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  • 3 hours ago

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00:00楽しくホットモット!どんじるキャンペーン中!
00:09今回は南国沖縄からスタート
00:16那覇市内にある屋台村を覗いてみると
00:22沖縄で、カリー!
00:25沖縄最高!
00:31皆さん、ビール飲んでご機嫌!
00:35沖縄でビールといえば、あれですよね?
00:39やっぱ沖縄といえばオリオンですよ!
00:42オリオンビールはもう血液ですよ!
00:45そう、今回の主役はこれ
00:49沖縄生まれのオリオンビールだ
00:51その人気は今やビールだけにとどまらない
00:59那覇市の中心部、観光客が集まる国際通りには
01:04オリオンビールのロゴが入ったTシャツを着た人や
01:10バッグを持つ人でいっぱい
01:14関連グッズの売り上げも増加、沖縄土産の定番となった
01:29もちろんビールそのものも今や全国に展開中
01:37都内でもオリオンビールを飲める店が増えている
01:43こちらは六本木で人気のピザ専門店
01:48この店で扱っているビールは、オリオンだけ
02:05ピザの濃厚なオリーブオイルとさっぱりとしたオリオンビール
02:12すごく相性がバッチリで
02:15オリオンビールの創業はアメリカの統治下にあった1957年
02:23創業者の具志堅創生が
02:25沖縄の若者に夢と希望を与えたいと新しい産業を起こしたのが始まり
02:33沖縄生まれのビールは県民の心をつかみ瞬く間に広まっていった
02:41しかし近年は若者のアルコール離れなどで市場は縮小
02:49さらにコロナ禍により業務用ビールの売り上げが大きく減少
02:58業績が落ち込んでしまう
03:03ところがそこからV字回復し
03:08昨年度の売り上げは288億円と過去最高を記録したのだ
03:14ビールだったら絶対オリオンです
03:19作家の村上龍斗俳優の小池栄子が国内ビール市場に攻勢をかける沖縄ビールメーカーの独自戦略を徹底深掘り
03:39沖縄から全国へオリオンビールの野望に迫る
03:50沖縄本島の南部トミグスク市にあるオリオンビールの本社を訪ねた
04:02従業員はおよそ400人その8割が県内出身者だという
04:11そんな社内で社員からジミーさんと呼ばれているこの人こそオリオンビール復活の盾役者
04:2612代目社長村野はじめ63歳
04:35村野はこれまでデアゴスティーニやシックなど外資系企業の日本法人の代表を務めてきた
04:43いわゆるプロの経営者
04:48ジミーとは海外時代に名前の初めからついたニックネームだ
04:55初日にまずは社長と呼ばないでとジミーと呼んでくださいということで
05:00そこらへんのおっさんぐらいに思ってもらって
05:02オープンな環境そういうものをいかに作れるかっていうところが大切なことじゃないかなと
05:08そんな村野社員は
05:11ジミーさんがすごいフレンドリーに話しかけてくれるので非常に話しやすいです
05:18村野が社長に就任したのはコロナ禍の2021年
05:24メイク沖縄フェイマスというのをちょっと頭の中に置いてですねしっかり取り組んでいきたいということでございます
05:34業績の回復を求められ白羽の矢が立ったのだ
05:40建て直しにあたって
05:45村野には目指したものがあるという
05:48それは
05:50まずは沖縄の県民に愛されるブランドになりましょう
05:56観光客に愛されるブランドになりましょう
05:59より深い良い体験をしていただいて
06:02消費者一人一人に共有拡散していただこう
06:07そう 県民はもちろん観光客にも愛されるブランド
06:12それが村野が目指すオリオンビールの姿だ村野流オリオン改革
06:22その1沖縄県民を巻き込んで看板商品を一新
06:30オリオンビールの顔として長年沖縄の人に愛されてきたのがこちら
06:36オリオンザドラフト
06:40発売以来親しまれてきた看板商品だ
06:48だが村野は60年以上愛されてきた
06:52県民のビールの味を変える決断をする
07:00その際行ったのが県民アンケート
07:04沖縄県民の1%以上にあたるおよそ1万5000人からアンケートを募った
07:12県民を大きく巻き込んでですね
07:15いわゆる商品作りの過程に入れさせていただいて
07:19一緒に作っていくと
07:20それを県民に愛される一つの手法だと考えて
07:24それは県民とともに新たな沖縄のビールを作るという宣言だアンケートをもとに雑味を取り除きすっきりした味わいに変更したリニューアルしたオリオンビールの味は全然飲みやすくなっておいしいと思いますよ
07:49この改革でオリオンザドラフトの売り上げはリニューアル後1年でおよそ10億円増加した
08:04村の竜オリオン改革その2沖縄県外に攻勢をかける10月東京で行われた足場祭東京の沖縄県人会が県民の親睦と沖縄の文化を知ってもらうために毎年開催している
08:31この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします
08:38会場の一角にオリオンビールが
08:45こうしたイベントでオリオンビールを初めて口にする人も多い
09:00オリオンビールはこうした全国のイベントに年間60回ほど参加
09:07オリオンビールはこうした全国のイベントに年間60回ほど参加
09:14沖縄以外のファン拡大に努めている
09:27沖縄フェア沖縄フェスみたいなものをしてですね 大きなお金をかけなくてもあのまあオリオンというブランドがほぼ沖縄と同義語なんで
09:37今週末は沖縄を楽しもうということでオリオンを取っていただけるようになって
09:44さらにオリオンビールを全国に広げようと活動しているのが広域営業部
09:528人が北海道から鹿児島まで日々営業に飛び回っている
10:00その1人がこちらの中
10:07この日やってきたのは都内の居酒屋
10:11今沖縄料理店以外への売り込みを強化している
10:15今日はよろしくお願いします
10:18ちょっと今日サンプル今日サンプル缶になってるんですけど
10:21ちょっとお持ちしたので少しお時間いただければと思っておりまして
10:24なかなか沖縄県外で置いているところが少ないと思うので
10:29面白そうですよね
10:31そうですね
10:34中は飲食店を中心に1人で800店ほどを担当している
10:40実際今日試飲してまだできてないので
10:44試飲された感想とかをお聞きしながら
10:47採用につながるような営業活動ができたらなと思います
10:51こうした地道な活動で
10:53県外での売り上げはこの4年で2.5倍に拡大した
10:59裏の流オリオン改革その3
11:03関連グッズでブランド名を拡散
11:06こんにちはよろしくお願いいたします
11:14都内に住むオリオンビールファンの高橋さん
11:17玄関マットにはオリオンビールのロゴが
11:28こちらには提灯
11:31沖縄旅行がきっかけでオリオンビールのファンになったという
11:48部屋中オリオングッズだらけ Tシャツに
11:58こちらは今人気のエコバッグ さらに巾着も
12:04オリオンビールのグッズに囲まれて暮らしている
12:10戻ってきてからも沖縄を感じたい
12:15今オリオンビールが力を入れているのが
12:19関連グッズの開発だ
12:22川崎で開かれた期間限定のイベントをのぞいてみると
12:30おお結構にぎわってますね
12:36どれを見ながらに応援の中
12:42何購入されたんですか
12:457時のTシャツ
12:47娘の婚姻の先生も同じTシャツを着てたんですけど
12:54主なターゲットはオリオンビールと接点が少ない若者
12:59購入したグッズをSNSで拡散してもらうのが狙いだ
13:09今の時代は一人一人がメディアなんで消費者
13:14これをブワーッと発信してくれるわけです
13:16拡散のスピードが速いという時代ですので
13:18今ではTシャツだけでも数十種類のデザインに
13:24他にもキャップや
13:28パンブラーなど様々なアイテムに拡大
13:32現在1000を超える関連グッズを展開
13:36沖縄土産の定番となっている
13:38さらに有名パティシエ辻口さん直々のオファーでこんなものも
13:48ビールコーブを使ったスイーツを作り販売を開始した
13:56こうした取り組みの結果
14:01関連グッズの売り上げはここ2年で3倍に拡大
14:04本業のビール自体の知名度も上昇し
14:11昨年度の売り上げは288億円と過去最高を記録したのだ
14:18スタジオにはオリオンビールの商品とグッズの一部を持ってきていただきました
14:25ビールもこうやって見ていただくととにかくデザインがたくさんあるんだなっていうのをちょっとびっくりしました
14:31オリオンっていうのはオリオンじゃなくていただけたんですかね
14:35県民から名前を公募して商品を作ったのがオリオンで
14:42それが社名になっておりますので
14:44あの星座からイメージをとっていると聞いております
14:48特に沖縄で飲むとより一層気持ちが上がるみたいな感じがするんですけど
14:55気候と関係あるっていうのもありますか
14:58ありますね
14:59おおむねお酒は食事や気候に合わせて作られるものが多いと思います
15:04ワインなんかも世界中そうですし
15:06沖縄は高温多湿で明るいイメージで
15:10ですから私どものオリオンビールも
15:13すっきりとごくごく飲めるというような形で
15:17味づくりをおおむねしておりますので
15:19最近日本もねあちこちで高温多湿になっておりますので
15:23夏の間は特にですね
15:24喜んでいただけるのかなと思ってます
15:27そしてTシャツやバッグもあるんですけど
15:30Tシャツもすごい人気だそうで
15:32小物もありますけどいろいろ作られてるんですね
15:34そうですね
15:36おかげさまでライフスタイルのものもたくさん作ってますし
15:40Tシャツなんかもねすごいかっこいい
15:43かっこいいから支持されてるのかなと思ってたんですけど
15:46他にも理由があるんじゃないかって
15:48村野さんはお考えになってるって
15:50白いTシャツを着て街中に立って写真をシェアするより
15:54仮に同じ顔で同じポーズでとっても
15:57オリオンのロゴを着るとですね
15:59本人が幸せそうに見えるので
16:01反応がいいんだと思うんですね
16:03なので今は高校生なんかも
16:06修学旅行で来られると
16:08井上一番にチームで仲間と
16:11オリオンのTシャツ着てですね
16:13街を歩いて写真を撮りまくって
16:16それをあの皆さんにあげると
16:19沖縄にいるっていうことがもう分かるんで
16:21より幸せそうに見えるんじゃないかなと
16:25考えております
16:27リグラーしたんですよ看板商品がね
16:30リグラーしました
16:32なんで書いてあるんですか
16:34評判悪かったんじゃないでしょ
16:35私どもの最初にやることは
16:38県民に愛されるブランドですね
16:41県民ど真ん中の商品を作ろうということで
16:44徹底的に県民に聞きましょうということで
16:48県民の100人に1人以上ですね
16:5215301人の人にアンケートを取ってですね
16:55もちろん作る側にはプライドがあって
16:58こっちがおいしいそっちがおいしいってあるわけですけど
17:01もう割り切ろうと
17:03県民がおいしいっていうものをまっすぐ作るっていうことを
17:05今回オリオン・ザ・ドラフトでは実現しました
17:07ブラノは社長就任以来ずっと続けていることがある
17:15こんにちは
17:17どういう調子は?
17:19ぼちぼちぼち
17:21天気はいいけど
17:23今月好調?
17:25おむね
17:27こうしてオフィスを歩きながら社員と対話しているのだ
17:32オリオン・オーバーシーズマーケート
17:36グッド
17:37カジュアルに言いやすい環境で
17:40状況を知ったり
17:42歩き回って聞き回ると
17:46社員の声に耳を傾ける
17:49その裏には
17:51ある大きな失敗があった
17:57村野は1962年、東京の生まれ
18:02大学卒業後、ソニーに入社した
18:08当時ソニーはウォークマンなどヒットを連発
18:12海外での販売も急拡大していた
18:16村野も海外に赴任し、営業の最前線で戦った
18:24大体スーツケース1個持って、見知らぬ土地に行って
18:28ソニーのビジネスを開拓するステージが多かったんですね
18:32だから一人一人知らないわけですよ
18:35生意気だけど日本を背負ってるぐらいの勢いで
18:38ホテルの一室で電話帳を調べてやってましたし
18:42村野は海外で大きな成果をあげていく
18:46それは、自らに厳しい営業目標を設定し、それをクリアすることに全力を注いできた結果だった
18:55そんな実績が変われ、31歳の若さでソニー・ハンガリーの社長に就任
19:04社長になった村野は全て自分で指揮をとり、社員に従わせた
19:13従業員が全然足りない
19:21給料や待遇面を打ち出して、魅力ある募集広告をバンバン打ってくれ
19:28これじゃクリスマス商戦に勝てない
19:31小型テレビの価格を下げて、売りまくってくれ
19:37村野の細かい指示により、瞬く間に業績は上がっていった
19:45その実績を引っさげて、新たな不認知へ向かった村野
19:51だがそこで、思いもよらぬ話を耳にする
19:57それは、ヨーロッパ担当の同僚と話をしていたときのことだった
20:06ハンガリーの売り上げが落ちているらしいぞ
20:11村野が雇った幹部社員も結構辞めたみたいだよ
20:18うそ、あんなにうまくいってたのに
20:23気合が入りすぎたというか、若くして社長になれた喜びと
20:29なんとしても結果を出したいっていう気持ち
20:33村野の細かい指示で業績は上がったが、自ら考えない社員を作ってしまった
20:44社員に失敗させまいと思ってしたことが、裏目に出てしまったのだ
20:52失敗させてあげなかったっていうのは、トラウマになってましてですね
20:58もう二度とそういうマネジメントスタイルはしないと、心に誓ったんですね
21:03失敗こそが次への糧となる
21:08村野はこのとき、社員の自主性を育てることの大切さに気づいたのだ
21:16以前最初社長、その子会社の社長になりたてのころは
21:23自分の行きたいところに連れてこうとしたんです
21:27その後ですね、いくつか経験をしている中で
21:30みんなが行きたいところに連れてこうと
21:33その後、さまざまな会社で代表を務めてきたその手腕を変われ、2021年、オリオンビールの社長に就任した
21:49村野はまず社員の声を聞くため一人一人と面談を行うことにだがそこである違和感を覚えた
22:03この会社で何をやりたい?これといってありませんね
22:10特に思いつかないです
22:17そこで社員の意識を変えるため浦野が行った改革とは?
22:29完成形をイメージできているかイメージできていないかその差は大きい
22:43それは事業でも社会でも同じこの国に大きな構想を描ける人材を事業構想大学院大学と社会構想大学院大学
22:59M&A の買い手の予算から売り手と買い手の手数料を引いた残りが売り手の手取り額です
23:10M&A キャピタルパートナーズは売り手買い手ともに手数料が同じ株価冷満方式で売り手の手取り額を最大化
23:19明瞭な料金体系でM&Aに安心を社長
23:23これなら安心だ
23:26キャピタルパートナーズ
23:30強さには訳がある
23:34情報
23:36分析
23:39戦略
23:42決断
23:46情報システムで企業経営を強くする
23:53実績は語る
23:55統合業務ソフトウェアのオービック
23:59カンブリア宮殿の最新回は放送直後からテレ東ビズで配信
24:05最新回から過去放送回までテレ東ビズなら見放題
24:10沖縄のオリオンビールの立て直しのため社長に就任した村野
24:17就任後社員一人一人と面談を行った時ある違和感を覚えた
24:25沖縄は結構奥ゆかしい方が多いんで
24:32手を挙げて意見を言う人が意見を言う人が少ないんですね
24:37意見を言ってもらうことに苦労しましたね
24:40村野が感じたのは沖縄県民の控えめでシャイなところ
24:47それが業績にも影響しているのではと感じた
24:56コロナ前も含めますと26年実はオリオンビールというのは営業目標が未達だったんです
25:05どこか自分の数字ではないという最後のところの言い訳というかエクスキューズがあったと思いますそこで村野が始めたのは社員自らに目標設定をさせること上からの指示ではなくやりたいことを自分で決めさせたのだ
25:28やっぱり人というのは誰かに言われてやるよりは自分で言ってやった方が自分が成長しているってことを感じやすいんですよ
25:42最初は戸惑った社員たちだが村野が解き続けることで次第に意識が変わっていったという
25:51目標必達ってことはずっと言っていて最初それがちょっと厳しいなって感じる社員も多かったと思うんですけど
25:59でも必ず結果がついてくるんですよ
26:02それでみんなが自信を持ってもっと頑張ってみちゃおうかなみたいな
26:07私がやりたいことってなんだろうと私が目指したいものってなんだろうっていう風に未来をすごく一人一人が見るようになった
26:15村野に背中を押された一人が商品開発担当の大城
26:23沖縄由来の素材を使ったビールの開発を目標にした
26:30何かしら沖縄の素材を入れていかないといけないなっていうところがあって
26:38僕らが沖縄でビールを作る意味っていうのはそこにあるんじゃないかと思ってます
26:44まず始めたのが
26:46ビールに欠かせない酵母を探すこと
26:50沖縄に自生する植物から栄養と3000種類もの酵母を採取した
26:59そして
27:00ウルマ市に自生していた白爪草から取った酵母を採用
27:07その酵母を使って2022年に誕生したのがオリオンザプレミアムだ
27:15これまでより風味が豊かでフルーティーな味わいを生むことに成功した
27:22これをヒットさせることを目標にしたのがマーケティング本部の小屋
27:30小屋は関心を集めるためプレミアムのパッケージデザインを県民投票で決めることにした
27:40それを実現したいっていう風に上進した時に
27:46村の初めの方々もちょっと後押しをして
27:50触れて
27:52こうして決定したのがこのデザイン
27:57夕日に染まる沖縄の海辺の風景をモチーフにした
28:02社員が県民と共に作ったプレミアムは沖縄でヒット商品に
28:12県外でも営業をかけ少しずつ広まっている
28:18これを皮切りに開発ペースがアップ
28:22かつては年間3つほどだった新商品が10種類前後に増加
28:28オリオンビール復活の足掛かりとなった
28:34村野さんソニー時代海外の営業畑で活躍されたわけですが
28:40元から海外志向というのは強かったんですか
28:44遡ること14歳の時に2つの目標を立てて
28:49一つは海外で活躍したいというのと
28:52もう一つは社長になりたいと
28:55中学生でそんな目標
28:57その時以来海外に行くぞと決めて
29:01おかげさまでソニーに入社をして
29:032年目から海外の地を踏んでですね
29:06商売をビジネスをしてきました
29:09ハンガリー時代のこと
29:11失敗させてあげられなかったのが
29:13トラウマになってるっていうのはすごい言葉だなと思ったんですけど
29:16自分が社長で
29:18他の人たちはみんなハンガリーで雇った人で
29:21ソニーのことを知らないので
29:23いちいちいろんなことを決めて差し上げてたんですね
29:27失敗させてあげなかったっていうのがあって
29:30なんで自分は若い時に
29:32アジアであんなに先輩に失敗させてもらったのに
29:36なんで私は失敗をさせなかったのっていうのは
29:39ハンガリーの人なんですか
29:41ハンガリーの人を雇いました
29:43ですから後から考えてみると
29:45彼らが役員になったり
29:47偉い人になってやった時に
29:49もう私はそこにいないので
29:51自分でもし決めたり失敗したりしてる経験があれば
29:55大きく変わったんじゃないかなと思って
29:58すっごい話ですね
30:00売りのビルに入った時ですね
30:0226年間売り上げが具体性だったと
30:05コロナの時期は大変だったんでしょうけど
30:07その前も何なら
30:09営業目標は達成してなかったって聞いて
30:12なんでだろうってなるとですね
30:14会社としてこれぐらいの市場があって
30:18これぐらい売りたいっていうのがあって
30:20当然目標を立てるっていうのが一般的ですけど
30:23そうなると営業の人たちはですね
30:25結局この数字は私の数字ではないっていうところに
30:29どこかあるんですね
30:31オリオンビールに入った時に
30:33すぐにやったことっていうのは
30:36営業の人たちをまず集めて
30:39数字を作ってほしいと
30:41どの商品をどの月に何本売れて
30:45売り上げがいくようになるのか
30:47まず作ってほしいと
30:49それを達成した人を毎月朝礼で表彰しました
30:53そうすると
30:55自分で立てた目標をやるっていうことが
30:58リズムができていって
31:00自信ができていって
31:02そして会社全体の目標も達成するようになって
31:05おかげさまで業績は伸びた
31:07一つの原因だと思います
31:09目標設定をできるようになって
31:12それを実践させるっていうのは
31:14またそこで一個ハードルがすごく高いと思うんですけど
31:17私は予算は必達と
31:19私があなたにその数字をやれと
31:22言ったわけじゃないですよね
31:23自分でこれをやると言いましたよね
31:25自分で言った数字をやる
31:27まあ失敗したとしたら
31:29次また目標を立てればいいので
31:30そういうカルチャーにしています
31:34すごいな
31:36沖縄本島の北部
31:40今年このエリアに話題のスポットが誕生した
31:457月にオープンしたジャングリア沖縄
31:50連日県内外から観光客が押し寄せている
31:56そのジャングリア沖縄から西に来るまで30本ほどの場所には
32:01チュラウミ水族館が
32:05北部エリアには沖縄観光の人気スポットが点在している
32:14新たな観光エリアとして注目を集める北部地域だが
32:19現実は厳しい
32:22こっちに来るお客さんは泊まっているのはオーナー村とか
32:26市内はあんまりいないかがって感じです
32:29南部の方はうどってるかもしれないけど
32:33そんな沖縄北部の活性化のため
32:36浦野が動き出した
32:39一体何をするのか
32:42そのテクノロジーに驚きはあるか
32:45これ普通の車ですよね
32:47なんで水の中でも大丈夫なんですか
32:49おー どうなってるんですかこれ
32:52誰でも10列簡単じゃないですか
32:54BYDはオンリーワンの技術を追求し続ける
32:58技術こそが私たちの暮らしをよりよく変えていける
33:02そう信じているから
33:04知るほどありかも BYD
33:07その技術への思いを BYDのお店で
33:09市場はディーラーでそこそこできる自信はあるけどそこで止まってる気もしてる行っちゃえここから動く人は強い日経電子版お前も今営業部長だっけ部下がやる気なくてプロなら自分で新聞くらい読むべきだろそれそれ先入観えっ新聞はチームで読むものでしょ日経はやる気なくてプロなら自分で新聞くらい読むべきだろそれそれそれ先入観
33:39チームで読む時代日経電子版法人契約
33:41ユーソナー
33:43うちさ名刺データが増えてるだけだよな それが名刺データから営業先を探せるすごいサービス見つけたんですよ
33:50あっタクシーでよく見るってなんだっけそれMソナーですわっCM?
33:58丁寧にメンテナンスされた日本最大級の法人データを持つMソナーなら現場営業の欲しい情報がいつでも手に入ります手のひらで法人データ丸わかりMソナー相談に乗ってください
34:13ジャングリア沖縄のオープンで注目を集める沖縄北部エリア
34:22このエリアをさらに盛り上げるため村野は新たな挑戦を始めている
34:30実は2014年にオリオンビールのグループ企業がチュラ海水族館のすぐ近くにリゾートホテルを建設
34:43すべての客室からエメラルドグリーンに輝く海が見渡せるこのホテルを去年リニューアル
34:54ジャングリア沖縄のオフィシャルホテルとしてシャトルバスも運行
34:59宿泊客を増やしている
35:02村野はこのホテルを拠点にして北部エリアを盛り上げようと考えているのだ
35:12北部でより多くの時間を過ごしていただくと
35:16北部に滞在しようということがどんどん増えてくることで
35:21宿泊消費が増えていきますので
35:23いろんな意味で巡回転していくと思っています
35:26北部を盛り上げたいもう一つの理由は
35:30オリオンビール発祥の地で唯一の工場があるからだ
35:35しかし北部エリアにはこんな課題も
35:40出て行く人が多いと中南部だったり県外だったりが多いと
35:47北部の方はどうしても農業が主体だから
35:52南部の方はうどってるかもしれないけど
35:56農業や畜産が主な産業の北部エリアでは
36:00就職などで地元を離れてしまう若者が多いのだ
36:04そこでオリオンビールはこんな取り組みも始めている
36:12名護市内の中学校で社員が定期的に講演を行っているのだ
36:19オリオンビールは沖縄の代表するブランドとして
36:25沖縄の魅力とか楽しい思いで世界中に発信します
36:30オリオンビールのことを知ってもらい
36:33将来社員となって地元に残ってほしいという思いもある
36:37話を聞いた子どもたちは
36:42よりオリオンビールについて深まったというかこの理解が
36:50世界に挑戦チャレンジしている人たちみたいなオリオンビールみたいな会社には尽きたいと思っています
36:57観光スポットってホテルって天じゃなくてですね
37:01北部全体っていう面で取らなきゃいけないっていうこと
37:04そうですねおかげさまでチュラウミ水族館海洋博の跡地に
37:08いろんなものができているのに加えて
37:12今年の7月25日にはジャングリアがオープンいたしまして
37:17いくつか観光客を魅了するスポットがどんどんできてきています
37:24私どもは北部には名古屋にビールの工場がありまして
37:29オリオンホテルモトブというリゾートホテルもございましてですね
37:32いろんな意味で北部に資源を集中して
37:36北部の観光を盛り上げたいということで
37:39おかげさまで北部で宿泊を求める方が増えておりますし
37:45北部に訪れる方がより増えて
37:49北部の良さを本人がまた発信していただけるようになると
37:53違った仕様になるのかと思います
37:55若者の酒場になりで
37:58お酒の業界というのは将来的に明らかないと思うんですけど
38:02そこはどうやって考えているんですか
38:04人口減少も日本の場合はございますし
38:07かつアルコールバナネなんかもありますよね
38:10でも私たちノンアルコールのビールなんかも作っています
38:14今後はビール以外も作ろうと計画しております
38:17何しろ大事なのは
38:19ビールとかチューハイとかワインとかっていうものを作るんじゃなくて
38:24私どもはオリオンというブランドを売るということに
38:28こだわっていくので
38:30今後はオリオンのブランドをまとった
38:33いろんなものができていくことで
38:35十分打ち返せるんじゃないかと思っています
38:38この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました
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39:19ちょっと手ごわいけどね
39:22東京海上グループが自動車保険を進化させる
39:29誕生東京海上ダイレクト
39:31いざ自動車保険新時代東京海上ダイレクト見積もり驚き
39:38あとあとあとあとあとあとあとあとポスティングあとあとポスティング実はポスティング集客にグー実績ナンバーワンあとあとポスティングあとあとポスティングあとわあおいしそうかわいいこのちっちゃいのはまだ早いですねトゲが多いから気をつけてはーい果物もちすっきりあっっぱれです売れてますサントリー196
40:08建物だけじゃない東京建物人も優しくて歴史も感じれて関係性が素晴らしい街とあなたと次の物語を東京建物webで公開中
40:23今日は1人時間新鮮なお野菜と国産小麦の超熟食べたいものを食べるのです日本で育った小麦超熟国産小麦三井アウトレットパークブラックフライデー右手にコート左手に鍋左手にブーツ右手にクレープ大量じゃ三井アウトレットパークブラックフライデー三井不動産グループ
40:53先行き不透明な時代サバイバルに必要なこととは心や体を整えることも優先するもう残った最後のところで全力投球仕事にするこちらの順番にしている限りにおいては心身ともに健康でいろんな問題が起きた時にも余裕を持って対応できるんじゃないかと思ってます
41:21収録を終えて村上龍はこんなことを考えた
41:32オリオンは英語だとオライオンとなり ギリシャ神話で巨人の漁師で死後星座になったという意味だ
41:50リールの創業は1957年となるが沖縄県民に長く愛され続けている
42:09村野さんは人を場を世界を笑顔にというミッションを掲げ それに沖縄からを加えた
42:21Tシャツも人気がある いろいろな会社とコラボしていて見ているだけで楽しくなる
42:33楽しくなる
42:41アイラブビアという そのままのタイトル
42:46シンボルである3スター 昭和32年創業というのも絵になる
42:54次回のカンブリア宮殿は 今金ピカが大人気
43:08金箔っていう
43:10新幹線の内装から なんとキットカットまで
43:16金箔を武器に急成長 金沢発博一
43:22どん底の金箔業界で立ち上がった 一人の女性の奮闘とは
43:27伝統産業で最新ビジネスをつかんだ 金箔革命の舞台裏
43:33物語は予想外の展開に 明日のテレ東は
43:38夜7時25分はデカ盛りハンター
43:42負けたくない マジで10万だぞ
43:458時は所さんの学校では 教えてくれないそこんところ
43:49へーなんだあれ
43:529時はドラマコーチ
43:54部会の過去には何があったのか
43:57ドラマコーチ 明日夜9時放送
44:00ぜひご覧ください
44:05ビジネスの未来を切り開く 革新的なアイデア
44:10その扉を開ける人物とは
44:15コスモ石油マーケティングの 岡田忠です
44:22コスモエネルギーグループは ガソリンや石油はもちろん
44:26風力発電事業など社会に欠かせない エネルギーを幅広く取り扱っている
44:32今回のキーパーソンは コスモ石油マーケティング株式会社
44:38取締役 常務執行役員の岡田忠
44:45アイデアの扉を開けるきっかけとは
44:48ちょうど2019年頃にお客様との接点を もう少し便利にしたいなっていう思いがあったんですね
44:57給油車検をサポートする機能であるとか こういったカーケア周りを中心として
45:03何らか接点を作れないかなというふうに思った
45:06そこで開発したのが カーライフサポートを強化したスマホアプリ
45:12しかし
45:13燃費の改善ですとかEVの普及に従って ガソリン需要は減るという環境にあります
45:20その中でモビリティサービスを提供する企業として より進化していかなきゃいけない
45:26今まではガソリンなどの燃料油や カーケア商品の販売が主軸となっていたが
45:32これからはさまざまなニーズに対応していくために
45:37モビリティサービスの提供が必要になってきたのだ
45:41時代の変化に合わせお客様にもっと貢献したい
45:45そんな岡田の思いがアイデアの扉を開いた
45:51便利で手軽にお得をより一層感じてもらうために
45:562025年4月アプリを全面リニューアル
46:01私どもが提供している給油サービスに加えて
46:04累計13万台のご契約いただいているという
46:07コスモマイクアリース
46:08そしてコミット車検といったサービスに加えて
46:11コスモ電機のようなものも加えていきながら
46:14暮らし全体をサポートするアプリに変えていかなきゃいけない
46:17というふうに思ったんですね
46:19そんなアプリの使いやすさから
46:22サービス開始以来累計で1000万ダウンロードを突破
46:26感謝の気持ちを込めて
46:2811月30日までお得なキャンペーンを実施中
46:32我々のアプリのお客様から見た時の使い勝手
46:36価値といったのは
46:37これからもどんどん向上していかなきゃいけないので
46:39お客様の声を聞きながら改善していくつもりです
46:42常に買い手目線で考えることを重要視してきた岡田
46:47アイデアの扉のその先は
46:50すべてそのアプリ上でワンストップで
46:53もっと簡単に使えるようにしていきたいなと思っています
46:56お客様に笑顔になっていただきたい
46:59心満タンに実現したいと思っています
47:03大倉大臣大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大倉大�
47:33日本の小麦と生きてゆくパスコの和小麦大臣大蔵大臣経営戦略をサポートする大蔵大臣クラウド会計大蔵大臣
48:02こんだけ俺たちからやりなって言われてんのにさ勉強しろって言われてするなら子供はみんな勉強してるよ大人は?
48:47大蔵大臣大蔵大臣 芸衣戦略をサポートする
48:56I'll see you next time.
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