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  • 9 年前
部活動で体罰やわいせつ行為

横浜市の中学校の49歳の男性教諭が、顧問をしていたバレーボール部の女子生徒らに1年半にわたって体を無理やり引き倒すなどの体罰や胸を触るなどのわいせつな行為を繰り返したとして、横浜市教育委員会は、この教諭を懲戒免職の処分にしました。
処分を受けたのは、横浜市内の中学校の49歳の男性教諭です。
横浜市教育委員会によりますと、この教諭は、ことし2月までの1年半にわたって、顧問をしていたバレーボール部の女子生徒11人に対して「練習試合でミスをした」
などと言って後頭部をつかんで体を引き倒したり、拳で殴るなどの体罰を行ったということです。
また、練習中に6人の生徒の胸や尻を触るなどのわいせつな行為を行っていたほか、容姿などを馬鹿にする暴言も繰り返していたということです。
去年11月以降、匿名による複数の情報などが寄せられたことから教育委員会が調査を行い、20日付けで懲戒免職の処分にしました。
この教諭はおよそ4年前、前任の中学校でも部活動中に体罰があったとして校長から指導を受けていましたが、この情報は今の学校や教育委員会には伝わっていなかったということです。
横浜市教育委員会東部学校教育事務所の上條慶昭所長は、情報の共有に不備があったと認めたうえで、「極めて遺憾で再発防止に努めたい」と謝罪しました。
2016年10月20日 13時29分

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上條慶昭 所長

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