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  • 11 hours ago
To Your Eternity Ep 9 - Fumetsu no Anata e Season 3 | English Sub
Transcript
00:00三森を救うべく節は行動する。
00:08水旗の休日。それは隣の怒りを買った。
00:17そんな汚いもので私の友達を犯すな!
00:23我の妹を助けてほしい!
00:30孤独な夜に問いかける 助けなんてどこにもない
00:39自分で自分を救えるのか 心の声が響くよ
00:50不滅のあなたへ響かせて 不滅のあなたへ伝えたい
00:59終わらない想いを繰り返し 秘密の彼方へ
01:07不安から遠ざかる術は どこにあるのか見えないまま
01:16誰かが変わってくれたなら それで救われるのか
01:24不滅のあなたへ叫びたい 夢動く代わりに歌いたい
01:32心と言葉を重ねて
01:36秘密の彼方へ
01:40助ける?
02:06これどう思う10歳の女の子が一人で締め上げたと言ったら信じない服を着てくれだよなでも本当さただあれは普通の女の子でもなく我の妹でもないノッカーさ君はミモリのお兄さんかま待ってどこでノッカーという言葉を聞いたんだ君たちがミモリと戦うところを見た我は知りすぎたのだ
02:34われが探りを入れるとその度にあの邪悪なミモリは夜中にわれを縛り上げては無知で叩いた今日のこれもそうさ手足の縄は何とか外すことができたものの体の方はぴったり食い込んで溶けないんだミモリは普段家にいるんだろよく抜け出せるな小学校へ通ってる間にまあ結局見つかるんだけど生活スタイルは以前のミモリと合わせるという謎のこだわりがあるんだよ。
03:04そんで昨日からなぜか家を出たきり帰ってこない君に助けをこうにはいいタイミングだった
03:13そうだニクソンとフェンがミモリをつける件はどうなったそれがまだ帰ってきてない報告があってもいい頃なのだが
03:23まさか捕まったとか
03:25バカな霊体は霊体を拘束できない魂は平等なのだ
03:31じゃあ脅されて帰れないとか
03:33十分あり得るな
03:35ミモリを君の仲間がつけてるのかい
03:38ああやっぱり今すぐにでも匂いを追って倒しに行こうよ
03:42ボン
03:42待って倒すって例えばあのミモリを倒せば本物のミモリが帰ってきたり
03:53ああ
03:54そうかそうなのか
03:58我はできれば戻ってきてほしいけど
04:02だけど本人はそう思ってないみたいだ
04:05本人?
04:06君の妹の霊体と話した
04:09ミモリの霊がここにいるのかい
04:12そうだ僕にだけ見える
04:14今ここにいる
04:16ミモリ
04:18ミモリ聞いてくれ
04:20必ず生き返らせてやる
04:22兄ちゃんはその時必ずミモリに楽しい人生を送らせてあげようって思ってる
04:27あの家にはあの子が会ってる
04:37ママも喜んでる
04:39大切にしたい
04:42ミモリはこう言ってる
04:44たとえ偽物でもあの家は今の状態がちょうどいい
04:49ママに迷惑かけたくない
04:51大切にしたい
04:53ミモリそもそも君は誰も大切になんかしちゃいなかったよ
04:58自分さえも
04:59自分を大切にできないような奴がママを大切にできるかよ
05:04我は君に生きてほしかったぞ
05:10君はミモリ君が生き返りたくない理由を知っているようだね
05:16妹は死のうとした
05:21そして死んだんだ
05:251年前のあの日
05:28我が見たのは
05:30落ちるミモリに血だまり
05:32変わってしまった妹
05:35ミモリは死んだのか
05:39殺されたのか
05:41何が起きたのか
05:44考えずにはいられなかった
05:46我はミモリを観察し続けた
05:53そんなもの一体どこで
05:59インターネット
06:01そろそろ教えてくれないかい
06:04ミモリに何をした
06:05君がミモリを死を追いやったのかい
06:09いいよ俺は殺してなんか嫌しないぜ
06:12お前なら知ってるはずだ
06:16男子一緒にどっちやろ
06:20おーやろうぜ
06:22ガイア
06:24捕まえた
06:28変質じゃねえ
06:30あれミモリさんのお父さん
06:33生徒のお父さんでしたか
06:36これは失礼しました
06:37怒ってなどいないですよ
06:40どうされたんですか
06:42いや娘の様子を見てたら
06:44不審者に間違われて
06:45災難でしたね
06:47あそうだ忘れてた
06:49お返しするつもりだったんです
06:52ミモリさんの作文
06:531年前三冠日に読む予定で
06:56あの時私不安だったんです
06:59恥ずかしい話ですが
07:01クラスをうまくコントロールできていなくて
07:04ミモリさん他のことを
07:06馴染めてなかったようなんですね
07:08でもこの作文を見て
07:10彼女は大丈夫だと確信しました
07:12だって素敵な家族の支えがあるんですもの
07:16だから最近ミモリさん明るくなったんですよね
07:21なんて書いたんだよミモリ
07:26家族の思いつ
07:28私の家族はとても仲良しです
07:32毎年春にはお花見をするし
07:35夏は海に秋は山に冬はスキーに行きます
07:40お父さんは私が生まれた時から
07:44今日までずっと私が大好きだと言ってくれます
07:48お母さんも私のことを一日も放っておいたりしません
07:54私が悲しい時は自分の予定を変えて
07:58抱きしめて励ましてくれます
08:01来年は南の島へ旅行に行こうと計画を立てています
08:06お父さんには泳ぎを教えてもらって
08:10お母さんには服を選んでもらうつもりです
08:13家族と一緒なら私は強くなれます
08:18まだまだ思い出が増えるのが楽しみです
08:22ハハハデタラメのウソっぱちじゃないか慣れな三森こんなウソ作文雅さんが見たら一体何て思うかそうか思ってほしかったのかこれを読んでもらって何か思ってほしかったんだね
08:44自分をほっぽって海外旅行
08:48授業参観にも来ない
08:51行き場のない自分を見てくれない母親
08:54彼女への抗議
08:56それがあの日の出来事だったのだと我は感じた
09:00東大三森
09:02我の予想は当たってるかい
09:06その通りだよ
09:10で体は俺がもらってやったのさ
09:13リサイクル
09:16のっか ふざけるな
09:18何がもらってやっただ奪ったんだろ
09:20るっせ 帰るぞお兄ちゃん
09:23家でお仕置きだ
09:25待て
09:26のんきに帰れると思ってるのか
09:29三森に体を返してもらうぞ
09:31おいおい話聞いてなかったのか
09:34死にたがってる人間生き返らせてどうする
09:37意味あんのそれ
09:39聞くな不死
09:41体に戻るかどうかの選択権は三森自身にある
09:45君がやるべきなのはそれを取り返すことだ
09:49分かってないね
09:51選択させるってのは責任を持たせることだよ
09:54は?責任?
09:56ああ 体に戻った時うまく生きられるようにね
10:00で 三森はうまく生きられるの?
10:03お前らは面倒を見られるの?
10:06それができないから生き返りたくないんだろ?
10:09死んじゃったんだろ?
10:11おいお前
10:12三森が安心して生きられるようにするのが正義なんだよ
10:16責任なんてもうは子供が持つもんじゃねえんだ
10:20代わりにバレが持ってやる
10:22どうやって? 俺に代わって友達でも作ってやれんの?
10:26友達もいない 食もない 妹ものでこいてるおっさんが?
10:31おいおい くせえぞ 寝言は風呂入ってから言え
10:35あっ まだ夢の中か ごめんごめん
10:38一生そこにいていいよ
10:40ロー リー コン
10:45少年 怒りのジャスティスソードをこの割に
10:49えっ これのことか?
10:50ああ 渡しちゃった ああ
10:52われが 目を覚まさせてやる
10:55いやー どうしたお兄ちゃん そんな物騒なもん持って
10:59まさかその件で妹をぶっ殺すつもりじゃないだろうな
11:03ああ お前を倒して 本物の身盛りを取り返すんだ
11:08ヒロトス 妖精!
11:14あっ ヒロトス!
11:15あっ ヒロトス!
11:16冗談だろ?
11:17なんで勝てると思ったんだ こいつ
11:20あっ…
11:21俺は言わば 身盛りが生きなくてもいい言い訳だ
11:25俺だけか?
11:26身盛りの心を救いたいのは?
11:28奇弁だね 君には本当の目的があるはずだ
11:32そうだ そうだ!
11:33身盛りちゃんの体で何をしようってんだ!
11:36言ったろ? 世界平和さ
11:38人の体を奪うことの何が平和だ?
11:41奪うか それは500年前
11:45あんたにコテンパンにやられた時のやり方だ
11:51でも 今はそうじゃない
11:53生きてる人間に住んでるって表現が正しいかな?
11:57住む…だと?
11:59ああ 住んで世界を平和にするのさ
12:02身盛りの世界を…
12:04何?
12:06壊れてた
12:07だから 身盛りの世界を平和に導いた
12:10母親は自分をほっぽってデート
12:14小1でカギっ子
12:16夕飯は母親の彼氏が来た時のみ
12:19男が変わると街も変わり
12:21学校で友達を作るのはすっかり諦めたが
12:25身盛りは不幸じゃなかった
12:27彼氏といる時の母親はとても幸せそうだったからだ
12:32でもある日気づいてしまった
12:35ふっふっ 身盛りちゃんのパパママ来てないの?
12:39仕事で…
12:41えー 普通さー 運動会なのに
12:44来るよねー
12:46あー 自分って可哀想なんだって
12:50赤組 頑張れ!白組 頑張れ!
12:53白組 頑張れ!
12:54ママー 痛いよー!
12:56ママー!
12:57出ない…
13:10お仕事忙しいのね 身盛りちゃんのママ
13:13仕方ないから先生の車で送っていくわ
13:16あぁ… 大丈夫です…
13:19家近いので… 歩きます…
13:21近いので… 歩きます…
13:30じゃあね また来て… やーた…
13:33ただいま…
13:36うん…
13:37おかえり 身盛り…
13:38どうしたの その怪我…
13:39あれ… 今日 何かの日だっけ?
13:41お母さん… これ… 病院代…
13:45何これ?
13:46えぇ 請求書?
13:47ママ 何も聞いてないわよ!
13:49今日 高いところから落ちて…
13:52急に こんなの渡されても困るの分かってるでしょ?
13:55ママ お金ないの!
13:57身盛りを学校へ行かせるだけでいっぱいなの!
14:00なのに なんで身盛りはママを困らせるようなことするの?
14:03ごめんのせい…
14:05あぁ もう…
14:06ていうか 担任のせいじゃない こんなの
14:09私が払うのって間違ってる?
14:11ごめんミアタン 明日さぁ学校に電話してくれない?
14:18ミモリのパパのふりして 聞いてよそれがさぁ…
14:24その夜ミモリは泣いた夜中までずっと…
14:30うるさいわよミモリ ママ寝られないんだけど?
14:36死にたい…
14:40この時さ 俺がミモリの中に入ったのは…
14:44かれこれ4年
14:46母親が不機嫌になると 俺はミモリと入れ替わり ストレスを受け止めた
14:51その間の記憶は ミモリには残らない
14:54でも それだけでは ミモリを救うことにはならなかった
14:58な… 何が目的で そんなことを…
15:02今言っただろうが 俺はずっと楽園からミモリを見ていた
15:06哀れに思ってた
15:08だから助けた 苦しみから
15:10な… なったそれ…
15:12だ… だったら もっと助けられたはずだ
15:15ミモリの中にずっといて操れたなら 死ぬのも止められたはずだ
15:20はぁ… 現代は心の時代だぜ フシー
15:24体が健康でも 心が壊れてちゃ そりゃ不幸だ
15:28俺はいつだって 死ぬ方に賛成だぜ
15:32俺はいつだって 死ぬ方に賛成だぜ
15:41そんなの 救いじゃない
15:43平和じゃない
15:44そんな死に方 幸せじゃない
15:47ふぅふぅ… ヒロタシ クルラン
15:53我に任せてくれ お願いだ
15:58お前が勝手に 納得してねえだけだろ?
16:01ミモリは あんたのために生きて
16:03あんたのために 死んだんじゃねえんだぞ
16:06確かに これは 我の勝手な思いだ
16:10我は今まで ゲームの中でしか 勇者になれない人間だった
16:14現実では ただ息をして 食べて うんこをするだけの人生
16:18大切なミモリのために 本当の本物の勇者にならなきゃいけないんだ
16:25ふーん じゃあ 力を見せてよ
16:32勇者さん ああ…
16:35ヒロトシ ああ パパとママになんてよ
16:39まあ お兄ちゃんが失踪したって言っても 不思議に思わないよね
16:44ん?
16:46普通! 僕んちのだ!
16:47無事だった!
16:49不死かっ!
16:50分かっただろ? 君じゃ勝てない もうやめよ
16:54いやだ
16:55我以外に… ヤツに一体 何が出来るってんだ
16:59我は ミモリを信じる!
17:01信じる…
17:03見てろ ミモリ!
17:05兄ちゃんの勇姿を!
17:07うううううう!
17:09オーケー じゃあ手加減してあげる!
17:11ううう…
17:13Oh
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25:05rapidement
25:07I don't know.
25:37果てに、フシは因縁の相手との再会を果たす。
25:45数百年にわたるノッカーたちの目的が明らかになる。
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