野生的大魔王出现了！第10话

Eastern.Horizon

48 minutes ago

Transcript

00:00Dina, Dina.

00:04Now, what should I ask?

00:06No, I'll stop you.

00:10You, what are you?

00:12You're a lie to 200 years ago.

00:16Yes, it's a lie.

00:18That's right. Why is that time?

00:22I've been waiting for 200 years.

00:25I've been waiting for you.

00:29You've been waiting for a while.

00:31If you want to go back,

00:33I must have been waiting for the next day.

00:36I've been waiting for 200 years.

00:40It's not like a man.

00:43If you don't remember that,

00:45I have been waiting for you.

00:47That's right.

00:49I've been waiting for you.

00:51I'm not a servant, but not a servant.

00:53You've used it.

00:55I can't...

00:58NPC...

01:01So you...

01:06Are you a player?

01:17Rina was not a NPC.

01:20But...

01:21Aris and Aigoceros were considered to be three.

01:26That's right!

01:28If you think about it, you'll be able to make a false identity and memory.

01:33You've been able to use the memory of ARIES and AIGOCHELUS.

01:36Yes!

01:37Think about it!

01:40You've always been caught up with RUHASA.

01:44Oh, you've always been talking to ARIES and AIGOCHELUS.

01:47Oh! ARIESは最初に会って問い詰めた時に、 AIGOCHELUSは魔人族に協力していたので、奴らの居場にいる間にそれぞれ偽りの記憶を植え付けました。

01:58なるほど。

02:00リーブラがそなたを味方と認識しなかったのは、記憶操作が通じなかったからか。

02:05おっしゃる通りです。

02:07ゴーレムのそれは記憶ではなく記録。故に記憶操作という曖昧な術は通用しないのです。

02:14架空上でも通じる記憶操作か。

02:17だとすると、俺も操作されているという可能性もあるな。

02:22それに魔人族の居場か。なるほどな。

02:28ところで、世の記憶はどの程度までいじられているのだ?

02:33できませんでした。

02:34何?

02:35あなたの自我は、あなたが思うよりも強固です。

02:39仮に偽りの記憶を植え付けようとするならば、少なくとも1年間月っきりで術をかけ続けなければなりません。

02:48だから、私は塔にいたNPCの参謀という立場につくことでしか、あなたを騙せなかった。

02:56できることといったら、せいぜい私を疑うことを無意識のうちに避ける程度の思考誘導だけです。

03:03正直驚きました。

03:06まさかルファス様がプレイヤーだったなんて。

03:09誤算でした。

03:12それと一つ訂正を。

03:15私はプレイヤーではありません。

03:17何?

03:19正確には、テストプレイヤー。

03:22アップデートに合わせて導入されるはずだった新種族。

03:26ハーフエルフのテストプレイヤーとして運営に雇われたものです。

03:31なるほどな。塔の内情を知っていた理由はそれか。

03:36はい。

03:37運営側のパソコンからはプレイヤーの勢力やその内部が覗けましたので。

03:42いや、テストプレイヤーが見ていいのかそれ。

03:47魔人族の居場にいたアイゴケロスの記憶を操作したとは?

03:52そなたが居場にいたとしか聞こえんのだが。

03:55ですから、そう言っているのです。ルファス様。

03:59私は魔人族の居場に自由に出入りできる立場なんですよ。

04:10本当はこのまま三本を演じ、あなたと魔人王を潰し合わせるつもりでしたが、少しあなたをなめすぎていましたね。

04:20だから、もう一つの方法を取らせていただきます。

04:24ほう?

04:25ここであなたを屈服させ、私の手ごまとします。

04:30まだまだあなたには役立っていただきますよ。

04:33できるのか?

04:35レベル300のそなたに。

04:37アハハ!

04:38アハハハハ!

04:40嘘に決まってるじゃないですか、女の!

04:44ならば、そなたの本当の実力は。

04:47無論、語るまでもなく。

04:54レベル1000!

04:58俺と同格なのか!?

05:00改めて自己紹介しましょう。

05:05私はウェヌス。

05:07魔人族七葉の一人、キングウェヌス。

05:12以後、お見知りを希望?

05:17ウェヌス…

05:19ウェヌス。

05:25ハッ!

05:35ヘヘヘ。

05:41アハハッ!

05:43これで誰にも邪魔することはできません。

05:46Come on, let's kill you, my beloved Lufusma-1!

06:07Come on, come on, the name of the woman.

06:10Let's kill you, my beloved Lufusma-1!

06:15Oh, that's interesting. It's a metal magic.

06:20Let's kill you!

06:27This is... I can't take damage!

06:31No...

06:35Now we're here.

06:37Let's go!

06:39Let's kill you!

06:43X-Gate

06:47This... I'll return it?

06:51Of course, it's all!

06:54That's not fair!

07:01X-Gate

07:03X-Gate

07:07X-Gate

07:09X-Gate

07:10X-Gate

07:12X-Gate

07:14X-Gate

07:15X-Gate

07:16X-Gate

07:17X-Gate

07:18X-Gate

07:19X-Gate

07:20X-Gate

07:21X-Gate

07:22X-Gate

07:23X-Gate

07:24X-Gate

07:25X-Gate

07:26X-Gate

07:27X-Gate

07:28X-Gate

07:29X-Gate

07:30X-Gate

07:31X-Gate

07:32X-Gate

07:33X-Gate

07:34X-Gate

07:35X-Gate

07:36X-Gate

07:37X-Gate

07:38X-Gate

07:39X-Gate

07:40I don't have to do that, X-Gate!

07:47It's not a problem, X-Gate!

08:04Come on.

08:05Even though you are level 1, you are the magic of the enemy.

08:11In the enemy of the enemy, you can only be 1% of your HP.

08:16You can also be destroyed by one part!

08:19I see...

08:35As if you look at the Alpha-Sumafar...

08:38...I'm just a good one now.

08:42Dina...

08:45...I'm not gonna be able to win in the world.

08:48I don't know.

09:18What do you think?

09:48言われていたのは事実だが同時にそなたに助けられてきたのもまた事実それになこれに関しては欺かれた世が間抜けだっただけのことその手腕をたたえこそすれ生きどおりなど感じぬよ話してはくれぬか?ここまで回りくどい手段を取り世と魔人王を潰し合わせようとした理由を…

10:16もう勝った気でいるんですかそういうセリフはこの攻撃をしのいでから言ってくださいエクスゲルト召喚何だこれはまたすさまじいことを?

10:45いやこれはねえわ明けの明星これ完全にギャラ国巻き込むコースじゃねえかしかも発動後しばらく待たないと降ってこない使いづらいことで有名な魔法をエクスゲートでショートカットしてぶっぱとかチートすぎるだろ

11:15では私はこれで逮避しますね

11:23さあどうしますか?

11:25十二聖典はともかくあの国とメロクはどうでしょうか?

11:30なるほどそれが狙いかいいだろう受けてやるぞディーナ!

11:38不思議と恐怖はないきっと俺の中のルファスができると言っているのだ!

11:50スキルアイアンシュート!

11:56さらに防御力貫通の弱所付き!

12:02あとは俺のパワー次第!

12:05ただ、俺を信じて!

12:09蹴り飛ばす!

12:11おわり!

12:13おわり!

12:15おわり!

12:17おわり!

12:35Is there a lie?

12:54Do you still continue, Rina?

12:57No, I'm losing.

13:00では話してもらえるのだろうな。なぜこんなことをしたのか。

13:07私はあなたが封印された後こちらの世界に来たテストプレイヤーです。

13:16気がついたら自分が使っていたアバターに憑依した状態でここに来ていました。

13:23当時はたくさんの英傑がいました。

13:27さすがにゲームみたいにレベル1000があふれ返っていたわけではありませんが、それでもレベル500を超える強者が大勢いたのです。

13:37そこからゲームと違うのか。

13:39はい。

13:41それとノベルに描かれなかったプレイヤーはまるで最初から存在しなかったかのように、痕跡すら残さず消えていました。

13:50消えていた?

13:52はい。私が思うにここはゲームではなく、ノベライズされた方の世界なのかもしれません。

14:00あっ、なんだと。

14:04ノベルシステム。プレイヤーのゲーム内での行動が採用されると、物語化されて公式の歴史に組み込まれるシステムのこと。

14:14この世界はゲームではなく、ノベライズの方だっていうのか。

14:19それはまずいな。

14:22ノベル化してる奴ってのは、そう多くない。

14:25プレイヤーの人数に対して、作家の数が圧倒的に足りていなかったのだ。

14:30それに、ノベル化されたくないプレイヤーもいたし、されたとしても数百万人いた中でほんの一握りだ。

14:38お?待てよ。

14:41ディーナはテストプレイヤーだぞ。

14:44なのに、ノベル化されていたのだろうか。

14:47私と同じ境遇の者はいませんでした。

14:50みんな、最初からこの世界の住人で、イレギュラーは私一人だけだったのです。

14:56そなたが気づかなかっただけで、他にいた可能性は?

15:00もしかしたら、いたのかもしれません。

15:03しかし、今となっては、もう…

15:07それでも、みんなは私にとって、数少ない知人でした。

15:14私の知る現実の名残が、彼らにはあった。

15:19けれど、全員…

15:21死んだのだな。

15:23はい。

15:24なるほどな。

15:26そりゃ、魔人族に負けるのも仕方ないか。

15:30そもそも、これが真っ先に考えるべき疑問点だった。

15:35本当にゲームそのままで100万人以上も高レベルがいるなら、いくら魔人王相手でも負ける道理がない。

15:44ゲームでは戦争時を除き、一度に組めるパーティー人数は最大12人と決まっていた。

15:51しかし、この世界ではそんなの関係ないだろう。

15:55それこそ、100万人の高レベルで圧殺してしまえばいい。

16:00俺は、ここがゲームの世界に基づいていると考えていたんだが、それが盲点だったとは。

16:06私は悔しかった。

16:09憎かった。

16:11私の知るわずかな現実の名残すら奪われ、世界が蹂躙されていくのが、何よりも辛かった。

16:19けれど、私では魔人王には勝てません。

16:23私にできることは、魔人族の内部に潜り込み、内側から侵略を遅らせる程度のこと。それだけです。

16:31だから世と十二聖典をはいうまくあなたを誘導して魔人王にぶつければ奴を倒せると考えたのです

16:42まただまた違和感だ今のディーナの言葉何かおかしいところでもあったか特に追及すべき部分はないように思うがまだ聞きたいことはありますか?

17:08次が最後の質問だ。

17:12そなたは結局、世の敵なのか?

17:15いえ、敵対する気はありません。

17:18もっとも、利用しようとしていたこと自体、ある意味敵対と取られてもおかしくはありませんが。

17:27ならばよい。引き続き世に使えよ。

17:32え?

17:33こたびの件、不問にすると言ったのだ。

17:37はぁ? あ、あの、いいのですか?

17:40わたしを…

17:41かまわぬ。そなたにはこの世界でいろいろと助けられた恩もあるしな。

17:46うっ…

17:47それにだ。腹に何を抱えているかもわからぬ参謀。というのも面白い。

17:54物騒な部下を持つのも、ある意味では定番だ。

17:59あなたは本当に、中身はプレイヤーなんですよね。

18:08プレイヤーの記憶を持ったルファス様本人とかじゃないですよね。

18:12さて、どうだろうな。記憶が混ざっている状況が続きすぎて、世自身変わりつつあるのは自覚している。

18:21何より、せっかく出会えた同郷だ。多少のいたずらには目をつぶろう。

18:28はぁ…

18:31メグレズもメラクも同郷ではなかった。

18:37この分だと、現存する七英雄最後の一人であるベネトナシもプレイヤーではないかもしれない。

18:44そうだとしたら…

18:46俺たちは、この世界に二人だけのイレギュラーということになる。

18:51リーナは俺を騙して利用していた。

18:54だが、俺に害があって損をしたか?

18:57いや、していない。

19:00それどころか、得ばかりをしている。

19:03リーナが誘導した先々に、都合よく現れる十二聖典や七英雄。

19:08それに、リーナの目的である魔人族殲滅だって、

19:13俺がルファスである以上、魔人王との激突は避けられない。

19:20あっ…

19:22あっ…

19:24世と共に来い。

19:26そして、その地と力を存分に世のために役立てよ。

19:32さすがです。

19:37あなたは私が見込んだ通り…

19:40いえ、それ以上です。

19:43やはり、魔人王を倒し世界を統一するのは、あなたしかいません!

19:49あなたは、魔人王を倒すその日まで、私はあなたの参謀でありましょう!

20:03うん。これからも頼むぞ。

20:08仰せのままに…

20:10ルファス様!

20:16ルファス様~!

20:18先ほどの隕石は何だったのでしょうかおおそなたらかまずいなディーナとの戦闘をどうごまかしたものかなるほど謎の勢力がギャラルホルンに向かって攻撃されたのですがそのような場合はすぐに私をお呼びくださいすまなかったうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

20:48アイゴケロス、そなたパルテナス以外の情報をつかんではいないか?

20:55そうですな。まず我以外に魔人族に協力していた十二聖典ならば存じております。

21:02サソリのスコルピウスが復讐の鬼と化して魔人族に全面協力しております。

21:07あとは獅子のレオンと吸血鬼ベネトナシュが日夜にわたり戦争を繰り広げております。

21:14うわ、どれも近づきたくないな。

21:21それと、以前魔人族どもが噂をしてましたな。

21:26レイバティンが勇者の召喚に成功したそうです。

21:31おお、これは。

21:35や、やりました、王よ!

21:48勇者召喚の儀式、こんなことを成功です!

21:52コンビニングに入ったのに、フィット!

22:05フラ、フラと右下にフィット!

22:11フラ、フラと右下にフィット!

22:16フラ、フラと右下にフィット!

22:21フラ、フラと右下にフィット!

22:23フラ、フラと右下にフィット!

22:25フラ、フラと右下にフィット!

22:27フラ、フラと右下にフィット!

22:28フラ、フラと右下にフィット!

22:29天で溜めた何か?

22:30バッテンついてしまうような

22:31上手なポーズで勝負に挑んでる絵を描いた

22:34何か始まっちゃうな

22:36不安ではないか

22:37やたらめたらトトトトトトトになっては

22:40口をついて出る言葉

22:42何か取り繕ってはいないか?

22:45待つさえそのラノラノラノラノラ

22:48理想化されたいだなんて思ってないか?

22:51じゃあどっちどっちどっちがいい?

22:54あっちもちがってこっちもちがう

22:57じゃあどっちどっちどっちがいい?

23:00そっちもちがって迷わたら

23:03そっちどっちどっちどっちがいい?

23:06選ばれと窓落ちた

23:09そっちどっちどっちどっちがいい?

23:12確かな中で言えたのが

23:15フラ、フラと右下にフィット!

23:18フラ、フラと右下にフィット!

23:33フラ、フラ、フラとか

23:34TSล任せば

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