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  • 1 分前

動画内の画像や映像、概要欄の主なデータはSteam版のものです。年齢制限はプラットフォームによってまちまちになっています。


【タイトル】HORROR TALES:The Wine(ホラー・テール:ザ・ワイン)
【ジャンル】3D探索ホラーアドベンチャー
【発売/配信】2021年7月31日(Steam)
【開発】Carlos Coronado
【販売】Eastasiasoft Limited(PSStore/Switch)
【年齢制限】CERO:C(15才以上対象)/IARC 12+ 戦慄
【日本語】UI テキスト

Steamストアページ→ https://store.steampowered.com/app/1340640/HORROR_TALES_The_Wine/?l=japanese

PlayStation Store(PS4&PS5)→ https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0078-PPSA04195_00-HORRORTALES00000

Nintendo eショップ→ https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000042502

Xbox→ https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/horror-tales-the-wine/9pf543txrrcx



[動画内使用音声・・・ゆっくりムービーメーカー]
 


この動画の内容はプレイしたゲームの感想です。
ネタバレ注意です。
ゲームによっては過激な内容を含む場合があります。
動画内の情報は動画公開時以前のものです。

※この動画は作り直したものです。

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00:00この動画の内容はプレイしたゲームの感想です。ネタバレ注意です。ゲームによっては過激な内容を含む場合があります。動画内の情報は動画公開時以前のものです。
00:12今回は、ホラー、テイル、ザ、ワイン、というホラーアドベンチャーをプレイしました。PCで発売されたゲームですが、ゲーム機でも販売されているため手に入れやすい作品です。
00:22舞台は地中海の架空の島。この島のワイナリーで作られる赤ワインは有名であった。しかし、悪魔の熱病、と呼ばれるパンデミックが発生し、都市は放棄された。
00:37主人公はこの島で作られていた赤ワインが熱病に効くという噂を聞き、大切な人のために単身島に乗り込む。ネメシス、という監視者がいることを知らずに。
00:47一人称視点でワイナリーがある都市を探索し、未開封のワインを持ち帰るのが目的のゲームです。
00:55探索して道を見つける、鍵などの必要アイテムを探す、パスコードの入力などで都市の奥へと進んでいきます。
01:02主人公ができるアクションは走る、ジャンプ、くぐる、アイテムを掴むというものです。
01:08後半ではランタン、懐中電灯、を使用する場面もあります。
01:13走るアクションはしばらくすると疲労してしまいます。
01:16疲労は時間経過で回復します。
01:19鍵以外のアイテムは、持ったまま走ることはできません。
01:22歩くことしかできなくなります。
01:27主人公に危害を加えてくる敵のような存在が度々出現します。
01:31この敵から攻撃を受け続けるとゲームオーバーになります。
01:35戦う手段はないので遭遇したらひたすら逃げるだけです。
01:38一定距離逃げ切る、扉の向こうに移動するなど、条件を満たせば撒くことができます。
01:44敵からの攻撃以外では、高所から落ちたり電気や炎でダメージを受けることがあります。
01:50ダメージを受けると画面が赤くなって視界が狭くなりますが、時間経過で回復します。
01:55リトライ機能があり、水に落ちた時とゲームオーバーした時は倒れる少し前の時間に戻った状態で再開します。
02:02ちなみに、セーブはオートセーブです。
02:06操作感は警戒というか、そこに行けるんだ?みたいな場所も歩けたり、
02:11一見ジャンプしても届かなそうなところも実は行けたりするので、
02:15探索で詰まったらとにかく周囲を見回し、いろいろ試してみると良いと思います。
02:20先ほど言った通り、高所から落ちるとダメージが入って視界が悪くなるのでその辺も多少気にしながら、
02:26パズルや謎解きの難易度は高くなく、覚えて入力などシンプルな仕掛けが多いです。
02:32大変だったのは後半追跡者に追いかけられながら作業をするという場面です。
02:36作業途中で倒れるとリセットとなるので、それまで入力していたものは最初からになります。
02:42特にアイテムを持っている時は走れないので、置いては逃げる。
02:46送り返すのはしんどかったです。
02:49ビジュアル面はインパクトがあると思います。
02:53地中海の美しい景色を背景に、都市内部は荒れ果てているというコントラストが印象的です。
02:59見た目の荒れ具合や、後半のステージの生産さでも想像はできますが、
03:04発見する文書でパンデミックが起きた時の島内部の様子が判明していきます。
03:09追跡してくる刻意の人物はスチームのストアページを見たところ、
03:13ネメシス、という名前が確認できたのでそう呼んでいます。
03:16ネメシスはかつて、復讐、を意味すると言われていましたが、
03:20現在では多少修正が加えられています。
03:23神の怒りによる罰の象徴や、歯が立たない敵という意味もあるらしいです。
03:28当然の報復、因果応報、等の意味もあり、
03:31どの意味で名付けられたかでストーリーの見方が変わってきます。
03:34最後までプレイすると、
03:39ネメシスのあの異様な姿や探索中に突然幻想的な世界にワープしてしまう理由がわかります。
03:45幻想の世界はまるでワインの海が広がっているようで恐ろしいですが、美しかったです。
03:52プレイ時間は大体5、6時間以内といったところです。
03:56注意点は、ホラーということもあり、そういう描写が多いことです。
04:00血溜りや痛いがあったり、ジャンプスケア、大きな音など、という驚かす要素も多いです。
04:08プレイしていると色々と荒削りで理不尽と感じるところもあります。
04:12それらを乗り越えて辿り着いたエンディングは、
04:15悲しくて恐ろしいホラー作品だと思います。
04:20本編クリア以外にフォトモードというシステムを利用することでしか集められない収集要素があります。
04:25フォトモードは一周クリアすれば解禁、かと思ったら、
04:29オプションでオンオフできるようなので、
04:31かわいい猫の写真が好きな人は試してみてください。
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