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00:00The end of the day of the day of the day
00:30人を立つる 23歳
00:35選手生命を脅かす首のけが
00:39手術は7時間に及んだ
00:44もうほぼと思ってないです
00:47もう痛すぎてこんな痛いの初めてです
00:53ちょっとマジでパリッカーと思って
00:56うん
00:57怪我がたすね
01:00日本柔道界 期待の星と言われた男が
01:04苦悩していた
01:13辰が一躍脚光を浴びたのは
01:162022年の全日本選手権
01:21身長1メートル92センチから繰り出される
01:30豪快な柔道
01:3420歳という若さで日本柔道界の頂点に立った
01:49そして金メダルを期待された去年のパリオリンピック
01:56しかし
02:00回ってしまった
02:05団体戦でも
02:10落ち落ち落ち
02:17回しきったのはリネールだ
02:19金メダルを逃す敗戦
02:23失意のオリンピック直後
02:35首のけがが発覚した
02:37いろんな思いがありすぎて
02:42結局めんどくさいから
02:44もう誰に行ったって考えたかと思うんですよ
02:46切り替えられないです
02:47切り替えようとしてはまた何か出てくるし
02:50逆境にあえぐ23歳
02:54だが竜は再び前を向き走り出した
03:09向き合って向き合って自分をもう強引に成長させる
03:14人間を向かせるっていう
03:18金メダルを取るとかじゃなくて
03:20金メダルを取れる男になる
03:253年後のオリンピックで金メダルを目指す
03:34柔道人生のどん底から這い上がろうという1年に密着した
03:39長時間が無くした
03:56今年2月
04:00首の手術から4ヶ月、辰は術後初めて稽古にやってきた。
04:12最初に同意を装填しました。
04:29もう半年とかですね、リアルに。
04:36半年降りてやばいですね。
04:46辰は社会人2年目の23歳。
04:51実業団チームに席を置き、母校の国士館大学で稽古している。
05:06この日は軽い打ち込みだけ。
05:28まだ、本格的な稽古は出来ずにいた。
05:40やりたいっす、やりたいっす、めちゃくちゃ。
05:44マジでやりたかったんですけど、まあでも焦ってもらうっていう。
05:48何もしないのも嫌やから、ちょっと複雑な気持ちがあったんですけど。
05:53でも、何か大きくないことですね。
05:55そうですね。やっぱり遠い生きて動いたってことはだいぶ、だいぶやっぱり違いますね。
06:03だいぶ変わるんで。
06:10稽古の後、向かったのは整骨院。
06:15首のケアを行い、回復に努める。
06:28傷口周辺は皮膚が硬くなりやすいため、首や肩の可動域が狭くならないよう、週に3回通っていた。
06:45傷口痛くない、大丈夫?
06:47大丈夫、全然。
06:50たつるが大学1年生の時から見ている、ときたたいしさん。
06:57かつてたつるの体に起きていた、ある異変について明かしてくれた。
07:02オリンピック前とかは、今だから言えるんですけど、
07:09本当にやっぱり頸椎とか、頸椎の関係で、この辺の筋肉がペラペラになってしまったりとか、
07:16たつるくんの体でベンチプレスが40キロぐらいしか上がらなかったとかもあったので、
07:21本当にあれでよく試合してたなっていうか、まあ、たっちゃん本人がね、周りに言わなかったから、俺らも言わなかったけど、それは。
07:33去年のパリオリンピック。
07:42たつるは、体にトラブルを抱えたまま戦っていた。
07:55右手に力が入らない。
07:57肝心の組み手が十分に組めず、思うような柔道ができなかった。
08:06力が出なくなって、引き手とか動かすとかもう全くできなくて、
08:16もう全部左で勝ちな感じです。
08:28不甲斐ない試合に、厳しい批判が浴びせられた。
08:32帰国後、精密検査を受けたたつる。
08:46結果は、
08:48頸椎追患バンヘルニア、
08:51および脊柱環境作症。
08:56担当した医師は、
08:57選手生命を脅かしかねない状況だったという。
09:04神経が通る道のところ、あるいは脊髄そのものを圧迫して、
09:12神経の通り道を塞いじゃったことによって、
09:16力が出なかったり、
09:17あるいは首が痛かったり、
09:19手が痺れてたりということが起こるということですね。
09:23やっぱりそのまま、
09:25格闘家として、
09:26あるいはコンタクトスポーツの選手として続けるということは、
09:30非常にリスクが高いということだと思います。
09:327時間に及ぶ大手術。
09:39術後は、ベッドの上で動くこともできなかった。
09:46待っていたのは、長いリハビリ生活。
09:58手を動かすこともままならず、
10:04復帰には、少なくとも半年以上かかるといわれた。
10:08終わったわって感じだったんたちが、前が何も見えなくて、もう、どうでもいいやっていうか、もう、もういいやって感じでしたね。
10:22もう、どうしようがもう、もう無理やってか、本当にもうこう、逆に悪い意味で開き直ってたし、もう、もうどうでもいいやって感じでしたね。何かもう、もう、多分、やば、多分、無理だったっすね。はい。
10:37パリでの惨敗と、首の怪我で、心が折れそうになっていたタツル。
10:45パリでの惨敗と、首のけがで、心が折れそうになっていたタツル。
10:51Pari de no zanpai to kubi no kega de koro ga oれそうになっていた tatsulu
11:08地道なリハビリが続く中 通っていたトレーニング施設で目にした光景に大きな衝撃を受ける
11:18パラリンピックの選手とかを見て両腕でなくて足だけで生活してるんですよ
11:25着替えとかも足であれしてるし 俺って首切っただけで何そんなこんな悲観的になんねんやろっていう
11:33たかが首切ったくらいで何俺はうだだ言ってるんやろって気持ちになって
11:38やっぱどっかの自分の甘いところに逃げるっていうかっていうこともできたと思うんですよ絶対
11:44それかやっぱ向き合って向き合って自分をもう
11:48もう強引にもう成長させる人から向かせるっていう
11:56もう一度真剣に柔道と向き合うと覚悟を決めた
12:02まずは基礎体力を戻す
12:10およそ150段の階段を一気に駆け上がる
12:21膝が割らぬそうな足
12:39この日は8往復
12:51嫌いだった走り込みにも積極的に取り組むようになった
12:57オリンピックの悔しさは
13:14オリンピックで返す
13:18手術から7ヶ月が経った今年5月
13:39タツルは本格的な稽古を始めた
13:46目標に掲げたのは
14:0411月に行われる行動艦輩での優勝
14:11国内最高峰の大会の一つだ
14:19日本代表の選考会でもあるため
14:223年後のロサンゼルスオリンピックへ向けた
14:25最初の関門となる
14:33柔道を始めて以来
14:35半年以上も畳を離れたのは初めてのこと
14:40取り組んでいたのは
14:49投げ技の基本動作
14:51踏み込む理想の位置に印をつけ
14:57技に入る時の足の運びを繰り返し練習していた
15:02やれましい格好や
15:17技もちょっと威力がなくなっているのでここからまたゼロからなんで技の正確さが相当崩れてると思うんですよだからこうやって一人でやっとかないと
15:37達るには手本とする柔道家がいる
15:44これすごいっすね
15:47これすごいっすね
15:50これお父さんの?
15:51はい
15:52このスピードやばいっすね
15:54このスピードがこれがやばいっす
15:57これ これやばいっすね
16:00父 斉藤ひとし
16:06ロス ソウルとオリンピック2大会連続金メダル
16:21最重量級ながら抜群のキレ
16:26パワーとスピードが融合した柔道で
16:29海外勢を圧倒した
16:36父のような柔道を求めて
16:4380キロの重りを技をかける動作で弾き瞬発力を磨く
16:58これまで力任せになることがあった自分の柔道を変えようとしていた
17:13ああ
17:20よっしゃ
17:21よっしゃ
17:22よっしゃ
17:24この日 デゲーコにやってきた
17:35実業団の名門 日本製鉄
17:41タツルは実戦感覚を取り戻そうとしていた
17:48実戦感覚を取り戻そうとしていた
18:01だが 8ヶ月のブランクが重くのしかかる
18:05技に入ろうとするも
18:12駆けきれない
18:14自分より体重が50キロ以上軽い相手にも
18:30簡単に投げられてしまう
18:37簡単に投げられてしまう
18:40現実 デゲーコに臨んだタツル
18:50現実 デゲーコに臨んだタツル
18:53かつての全日本王者がボロボロになりながら
19:23何度も何度も立ち向かう
19:34ああ
19:36くそ!
19:37くそだ!
19:38くそ!
19:39くそ!
19:40くそ!
19:42くそ!
19:43くそ!
19:44くそ!
19:45くそ!
19:46くそ!
19:47くそ!
19:48くそ!
19:49くそ!
19:50タツルには復活を目指す特別な理由がある
19:57くそ!
20:02幼い頃から柔道をするのが当たり前だった
20:05小学生になると 父・ひとしさんの英才教育が始まった
20:18これは小学6年の時の映像
20:23父は息子を金メダリストに育てるべく厳しく指導した
20:336年生の時に初めて小学生日本一に輝いた
20:54He was the world...
20:56He was the one who was the one who was the one who was the one who was the one who was the one who was.
21:01But this one year after he was born, my father was born from the胆管管.
21:09He said, ''I'm not going to go.''
21:11That was the last word.
21:14He won't get in gold.
21:18He goes to the Olympics.
21:21He goes to serve his own.
21:26He went to the same time,
21:28and continued to go to the Olympics.
21:36He goes to the last year.
21:38He goes to the Japan world.
21:41All日本選手権を親子2代で制するのは史上初の改挙だった
21:55一人暮らしの自宅には父の写真が置かれていた
22:01まだ果たせていないオリンピックでの優勝を父に報告したい
22:11まだまだ自分は顔向きなんてできないんで
22:15顔向きできるようにしないとなと思うんですけど
22:19でもそこで囚われるとか
22:22そんな悪影響なことは自分の意識は絶対したくないし
22:28自分が勝ちたいからやるだけで
22:31勝ったら自分のお父さんも絶対喜んでくれるし
22:41すぐに一人一人ずつ一人ずつの一人ずつの一人ずつの間に
22:49煎込み
22:52ほんまここは多分ねみんな取るんですよ
22:56でもここは栄養価が高いからここは取りたいから
23:00ここを十字に切って
23:03どのしっかり取ってるってかみ
23:06しっかり取ってみたいな
23:08This is about 60g of a gram of water.
23:21It's about 100g of a gram of water, which is 23g of water.
23:27It's about 46g of water.
23:30I have to add 100g of water.
23:34It was perfect.
23:36It was perfect.
23:38It was perfect.
23:49It was perfect.
23:55I was able to get a light on my body.
23:59I can't believe I can't believe it.
24:04I can't believe it.
24:08I can't believe that I've been saying that I can't believe it.
24:13I can't believe it.
24:15I can't believe it.
24:17I have a lot of words that I've learned from my body.
24:22It has never been a while.
24:28I have never been able to get out of my own.
24:30I couldn't really do anything,
24:34but I could never do anything.
24:38I couldn't really get out of it.
24:42I couldn't manage my own hard work.
24:45I couldn't do anything.
24:48I was trying to get out of it.
24:51That's it.
24:53You want to win?
24:54Yes.
24:55Just that.
25:21Count!
25:40We get back again.
25:418月
25:50首の不安がなくなったタツルは
25:56パリオリンピック以来
25:581年ぶりとなる公式戦に出場した
26:07実業団の選手が集う個人戦
26:103ヶ月後の行動艦輩に向けて
26:18優勝を狙っていた
26:20初戦
26:27積極的に技を仕掛けていく
26:43開始から3分43秒
26:54体落としで有効を奪い
27:02復帰後初めての勝利を手にした
27:06その後もブランクを感じさせない動きで
27:16一本勝ちを重ねた
27:17そして決勝
27:29相手は過去に勝ったことのある
27:36一式勇気
27:38技を仕掛けるも
27:58駆け切ることができない
28:00攻め手を欠いたまま迎えた
28:11残り1分16秒の時だった
28:15一瞬の隙を突かれ
28:24技ありを奪われる
28:25そのまま抑え込まれ
28:341本
28:36思い描いた結果とはならなかった
28:54そんな甘くないよってことを
28:59また実感して
29:01次の試合に向けて
29:03自分が足りてない部分
29:04っていうのはまだまだ
29:05っていうところを
29:07詰めて稽古して
29:08やっていくっていうのと
29:10でも本当に自分は
29:12本当に今一番下ると思ってるので
29:14分かることしかないと思うので
29:16またやっていきます
29:17なぜ勝ち切ることが
29:26できなかったのか
29:28辰留は
29:30技術的な課題と向き合っていた
29:33所属チームの
29:45井上智和監督
29:47決勝での範囲は
29:50組手にあったという
29:51この前実業団の時やられたのって
29:57下からの時なんですよ
29:58辰留は基本的に
30:00上からの方が強いんですよ
30:01なのでやっぱり
30:04戦いの中ではどうしても
30:05下から相手ももちろん
30:06自分よりでかい相手
30:08大きい相手っていうのは
30:09もうそれを完全に狙ってくるので
30:11上勢のある辰留は
30:16これまで
30:17左手の釣り手を
30:19相手の腕より上で組んで
30:21戦うことが多かった
30:23この組手だと
30:28釣り手の力が伝わりやすく
30:31辰留は
30:32技を繰り出しやすくなる
30:34しかし
30:38逆に
30:40釣り手を相手の腕よりも
30:42下で組まなければならなくなると
30:44力が伝わりにくくなり
30:46技もかけづらくなる
30:48実業団の決勝では
30:54辰留の柔道が研究されていた
30:56行動艦廃まで
31:07あと1ヶ月
31:09繰り返していたのは
31:23下で組んだ釣り手を
31:25相手の耳の位置まで上げる動き
31:28こうすることで
31:32力が伝わるようになり
31:35相手を投げやすくなるという
31:37釣り手を上げろ
31:41釣り手を上げていけ
31:41まだ
31:42まだよ
31:42釣り手を上げる
31:43そうだ
31:44そこに低い位置の時に
31:53慌てる必要ないから
31:54上げる
31:551つ上げる
31:55あえて下の位置で組み
32:04動きを体に覚え込ませる
32:25やっぱり上からしかできへん
32:32っていうのは弱いですよね
32:33単純に考えて
32:34そのこの先の海外とか
32:36もっとレベル高い相手とかに
32:38上から持たれて
32:39何もできません
32:40じゃあ話なんないじゃないですか
32:41全然やっぱり
32:44そういう対策されてるから
32:45やっぱり
32:46相手
32:47上下からの方が弱いと思われてるから
32:50潰されるって
32:51潰したら大丈夫と思われてるから
32:53そこを舐めないかなって
32:56航道館杯を前に
33:08母校の中学を訪ねた
33:10タツルはここに来ると
33:35気持ちが奮い立つのだという
33:38気持ちが奮い立つのだって
33:41懐かしいっすね
33:43結構いいっすね
33:46上の宮
33:47ただ我むしろにやってたのは
33:49確かなんで
33:51その時から
33:51そうですね
33:52中学校が一番
33:54自分の分岐点っていうか
33:57分岐点の1つも
33:59だったので
34:00中1
34:01亡くなったことが分岐点なんですけど
34:03お父さん
34:03それが中学校ここに居った時期なんで
34:05中学1年の時
34:10父のひとしさんが亡くなった
34:12自分は
34:18父の期待に応えられるだろうか
34:20不安を振り払おうと
34:26必死に稽古を重ねた場所だ
34:28練習終わりなんですけど
34:33大本広いとかね
34:34これとかやるわけですよ
34:35電系とって
34:37生大人の先生
34:37誰から同時に
34:38ゴソゴソしてるんですけど
34:39こいつをやるような
34:41この子はね
34:42努力の天才だと
34:44確かに大親父のDNAとかあるけど
34:46じゃあ親父のDNAといったら
34:48いろんな世界チャンプの息子さん
34:50たくさんおるじゃないですか
34:50みんな世界チャンプになったら
34:52なってないでしょ
34:53だから彼もね
34:55親父のDNAあるけど
34:56彼はね
34:57努力する
34:58トレーニングしても
34:59なにしても
34:59ものすごく努力する
35:00ママお前の顔見て
35:03ホッとしたら
35:04多分ありがとうございます
35:04顔も小さなとおしまう
35:07ありがとうございます
35:08いやいや
35:10本当だよ
35:11この1年
35:17家族もまた
35:18復活にかける達郎を
35:21温かく見守ってきた
35:23母の美恵子さんと
35:29兄の一郎さん
35:31次この会員優勝して
35:34っていうのが一番
35:36あの
35:37なんていうのかな
35:39いいのかなと思うんですけど
35:42こっちも緊張するんで
35:44心臓に良くないな
35:47心臓に良くないですけど
35:48突入の試合を
35:49まあ親としては
35:52もう健康でいてくれて
35:54自分の好きな柔道も
35:56存分やることが
35:59この子にとって
36:00幸せと思うと
36:01もうそれを応援するしかない
36:02っていうのと
36:03母があるものを見せてくれた
36:16えっと
36:21ロサンゼルスオリンピックの時の
36:22の金メダルです
36:26父が
36:271984年に
36:29ロサンゼルスで獲得した
36:31金メダル
36:35達郎は3年後
36:38父と同じ場所で
36:39金メダルを目指している
36:40金メダルを目指している
36:47これ運命じゃないと思って
36:49言ったら
36:50何が運命なんだと思うんですけど
36:52でもやっぱり自分が勝手こそ
36:54それが運命なので
36:56運命通りに
36:58自分がするっていうか
36:59自分のお父さんが優勝したところ
37:01自分のこの
37:02いろんな今までの
37:03その過程だったりも考えて
37:05すごい特別な思いは
37:06もちろんあるんですけど
37:08行動館廃ではもう
37:11稽古していることを
37:12出し切る
37:13まずは自分が優勝する
37:15そこです
37:16はい
37:1711月
37:28行動館廃当日
37:30手術から1年
37:37目標としていた大会を迎えた
37:40100キロ超級には
37:4836名が出場
37:51優勝すれば
37:55日本代表に復帰する道が開かれる
37:58初戦の相手は
38:04今年の全日本選手権
38:06ベスト8の実力者
38:08相手が
38:14タツルの上から組んでくる
38:16だが
38:25左手の釣り手を上げたと同時に
38:33豪快に投げた
38:35その後の試合も
38:44上から組んでくる相手を攻め続け
38:47勝利を重ねていった
38:49迎えた決勝戦
39:06相手は
39:19去年の全日本王者
39:21中野寛太
39:22一つ年上で
39:25高校時代からのライバルだ
39:27中野寛太
39:41序盤
39:42中野が仕掛けてくる
39:44中野寛太
40:03タツルも譲らない
40:05勝負は
40:22延長戦に突入
40:24その直後だった
40:35内股から大内刈りへの連絡技で
40:44有効
40:45取り組んできた
40:52肉体改造の成果だった
41:05この優勝で
41:17日本代表に選ばれ
41:19国際大会への出場を決めた
41:21お疲れ様でした
41:28ありがとうございました
41:29
41:31感想はどうですか
41:32そうですね
41:34嬉しいです
41:36嬉しい反面
41:38まだまだここから
41:39自分の理想
41:41金メダルを取る男
41:42っていうのは
41:43こんなレベルじゃないかね
41:45っていう
41:46風に思えるのも
41:48成長だったり
41:49何よりやっぱり
41:51ここまで戻ってこれたのは
41:53自分だけじゃないんで
41:55当たり前なんですけど
41:56やっぱり周りの支えが
41:58あってこそなんで
41:59それは本当に
41:59ありがたいなって
42:00思いますね
42:02はい
42:04タツルは国際大会に向け
42:16稽古を再開していた
42:18パリオリンピックの敗戦と
42:42首の怪我があったからこそ
42:45今の自分がある
42:46試練を乗り越え
42:57これからが本番だ
42:59本当に1年前の自分と自分を
43:06見比べて
43:07本当に別人っていうか
43:08自分がその時の自分に対して
43:13やっぱり
43:14なんか本当に別の人間かっていうぐらい
43:18考え方をいろんなもの
43:21感じ方視野
43:22全てにおいて
43:23違うなっていう
43:25やっぱり自分は
43:273年後の
43:28ロシで
43:29入手すること
43:29そのオリンピックに向けて
43:323年間
43:34逆算して
43:35今自分がやるべきこと
43:38やらないといけないこと
43:39というのを
43:40やり続けるっていう
43:41それを積み重ねていくっていう
43:44はい
43:44それでそっと
43:46いしいです
43:47スポーツヒューマンブラックフットボール
44:02近江由里香
44:03ただ一途に世界へ
44:06一緒に一度のチャンスかもしれない
44:08そこに全部そそを着くしかない
44:11ワンプレーワンプレーワンプレーワンプレーワン
44:14膨大なアーカイブス映像の中からスキーの歴史を一気見してみると90円、テーマはスリーボールナッシング
44:33ウッチに行って得しかなくねとか思っちゃう。逆境が割と得意というか奇襲をかけに行くっていうのはもう。
44:4112月7日夜9時。
44:44日本10段心旅。秋の旅は近畿へ。田中美咲子さんが滋賀県を走ります。
44:51今回はどんな心の風景が待っているのか。NHKBSで8日から。
44:59クライミング世界選手権。
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