降った方がありがたい
05:19雨が降ってありがたい
05:21と思いますね
05:24ところが
05:25あまり雨が降り続くと
05:28長雨で困ったことだと
05:30お天気になった方がありがたい
05:34
05:35いずれにしても
05:37それぞれの人がありがたい
05:39と感じる心は
05:41その時々において
05:43その人々が考える
05:46自分にとって
05:47都合が良いか
05:49都合が悪いか
05:51ということに応じて
05:53ありがたいと感じたり
05:55ありがたくないと感じたり
05:57することの方が
05:59多いように思いますね
06:01ところが
06:04これをもう一つ
06:07深読みするというのでしょうかね
06:10そういう
06:13何かしら
06:14もう一つ
06:15深く
06:17見つめるというのでしょうか
06:21なるほど
06:22今雨が降って
06:24私には都合が悪いから
06:26私には味がさくはないけれども
06:29これはきっと
06:31お役所さんたちにとっては
06:33いい雨に違いない
06:35この雨が降らなければ
06:38食べができない
06:40だから
06:40私にとっては
06:42都合が悪い
06:43ありがたくない雨だけれども
06:45その世の中の人々
06:48特にお役所さんたちにとっては
06:50これは
06:51いい雨だ
06:52ありがたい雨だ
06:53と言ったような
06:55と言ったような
06:56お役所さんたちにとっては
06:58お役所さんたちにとっては
07:00ありがたい雨だ
07:01ありがたい雨だ
07:02と結論を出すこともありますね
07:05またその何と言いましょうかね
07:09私どもは今の私にとっては都合があり
07:14例えばよく師匠が教えてくださる
07:17今自分の思いが願い同時が
07:23叶わない時
07:25それは神様の願いが成就していっている時だ
07:29と教えてくださいますね
07:31ですから私が右と願う
07:35ところが結果は左となる
07:38また左と願ったら右となる
07:40と互い違いというのでしょうか
07:43食い違ってくる
07:45ああなんで自分の思い通りにならないんだ
07:48
07:49残念があったり悔しがあったりすることでしょうけれども
07:55いやこれはそのことによって
07:59私の願いは成就しないけれども
08:02神様の願いが成就していることなんだ
08:05その神様の願いが成就するということは
08:10私の将来を
08:12神様が見つめてくださって
08:15今は
08:16右に行かない方がいいんだ
08:19今は左に行かない方がいいんだ
08:22と神様が
08:24私の将来のことを
08:26見てくださって
08:27今の成り行きというのでしょうか
08:31今の出来事を
08:32してくださっている
08:34だから
08:35なるほど今は私にとって
08:38不都合なようにあるけれども
08:40先々においては
08:42都合の良いことになるに違いない
08:45だから今不都合なことも
08:49本当は
08:50ありがたいことなのだ
08:52といったような
08:54自分を納得させるというのでしょうかね
08:57あの
08:58一時が万事
09:00最後が馬と言われるような
09:03朝なえる縄のごとし
09:04と言われるような
09:06頂き方での
09:08ありがたい
09:09
09:10わさわいのようにあるけれども
09:13これは将来
09:14幸福をもたらすものだ
09:16福をもたらすものだ
09:18という意味においての
09:20わさわいの中において
09:23ありがたい
09:24いわば
09:25ピンチがチャンスだ
09:27と言われるようなことですね
09:29そのピンチがあるからこそ
09:33それによって
09:34チャンスをつかむことができる
09:36という意味合いにおいての
09:39味がたい
09:40という
09:41頂き方
09:42こういう
09:44頂き方が
09:45できてくるようにも
09:47なりますね
09:48まずは
09:51ピンチだ
09:52嫌だ
09:53と思っていた
09:54しかし
09:55これをチャンスに変える
09:56そこから
09:57ピンチなことが
09:59起こってきたことでも
10:00それを
10:01ありがたい
10:01と受ける
10:03という
10:04受け方ですね
10:05そういうことによって
10:07ありがたい世界が
10:09広がってまいります
10:11全てに
10:13世話になる
10:15全てに
10:16礼を言う心
10:17ということも
10:19何代様
10:23四代様でしたか
10:24教えてくださいましたね
10:26師匠は
10:28その
10:29世話になる
10:31ではなく
10:32世話になるを
10:33外した
10:34全てに
10:36礼を言う心
10:37というのが
10:38師匠を
10:39壺総一郎氏の
10:40信心だと思いますね
10:42世話になるも
10:46ならぬも
10:47一切合切に
10:48お礼が
10:49言えれる信心
10:50世話になっている
10:52と感じる時だけの
10:55お礼ではない
10:56ここからなのですね
11:00お礼ということが
11:03出てきます
11:03昨日も申しました
11:05その礼を言う心が
11:07その礼を言う心が
11:07次のおかげを
11:08追い上げるもとだという
11:10この
11:13ありがたい
11:13という心と
11:15お礼とは
11:16同じようにあるけれども
11:18微妙な違いがありますね
11:20自分にとって
11:22都合の良いことが
11:23起こってきた
11:24そのことが
11:25ありがたい
11:26そのありがたい
11:28
11:29
11:31感じているけれども
11:33そこから
11:33ありがとうございます
11:35という
11:37お礼の心へ
11:38移っているか
11:40ありがたい
11:42と同時にまた
11:43ありがとうございます
11:45という心が
11:47湧いてきているか
11:49というものを
11:51自分の心を
11:52よくよく
11:53見つめてみると
11:54そこに至っていないことが
11:57多いような気が
11:58いたしますね
11:59ありがたい
12:01とは
12:02感じることは
12:04あるけれども
12:05そこからさらに
12:07ありがとうございます
12:08という
12:09お礼の心に
12:11つながっていない
12:12ことが
12:16あるように
12:17思います
12:18ただ
12:19ありがたい
12:20というだけでは
12:22神様の
12:23次のおかげを
12:24受けられない
12:25ということに
12:26受けられないことは
12:28ないでしょうけれども
12:29次のおかげを
12:30引っ掛けてくる
12:31働きとは
12:32なりにくい
12:33ということですね
12:34ただありがたくなる
12:37信心は
12:38ありがたくなる
12:39稽古だ
12:39といって
12:40ただありがたい
12:42という
12:43その今まで
12:44ありがたくなかった
12:45ものでも
12:45ありがたい
12:46といただけれるようになる
12:48というだけでは
12:49まだ
12:50本物ではない
12:52ということなのです
12:53そこから先に
12:55ありがたい
12:57から
12:57ありがとうございます
12:58という
13:00その
13:00ありがとうございます
13:01という
13:02お礼の心
13:04ありがたい
13:08というのは
13:09どちらかというと
13:10内向きですね
13:11自分の心だけで
13:13完結してしまうものです
13:15ところが
13:16ありがとうございます
13:18というのは
13:19外向きですね
13:20誰かに対して
13:23感謝を述べる
13:25ときに
13:25ありがとうございます
13:26
13:28申しますね
13:30その
13:31誰かに対して
13:33ありがとうございます
13:34という
13:36その感謝の心
13:37お礼を言う心
13:40
13:40湧いてきて
13:41初めて
13:42ありがたい
13:44ということは
13:45その心が
13:46完結する
13:47というのでしょうか
13:48という
13:50そこまで
13:51ありがたいから
13:52ありがとうございます
13:53へと
13:55移っていかねば
13:56ならない
13:57それが
13:58初めて
13:59神様に
14:00通うということ
14:01なのですけれどもね
14:02雨の
14:06ご温得
14:06であったり
14:07空気の
14:08ご温得
14:08であったり
14:09いたします
14:10雨が降って
14:11ありがたい
14:11空気が
14:13あって
14:13ありがたい
14:14空気が
14:15吸えて
14:15ありがたい
14:16ところが
14:18その
14:19空気を
14:20もたらして
14:21くださった
14:22もの
14:22雨を
14:23もたらして
14:24くださった
14:25方に
14:26対しての
14:27お礼の
14:27
14:28という
14:29のでしょうか
14:30
14:30いわば
14:33神様
14:34ということになり
14:35ましょうね
14:36その
14:37ありがたい
14:38というのは
14:39自分にとって
14:40都合の良い
14:41ときに
14:41感じる
14:42ありがたい
14:42という
14:43
14:43そこからさらに
14:45それが
14:45神様が
14:47それこそ
14:47差し向けて
14:48くださったもの
14:49神様が
14:50与えて
14:51くださった
14:51ものとしての
14:52神様への
14:54お礼の
14:54
14:55
14:55湧いて
14:55くる
14:56そこに
14:59至って
14:59初めて
15:00新人
15:00生活
15:01ということに
15:02なるの
15:02ではないでしょうかね
15:04今朝は
15:06もう一つ
15:06その
15:07新人
15:07生活
15:08とは
15:08神様を
15:09感じる
15:10生活
15:10だと
15:11実は
15:14今朝
15:15目を
15:16覚まして
15:16顔を
15:18洗いに
15:18行きますが
15:19大抵
15:20まず
15:20うがいを
15:21まず
15:22いたします
15:23そして
15:23うがいを
15:24しましたら
15:26その
15:26普通は
15:28水が
15:29澄んでいますね
15:30ところが
15:31今朝は
15:32水が
15:32まあ
15:33少し
15:34赤みが
15:35かかって
15:35いました
15:36まあ
15:36いわば
15:37口の中に
15:38何か
15:38出血が
15:39あったのでしょうね
15:40寝ている間に
15:42それで
15:42その
15:43まあ
15:44血が
15:45混ざった
15:45水を
15:47まあ
15:48うがいの
15:49時に
15:49出したわけ
15:50ですけれども
15:51そして
15:52私が
15:53ふと
15:54
15:54これは
15:55寝ている間に
15:56神様が
15:57口の中を
15:58何か手術して
15:59くださったんだな
16:00
16:00感じたの
16:02ですね
16:03もう
16:04ここ1ヶ月
16:05ぐらいでしょうか
16:06その
16:07歯が
16:07傷んでいるのです
16:09ですから
16:10ずっと
16:10おかゆさんを
16:11かなえが
16:12してくれていますけれども
16:14まあ
16:14そういうことも
16:15あってでしょうけれども
16:16何か
16:17その
16:19血の混じった
16:20水を出した
16:21うがいをした
16:23そして
16:23これは
16:24神様が
16:25寝ている間に
16:26手術をしてくださったんだな
16:28
16:28そう感じた
16:29そして
16:31その
16:31そう
16:32そのことを
16:35神様の
16:35お働きだ
16:36
16:37感じること
16:38これが
16:40いわば
16:41新人生活だ
16:42というのですね
16:43日々の中に
16:45そして
16:45そこに
16:46これは神様が
16:48してくださったのだな
16:49ありがたい
16:50という心と同時に
16:53神様が
16:54してくださった
16:55だから
16:56神様
16:56ありがとうございます
16:57という
16:58感謝の心が
17:00神様
17:01ありがとうございます
17:02
17:03まあ
17:04出てこなければ
17:05ならない
17:06というわけです
17:07ただ
17:09ありがたい
17:09というだけでは
17:11神様には
17:12通うものではない
17:14ありがたい
17:15そして
17:16そして
17:16そこからさらに
17:17これは神様の
17:18お働きだ
17:19
17:20そこに
17:20神様を感じて
17:21神様
17:22ありがとうございます
17:23という
17:25神様への
17:26お礼の言葉が
17:27心の中に
17:29湧いてきたときに
17:30初めて
17:32神様に
17:33通い
17:33神様に
17:35通う
17:36ありがたい
17:36心だ
17:37ということになるの
17:38ではないでしょうかね
17:40もちろん
17:42雨が
17:44それこそ
17:45目に対して
17:46体に対して
17:47まあ
17:48様々に
17:48ありますね
17:49お礼を
17:50申すと
17:51ありがたいと
17:52感じると
17:53それを
17:55もう一つ
17:56その向こうにある
17:57その事がある
17:58をもたらして
17:59くださった
18:00神様に対しての
18:02お礼
18:02というのでしょうか
18:04神様の
18:05お働きを
18:06そこに
18:06感じる
18:07ということが
18:09新人生活であり
18:10本当の
18:11夢においての
18:12ありがたくなる
18:13稽古
18:14ありがとうございます
18:15
18:16神様へ
18:16お礼を
18:17言う稽古
18:18それが
18:20新人生活だと
18:21いうことでは
18:24ないでしょうかね
18:25その
18:27もう一つ
18:28先にある
18:29神様の
18:30お働きを
18:31感じ続ける
18:32ということが
18:34大切ですね
18:35どうぞ
18:37よろしく
18:37お願いいたします
18:39ありがとうございます
18:41ご視聴ありがとうございました
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