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  • 2025/5/18
人には得手、不得手と言うものがある。信心の稽古をさせて頂きいよいよ心が育って来ると、神様のお役に立ちたいと言う思いが募って来るようになる。そのお役に立ちたいの一念が、神様のおかげを頂かなければ何一つ出来ない私の悟りを突き破り、その人でなければ出来ない御用をさせて下さることになる。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご心訓
00:10一つ生じひとえがままならぬ人のみぞ
00:15なんと悲しいまでの表現である
00:20しかしこのことを悲しいまでに感じ取ったとき
00:24すがらずに折れぬ任せるほかなしの心が開ける
00:28初めて誠の信心の第一歩と言えるのではなかろうか
00:33生じひとえがままならぬ人のみぞと
00:42自分では何事もできないということであったり
00:49生じひとえの向こうの世界は垣間見ることができない
00:55その向こう側の世界というのでしょうかね
01:01に行こうとしてもそれは神様のおかげをいただかなければいけるものではない
01:08また生じひとえをあけようとしても
01:12自分の力でなかなか開けることもできない
01:16それこそ神様のおかげをいただかなければ
01:21何一つできない私だということが本然と悟れる
01:26ただ頭の中でわかるのではない
01:30自らの体験を通して日常の日々の出来事
01:35なりわいその他さまざまな事柄の中から
01:40自らの心の中に本然と悟らされるもの
01:45それは神様のおかげをいただかなければ
01:49ここ一つ置くことができない
01:51何一つできない私であるということ
01:55そしてそれが悟れた
01:58悟らされる
02:00神様が悟らさせられるのでしょうからね
02:05その悟らされた
02:07そしてそこからさらに
02:10神様のおかげをいただかなければ
02:14何一つできない私である
02:16だから何もしないというのではない
02:21何もできない私だけれども
02:25お役に立ちたい
02:26という一念が燃えてくる
02:31のでなければならないのですね
02:33私にできるからこれをしよう
02:37このお役に立とうという世界もありましょうけれども
02:43そこからいよいよ先にもう一歩進んで
02:46お役にさせたいと思うけれども
02:49実は私には何一つできる力も
02:53何も腕も技量もない
02:56師匠のいわゆる
02:59無芸無無才にして
03:04ただしあるのみという
03:06神様のおかげをいただかなければ
03:09立ち行かない私だと
03:11そこから願いの信心が最高峰と
03:16言われるようなことにも
03:18つながってくるのでしょうけれども
03:20私には何一つできない
03:23ということが分かれば分かるほど
03:26悟れば悟るほど
03:27神様にお願いして
03:29神様のお力をいただく
03:32神様から
03:33まあ何と言いましょうかね
03:36手伝ってもらわなければ
03:38まあ手伝ってもらうというより
03:40全面的に神様のおかげを
03:42いただかなければ
03:44何一つとしてできない
03:45ということになるわけですから
03:47手伝ってもらうという
03:49程度のことではありませんね
03:52まあ恩分に抱っこというようなことも
03:55言われますが
03:56そういうようなことかもしれませんね
03:59いわば一切合切を
04:01神様に恩分に抱っこ
04:03で神様のおかげをいただいていく
04:06そしてそこから
04:09そういうできない私ではあるけれども
04:13それでも神様のお役に立ちたい
04:15というその神様のお役に立ちたい
04:19という一年が燃えてくる
04:23神人
04:24そういう世界に入ってこなければ
04:28ならないと思いますね
04:30ところが神様のお役に立つと申しましても
04:36お役に立ちようが
04:38これは色々あるようですね
04:40ここ数日の成り行きから
04:44教えていただきますこと
04:46実は
04:49そのことなのですが
04:52いわば持ち場立場があるということですね
04:55よく大それの手足になる
05:00手足になって働きます
05:02ということを申しますが
05:05手と足が同時に動くということは
05:10一人の人ができない
05:13相談でもあると
05:15手になる人もあれば
05:18足になる人もある
05:21そしてまた口になる人もいれば
05:24耳になる人もいる
05:26というような
05:29もちろん目にも
05:30ということになりましょうけれども
05:32それぞれの
05:34人間の体で言えば
05:36まあ
05:37機能がありますね
05:40目は目
05:41口は口
05:42耳は耳
05:43手は手
05:44足は足
05:45まあ
05:46五体満足と言われますが
05:48その
05:48五体のその
05:50働きがある
05:53ということなのですね
05:56手としては
05:59手として働く
06:01御用を立つ人がいる
06:03足は足としての
06:05御用をする人がある
06:07そういうものだということなのです
06:12それをややもすると
06:15一人の人に
06:16あれもこれもと
06:17期待したり
06:18いたします
06:20そうではない
06:21やはり持ち場立場があるのだと
06:23その人には
06:25その人でしかできない
06:27御用もあれば
06:28この人には
06:29この人でしかできない
06:30御用もある
06:31師匠
06:34大坪総一雄氏は
06:36その
06:37修行船の先生が
06:39たくさんおられる中に
06:41やはり
06:41この御用は
06:43この人に
06:44していただこうとか
06:45こちらの御用は
06:47この先生に
06:48していただこうと
06:49そういうものが
06:51終わりになりましたね
06:53ですから
06:54師匠が
06:57この御用をしてください
06:59と言われると
07:00その
07:01方面関係の
07:03御用というのでしょうか
07:34私は
07:34目になってください
07:35目になってください
07:36口になってください
07:38耳になってください
07:39というようなことですね
07:42その人
07:44人に応じて
07:45まあ焼く前が違ってくるということでしょうかね
07:49実は我が家では4台パソコンを使わせていただいています
07:59動いていますが
08:01今このビデオを録音させていただいて
08:06まあビデオではありませんね
08:07音声をですね録音させていただき
08:10ビデオはカメラですが
08:12その音声と映像とシンクロナイズしたりして
08:18編集をさせていただくパソコンが一つ目の前にあります
08:23そしてもう一つは初代のご理解ですね
08:30文字化されたデータが今までのが全部ほとんど入っています
08:38昔のケーキニュースとかいうのであったり
08:42信頼会であったりというデータ
08:45そして文字化された何と言いましょうか出版物
08:50そして根高経の経典も全部入っておりますし
08:56根高経の狂気類種といったようなものも入っております
09:00それらのものの中から必要とするものを探し出す
09:06全文検索というものですね
09:08その検索のために一台のパソコンが使われています
09:13そしてそのビデオがありますね
09:18ビデオであったりYouTubeであったり
09:21それをテレビに映し出そうとして
09:23テレビで見る大きなテレビ画面で見る
09:26そのことのために一台が動いています
09:31これらは古いパソコンで十分使えますので
09:35古い分ですね
09:36もういらなくなったようなものを使わせていただいています
09:41で3台
09:44もう一台新しく最近
09:47その古くて普通には使えなくなりましたのが
09:51代わりにもう一台新しいのが来ましたが
09:55こちらはびっくりしますね
09:57今ビデオの編集をしているパソコンで
10:03そのある処理作業をいたしましたら
10:06それをコンバートするのに
10:081時間半かかると出てきました
10:14だからその作業が終わるまで
10:161時間半待たねばならないわけですけれども
10:19ところがこの今度新しいもので
10:25その同じ作業をいたしますと
10:27なんと驚きましたね
10:303分です
10:313分でできると
10:34できました
10:36もう今使っているビデオ編集用が
10:4190
10:422019年ですか
10:45ですから5年6年ぐらい前の方になりますか
10:49それでは1時間半
10:51処理するのにかかる
10:53それが今のパソコンでは
10:553分でできる
10:58なんと
10:5830倍
11:0030分の1の時間ですね
11:02ですから
11:03そのビデオ編集で
11:06メインに使っているパソコンで
11:08その作業をすると
11:09全く拉致がわからないわけです
11:121時間半も待ってなくちゃいけない
11:16ところがこちらを使うと
11:173分でそれが終わってしまう
11:20ですから
11:21そのことのためには
11:23こちらのパソコンを使い
11:25あのことのためには
11:26あちらのパソコンを使い
11:29
11:29それぞれのパソコンが
11:31それぞれの
11:32まあ
11:33性能に応じて
11:34というのでしょうか
11:35特徴に応じて
11:37といった方がいいかもしれませんね
11:39その特徴に応じて
11:41使い道があるわけです
11:43そしてそれぞれに
11:46その使い道に応じて
11:48機能しているわけです
11:49そのことを
11:52今朝は教えていただくのですね
11:54いわば
11:55それと同じように
11:58人にもそれぞれの
12:00得手
12:00不得手がある
12:01まあ
12:02特徴がある
12:03だから
12:04その人
12:05その人の持ち場
12:06立場で
12:07御用をさせていただこうという
12:09御用をさせていただく
12:12そこが大切なのだと
12:14また
12:16私どもが
12:18それこそ
12:19人様を
12:21見せていただくというのでしょうか
12:24お役に立って
12:25もらうというのでしょうか
12:27それにおいても
12:29手になる人があり
12:31足になる人があり
12:33目になる人があり
12:35口になる人
12:36耳になる人
12:37それぞれの
12:39特徴
12:40得て
12:41増えて
12:41それに応じて
12:43お役に立ってくださる
12:46そういう世界があるのだから
12:48人の
12:51例えば
12:52手になろうという人に
12:55あなた足になってください
12:57目になって
12:58目の役目もしてください
13:00と言っても
13:01これは
13:01無事な話ですからね
13:03手になろうとする人には
13:07手になってもらう
13:08足の方がいい人は足
13:10目がいい人は目
13:12それぞれの
13:14特徴と言いましょうかね
13:16に応じて
13:18お役に立ってもらう
13:20立ってもらおう
13:21という姿勢がまた
13:23いるということですね
13:24そしてまた
13:27私どももまた
13:28さあ私は
13:30手になろうか
13:30足になろうか
13:32目になろうか
13:33目になろうか
13:34口になろうか
13:35耳になろうか
13:37といったような
13:39さあ自分の持ち場
13:40立場で
13:41何かしらお役に立たせて
13:42いただこう
13:43という姿勢が
13:45また必要だ
13:46ということですね
13:47その前には
13:49それこそ
13:53我無力であり
13:54何一つできない
13:56私だけれども
13:57それでも
13:58お役に立たせて
13:59いただきたい
14:00どういうお役に立たせて
14:03いただきたい
14:04という
14:05一年が
14:06いるわけです
14:07そして
14:08それでも
14:10何にもできないけれども
14:12手にならせて
14:13いただきたい
14:14どうぞ
14:15神様おかげを
14:16いただかせてください
14:18足として
14:20お役に立たせてください
14:21どういう
14:23一年が
14:24いるということ
14:27なのですね
14:27そして
14:28そこにまた
14:29お役に立って
14:31もらう方としても
14:33それぞれの
14:34人に応じての
14:35お役目がある
14:36ということを
14:38まあ
14:38しっかり
14:39分かっておらなければ
14:41ならない
14:41ということでも
14:42ありましょうね
14:44どうぞ
14:45よろしく
14:46お願いいたします
14:47ありがとうございます
14:50ご視聴ありがとうございました

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