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  • 9 年前
松浦市死体遺棄事件で息子起訴

先月、松浦市の住宅で、その家に住む90歳の女性の遺体が見つかった事件で、長崎地方検察庁は、64歳の息子を死体遺棄の罪で起訴しました。
起訴されたのは、松浦市志佐町の無職、ハマ本秀樹被告(64)です。
起訴状などによりますと、ハマ本被告は自宅で一緒に暮らしていた母親のチエ子さん(当時90)が自宅で死亡しているのをことし6月2日ごろにはわかっていたにもかかわらず、
そのまま2か月半にわたって、放置したとして、死体遺棄の罪に問われています。
長崎地方検察庁によりますと、司法解剖では死因は特定できなかったものの目立った外傷がないことなどから他殺の可能性はないと判断し、ハマ本被告を、9月5日、
長崎地方裁判所平戸支部に起訴したということです。
これまでの警察の調べに対し、ハマ本被告は容疑を認め、「お盆になって親族が訪れる機会もあるので警察に連絡した」と話しているということです。
2016年09月08日 19時40分

ハマ本秀樹 ハマ本チエ子

長崎県 遺体遺棄 死亡

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