プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 9 年前
危険運転致死傷の疑いで逮捕
2016年10月19日 14時53分
飲食店で働く従業員を送迎していた男が、都内でワゴン車を運転中に赤信号の無視を繰り返した上、車2台と衝突し、同乗していた19歳の女性従業員を死亡させたなどとして、
危険運転致死傷の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、逮捕された千葉県船橋市の沼田弘平容疑者(24)は、ことし7月、東京・江戸川区内でワゴン車を運転中に交差点で、左右から来た2台の車と衝突し、
助手席に乗っていた飲食店従業員で葛飾区の狩野杏奈さん(19)を死亡させたほか、衝突した車を運転していた男性らあわせて3人にケガをさせた疑いがもたれています。
沼田容疑者は、飲食店で働く従業員を仕事終わりに送っていて防犯カメラの映像などから赤信号の無視を繰り返し、制限速度をおよそ30キロオーバーしていたということで、
警視庁は危険運転致死傷容疑で逮捕しました。
警視庁の調べに対し、沼田容疑者は「事故は起こしたが、信号無視をしたかは覚えていない」などと供述しているということです。

カテゴリ

🗞
ニュース
最初にコメントしましょう
コメントを追加

お勧め