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  • 9 年前
一宮市の住宅で女性死亡 殺人事件と断定

2016年8月31日 22:26

愛知県一宮市の住宅で62歳の女性が死亡しているのがみつかった事件で、警察は殺人事件と断定し、捜査本部を設置した。

女性の死因は窒息とみられ、首には圧迫された痕があったという。

警察によると30日午後、一宮市の住宅で、この家に住むパート従業員の渡邉洋子さん(62)が居間で仰向けの状態で死亡しているのがみつかった。

司法解剖の結果、渡邊さんの死因は首を圧迫されたことによる窒息とみられることがわかり、警察は殺人事件と断定し捜査本部を設置した。

渡邊さんの遺体は、死後4日から7日が経過していて、勤務していた繊維工場には26日の午前中に出勤していたということで、殺害されたのは26日の午後から27日の間だとみられている。

室内に荒らされた形跡はないということだが、警察は渡邊さんの部屋から盗まれたものがないかについても調べるとともに、逃げた犯人の行方を追っている。

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女性殺害 犯行は26日午後ー27日午前か

(愛知県)

8月30日、愛知県一宮市の住宅で女性が殺害されているのが見つかった事件で、犯行時間が同月26日午後から27日午前の間とみられることが新たに分かった。

事件は8月30日、一宮市奥町の住宅で、パート従業員の渡邉洋子さん(62)が何者かに殺害されあおむけの状態で倒れているのが見つかったもの。

勤務先によると、26日午前には出勤していたといい、その後の捜査関係者への取材で、渡邉さんが健康管理のために付けていたメモが26日以降途絶えていた。

新聞が27日以降取り込まれていないことから、殺害されたのは26日午後から27日午前の間とみられることが新たに分かった。

室内に荒らされた形跡はないが、警察は、盗まれているものがないかについても調べる方針。
[ 2016/9/1 12:25 ]

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