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  • 4 か月前
Japanese folk tales
トランスクリプション
00:00
00:02ああああああ あああああああ
00:08ああああああ ああああああ
00:12昔昔ある山里でのことじゃった 年取ったおじいさんとおばあさんが住んでおってな
00:232人はまあ 体操貧しい暮らしをしておったらそれでも2人は正直者で日の優しいじいさんとばあさんでありました
00:33そうな
00:36そろそろ行くとするか 用意できましたそんな
00:41じゃあ出かけてくるぞ こうしておじいさんは今日も畑でかけた
00:53おじいさんの畑は裏山の高い場所に ほんのちょっとだけだったが
01:03おじいさんは畑にたどり着くといつものようにおばあさんに作ってもらったやきもちをそばの 柿の木に吊るして
01:13エイヤコラ畑を耕し始めた
01:19エイヤコールさ どっかいせと
01:25さて このあたりではちょくちょく猿を見かけるのじゃったが
01:31この日おじいさんが畑を耕しておると 一匹の小猿が畑のそばに出てきた
01:39まだほんにちこい小猿で おじいさんの仕事を
01:45あっちゃこっちゃあっちゃこっちゃ 草むらの陰からのぞいておった
01:50こうしておじいさんが一休みしようと 柿の木から包みを外して食べようとしたときじゃった
02:01おじいさんはやっとこの小猿に気がついた
02:09おじいさんはやきもちを一つ手にすると 切り株の上に置いてやった
02:15小猿はちょこちょこっと出てきて ほうばっておったが
02:19ただ なんと脳元気のない様子じゃった
02:30これこれ 小猿や何か心配事でもあるだか
02:40ふんふん
02:43小猿は何やら 身振り手振りで一生懸命話し出した
02:48おじいさんはそれを聞いているうち だんだん意味が分かってきましたそうな
02:56ふんふん お前さんの身内の者が腹が痛くて困っているのか
03:02ふんふん
03:05そうかそうかよしよし
03:09それならいいことがあるぞ 待っていろよ
03:13おじいさんはいつも持ち歩いている お腹の薬を持ち出した
03:20いいかこの薬をな 腹の痛いもんに飲ませてそれでゆっくり休ませるんだよ
03:29なっ
03:32小猿は意味が分かったのか 大喜びして立ち上がると一目散に山の中へ向かって駆け出しました
03:40そうな
03:44よしよし
03:49その夜おじいさんは家へ帰るとおばあさんに 今日の小猿のことを話して聞かせましたそうな
03:56おばあさんはそれはいいことをしないした 今頃は払い玉収まっとることじゃろ
04:05とそう言いましたそうな
04:08なにしろ空
04:11猿がなんぼ頭が言うても薬は4つくらんけんの そうでございますよ
04:23こうして2人はその夜猿の家族のことを思いながら 眠りましたそうな
04:31ああああああああああ ああああああああ
04:50さて
04:52それからしばらくしておじいさんは 今日も山の畑へと出かけた
04:58おじいさんが出かける頃はそれはいい天気じゃった
05:03ところが
05:16おじいさんが畑を耕していると だんだん雲行きが怪しゅうなってきた
05:23そのうち
05:27ぽつりぽつり雨が降り始めた
05:32雨かこれ弱った
05:38雨は急に本降りになってきた
05:41おじいさんは慌てて大きな木の下へ逃げ込んだ
05:46おじいさんはのんびりと一服つけて雨の上がるのを待つことにし
05:51した
05:52おじいさんはのんびりと一服つけて雨の上がるのを待つことにした
05:58雨はますます激しくなるばかりやった
06:02おじいさんはのんびりと一服つけて雨の上がるのを待つことにした
06:16雨はますます激しくなるばかりやった
06:28こうしておじいさんがしばらく雨宿りしている最中のことじゃった
06:42激しい土砂降りの雨の中を草むらからなんと
06:47この間の小猿がひょっこりと顔を出した
06:51ひょっこりと顔を出した小猿は
06:56おじいさんにさあさあ自分のうちに来てください
07:02自分のうちで雨破りしましょう
07:05とおじいさんの手を引いて案内を始めた
07:10おじいさんは半信半疑ながら小猿の後についていった
07:15どうじゃろう
07:18森の奥深くあたり一面猿の腰掛けに囲まれた場所に
07:26猿の家があって母親猿は立っておった
07:32お母さんが病気だったのか
07:35小猿はもう大喜びでうちの中へと帰っていった
07:41そしてお母さんと二人でうやうやしくおじいさんを迎えた
07:48うんうん
07:50親子の猿はそれはもう珍しい料理や酒を並べておじいさんをもてなした
08:03おじいさんもこんな珍しいもの食べたこともなかった
08:09木の実や猿酒などじゃった
08:13おじいさんは腹いっぱいになって
08:20へぇー
08:24へぇー
08:26さぁいろいろご馳走になったりそろそろ帰るとするか
08:33雨も上がったようじゃでろ
08:35そういうと小猿は大急ぎで家の奥の方へ行き
08:39何やらおじいさんのところへ持ってきた
08:42ふふーこりゃマスじゃないか
08:47何やら知らんがそれじゃもらっとこ
08:51しまんことじゃぬう
08:54こうしておじいさんは雨上がりの道を猿の家から自分の家へと帰って行きましたそうな
09:16ちょうど夕方でおばあさんは夕方の支度の最中じゃった
09:27今帰ったぞな
09:29この間薬をやった猿がこんなものをくれてるの
09:34おじいさんはそう言ってマスをそこに置くと
09:38クワを洗いに表出て行った
09:41と、おばあさんの叫ぶ声が聞こえて
09:45おじいさん、おじいさん、ちょっと来てみなさい
09:50ほ、ほ、ほ、ほれ、ほれ
09:53おばあさんの指さす方を見ると
09:56なんと猿からもらったマスから
09:59むくむくと米が湧き上がり
10:02それは何度計ってもなくならんのじゃった
10:06なんとも不思議なマスをくれたもんじゃ
10:13おばあさん
10:15ほんにぃの、猿がお礼してくれたんじゃな
10:21こうして、2人は猿からもらった不思議なマスの
10:33ちょうどの方がってくれ

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