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  • 4 hours ago
Transcript
00:00Aki-ra, let me die!
00:08I've decided to do that!
00:10I've got it!
00:11Amor!
00:12I'll go back!
00:13No, Amor!
00:14Amor!
00:15Amor!
00:16Moe-chan, Moe-chan!
00:18It's already over here!
00:20But... Toa-za-san's hand!
00:23Ch invasive algorithm, Moe-chan!
00:32How does it look for?
00:34Mom-chan!
00:36With his eyes...
00:38Mom-chan's father...
00:40Mom-chan's child!
00:42Mom-chan!
00:43Mom-chan's child...
00:46Mom-chan's child...
00:49Mom-chan's baby...
00:51Mom-chan's child...
00:52Mom-chan...
00:53Oh
01:23Oh
01:27キラキラ眩しくて眠 så
01:35遠くを見つめる横顔
01:38今ふさわしい
01:42人になるために
01:45もう一度
01:47アップグレード pullsればいいだろう
01:51You can't do it.
01:53I'm getting tired of it.
01:57You can't do it.
01:58Feeling feeling.
02:00I like you.
02:01I'm not going to talk about it.
02:05I'm not going to talk about it.
02:06You're the one you're the best.
02:11I'm so happy.
02:13Feeling feeling.
02:15When you are the worst.
02:17When you are the worst.
02:19Oh
02:49It's easy to do with my feet.
02:52It's a room service.
02:57What are you doing?
02:58I'm fine.
03:00I'm fine.
03:01I'm bad.
03:03What?
03:04I've been complaining about it.
03:06I'm a writer.
03:10Well, I'll do it.
03:12That's what I want.
03:14I want to thank you so much.
03:17You said that I'm interested in looking for you.
03:23But...
03:24I don't know.
03:26There's a book there.
03:28There's a book there.
03:31It's a book for children.
03:33You think it's just a book?
03:37Can I look for you?
03:40Yes.
03:42心に染み込む絵だよな。
03:48ありがとう。
03:50よし。
03:52特別な地。
03:55特別な地を宿した人たちは、不思議な力を使うことができました。
04:03世界中の友達の考えを簡単に知ることができたのです。
04:09自分の気持ちを伝えるのもあっという間です。
04:14遠く離れた何かに触ることもできました。
04:19なんてすごい血なのでしょう。
04:22だけど、その血は便利すぎました。
04:26特別な地の力を悪いことに使う人が増えてしまったのです。
04:32不幸せな人がいっぱいになり、世界中が悲しみに包まれました。
04:39そんな時です。
04:40特別な地の結晶から、同じ姿をした十二の美しい天使たちが生まれました。
04:49断りに縛られない十二の天使たちは、その力を使って、世界中を包み込む悲しみ、不幸せ、闇の根っこをその地で全部塗り替えました。
05:04特別な地を宿して力を得る。これって。
05:09エルシー計画とは、人間のアップグレード計画です。
05:13同じだ。
05:15何?
05:16絵本の内容と、とわさの計画してたことが似てるんだ。それに、エルシーって響きも。
05:23エルシーと何か関係があるの?
05:26わからない。単なる空戦か。それとも。
05:33呼び止められないか、ドキドキするね。
05:40大丈夫だ。普通にしていれば。
05:44アキラ、ちょっと怪しいかも。
05:46えっ、うそ!
05:48アキラ君、そんな様子でよく呼び止められなかったね。
05:55アキラ君、そんな様子でよく呼び止められなかったね。
05:58仕方ないだろ。7A、7Aと。
06:03お、ここだ。
06:04意外とあっさり乗れたな。
06:09そ、そうだね。でも、夕暮れは?まだ会えてないよ。
06:15あいつなら大丈夫だ。必ず戻ってくる。
06:21うん。
06:22今、清門でも仕方ない。こちらはこちらで収穫があったことを喜ぼう。
06:27そうだ。絵本、本当に私が持ってていいの?
06:32アキラも必要なんだよね。
06:34まあな。でも、やっぱりその絵本はアモルが持っているべきだと思う。
06:40アキラ、ありがとう。大事にするね。
06:45昨日のことがあったからかな。
06:49アキラに優しくされると、ドキドキしちゃう。
06:53まったく、罪作りな男だね。
06:57無事出発したようですね。
07:08では。
07:26ゆ、夕暮れ!
07:27無茶苦茶だ!
07:33夕暮れ!
07:35お待たせしてすみません。
07:37やがれ!
07:38ちょ、無事でよかった!
07:41ごめんなさい。絵本探し、手伝ってあげられませんでしたね。
07:45うそだろ!いいよ!
07:48ところで、アキラ、その変装、似合ってないのでやめませんか。
07:53さすが夕暮れ!言いづらいこともズバッと言ってくれる!
07:57やっぱ変だよね!
08:00ご両親の絵本、見つかったんですね。
08:03うん、アキラのおかげ。
08:06ねえ夕暮れ、昨日仙台で見つけたんだ。
08:11三人でお揃いなの。
08:13くれるんですか?
08:15うん、つけてあげる。
08:17はい!
08:22僕にはないの?
08:23残念だったな。
08:26かわいい!
08:28夕暮れ、絶対似合うと思ったんだ!
08:31大事にしますね。
08:33いひひ。
08:37ん、なんだよ。
08:39いや、なんでもないよ。
08:41オレンジ?
08:46いやいや、これは失礼。
08:48ついつい買いすぎてしまったようでして。
08:51チエラーの好物なもので。
08:54いやー、お恥ずかしい。
08:58声でか。
09:00で、こちらが私の家族です。
09:03どうです、美人でしょう。
09:06かけへんよ。
09:08声、ちっさー。
09:16私は、バーレと申します。
09:18仕事の関係で、大宮へ移動になりまして。
09:22家族4人、引っ越しの途中なんです。
09:25シエラーのキャスター。
09:27それに、双子のルーヴとキャエロです。
09:30今年で10歳になります。
09:32皆さんはどちらまで?
09:34東京です。
09:35なんと、それはなかなか長旅だ。
09:38夜行列車なんて初めてなんで、ワクワクしてます。
09:42バーレさんも、仕事の都合で引っ越しなんて大変ですね。
09:46自分がオーエルの英兵なもんで、移動と言われたら逆らえず。
09:53今朝方も放火事件で借り出されて、参った参った。
09:56上手だね。こんな細かい葉っぱまで。植物好きなの?
10:03うん。
10:05キャエロったら。
10:06照れることないのに。
10:08照れてないよ。
10:10ルーヴはそもそも言うこと言う。
10:12実はお姉さんもお絵かき好きなんだ。
10:16ねえ、あたしのも見てくれる?
10:19う、うん。
10:23はぁ、お姉さん上手!
10:26ひひひひ。
10:28思わぬ画家仲間ができましたね。
10:30バーレさんも絵を。
10:32いやぁ、わたしはカラッキシで。
10:35しかし、キャスタは絵画教室を開いておりました。
10:38キャエロはその地を。
10:40へぇ、それは興味深いな。
10:43その美しい指先でどんな絵を紡ぐのか。
10:47レクチャーをお願いしても。
10:49えっ、人のシエラをくどかんでください!
10:53ふっ、これは失礼。
10:55勘弁してください。
10:56キャスタは繊細なんです。
10:59キャスタ?
11:01大丈夫です。
11:03いつまでも世間知らずのお嬢様ではないから。
11:07あ、ああ。
11:10お二人は対照的なんですね。
11:12えっ?
11:13だからバランスがとれるのでしょうか。
11:16ちょうどいいんじゃないかしら。
11:18ママの声が小さくて聞き取れないから、
11:21いつもパパが大声で教えてくれるよね。
11:24そうね。
11:25こらルーヴ!
11:27そんな言い方しちゃダメだぞ!
11:29なあ、キャスター!
11:31いつも感謝してるわ、あなた。
11:34いろんなLCを見てきたけど、
11:37結婚みたいな形になることもあるんだな。
11:40今後はもっと仕事をコントロールして、
11:44育児にも協力させてほしい。
11:46どうしよう。
11:56今日のアキラ、かっこよすぎてなんか変!
12:00キリッとしてるし、腕ムキムキだし、
12:03食べちゃいたいくらいいい匂いするし。
12:06恋は認知を歪ませるね。
12:09恋?
12:10違うかい?
12:11図書館でね。
12:14アキラ、自分の本より私の絵本を選んでくれたの。
12:19それがすごく嬉しくて、
12:21迷惑かけたのにダメだよね。
12:24ダメじゃないさ。
12:26君の内から湧き上がってくるその気持ちこそ、
12:30何より尊いものだ。
12:34うん。
12:36幸せだな。
12:38夕暮れも私の絵本気にしてくれたり、
12:41すっごく優しい。
12:43二人のこと、大好きよりももっと好きになっていくんだ。
12:48あ、今の二人には内緒ね。
12:51いつも口にしているようだけど。
12:53そうだけど、それだけじゃないから。
12:56おーい!
12:59二人で何してるんだ?
13:01え、えっと。
13:03君たちこそ。
13:04運転席を覗いていたんですよ。
13:06蒸気機関車なんて初めて乗ったからさ。
13:09いやー、あの加減弁ハンドル、一度は握ってみたいよな。
13:15もう、アキラったら機械なら何でもいいんですね。
13:19え、人を何だと。
13:21本当にすまなかった。この通りだ。
13:24こんなところで、よして。
13:26本当に反省してる。だから。
13:29あ、席に戻るわ。
13:32キャスター。
13:33じゃあ、俺たちも。
13:35待ってくれ。
13:36頼む。彼女との仲直りに協力してくれ。
13:39えっ。
13:42これは、一月ほど前のことなのだが、
13:46私は思わぬ失言で、キャスターを傷つけてしまった。
13:50失言って。
13:51ああ、いや、その。
13:53実は、彼女以外の人と、その関係を。
13:59えっ。まさか、不倫ですか。
14:02いやあ、まあ、そうです。
14:04最低。
14:05万死に値します。
14:08いえ、死すら生ぬるい。
14:10ごもっとも。ただ、10年前一度きりだけ。
14:15あの頃は、キャスターがやたら怒りっぽくて、
14:18子供を見ごもっていたものだから。
14:20妊娠中にですか。
14:22なんでそんな大事な時に。
14:24酒も入っていて、
14:27エルシー前に付き合っていた相手でもあって。
14:30それ以上、何も言わずに地獄へと落ちてください。
14:34うわあ!
14:38フローズンマルガリータ。飲むかい?
14:42すみませんが、俺たちにできることはないです。
14:45くな!頼むごしょうだ!
14:47この通り、ドカお願いだ!
14:49ドカ、見捨てないでくれ!
14:51そう言われても。
14:53愚かだった。身勝手だとも分かっている。
14:57それでも、許してほしい。
15:00また、キャスターに微笑みかけてほしいんだ。
15:04パパとママ、喧嘩してるの?
15:08お前たち。
15:10もう、またママを怒らせちゃったんでしょ?
15:13ちゃんと謝って!
15:16喧嘩したママなんて嫌だからね。
15:19うわっ!
15:21すまない。
15:23うん。
15:24ねえ、アキラ。
15:28はぁ、力になれるか分かりませんよ。
15:34仲直りか。
15:36うん。
15:37それって、何をすればいいのかな。
15:39ごめんなさい。
15:41それはもう、やったみたいだし。
15:43うん。
15:45何をするにも、まずは誠意さ。
15:53あ、おぼろさん。
15:55昨日ぶりだね。今日は車掌さんなんだ。
15:58いや、古本屋は儲かんなくてね。
16:01あれ、驚かないのかい?
16:03ま、まあ、いつものことなんで。
16:06ちっ。
16:07あの、誠意って何ですか?
16:09ん?
16:10心を尽くすことさ。
16:12そうすることで、自分の言葉が相手に届く。
16:17あ、オレンジの木。
16:19オレンジの木。
16:20それよ、パパがプロポーズした場所。
16:23パパ、ママの大好きなオレンジの木の下で、エルシーしてくださいって言ったんだよね。
16:29その時の気持ち、もう一度ママに伝えてみたらどうかな。
16:34なるほど、プロポーズの再現か。
16:37でも、列車の中に木なんてないよ。
16:40あ、でも、オレンジなら。
16:42あ、まだまだ残ってるぞ。
16:44他にも何か小道具が欲しいな。
16:47探してみようか。
16:49助かります。
16:50ご入りようでしたら、なんなりと。
16:52サポートさせていただきます。
16:55皆さん。
17:01どうぞ。
17:02ありがとう。
17:06プロポーズか。
17:12手分けして探すって言ってもな。
17:15プロポーズに使えるものなんて、列車に置いてるのか。
17:19私は協力しませんので。
17:21はいはい、分かってるよ。
17:24ったく、なんなんだよ。
17:27動くな。
17:29お前は。
17:30その人に触れないでください。
17:35エサがいいと食いつきがいい。
17:37エサ。
17:38あっ。
17:39やけにあっさり乗車できたのは。
17:42貴様をOL本部に連行する。
17:45よもや逃げられると思うな。
17:47今回はお目こぼしいただけなかったようですね。
17:50薄暮。
17:51まあね。
17:52ずっと追いかけっこしててもしょうがないでしょう。
17:56薄暮。
17:57やはり今まで。
17:59え?
18:01何のことかしら。
18:03こうして会うのは初めてね。
18:05アキラくん。
18:14ヤッハー!
18:15バカーい!
18:16かわいい!
18:17すごいお肌つるつる!
18:19貴様何を!
18:20近いです!
18:21うん。
18:22うん。
18:23ふっ。
18:24ふっ。
18:25ふっ。
18:26ふっ。
18:27ふっ。
18:28ふっ。
18:29ふっ。
18:30ふっ。
18:31あいかわらず犬のようですね。
18:33ワン。
18:34お前は帰れ。
18:36あとは私一人でやる。
18:38犬は犬でも、こちらはOLの飼い犬ですか。
18:42何だと。
18:44その人を話しなさい。
18:45それはお前次第だ。
18:47うん。
18:49コーラー!
18:51あ、姉妹で戦争でも始める気。
18:54安心して。
18:56私は二人のお姉ちゃんだから。
18:59えっ。
19:00コピー。
19:01あっ。
19:03アキラを解放すれば逃げないと約束します。
19:07私だって、酔い闇との追いかけっこにはうんざりしているんです。
19:12じゃあ列車の中では急戦ね。
19:16お茶でも飲む?ルームサービス頼みましょう。
19:20お茶はいらない。
19:21ん?
19:22それより、聞かせてくれないか。
19:26とはさのことを。
19:27アキラたち、何か見つけたかな?
19:34とんでもないものを見つけてたりして。
19:37えー?何それ?
19:39あっ。
19:40キャスターさんだ。
19:41マサイマサイ!
19:43マサイマサイ!
19:44マサイ!
19:45ごめんなさい!
19:47こちらこそ。
19:49ね、子供たち見なかった?
19:52えっ?
19:53あ、あっちで見た気がするな。
19:55あっ。
19:56あっち?
19:57あっ。
19:58あっ。
19:59あっ。
20:00あっ。
20:01怖い。
20:02あっ。
20:03あっ。
20:04みなさんに何かご迷惑をかけてるんじゃ。
20:07あっ。
20:08ま、まさか。
20:09二人の仲直りに協力しようなんて、そんなこと全然。
20:12あっ。
20:13あっ。
20:14あっ。
20:15本当にごめんなさい。
20:16あ、あたしたちは別に。
20:19許すとか、許さないとかではないの。
20:22私たちは家族なの。
20:24あっ。
20:25プロポーズされたあの頃とは、何もかも違う。
20:30あなただけを愛し抜くと、
20:32彼はそう誓ったそうだね。
20:34ええ。
20:35あたしもそう。
20:37友人には笑われたわ。
20:39一人だけを愛して、愛されたいだなんて。
20:42あたしの愛は重すぎるって。
20:45なんか似てる。
20:47え?
20:48あきらと夕暮れに。
20:50だからキャスターさんみたいな考えの人がいるってわかるよ。
20:54ちっとも変じゃない。
20:56ちょっとだけ寂しいけど。
20:59トワサは、AI戦争を終わらせたたて役者だと聞いた。
21:05でも、本当にそうなのか?
21:08私は、多くの間違いを犯してしまった。
21:14それは拭えない罪として、私が抱えて生きていかなくてはならない。
21:20これは誰かに分けてはいけない荷物。
21:24ここまでだ。
21:26トワサは一体、何をしたんだ。
21:29AI戦争の後どうなった。
21:32あいつは今も生きてるんだよな。
21:34俺みたいに。
21:36わからないの。
21:38え?
21:39残念だけど、私たちは何も。
21:42知ってたら教えてあげられたんだけどね。
21:45その…
21:47なぜそいつに聞かない。
21:49え?
21:50われわれが夕暮れを追っている理由は二つある。
21:54一つは、超兵器であるアウトサイドシリーズを監視下に置くため。
21:59そしてもう一つが、大まぎトワサの行方を聞き出すためだ。
22:10君にもっと触れていたい。
22:14今のずっと消えない愛。
22:17惹かれあった二つの心は、変わらないままみたい。
22:25He's dropping my heart from breaking up pieces and dreaming.
22:29Daddy, you're right by my side.
22:32見失った不確かな過去さえ、忘れてしまうくらい。
22:40夜空に散らばる無数の星たち。
22:48All the thoughts in my head.
22:50Don't know if I can find the right words to say.
22:54回り始めた世界で。
23:00Even with a love and in a mystery。
23:03愛しているよ。
23:05それだけで確かな証明。
23:09I'm wishing you never let it go with me.
23:15君に届く日が来ること。
23:19I believe it.
23:21I'm running with the love that we're destined for.
23:26きっと。
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