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To Your Eternity 3rd Season Episode 9br To Your Eternity 3rd Season Episode 9 English Sub

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00:00I can't help you, no matter what I'm doing
00:04Are you going to help yourself?
00:09The voice of my heart will be heard
00:16Let me tell you the same way
00:20Let me tell you the same way
00:24I want to give you the same way
00:26Oh
02:26生活スタイルは以前のミモリと合わせるという謎のこだわりがあるようだ
02:30そんで昨日からなぜか家を出たきり帰ってこない
02:35君に助けをこうにはいいタイミングだった
02:38そうだニクソンとフェンがミモリをつける件はどうなった
02:42それがまだ帰ってきてない報告があってもいい頃なのだが
02:48まさか捕まったとか
02:50バカな霊体は霊体を拘束できない
02:54魂は平等なのだ
02:56じゃあ脅されて帰れないとか
02:58十分あり得るな
03:00ミモリを君の仲間がつけてるのかい
03:03ああやっぱり今すぐにでも匂いを追って倒しに行こうよ
03:07ボン
03:08待って倒すって
03:14例えばあのミモリを倒せば本物のミモリが帰ってきたり
03:18そうかそうなのか
03:23我はできれば戻ってきてほしいけど
03:27だけど本人はそう思ってないみたいだ
03:30本人
03:31君の妹の霊体と話した
03:34ミモリの霊がここにいるのかい
03:37そうだ僕にだけ見える
03:39今ここにいる
03:41ミモリ
03:43ミモリ聞いてくれ
03:45必ず生き返らせてやる
03:47兄ちゃんはその時
03:48必ずミモリに
03:49楽しい人生を送らせてあげようって思ってる
03:52あの家にはあの子が会ってる
04:02ママも喜んでる
04:04大切にしたい
04:07ミモリはこう言ってる
04:09たとえ偽物でも
04:11あの家は今の状態がちょうどいい
04:14ママに迷惑かけたくない
04:16大切にしたい
04:18ミモリ
04:19そもそも君は誰も大切になんかしちゃいなかったよ
04:23自分さえも
04:24自分を大切にできないような奴が
04:27ママを大切にできるかよ
04:29我は君に生きて欲しかったぞ
04:35君はミモリ君が生き返りたくない理由を知っているようだね
04:41妹は死のうとした
04:46そして死んだんだ
04:50一年前のあの日
04:53我が見たのは
04:55落ちるミモリに血だまり
04:57変わってしまった妹
05:00ミモリは死んだのか
05:04殺されたのか
05:07何が起きたのか
05:09考えずにはいられなかった
05:11我はミモリを観察し続けた
05:18そんなもの一体どこで
05:24インターネット
05:26そろそろ教えてくれないかい
05:29ミモリに何をした
05:30君がミモリを死を追いやったのかい
05:34いいよ
05:35俺は殺してなんか嫌しないぜ
05:37お前なら知ってるはずだ
05:41ダンシー一緒にどっちやろ
05:45おーやろうぜ
05:47ガイア
05:49捕まえた
05:53変質じゃねえ
05:54あれミモリさんのお父さん
05:58生徒のお父さんでしたか
06:01これは失礼しました
06:02怒ってなどいないですよ
06:05どうされたんですか
06:07いや娘の様子を見てたら
06:09不審者に間違われて
06:11災難でしたね
06:12あそうだ忘れてた
06:14お返しするつもりだったんです
06:17ミモリさんの作文
06:18一年前三冠日に読む予定で
06:22あの時私不安だったんです
06:24恥ずかしい話ですが
06:26クラスをうまくコントロールできていなくて
06:29ミモリさん他のことを馴染めてなかったようなんですね
06:33でもこの作文を見て
06:35彼女は大丈夫だと確信しました
06:37だって素敵な家族の支えがあるんですもの
06:41だから最近ミモリさん明るくなったんですよね
06:46なんて書いたんだよミモリ
06:51家族の思いつ
06:53私の家族はとても仲良しです
06:57毎年春にはお花見をするし
07:00夏は海に秋は山に冬はスキーに行きます
07:05お父さんは私が生まれた時から
07:09今日までずっと私が大好きだと言ってくれます
07:13お母さんも私のことを一日も放っておいたりしません
07:19私が悲しい時は自分の予定を変えて
07:23抱きしめて励ましてくれます
07:26来年は南の島へ旅行に行こうと計画を立てています
07:31お父さんには泳ぎを教えてもらって
07:35お母さんには服を選んでもらうつもりです
07:38家族と一緒なら私は強くなれます
07:43まだまだ思い出が増えるのが楽しみです
07:47フフフフフフフ
07:49デタラメのウソッパツじゃないか
07:51やるなミモリ
07:52こんなウソ作文雅さんが見たら一体なんて思うか
07:56そうか思ってほしかったのか
08:04これを読んでもらって何か思ってほしかったんだね
08:09自分をほっぽって海外旅行
08:13授業参観にも来ない
08:16行き場のない自分を見てくれない母親
08:19彼女への抗議
08:21それがあの日の出来事だったのだと我は感じた
08:25東大ミモリ
08:27我の予想は当たってるかい
08:31その通りだよ
08:34で体は俺がもらってやったのさ
08:38リサイクル
08:40ノッカ
08:42ふざけるな
08:43何がもらってやっただ奪ったんだろ
08:45ルッセ 帰るぞお兄ちゃん
08:48家でお仕置きだ
08:50待て
08:51のんきに帰れると思ってるのか
08:54ミモリに体を返してもらうぞ
08:57おいおい 話聞いてなかったのか
08:59死にたがってる人間生き返らせてどうする
09:02意味あんの それ
09:04聞くなフシ
09:06体に戻るかどうかの選択権はミモリ自身にある
09:10君がやるべきなのはそれを取り返すことだ
09:14分かってないね
09:16選択させるってのは責任を持たせることだよ
09:20は?責任?
09:22ああ 体に戻った時 うまく生きられるようにね
09:26で ミモリはうまく生きられるの?
09:29お前らは面倒見られるの?
09:32それができないから生き返りたくないんだろ?
09:35死んじゃったんだろ?
09:36おい お前 ミモリが安心して生きられるようにするのが正義なんだよ
09:41責任なんてもうは子供が持つもんじゃねえんだ
09:45代わりに我が持ってやる
09:47どうやって?
09:48俺に代わって友達でも作ってやれんの?
09:51友達もいない 職もない 妹ものでこいてるおっさんが?
09:56おいおい くせえぞ 寝言は風呂入ってから言え
10:00あっ まだ夢の中か ごめん ごめん
10:03一生そこにいていいよ
10:05ロ・リ・コ・ン
10:10少年 怒りのジャステッドをこの我に
10:14えっ これのことか?
10:16ああ 私たち ああ
10:18我が目を覚まさせてやる
10:20いや どうしたお兄ちゃん そんな物騒なもん持って
10:25まさかその件で妹をぶっ殺すつもりじゃないだろうな
10:29さあ お前を倒して
10:32本物のミモリを取り返す
10:34ヒロトシ 妖精!
10:39あっ ヒロトシ!
10:41冗談だろ?
10:43何で勝てると思ったんだ こいつ
10:46俺は言わば ミモリが生きなくてもいい言い訳だ
10:50俺だけか? ミモリの心を救いたいのは?
10:54奇弁だね 君には本当の目的があるはずだ
10:57そうだ そうだ ミモリちゃんの体で何をしようってんだ
11:01言ったろ? 世界平和さ
11:04人の体を奪うことの何が平和だ?
11:07奪うか
11:08それは500年前
11:10あんたにコテンパンにやられた時のやり方だ
11:14でも今はそうじゃない
11:18生きてる人間に住んでるって表現が正しいかな?
11:22住む…だと?
11:24ああ 住んで世界を平和にするのさ
11:27ミモリの世界を…
11:30何?
11:31壊れてた
11:32壊れてた
11:33だからミモリの世界を平和に導いた
11:36母親は自分をほっぽってデート
11:39小1で鍵っ子
11:41夕飯は母親の彼氏が来た時のみ
11:44男が変わると街も変わり
11:46学校で友達を作るのはすっかり諦めたが
11:50ミモリは不幸じゃなかった
11:52彼氏といる時の母親はとても幸せそうだったからだ
11:57でもある日気づいてしまった
12:01ミモリちゃんのパパママ来てないの?
12:04仕事で…
12:06ええ?普通さぁ、運動会なのに
12:09来るよね?
12:10ああ、自分って可哀想なんだって
12:15赤組がんばれ!白組がんばれ!
12:18ママ痛いよ!
12:21ママ?
12:22出ない…
12:35お仕事忙しいのね、ミモリちゃんのママ
12:38仕方ないから先生の車で送っていくわ
12:41あ…大丈夫です
12:44家近いので、歩きます
12:55じゃあね、また来て、やだ
12:59ただいま
13:01おかえり、ミモリー
13:03どうしたのその怪我
13:04あれ、今日何かの日だっけ?
13:06お母さん…これ…病院代…
13:10なにこれ?
13:11え、請求書!?
13:12ママ何も聞いてないわよ!
13:14今日、高い所から落ちて…
13:17急にこんなの渡されても困るの分かってるでしょ!?
13:20ママお金ないの!
13:22ミモリを学校へ行かせるだけでいっぱいなの!
13:24なのに何でミモリはママを困らせるようなことするの!?
13:28めんどす…
13:30ああ、もう…
13:31ていうか、他人のせいじゃないこんなの!
13:34私が払うのって間違ってる!
13:39ごめん、ミオタン…
13:40明日さ、学校に電話してくれない?
13:43ミモリのパパのフリして…
13:45聞いてよ、それがさ…
13:47その夜、ミモリは泣いた夜中までずっと…
13:54うるさいわよ、ミモリ
13:57ママ、寝られないんだけど…
14:00死にたい…
14:04この時さ、俺がミモリの中に入ったのは…
14:09かれこれ4年
14:11母親が不機嫌になると、俺はミモリと入れ替わりストレスを受け止めた
14:16その間の記憶はミモリには残らない
14:19でも、それだけではミモリを救うことにはならなかった
14:23あっ…
14:24何が目的で、そんなことを…
14:27今言っただろうが、俺はずっと楽園からミモリを見ていた
14:31哀れに思ってた
14:33だから助けた、苦しみから
14:35な、なったそれ…
14:37だ、だったら、もっと助けられたはずだ
14:40ミモリの中にずっといて操れたなら…
14:43死ぬのも止められたはずだ
14:45ふぅ…
14:46現代は心の時代だぜ、フシー
14:49体が健康でも心が壊れてちゃ、そりゃ不幸だ
14:53俺はいつだって、死ぬ方に賛成だぜ!
14:57俺はいつだって、死ぬ方に賛成だぜ!
15:02そんなの救いじゃない!平和じゃない!
15:04そんな死に方、幸せじゃない!
15:06ふぅ…
15:07ヒロトシ、クルラン!
15:08俺に任せてくれ、お願いだ!
15:10お前が勝手に納得してねえだけだろ?
15:13ミモリはあんたのために生きて、あんたのために死んだんじゃねえんだぞ
15:28確かに、これは我の勝手な思いだ
15:33我は今まで、ゲームの中でしか勇者になれない人間だった
15:38現実では、ただ息をして食べてうんこをするだけの人生
15:43大切なミモリのために、本当の本物の勇者にならなきゃいけないんだ!
15:49ふぅ…
15:51じゃあ、力を見てせよう!
15:56勇者さん!
15:58ヒロトシ!
16:00ああ、パパとママになんてよ!
16:04まあ、お兄ちゃんが失踪したって言っても、不思議に思わないよね?
16:08ん?
16:09ふぅ…
16:10ふぅ…
16:11ふぅ…
16:12ぼくんちのだ!
16:13ふぅ…
16:14ふぅ…
16:15ふぅ…
16:16わかっただろ?
16:17君じゃ勝てない…
16:18もうやめよう…
16:19イヤだ…
16:20我以外に…
16:21奴に一体何ができるってんだ…
16:24我はミモリを信じる…
16:26信じる…?
16:28見てろ、ミモリ…
16:30兄ちゃんの勇姿を…
16:33うぅ…
16:34オッケー?
16:35じゃあ手加減してあげる!
16:37あっ…
16:38あっ…
16:39あっ…
16:40あっ…
16:41あっ…
16:42あっ…
16:43あっ…
16:44あっ…
16:45ミモリ…
16:46兄ちゃんは込めて脂肪が熱いんだ…
16:49だから全然痛くないよ!
16:52本当に?
16:54じゃあ…
16:55これは?
16:56痛くない…
16:58むしろ…気持ち…
17:00これは…
17:01これは…
17:02これは…
17:03これは…
17:04これは…
17:05これくらいなんだ…
17:08頭がすっきりさえ渡るぜ…
17:11や…
17:12やっ…
17:13ハゲ勝った!
17:15ひぃ…
17:16苦しい…
17:17う…
17:18やめぇ…
17:19あっ…
17:20あっ…
17:21あっ…
17:22あっ…
17:23あっ…
17:24あっ…
17:25あっ…
17:26あっ…
17:27あっ…
17:28あっ…
17:29あっ…
17:30あっ…
17:31あっ…
17:32あっ…
17:33あっ…
17:34あっ…
17:35そろそろ本気を出しますかぁ…
17:37あっ…
17:38いい加減諦めなよ…
17:39おっさん…
17:40あっ…
17:41あっ…
17:42環境に馴染めもせず…
17:43進化もできず…
17:45逃げ出す勇気もない…
17:47落ちこぼれ遺伝子を救う方法…
17:50お前知ってんの?
17:52なんもできねぇ奴が生き出してんじゃねぇよ!
17:56あっ…
17:57アールは…
17:58花火に…
17:59夏は…
18:00海に…
18:02秋は…
18:03山に…
18:04冬は…
18:05スキーに…
18:07はぁ?
18:08お金が貯まったら…
18:10南の島へ連れて行くんだ…
18:13新しい思い出を作って…
18:16ミモリに楽しってもらいたい!
18:19アホかお前…
18:21今から…
18:23血なんだぞ…
18:24われは…
18:27死なない!
18:28はっ!
18:29命乞いを始めるまで何発耐えられるか試してやるよ!
18:33もう…
18:34ヒロ…
18:36ヒロ…
18:37ヒロ…
18:38や…
18:39やめ…
18:40ミモリ君?
18:41言いたいことがあるなら…
18:42はっきり言うんだよ
18:44もう…
18:46もう…
18:47もうこれ以上ダメだ!
18:49ヒロトシが手を出すなと言っている
18:52でも…
18:53死んでしまうぞ!
18:55それでいいのか!
18:56ミモリは!
18:57いいや…
18:58ミモリ…
18:59はっ…
19:00我は今…
19:01人生で一番生きてる…
19:05ま…
19:06一個…
19:07もう…
19:08楽園に招待しちゃおう…
19:11い…はい…
19:13はい…
19:14私も行きたい!
19:22ミモリは行きたいと言った
19:24これで君の大義はなくなった
19:27ぴょん…
19:32やっと倒した!
19:33ナイスボンさん!
19:34ヒロンパシさん…
19:37迎えを呼ぶよ
19:38直してもらおう
19:43ザクザク!
19:48ザクザクザク!
19:49ザクザクザク!
19:51なーんちゃって!
19:53頭に刺さったのに!
19:55とどめさせなかったの!
19:56ヘッヘッヘッ!
19:58死んだと思った?
19:59残念!
20:01ハッハッ!
20:02お前の底の浅さが分かって嬉しいぜ!
20:04何が大義だ!
20:05しっかり悪役してんじゃねえか!
20:07フッシー!
20:08これで遠慮する理由はなくなったぞ!
20:10そうだな…
20:11ただヒロトシが…
20:13あっきゃー!
20:14やれるもんならやってみなー!
20:16ミモリをもっと楽しませてくれるよねー!
20:18弱いのはやーよ!
20:21うっ!
20:23うっ!
20:24うっ!
20:25うちのコワッパが…
20:26ごめんなさい…
20:28私が責任を持って…
20:31処分するね…
20:32うっ!
20:34うっ!
20:35うっ!
20:36あっ!
20:37うっ!
20:38うっ!
20:39うっ!
20:40ほーら!
20:41てめぇ!
20:42離せぇ!
20:43ニューゴーロン!
20:44うっ!
20:46待て!
20:47あんたは敵か?
20:48味方か?
20:50今は敵…
20:51いやーいやー!
20:53死にたくないから!
20:54もっと生きざい!
20:56楽しいことしたいの!
20:58死にたくない!
21:00殺さないで!
21:03見苦しい…
21:05一度死んでやり直して…
21:07うん!
21:09分かった!
21:10頑張れ!
21:11うっ!
21:16君はノッカーだね?
21:18ええ…
21:19殺し方を見せてしまっていいのか…
21:22仲間なんだろ?
21:23いずれ分かることだから…
21:25それに…
21:26これの役目は終わり…
21:28役目?
21:29大義があるのはほんと…
21:31それじゃ…
21:32待て!
21:33君は…
21:41ボン様!
21:42やー来たね!
21:43急いで彼を!
21:44ほい!
21:45ヒロ…
21:47ヒロ…
21:48ヒロタシーさん…
21:52ハァ…
21:57ハァ…
21:58ハァ…
21:59ハァ…
22:02ヒロ…
22:03ヒロ…
22:04ヒロタシーさん…
22:05
22:06ハァ…
22:09ウヘ…
22:10欲しい僕あの薙刀の人知ってるうちの学校の2年生だああまだいたんだな敵が
22:25夏待なんですけれども
22:37ダbulaの司会だいま
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