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  • 5 週間前

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00:00では続いては女性が安心して働き続けるための職場づくりの話題です 画面右上に出ますかね qr コードから記事でもご覧になれます
00:13働く女性が増える中生理痛や高年期障害などに悩む人は少なくありません 一方で法律で定められた生理休暇は労働者の権利などにもかかわらずあまり使われていないのが実態です
00:27女性の健康課題は以前から言われてきましたけれども きちんと企業に向き合ってほしいと生理休暇を取得しやすい職場づくりや相談しやすい
00:38体制づくりなどを柱とした指針を今月厚生労働省の審議会がまとめました なぜこうした指針が必要なのでしょうか
00:47神奈川県に住む杉本愛さんです 杉本さんは昔から生理前になると腹痛や気分の落ち込みなど
00:59心身に出る重い不調に悩まされています PMS 月経前症候群と呼ばれる症状です
01:07私の場合は気持ちが落ちやすい ある時は腹痛だけある時は吐き気が中心とか出ることがあったりします
01:20かつて医薬品会社に勤めていた杉本さん 入社2年目の時に初めて生理休暇を申請したところ
01:30当時の上司は意外な反応をしたといいます
01:34生理休暇はあるんだけど 会社で使う人が今ほとんどいないと
01:42今回はもう事情が事情だから特別に使っていいよ
01:46よっぽいのことがないと使っちゃいけないものなんだな
01:49基本は自分の有給でどうにかしなきゃいけないんだな
01:55生理休暇は働く人の権利として法律で定められています
02:00ただ当時そのことを知らず利用してはいけないのではないかと思った杉本さん
02:06さらに職場で相談する難しさも感じたといいます
02:12女性の上司と話をしていた時に
02:17やっぱりちょっと少し体調があった話をした時に
02:21でもみんな頑張ってきてるからねって何気なく言われたんですよね
02:26何気ない一言だったんですけど答えたなっていうのがあって
02:30実は生理でっていうのは私はちょっと言いにくくなっちゃったな
02:34これ以上ここで働くことは難しいと考え退職しました
02:41こうした女性の健康課題が実際に働き方に影響を及ぼしているというデータもあります
02:51東京のIT企業が今年インターネットでアンケートを取ったところ
02:57生理や高年期障害などで仕事に影響が出たことがある人は
03:028割以上に上りました
03:04さらに生理休暇や職場独自の休暇制度を使わなかった人や
03:11仕事に影響が出ても職場で相談しなかった人が多いことも分かりました
03:17こうした中企業での取り組みも
03:24コールセンターを運営する都内の会社では
03:29管理職を中心に理解を深めてもらおうと
03:33生理痛を疑似体験する研修が開かれました
03:36下腹部に電極パッドを張って微弱な電気を流すことで
03:42内臓が絞られるような生理の痛みを再現します
03:46中には耐えきれない様子の人も
04:01これで仕方はちょっと難しいかもしれない
04:12集中できないですね
04:14知識はしてないけど体験すると全然違うので
04:18やった方がいいかな
04:20いつでも休めるような状態を作っておくというのが
04:24より大事かなというのを確信しました
04:28さらにこの会社が独自に設けているのが
04:34月1日の月次有給休暇です
04:37気兼ねすることなく健康課題に休みを使ってほしいという思いが込められています
04:44それを実現するために休暇を取得する理由の申請は不要とし
04:50女性だけでなく男性も取ることができるようにしました
04:54社員に安心して長く働き続けてもらうことが
04:59会社の成長にもつながると考えたのです
05:03もちろん痛みや苦しみや濃淡があって
05:22疑似体験で分かるものではないとは思うんですけれども
05:24理解しようという一歩にはなるんでしょうね
05:26そもそも健康課題に向き合わないと
05:29離職や給食につながりかねないですし
05:31企業の姿勢と変わりますよね
05:32だからこそ女性に限らず性別を問わず働く人全体を対象に
05:37こうした取り組みを進めていくことが求められると感じました
05:40ここまでリポートでした
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