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Anime TV

1 day ago

Transcript

00:00:00Thank you so much for being here.

00:00:30えぇ。

00:00:32それよりも喋りが面白いんで、司会の方に行けって言って、それがきっかけでこの世界に入ったみたいな。

00:00:40すごい話ですね。

00:00:42お前はすごいですよね。

00:00:43恩人ですね。

00:00:44恩人ですよ。

00:00:46いやもう先輩ありがとうございます。

00:00:47ありがとうございます。

00:00:49先生なんか音楽は?

00:00:50あの私も実はですね、高校の時はバンドを組んでいました。

00:00:55えぇ。

00:00:56あのフォークのコピーですけど、かぐやひんとかやってました。

00:01:02一応センターを張って歌ってました。

00:01:05えぇ。

00:01:06本当ですか。

00:01:07その時見に来てた観客の一人が今の妻ですから。

00:01:11あ、そうですね。

00:01:12グループの名前あったんですか?

00:01:14枯山水。

00:01:16渋い。

00:01:18高校生だ、渋いですね。

00:01:21ということで、今日も行きましょう。

00:01:23はい。

00:01:54今宵のテーマは、人はなぜ音楽を愛するのか。

00:02:03うまっ。

00:02:04ピッツっていいですよね。

00:02:06ずっといい。

00:02:07スタイムが間違ってる。

00:02:09音楽は印象の脳を変えられるかもしれない。

00:02:12勉強する時にこれを聴きゃいいってこと?

00:02:15聴くだけで、ある力をアップする。

00:02:17へぇ。

00:02:18音楽だけでそこまで脳の機能が変わるとしたら、ものすごいことで。

00:02:25たかが音楽と侮るなかれ。

00:02:28脳が喜ぶ最強メロディとは。

00:02:33音楽で認知症予防が可能に?

00:02:37今宵、びっくりはてなの先に見えてくるのは、生きるのに欠かせない音楽のすごい力だ。

00:02:47さあ、今宵も吉村隆が皆さんをめくるべくびっくりはてなる世界へご案内いたします。よろしくお願いいたします。

00:02:54お願いします。

00:02:58よくいきなりそんな声が出るな。

00:03:00これにかけてますから。

00:03:02もう慣れてください。驚かないでください。私の大声で。

00:03:05驚くよ。

00:03:06今日はもう音楽でございますので、よろしくお願いいたしますね。

00:03:09こちらこそ。

00:03:10よろしくお願いいたします。

00:03:11素晴らしい。

00:03:12オープニングで話しましたけど、皆さんやっぱり音楽が大好きということでございまして、こんなボードをご用意いたしました。

00:03:17はい。

00:03:18お三方の私の愛する5曲でございます。

00:03:22さあ、まず吉岡さん見ていきましょうね。

00:03:24まあまあまあ、さすがですね、吉岡さん。

00:03:27いやー。

00:03:285曲だっつってんのに、もうこの時点で超えてるっていう。

00:03:301つ多い。

00:03:31いや、1つ多い。

00:03:322つ多いですから。

00:03:33いや、私、ちょっとほんと一番難しいアンケートだなと思って。

00:03:37確か。

00:03:38なので、ちょっとルールを作りまして、日本語で自分が歌詞を聴いて、背中を押されたりとか、苦しかった時に、

00:03:46何度もこう、助けてくれた曲にしようかなっていう縛りなので。

00:03:51はいはい。

00:03:52はあ、なるほど。

00:03:53まあとりあえず1位を見ていきましょうか。

00:03:56まだ1位も出てませんから。

00:03:57こちらです。

00:03:58やっぱりりんごさんの有り余る富を私は何度も聴いて何度も救われているので。

00:04:09はあ、一番助けていただいた。

00:04:10っていうことです。

00:04:11はあ。

00:04:12っていう曲で。

00:04:13いや、素晴らしいですよ。

00:04:14ただ、5ではないっていうだけの話であって。

00:04:17でも、それぐらいやっぱり音楽はあふれてて、絞りきれないという。

00:04:21なぜって言ったら、どんどん出てくるよね。

00:04:23そうなんですよ。止まらなくなっちゃって。

00:04:25さあ、続いてタモリさんでございます。

00:04:271位はタモリさん。そんな中でこれでございます。

00:04:30ライオネル・ハンプトン。

00:04:32うん。

00:04:33これもジャズですね。

00:04:34今かかってますけどね。

00:04:35はい。

00:04:36いいムード。

00:04:37あ、いいムードですね。

00:04:38いいムードですね。

00:04:39だから、俺も1位とかできないんで。

00:04:43最近聴いたっていうものに。

00:04:45最近聴いた?

00:04:46なるほど。

00:04:47なるほど。

00:04:48そうなると、この5がやっぱり気になるんですよ。

00:04:50鶴の巣ごもりみたいな。

00:04:52これ108ですね。

00:04:53108位!

00:04:54そうですか。

00:04:55ジャズ、ジャズ、108位。

00:04:56いいですね。

00:04:57渋いですね。

00:05:01いいですね。

00:05:02めちゃめちゃタモリさんセレクトって感じ。

00:05:05確かにそうですよね。

00:05:06これはね、コムソーの釈迦なんだけども、それ語り出すと長いよ。

00:05:11やめましょう。

00:05:12やめましょう、すいません。失礼いたしました。

00:05:14やめなくていいんじゃないですか。

00:05:15でも、まあタモリさんらしいラインナップになったんじゃないでしょうか。

00:05:18さあ、そして、山中先生でございますよね。

00:05:21こちら、まあ、フランクシナトラムがものすごいメンバーが。

00:05:24もう分かります。

00:05:25名番ばっかり。

00:05:261位いきましょう。

00:05:28金田さんツールあるか。

00:05:29いやいやいや。

00:05:30はい。

00:05:31ありますよ、まずギリあります。

00:05:331位は、ビリージョエルなんです。

00:05:35やっぱビリージョエル2曲入ってらっしゃいますね。

00:05:37ビリージョエル好きなんですね。

00:05:38そうなんですね。

00:05:39大好きですね。

00:05:40やっぱり、30代でアメリカに行って、一生懸命研究したときによく聴いてたんですけど、この辺の曲を聴くと、当時を思い出して、頑張らず。

00:05:53特にプレッシャーっていうのはですね、プレッシャーかかることが多いんですけど、そのときに聴くと、なんかこう、よしっていう感じ。

00:06:02でも、歌詞をよく聴くと、お前はプレッシャーに負けるっていう歌詞なんですけど、じゃあダメじゃないですか。

00:06:09いや、歌詞にかかわらず、プレッシャーかかるときには。

00:06:14さあ、こういったランナップでございますけども、でもまあ、面白いですよね。

00:06:17音楽の話をしただけで、ここでまあ、盛り上がるわけです。

00:06:21さあ、ということで、田村さん、今日のテーマをお願いいたします。

00:06:24はい。

00:06:26人はなぜ歌うのかということですね。

00:06:29要は、なぜ音楽を愛するのかということですね。

00:06:32はい、そうでございます。

00:06:34これでも、あんまり考えたことないな。

00:06:37なんで歌うの?

00:06:38さあ、実はですね、この哲学的なテーマなんですけども、このテーマに関して進化論を唱えた天才ダーウィンも、こう言及していらっしゃる。

00:06:47ダーウィンが言ってんの?

00:06:48ダーウィンが言ってるんです。

00:06:51音楽は生存のために直接役立たないと。

00:06:55それなのに人はなぜ音楽を手にしたのか。

00:06:59はい、ここでございますね。

00:07:01こちら。

00:07:02最大の謎の一つだと。

00:07:05謎だって。

00:07:06ダーウィンは解決できませんでした。

00:07:08解明されてはない。

00:07:09これ生存のために役立たないというのは間違いだと思うけどね。

00:07:13お、そこからいきますか。

00:07:15タモリさん。

00:07:16面白くなってきました。

00:07:18細胞レベルで元気になりますよね、音楽聴くと。

00:07:21確かに。

00:07:22人間以外の生物でどれくらい音楽が効果があるかですよね。

00:07:27人間は絶対必要ですよね。必要というか、元気出ますよね。

00:07:32でもなぜ必要なのかというのはやっぱりそうですね。

00:07:35ダウィンはあんまり音楽好きじゃなかったんじゃないの。

00:07:39そうですね、ダービーは確かにあんまり効かなそうですよね。

00:07:42効かなそうじゃない、これ。

00:07:44でも最大の謎の一つだというのは、今回我々が解き明かそうということでございます。

00:07:49まずはですね、我々人類がいかに音楽を愛しているかが分かるものがあるんですよ。

00:07:54それがこちらでございます。

00:07:56グローバルジュークボックス。

00:07:59何これ?

00:08:00これはですね、ある研究者が作ったサイトでございます。

00:08:03サイト?

00:08:04地球上の様々な民族の音楽を聴くことができるんです。

00:08:08おー、いいね。

00:08:10吉村がですね、ユニークなものをちょっと選んできましたので聴いてみましょうか。

00:08:14まずは、こちらでいきましょう。

00:08:17インド・チューブ。

00:08:20これ結婚式で歌われる歌。

00:08:23これ結構楽しいですね。

00:08:26幸せな曲じゃないですかね。

00:08:29日本語で歌ってたの?

00:08:31今、日本語じゃないです。インドでした。

00:08:33嫁が来たよとか言ってません。

00:08:36続いてスペインです。

00:08:38カンカン聞こえるのは金槌音でフラメントミッシュ。

00:08:42でもやっぱり家事職人。

00:08:44はい。

00:08:46こういう曲。

00:08:50こちらはカリル海の島国、グレナダです。

00:08:53ドラムの魔法というタイトル。

00:09:00いいですね。

00:09:01貼り方がいいですね。

00:09:02ピン!

00:09:03ピン!

00:09:04シンパシーが。

00:09:05シンパシーが。

00:09:06ピン!

00:09:07これ面白いね。

00:09:09さあ、ということでございまして、ここに収録されているだけれども、およそ6000曲はそんなにあるの?

00:09:15入ってるということでございます。

00:09:18ですから私が宇宙人だった場合、こう言うと思います。

00:09:21この星は音楽の惑星なんじゃないかと。

00:09:37地球上隅々にまであふれている音楽。

00:09:42我々人類はそもそもなぜ音楽を生み出したのか。

00:09:46まずはそのルーツを探る旅に出よう。

00:09:51目指した先は、アフリカ中部カメルーン。

00:10:02取材班は首都ヤウンデを出発してから4日間、ひたすら赤土の道を走り続けた。

00:10:11もうそろそろです。

00:10:14同行するのは音楽人類学者、矢野原勇士。

00:10:21人類の原初的な音楽の姿を探るため、この熱帯雨林の奥地まで20年間も通い続けているのだという。

00:10:34彼らの名は馬鹿。馬は森。

00:10:39馬は人。森の民という意味だ。

00:10:46ジャングルの中を歩いて1時間。

00:10:52来ました。今ここがんびんべです。

00:10:56とびきりの笑顔で迎えてくれた彼らが馬鹿の人々。

00:11:11ちなみに、このアジェという言葉、喜びの表現だそう。

00:11:18こちらがお母さんのオーディールです。

00:11:24娘さん、ロゼットです。

00:11:27ロゼットさん、こんにちは。

00:11:29そして、あちらに父親、ブペンジャーさんです。

00:11:34ブペンジャーさん、こんにちは。

00:11:37家族や親戚、総勢50人ほどで暮らしている。

00:11:48住んでいるのは、葉っぱと木の枝で作った家。

00:11:54食べ物を求めて、森の中を少しずつ移動しながら暮らす狩猟最終民族だ。

00:12:04彼らは、およそ20万年前にアフリカで誕生した、我々ホモサピエンスのかつての暮らしぶりを色濃く残している。

00:12:15だから、この場所には、原初の音楽の形がきっとあると、研究者たちは考えている。

00:12:24音楽

00:12:34急に歌が始まった。

00:12:49皆さんが来てくれて、すごい嬉しいとか、おもてなしの気持ちを音楽で表現したものです。

00:13:10言葉で伝えるよりも音楽で伝えて、皆さんに私たちはこういうものですっていうのを。

00:13:17音楽で伝えるっていうのが彼らのやり方です。

00:13:20音楽

00:13:30音楽

00:13:42突然終わりましたよね。

00:13:45そうですね。彼らの音楽はいつも最高潮に達するちょっと手前で止めて、時間がまた流れていく。

00:13:52で、また誰かが手を叩き始めると、またあの時間、音楽の時間が始まる。

00:13:58それの繰り返しで、コミュニティの音楽をみんなで作っていくって感じです。

00:14:04みんなで作っていく音楽、一体それはどんなものなのだろうか。

00:14:19音楽

00:14:34なんだ、この音。

00:14:36なんと、川の水を太鼓のように叩き始めた。

00:14:44夕飯の準備の傍らで。

00:15:13音楽

00:15:25また歌が始まった。

00:15:28音楽

00:15:34俺は先祖代々伝わってきた大事な歌です。先祖に教えてもらった通りに歌います。

00:15:46狩りの成功を祈って集落の女がみんなで集まって歌うのだという。

00:15:58みんなで歌うのがバカのやり方です誰も一人では歌わないたとえ一人で歌ってもいい歌にはならないんですみんなで歌わないといい歌にならない?

00:16:28そこで我々はバカの歌を徹底分析するあるプロジェクトを完工することにその名もマルチトラック録音プロジェクト。

00:16:47彼らはみんなで歌う歌をそれぞれ個別のマイクで録音しその秘密を探ってみる。

00:17:06秘密を探ってみる。

00:17:13It's the first time we were able to get a job.

00:17:17It's a general help.

00:17:19We're going to get a job.

00:17:21We're going to get a job.

00:17:23We're going to get a job.

00:17:25You're going to get a job?

00:17:27Yes.

00:17:28You're going to get a job.

00:17:30Yes!

00:17:35Dokuong starts.

00:17:43人はなぜ歌うのかの答えにつながる彼らの歌の秘密分かるだろうか。

00:18:07さあということで見つかりましたかね?難しいかもしれませんけど。でも複雑だよ、これ歌聞いてると。

00:18:16え、見つかった? 見つかりました。すごくないですか?

00:18:22一人が歌いだしたその人のリズム感だけはキープする、全員で。

00:18:28そのリズムだけは守って、あとは自由に音を入れてていい。

00:18:33リードボーカルがまず最初にいて。

00:19:10とにかくこれが彼らのこだわりということでございます。

00:19:17もう一度聴いてみましょうか、そのバラバラプリを。

00:19:20バラバラいいね。

00:19:22いいね。

00:19:27いいね。

00:19:29いいね。

00:19:34いいね。

00:20:11Yeah, it's all about that.

00:20:14Yes, yes.

00:20:15So, here we go.

00:20:18Why do you sing it?

00:20:21Yes, I'm going to sing it.

00:20:26I'm going to sing it.

00:20:28I'm going to sing it.

00:20:30I'm going to sing it.

00:20:32I'm going to sing it.

00:20:34I'm going to sing it.

00:20:37Yeah, all right.

00:20:39It's usually different.

00:20:43It's kind of the feeling of singing.

00:20:47Yes, it's okay.

00:20:48I'm going to sing it.

00:20:51I'm going to sing it.

00:20:52I'm going to sing it like I'm going to sing it.

00:20:56I'm going to sing it.

00:21:03This is all the same thing that I made with the same song.

00:21:08I can't remember that I'm going to change the song.

00:21:13I'm going to feel like I'm feeling good.

00:21:17I'm feeling good.

00:21:21I'm going to feel better.

00:21:24二人ともいいところに目をつけましたね。

00:21:28バカの人たちのバラバラの歌から感じる不思議な一体感。

00:21:34実はそこにはちゃんと科学的な理由があったんです。

00:21:41分析のためまずはマルチ録音した音源を楽譜に。

00:21:48担当するのは民族音楽学者小邪真彦。

00:21:54バカの歌に楽譜などもちろんない。

00:21:59一音ずつ聴き取って丹念に音符にしていく。

00:22:07すると、ある特徴が見えてきた。

00:22:13バカの人たちの歌はポリリズムがとても特徴的でした。

00:22:19ポリリズム。

00:22:22異なる表紙。

00:22:24例えば、二拍子と三拍子が同時に進行することを言う。

00:22:30バカの人たちの歌のメロディーの高低差をなくして、リズムだけに着目すると、ポリリズムの特徴がよくわかります。

00:22:40つまり、「ハッピーバースデイトゥユー、ハッピーバースデイトゥユー、お?」にするということ。

00:22:59これをどんどん重ねてみる。

00:23:11全員がバラバラのリズムで歌うことで、複雑なポリリズムになっていることが分かった。

00:23:28実はこのポリリズム私たち人類の脳に特別な影響を及ぼすという研究者がいる。

00:23:44それを教えてくれるのは、この方。

00:23:56サイキ・ルイです。音楽と脳の関係を研究しています。

00:24:02音楽のリズムが聞こえると、脳の中ではたくさんのことが起きます。

00:24:08まず、ある機能が働き始めます。予測機能です。

00:24:15繰り返されるリズムを聞いているうちに、次にどんなリズムが来るか、予測を始めるんです。

00:24:23たとえリズムの音が消えていってもあなたの頭の中ではリズムの予測をしていましたよねそれによって脳の報酬系が快感物質を出しますへえまさか報酬系とは脳の中にある楽しい気持ちいいと感じるための仕組みのこと

00:24:53もっとやりたいという気持ちにさせる。しかしこの報酬系一筋縄ではいかない。すぐに退屈してしまうのだ。

00:25:08たとえば規則的な4拍子のリズム。これは予測が簡単です。だから脳はすぐに飽きてしまいます。

00:25:20そこに違ったリズムが重なるとシンコペーションのような複雑なリズムになります。

00:25:27いわゆるグルーブ感が生まれます。

00:25:32予測が複雑になると脳は喜ぶ。つまり報酬系がより強く活性化します。

00:25:41そして大量に放出された報酬物質が体を動かす脳の運動屋にまで働きかけます。

00:25:49それで思わず踊り出したくなるんです。

00:25:54報酬系というのは人間にとっての三大欲、睡眠、食欲、性欲といった生存に欠かせない欲求で強く反応する場所。

00:26:08複雑なポリリズムが生む気持ちいい体験をその場の全員で共有するそれがバカの人たちがみんなでバラバラに歌う理由だったのだ

00:26:24うん面白い。

00:26:30だからこういう音楽は原始的で野蛮で単純な音楽というふうに思ってるけどとんでもない間違いでものすごい難しいことをやってるんです。

00:26:42なんかでもすごい納得いくなって思うのが最近のJ-POP聴いてるとまさにそれを踏まえた曲がすごい多い気がしてて予測が複雑になればなるほど快感を感じるっていうところでもう次の音がどうくるか本当に斜め上の音が入ってくるんですよ。

00:27:01その連続で多分みんなはずっと快感物質がグワーって出るように作られてる曲がヒットしてるような気がします。

00:27:09なるほど。

00:27:10やっぱ脳が喜んでたのかな。

00:27:13音楽聴いていいと思ったのは。

00:27:15ってことなんですねひも解くと。

00:27:17今まで考えたことないけどね。

00:27:19心に響くんじゃないんだ音楽は。脳に響く。

00:27:22脳に来てたんですね。

00:27:25さあそろそろまあ今回のテーマでございます人はなぜ歌うのかの答えに近づいてきたんじゃないかと。

00:27:32うん。

00:27:33来ましたね。

00:27:34来ましたね。

00:27:35来ましたよね。

00:27:36人はなぜ歌うのかその原点はどうやら脳に気持ちよさを感じさせる複雑なリズムにありそうですね。

00:27:46ちなみに人間以外の動物でもリズムを気持ちよく感じるのだろうか。

00:27:57それについて研究しているのがこの方。

00:28:01エンキャン本人が推す音楽認知学を研究しています。

00:28:08彼の研究のきっかけになったのはある動物の存在だった。

00:28:23人以外でリズム予測できる動物が見つかったのは2009年のこと。

00:28:31スノーボールという名前のオウムでした。

00:28:34めっちゃ楽しんでる。

00:28:36スノーボールの出現で私たち研究者は沸き立ちました。

00:28:43どうやらリズム予測できるのは人だけではないようだ。

00:28:47少なくとも他の霊長類にも可能なはずだと。

00:28:56そこでホーニングは私たち人間に近いチンパンジーで調べてみた。

00:29:05なかなか反応しない。

00:29:08どうやら私たちほどのリズム感は持っていないらしい。

00:29:14リズムを予測する能力はオウムや人など限られた種に特有なものだということが分かってきた。

00:29:25そしてホーニングの最新の研究で明らかになったびっくりな事実がこれだ。

00:29:3327人の新生児を対象にした実験論文を発表しました。

00:29:41生まれたばかりの赤ちゃんにリズム予測の実験を行ったんです。

00:29:47小さな頭にヘッドホンと脳波形をつけて脳の活動を測定しました。

00:29:52リズムの一部を変えた時の彼らの反応を見るためです。

00:29:58こんな感じのドラムのリズム。

00:30:05そしてたまに小説の最初の音を抜いてみました。

00:30:09次が来るなと思うところの音をわざと抜いてみたんです。

00:30:19驚いたことに音を抜くと脳の活動に変化が起きました。

00:30:25つまり予測が裏切られたという意味です。

00:30:28人はリズム予測の能力を持って生まれてくるということを確信しました。

00:30:40だからこそ、私たちはみんなで複雑なリズムを作り出して、気持ちいい体験を共有できる。

00:30:50しかし、一体何のためにそんな能力が生まれつき備わっているのか。

00:30:58集団の絆というキーワードはその答えを探る上で外せないでしょう。

00:31:05音楽のリズムにはたくさんの人を同時に動かす力があります。

00:31:12他人と一緒に体を動かすことは同じ体験の共有であり、ともに歌うのは助け合えるよというサインだといってもいい。

00:31:23その昔、か弱い人間が集団でつながることは、生き残っていくために欠かせませんでした。

00:31:34協力すれば多くの仕事ができる。

00:31:38人にとって音楽は進化の中で身につけた能力だったんだと思います。

00:31:47あの人たちばかな人たちの生活の方法というのはそこにいて食べ物をとってもうその辺になくなるんだよね。

00:32:02そうすると移動するんだけど、集団ですから、その集団でやっぱり仲間の絆を大切にして共同で生きていくためには、これやっぱり必要だったということで、生存には必ず必要なんです。

00:32:18あ、なるほど。

00:32:19偉そうに言ってるけども。

00:32:22いや、でもそういうことなんじゃないでしょうか。ということで興味が湧いてきたところ、専門家の先生をお呼びしていろいろ聞いていこうということでございます。

00:32:29国立精神神経医療研究センターの本田学先生です。よろしくお願いいたします。

00:32:36お願いします。

00:32:38音楽を含む音環境が人間の脳や社会に与える影響を研究していらっしゃいます。よろしくお願いいたします。

00:32:45さあ先生、バカの人々の集落に行ったことはあるということで。

00:32:48そうですね。

00:32:49そうですか。

00:32:50これ2009年に実際にこのバカの人たちが森の中で、葉っぱの家で暮らしている集落に1週間か10日ぐらい行ってまいりました。

00:33:03このバカの人たちがああいうふうに非常に複雑なセッションを実現してしまう。

00:33:09これはお互いに気心の通じ合った仲のいい人たちだからこそできる芸当なのかなというふうに思います。

00:33:19これは私たち人類の進化を考える上で、いつも不思議なのは、どうして私たちホモサピエンスが生き残ってネアンデルダル人は途絶えてしまったのか。

00:33:32脳の大きさはネアンデルダル人の方が大きかったと言われていますから。

00:33:40今日の今のお話を聞くと、歌っていうのが私たちは持っているんですけど、ネアンデルダル人は。

00:33:46ひょっとして持たなかったかもしれない。

00:33:48そうですね。実はそれは今結構議論になっているところでもあります。

00:33:55ネアンデルダル人が音楽を持ってたかどうかというようなことは、今まだはっきりわからないんですね。

00:34:02ただ、今の地球上に存在するさまざまな民族、あるいは文化で、音楽を持っていない民族とか文化っていうのは、ほぼいないわけですよね。

00:34:16一つの仮説としてですね、音楽を持たなかった民族は、進化の中で滅びていったのではないかと。

00:34:28ただこの辺はもう本当に想像で証明することはもちろん難しいんですけれども、そういうふうに考えることもできるかもしれない。

00:34:34文字のように記録を残せないですから、音楽は。

00:34:39こうなるとそう思いますよね。

00:34:42かなり説得力のある話ですよね。

00:34:45それとさっき絶好調になる前に辞めるっていうのはものすごい知恵だよね。

00:34:57やりきらない。

00:34:58はい。

00:34:59今の文化、やりきってなんぼのものっていうんだけども、あれどうしてストップかかるんですかね。

00:35:06どうしてでしょうね。でもあそこでストップがかかると、もっと味わいたいっていう気持ちはやっぱり、

00:35:12持続があるよね。

00:35:13つづくかもしれません。

00:35:14なるほど。

00:35:15みんなが力を合わせたときに、初めて気持ちよくなる音楽っていうようなものを手にしたとするとですね、もう自然に気持ちよくなりたくって、協力しようと、争いを、あるいは諌かいを超えていこうと、いろんな場面でやっぱりそういう音楽っていうのが、特別な意味を持っていたんじゃないかなと思います。

00:35:40なるほど。さあさあ深まってまいりました。

00:35:43面白いね、でもね。ということで、人はなぜ音楽を生み出したのか、田村さん、いかがでしょうか。やっぱり集団の仲間、絆を強めるためということでしょうね。この番組ではっきり言いましょう。ダーウィーは間違ってる。いろんな意見ありますけど、私が全部責任を取ります。フレームは私に来てたんですけど、ダーウィーは間違ってた可能性がある。

00:36:08脳に来てたんですね。

00:36:10バラバラいいね。ああなったときに一番気持ちがいいんじゃないですかね。

00:36:14ずっとこう、快感ですとか、わーっと出るように作られてる曲が。

00:36:18なるほど。生存には必ず必要なんですよ。

00:36:22この後のびっくりはてなも、驚きの連続。

00:36:32人類が愛するメロディーの法則を発見。

00:36:36そして、音楽が認知症にもたらすびっくり効果に、聴くだけである力がアップする驚きミュージックも登場です。

00:36:51びっくりはてな、リズムセッションコーナー!

00:36:58プルテッテッテッテッテ!

00:37:28プルテッテッテッテッテ!

00:37:36プルテッテッテッテ!

00:37:38プルテッテッ!

00:37:40お!

00:37:44ondeごめんなさい。

00:37:45よかったー。

00:37:49難しい、このリズムは。

00:37:51がば。こんなバンドに。

00:37:53ニドット組めないから。

00:37:55N

00:37:58You

00:38:00I

00:38:04I

00:38:06I

00:38:08I

00:38:10I

00:38:12I

00:38:14I

00:38:18I

00:38:20I

00:38:22I

00:38:24I

00:38:25もうそれ最近聴かないなそうですよねでもこれぐらいしか弾けないんでさあということでメロディーでございますまず町の皆さんはどんなメロディーが好きなのかちょっと歌ってもらいました都内3カ所で聴いてみたあなたの好きなメロディーは何ですか?

00:38:46下北さんすらも区畳雄のイージュライダーが好きです僕らの自由をってやつですね

00:38:56お酒はぬるめの考えいい

00:39:06いいですね、大好き。

00:39:08二人だけの国っていうところが好きです。

00:39:12子供の頃から車の中で父の好きな曲としてかかっていた曲だったので。

00:39:19養子の傘がないと。

00:39:22都会では。

00:39:24自殺するってそっちにちょっと食らったんですけど。

00:39:28脳みそ爪に震わせて、あららと胸に背く。

00:39:36歌詞が全然わからないけど、フィーリングで楽しめる。

00:39:41耳が気持ちいい。

00:39:43マドーナのVogueだよ。

00:39:46名曲ね。

00:39:49名曲ね。

00:39:51オネスティっていう曲が好きでした。

00:39:55中学生ぐらいのときに、なんか自分で部活とか勉強の両立をするときに、どっちをやると、なんか正しい方向にいくのかなみたいなほどちょっと。

00:40:14ということで結果、64人の方が60曲を上げてくれました。

00:40:24さあ、吉岡さんもなんか共感する曲がいっぱいありまして。

00:40:28いやー、もうビリージョエルさん。

00:40:30はいはいはい。

00:40:31スピッツさん。

00:40:32はいはいはい。

00:40:33私も好きーってなりました。

00:40:34なるほど。

00:40:35山中先生はありましたか?

00:40:37もちろん、あのー、元カレー山水としました。

00:40:41いや、本当にもう。

00:40:42忘れてくださいよ。

00:40:43いやいや、やっぱり。

00:40:44元カレー山水。

00:40:45神田川。

00:40:46神田川。

00:40:47あなたはもう忘れたかしら。

00:40:50はいはいはい。

00:40:51あのメロディが多すぎる。

00:40:52はい。

00:40:53走るときにですね、神田川とか聴いても全然盛り上がる。

00:40:56もうそれは盛り上がらないですよ。

00:40:58もう途中から速度落として、もうこうするしかないですよ。

00:41:01それは走れないですよ。

00:41:02走れないよ。

00:41:03はい。

00:41:04さあ、ということで、そもそも人間はいつからメロディを愛していたのか。

00:41:09さあ、こちらをちょっとご覧ください。

00:41:12はい。

00:41:13これは何だと思いますか、これ。

00:41:16見たところ、笛じゃないですか。

00:41:18じゃないですか。

00:41:19ほうほうほうほう。

00:41:20そうでございます。

00:41:21こちら、現在確認されている中で、人類最古の楽器笛でございます。

00:41:26へえ。

00:41:27はぎわしの骨に穴を開けたものということでございまして、これがおよそ4万年前ですね。

00:41:334万年。

00:41:34はい。

00:41:35ちなみに現在確認されている最古の土器、これがおよそ1万6千年前なんです。

00:41:41土器使う前に笛吹いてたってこと?

00:41:43笛吹いてた可能性があるという。

00:41:45土器でご飯作ったりなんか蓄える前より遥か前に音楽が、メロディーがあったんじゃないかと。

00:41:51飯よりメロディー。

00:41:52はい。

00:41:53こんな綺麗な音がね。

00:41:55へえ。やっぱ細くて高い音ですね。

00:41:58はいはいはい。

00:41:59ほんとに4万年前。

00:42:00これ科学的にどれくらい古いか調べることができるんですか。

00:42:06何にもないとき笛は吹いてたんだ。

00:42:08笛吹いてたんですよ。

00:42:10手で水飲んだりしながら笛吹いてたんだ。

00:42:13そうです。

00:42:14お腹すいたなと思っても一応笛吹いてたんですよ。

00:42:17へえ。

00:42:18さあということでタモリさんこちらでございます。

00:42:20はい。

00:42:21なぜ人はメロディーを愛するのか。

00:42:23はい。

00:42:24ここにある興味深い実験がございます。

00:42:27これはもう皆さん参加してください。

00:42:29はい。

00:42:30今からAとBの2つのメロディーを流します。

00:42:33はい。

00:42:34で、どっちが心地よいか答えてください。

00:42:37まずはAのメロディーです。

00:42:43続いてBです。

00:42:49はい。

00:42:51さあ、どっちがAかB?吉岡さん。

00:42:53わかりやすくAですよね。

00:42:56A、そうです。心地よい。

00:42:57はい。

00:42:58先生は。

00:42:59これAですね。

00:43:00これ難しいね。

00:43:02あの、俺の好きな曲にBがずっと続く、テーマで続く曲があるんだけども、それも気持ちいいんだけどね。

00:43:13どっち、あーどっちかーと言われ、あーどっち、あーもう。

00:43:19こんな悩んでるの俺と初めて見るかもしれない。

00:43:22さあ、今のA、Bだけでもびっくりする研究結果があるということでございまして、

00:43:27はい。

00:43:28パキスタンにカラシという山岳民族がいます。

00:43:31それはこちらでございますね。

00:43:334,000人ぐらいの少数民族でございますが、彼らに複数のメロディーを聴いてもらって、心地よさを答えてもらったんです。

00:43:41はい。

00:43:42そして同じ質問をしました。AとBどっちが心地よいですか?と。

00:43:46なんと、Bって答えるんですよ。

00:43:49理由も聴いてきました。

00:43:53理由がある。

00:43:54はい。

00:43:55Aのメロディーは変な感じ。

00:43:57えー。

00:43:58変な感じするんですか?

00:43:59変な感じなんですって。

00:44:00えー。

00:44:01と思うんですよ。

00:44:02で、Bのメロディーについてはこういうふうです。私たちの音楽っぽいです。

00:44:07身近なんですね。Bの方が。

00:44:09さあ、ということで彼らたちは普段どんな音楽を聴いているのか、特別に入手しましたので聴いてみましょう。

00:44:16こちらはですね、春の訪れを祝う晴れやかなお祭りの時の。

00:44:21あ、本当だ。Bっぽいね。

00:44:22何か良くないことが起きそうな。

00:44:25そうですよね。

00:44:27予感をさせてきますので、Bのメロディーについては、Bのメロディーについてはこういうふうです。

00:44:32何か良くないことが起きそうな。

00:44:34そうですよね。

00:44:35予感をさせてきますよね。

00:44:37この春やばいなと思いますよね。

00:44:39あれ、今年やばいかもって思う。

00:44:41それは失礼だ。

00:44:42いやいや、Aを聞いている側からすると。

00:44:45先生、不思議じゃないですか。

00:44:47いや、不思議ですね。あの国のマラソン大会が出たくない。

00:44:50そうですよね。

00:44:51あれで応援されると思う。

00:44:53あの民族有利ですよね。

00:44:55絶対地元の人から優勝する。

00:44:58優勝しますよね。

00:44:59心地よいメロディーは人類共通ではないということですね。

00:45:05そうでございます。

00:45:07ここで音楽で面白いことが分かってきたんです。

00:45:11リズムは世界共通かもしれない。

00:45:14でもメロディーになるとそうではない可能性があるということでございます。

00:45:19ではメロディーの好みはどうやって生まれたのか。

00:45:21こちらをご覧ください。

00:45:23これは世界102カ国、4800人余りを対象に行った大調査。

00:45:31あなたが忘れられない、愛する5曲は何ですか?と、あらゆる年齢の人に聞いてみると、

00:45:39どの年齢でも10代から20代前半に聴いていた曲が最も愛されているという結果に、

00:45:47しかもこれ国籍を問わず同じ結果が出たのだ。

00:45:57つまりその人が愛するメロディーは思春期に聴いていたものという共通した傾向が見つかったんです。

00:46:09それは脳の報酬系が最も発達するのが思春期であることに関係していると考えられます。

00:46:17思春期はワクワクドキドキする報酬系が最も元気に働く時期。

00:46:26報酬を伴った記憶は脳に残りやすいことから、その頃聴いたものを愛するメロディーとしてあげる人が多いのだ。

00:46:37メロディーはその人ならではの教習やエピソードと結びついて記憶される特徴を持っています。

00:46:46自伝的記憶というものですリズムが報酬物質によって踊りたくなるようなワクワク感を生むのとはちょっとタイプが違うんですいや何かすごい納得したのが今日私J−POP縛りで5曲選んでたじゃないですか玉城浩二さんの幸せのランプ入ってるんですけど父親がみんなで家族でカラオケ行くとき絶対母親に歌う曲なんですよそれをめっちゃ聴いてたからだから私のホテルを聴いてるんですよ

00:47:16僕松田聖子さんの青井珊瑚礁とか大好きででもそれは学生の時に下宿で一人暮らしをして何もない部屋でステレオだけ小さいのがあってそれで聴いてたのが青井珊瑚礁であの時のもうなんというか学生時代のいろんな思い出が全部よめがえってくるんですよ

00:47:38全部よめがえってくるんですよやっぱりそうですねだからすごく分かりました分かりますよね今思い出したんだけどうちは一家は音楽的にむちゃくちゃでばあさんが高額やっぱり好きだったんですよ親父はなんとフラメンコが好きだったんですよだからフラメンコは高校のとこから聞かされてたんで今でもフラメンコはやっぱりちょっと体が動きます

00:48:08確かにあることはそれ報酬系ですり込まれてますよフラメンコそうですね音楽の持ってる記憶っていうのは大きく3つぐらいに分けて整理するとちょっと分かりやすいんじゃないかと

00:48:38共通の記憶といったようなものと結びつきやすいんではないかとしかし社会が異なる集団が異なると違うというような記憶っていうのもあるんではないかと民族ごとに違うものっていうのは

00:48:54だから西洋音楽に我々慣れすぎてるんだよね

00:48:58そのものの民族をとってみると意外とそうじゃないのか

00:49:05そうですねそれからさらにもう一つがそれぞれの人によって体験した内容によって異なる記憶

00:49:13メロディーとリズムではそういうものの結びつき方がちょっと違うんじゃないかなと思います

00:49:21なるほどそういうことは音楽の中にも遺伝子本能的に働きかけるものと生まれてからの経験とかに働きかけるものと2種類あると考えた方がいいですか

00:49:36そうですねそういう可能性があるんじゃないかと

00:49:40うんこれ追求していくと面白いね

00:49:44はい深いテーマですね

00:49:46はい音楽

00:49:47私たちが住む音楽の惑星

00:49:56地球音楽遺産を訪ねてみよう

00:50:03フランスピレネー山脈のふもとにある旧石器時代の洞窟

00:50:12マルタ島に紀元前に作られた世界最古の地下神殿

00:50:20謎大き巨石音

00:50:24ストーンヘンジ

00:50:26これらの建造物に共通するのは特殊な音の響き

00:50:35その特性を生かして音楽を使った儀式の場に使われていた可能性が

00:50:40最新の考古学で明らかになっている

00:50:44トルコの世界遺産アヤソフィアもその一つ

00:50:50建設したのは巨大国家樹立を目指した6世紀の東ローマ帝国皇帝

00:51:00ユスティニアヌス

00:51:02皇帝はある音の響きの仕掛けをアヤソフィアに施し

00:51:08民衆の心を一つにまとめようとしたのではないか

00:51:13そう語るのは音楽と宗教の関係に着目する研究者

00:51:19ヴィセラ・ペンチェーバだ

00:51:21建物の中で風船を割って音の響きの特徴を調べてみたところ

00:51:29なんと最大17秒間も音が響き続ける特殊な構造になっていたのだ

00:51:40残響音

00:51:44音の響きを利用しようという皇帝の意図は

00:51:49アヤソフィアで歌うために作られたこの聖歌の分析からも明らかになった

00:51:56これは聖歌の冒頭部です

00:52:03キリエとは神

00:52:05つまり神を救い給えと歌う部分です

00:52:09歌に出てくる神という単語すべてを

00:52:14メリスマで歌えと書いてあるんです

00:52:17メリスマとは音程を細かく変えながら歌う歌い方

00:52:24普通に歌えば

00:52:27キリエ

00:52:32というものがメリスマを使って歌うと

00:52:37これにアヤソフィアの響きをプラスするとどうなるのか

00:53:05アヤソフィアの響きをプラスするとどうなるのか

00:53:35音が重層的に響いているのが分かる

00:53:40残響音を使って目には見えない霊的な存在オーラを演出したのです

00:53:48音程を細かく変えながら歌うメリスマは

00:53:55残響音の強い場所で歌うことで最大の効果を発揮します

00:54:01神という言葉がドームに響き渡り

00:54:05聴衆の頭の上から黄金の雨のように降り注いでくる

00:54:11聴衆はそれを神の降臨と感じるのです

00:54:15音楽の響きは目に見えない神の存在をも感じさせるほどのパワーを持っているのだ

00:54:27さあここで突然ですが今から音楽にまつわるあるスクープ写真をお見せします

00:54:37どんな写真かと申しますとこちらでございます

00:54:39さあこちらスクープです

00:54:43何やら部屋のような写真ですけども

00:54:45これは何か分かりますか?

00:54:49吉岡さん

00:54:49タモリさんの寝室?

00:54:51えぇー!

00:54:53なんで分かった?

00:54:54えぇー!

00:54:55寝室じゃないけど

00:54:56タモリさんのオーディオルーブ

00:54:58なんで?

00:55:01すごいですね

00:55:02えぇー!

00:55:03いやなんかタモリさんの音楽知識量を伺っていると

00:55:07すごい音楽の棚がお家に絶対ありそうだな

00:55:12はぁはぁはぁ

00:55:13思いました

00:55:14わぁ!

00:55:16すごい

00:55:16すっげぇ

00:55:17俺の使っているのは40年

00:55:2140年から50年くらい前の全部物だ

00:55:26それが音が好きで

00:55:27低音と中音と高音に分けてある

00:55:33すごいこれもう資産です

00:55:35中古品ですこれ

00:55:37いやでもすごい金額だと思います

00:55:38ジャズからもういろんなジャンルの

00:55:41あのLPはほとんど98%のジャズです

00:55:43やっぱりジャズです

00:55:44へぇー!

00:55:45かっこいいなぁ!いい趣味ですねぇ

00:55:47あ、それ希少版もありますね

00:55:49これなかなかオリジナルで希少な版もあるし

00:55:52へぇー!

00:55:53どこに何があるか把握はされてますか?

00:55:55全部あのABC順に並んでる

00:55:58演奏者

00:55:59すっげぇ!

00:56:00すっげぇ!

00:56:01すっげぇ!

00:56:02何だこれ

00:56:03これもうすぐ特集組めますね

00:56:05はいはい

00:56:06ちょっとずっと聞きたかったことがあるんですけど

00:56:09うん

00:56:09仕事でうーん

00:56:10っていう時も

00:56:11家帰って音楽聴いて

00:56:13奮い立たせて

00:56:14みたいなことってあるんですか?

00:56:15うん

00:56:16いやもう聴くこと自体が落ち込むことも含めて音楽だから何だろう感情が豊かになるよねだからハッピーになるだけではない音楽もあるし落ち込むことも楽しみだよねって音楽聴いてほぉ!

00:56:35だからあの落ち込んでいくムードもあれもいいよねっていうことですやっぱりちょっと違うわ音楽好きすぎ深すぎてということタモリさんの音楽話びっくりでございましてありがとうございますありがとうございました

00:56:50さあここまで音楽いろいろ見てきましたがいかがでしょうかタモリさんいやこれだけ深く音楽のことただ聴いてるだけだったの考えたことなかったねはいはいはい脳に影響するとはねはいだからあの曲グッとくるよね本当はグッとくるよね確かに脳にきてるんですね脳にきてるんだよねなるほどということで

00:57:20ここからですね人間にとって大切な音楽大切だからこそのすごい力に迫ってまいりますはい題してこちらでございます

00:57:28聴く音楽から聴く音楽はい音楽は認知症の脳を変えれるかもしれないとそんなびっくりなお話でございます

00:57:38へぇ

00:57:39ビートルズを生んだ町イギリスリバプール

00:57:46これは音楽に支えられて生きるある認知症患者たちのびっくりな話だ

00:57:56一人でいると認知症が私をどこかに連れ去ろうとするそして孤独感に襲われるんです

00:58:10普通に会話をするのがとても難しいついていけないんです人が言ったことを忘れてしまうから

00:58:26一日中彼は何もしませんただそこに座っているのです

00:58:34目の前のものも見えていないかのようです

00:58:39私たち夫婦から日常は消えました

00:58:44もうかつての夫ではありません

00:58:48私に話しかけても来ない共感する心を失ってしまったんです

00:58:54トミー今日は記憶テストをします

00:59:03前にもやったテストだから心配しないで

00:59:07まず私が言う数字を復唱してください

00:59:12少し難しくしますね

00:59:217,2,4,6

00:59:287,4,2,6

00:59:331,6,3,8

00:59:401,6,3,3,4

00:59:46トミーは数字や言葉を記憶するのがかなり困難です

00:59:54アルツハイマー型認知症に典型的な記憶障害です

00:59:59そんなトミーにも

01:00:14一つの大切な楽しみがある

01:00:17同年代の認知症の友人と2人で

01:00:22音楽を楽しむことだ

01:00:24コールと一緒にいる時はほとんど音楽のことばかり

01:00:52それが楽しいんです

01:00:53ビートルズの曲は今でも全部覚えています

01:01:17全ての歌詞をね

01:01:20音楽が始まると頭の中のカーテンが開き

01:01:29光が射してきます

01:01:31元の世界に戻ってこられた気がするんです

01:01:35多感な思春期の歌の記憶が

01:01:39認知症になっても消えずに残っている

01:01:41トミーとポール

01:01:43しかし驚くのはそれだけではない

01:01:52こうして音楽に触れ続けることで

01:01:56彼らの脳でびっくりな変化が起きている可能性があるのだ

01:02:01それを示すのが脳科学者のルイが行った研究

01:02:0865歳以上を対象に毎日1時間ずつ8週間

01:02:17好きな音楽を聴いてもらったところ

01:02:21脳の一部に大きな変化が現れたのだ

01:02:27ここです

01:02:30内側前頭前夜です

01:02:32内側前頭前夜は他人のことを思いやり

01:02:37その人の気持ちになって考えるときに働く領域

01:02:41人の脳で特に発達した社会性を保つために

01:02:47欠かせない重要な場所だ

01:02:49例えば音楽を誰かと一緒に演奏するときには

01:02:56他の人が今どんな気持ちで

01:02:59どう演奏しようとしているのか考えます

01:03:02その時内側前頭前夜が働きます

01:03:08しかし年を取ると最初に衰えやすい場所の一つで

01:03:15特に認知症で影響を受けやすいところです

01:03:19その内側前頭前夜が音楽を聴くだけでも

01:03:24聴覚夜とのつながりで強化されていることが分かったのです

01:03:28これは実験前と8週間後の脳の比較

01:03:358週間後では音楽を聴いて聴覚夜が働くとき

01:03:40同時に内側前頭前夜が働いているのが分かる

01:03:49ルイは現在この実験を認知症患者を対象に行っており

01:03:54同じように内側前頭前夜の活性化が期待できると考えている

01:04:00音楽を聴くことによって

01:04:05内側前頭前夜を活性化できるということは

01:04:09認知症治療の開発において

01:04:11とても重要な意味があると思います

01:04:14トミーとポールはあるボランティアを始めていた

01:04:24月2回認知症患者を集めての歌の会だ

01:04:31準備はいいかい

01:04:34OK

01:04:34ジョンのリクエストでも歌えますよ

01:04:38ただしビートルズの歌ね

01:04:40誰かが笑って楽しそうにしているのを見るのが嬉しいんです

01:05:00人の役に立っている

01:05:02それが私にとって一番の薬です

01:05:06みんなこの日のことを全部は覚えていないでしょう

01:05:17でも歌った楽しさは覚えている

01:05:20また会うことを楽しみにしてくれている

01:05:25音楽は私たちに与えられた贈り物です

01:05:31いやすごく勇気づけられますね

01:05:43音楽が認知症とかいくつかの病気に

01:05:47効果があるんじゃないかというのは

01:05:48前から言われているとは思うんですが

01:05:51こうやって実際に証明されつつあるというのは

01:05:54すごく明るい話題の一つというか

01:05:57薬ばっかりに頼るんじゃなくて

01:06:00こういう音楽を使ったやり方もあるんだ

01:06:03今の患者さんの顔がパッと明るくなっているの

01:06:06なんかもう本当に素敵なことだと思いますので

01:06:09だから生存に必要ないどころか

01:06:14すごいことじゃないですかね

01:06:16治療にまで治るんですから

01:06:18ダーウィンですよね

01:06:19ダーウィンが失礼しました

01:06:21失礼いたしました

01:06:22さあ音楽が脳に及ぼす力は

01:06:25高齢者の方だけではないと

01:06:26VTRに出ていたルイさん

01:06:28またこうおっしゃってますね

01:06:30音楽は芸術やエンターテイメントだけではなく

01:06:33脳に作用する機能的な刺激として

01:06:36使うことも可能なのですということでございます

01:06:40聴くだけである力がアップする音楽を

01:06:43研究中ということでございます

01:06:46今からちょっとその音楽を聴いていただきますので

01:06:49何の力がアップするのか

01:06:50皆さん感じ取って答えていただければと

01:06:53それではミュージックスタート

01:06:55さあということで

01:07:22何力がアップしましたか

01:07:25何もアップしましたか

01:07:28戦闘力

01:07:32戦闘力感じました

01:07:35戦闘力

01:07:36今はこうやるぞっていう

01:07:39負けないぞって

01:07:41なるほど

01:07:41気持ちになりましたけど

01:07:43そう言われればそういう気持ち

01:07:45はい

01:07:45さあ

01:07:47戦闘力

01:07:48集中力

01:07:52ポイですよね

01:07:53聴くだけでなんと

01:07:54集中力

01:07:56うぉ!

01:07:56やするに

01:07:58さすがですよね

01:07:59はい

01:08:00集中力アップするということでございまして

01:08:02本当これ

01:08:05Yes, yes, yes, yes, yes, yes, yes.

01:08:35いや音楽だけでそこまで脳の機能が変わるとしたらものすごいことであとはだから逆に心を鎮めたりきっと睡眠を誘導したりとかもできたらありがたいなとなるほど聞くという意味では聞こえる音もあるんですけど聞こえない音もありますよね人間の耳

01:09:01課長以外のはいきっとそういう聞こえない音もすごいこう作用するんじゃないかなって思うんですけども

01:09:10そうですね実際いろんな楽器にそういう聞こえない人間の耳では音として感じることのできないものすごい高い周波数がとても豊富に含まれているというようなことが分かっています

01:09:27これ超高周波って言うんですけれどもこれが人間の脳とかあるいは体にどういう影響を及ぼすのかというようなことを研究しています

01:09:36左側は音楽から超高周波だけ取ってしまって聞かせた時に脳のどこが活動したのかというのを調べたものなんですね

01:09:46ちょっと黄色く見えているところというのはこれ聴覚屋のところになります

01:09:51この右側に示しているのはですねその超高周波を戻してやった

01:09:57見てみるとですね聴覚屋に加えて脳の深い部分のところに新しく働く部分というのが見えてくるんですね

01:10:06全然違う

01:10:07別の角度から見てみるとですねその中には脳幹とか支障下部支障

01:10:14それからさっきのVTRにも出てきたような内側の前頭前腕

01:10:19いったようなところが新たに活性化してきているわけなんです

01:10:24インドネシアは割とガムランもそうですし

01:10:27例えばチェンバロン尺八

01:10:29あれもですね人間の耳には聞こえない高い周波数というのが含まれているんですね

01:10:36でも聞こえてないんですよね

01:10:38でも聞こえていないんですね

01:10:39聞こえていないにもかかわらず脳は反応している

01:10:43どういうことですか

01:10:45聞こえないはずなのどこで聞いているんですか

01:10:47そうですねそれ私たちはまさにそこのところを研究していまして

01:10:53耳以外の体のどこかでやっぱり反応しているのではないかというふうに考えられています

01:10:59よく骨伝導とかありますよね

01:11:01そういう可能性もあるんですか

01:11:04これも一つあると思うんですけれども

01:11:06私たちがこの実験の中で明らかにしたのはですね

01:11:11今言ったような超高周波を含む音楽を

01:11:15イヤホンで耳からだけ聞いたのでは

01:11:18この脳の活性化は起こらない

01:11:20スピーカーで全身に浴びせた時にだけ

01:11:27こういう現象が起こるというようなことで

01:11:31これは耳から入っていくのではなく

01:11:34全身で聞いているわけです

01:11:35耳以外の

01:11:37肌で感じるみたいなこと

01:11:39そうですね

01:11:40それも一つの可能性です

01:11:41詳しいメガニズムはまだ分かっていないんですけれども

01:11:45例えばお年寄りになるとですね

01:11:48高い音が聞こえなくなってくるんですけれども

01:11:52実はこういう高い周波数を持った音の効果というのが

01:11:57認知症の患者さんでも

01:12:00徘徊とか興奮とかが抑えられる

01:12:04いったような効果が出てきているというようなことを

01:12:10今ちょうど研究しているところなんですけれども

01:12:12めちゃめちゃ勇気づけられますね

01:12:14誰でもそうなんですが

01:12:16だんだん高い音が聞こえにくくなるんですが

01:12:19それでも全身で感じることができているんだったら

01:12:23もちろんそのメカニズムは

01:12:26分かったね

01:12:26これから明らかにしていかないといけないんですけれども

01:12:29ただこの音楽

01:12:31音が持っている不思議な力というのは

01:12:35これからどんどん

01:12:37やっぱり医療応用というか

01:12:39そういうようなものが進んでいく可能性があるんじゃないかな

01:12:42というふうに考えています

01:12:43私たちにとって音楽とは

01:12:48やっぱり三振の音を聞いているだけで

01:12:52落ち着くというのもあるし

01:12:55やっぱりエイサーの音楽を聞いていたら

01:12:59自然に人はやってくるし

01:13:01これはなくしてはいけないなとは思って

01:13:07やっぱり自分なんかが

01:13:09おじいとかなっても

01:13:10ずっと決意出てほしい

01:13:12そうだね

01:13:15先祖が教えてくれた歌

01:13:20それが私にとっての音楽です

01:13:25この夏

01:13:31オディールたちが万博の国際交流事業で来日

01:13:35先祖から伝わる歌で

01:13:43子どもたちとつながった

01:13:45自分が声を出す

01:13:50他の人の声が耳に入ってくる

01:13:52それは自分一人で生きているわけでもなくて

01:13:55全体の中に自分がいるということを確認し合う

01:13:59それが音となって響いて

01:14:01みんなで一緒に生きているってことを

01:14:04心地よく感じる一つの行為かなと思うんです

01:14:09音楽には集団の結束を強くする力があります

01:14:15しかしその貴族意識は同時に危険性もはらんでいます

01:14:21戦争のような醜いものでも

01:14:24栄光や美にすり替えてしまうことすらできる

01:14:28音楽にはそれだけの力があるのです

01:14:32俺自身のことを言うと

01:14:36俺は一人になるために音楽を聴いているような

01:14:41感覚だよね

01:14:44だから演奏者に対して

01:14:49この人は何を言いたいんだ

01:14:53何を感じるのかと思って

01:14:56聴いているような感じがするんだよ

01:14:58絆って分かりますよ

01:15:00自分は音楽の聴き方はそうだよね

01:15:03私も一人で音楽を聴く時間をすごい好きで

01:15:09大事にしているんですけど

01:15:10でも演奏者と私ではあるなと思うんです

01:15:14やったら一人ではないというか

01:15:15音楽を作っている人との時間にはなっているなと

01:15:19思いますね

01:15:21なるほど

01:15:23今日改めて音楽の持ついろんな力ですよね

01:15:28ここまで音楽を操っているというか利用しているのは

01:15:32私たち人間特にホモサピエンスだけだと思いますから

01:15:37ちょっと音楽への見方が変わるというか

01:15:41変わりましたね

01:15:44音楽が変わって良かったなという

01:15:46良かったですよ

01:15:48あなたの愛する曲は?

01:15:52それはスイートキャロラインだ

01:15:55スイートキャロラインだ

01:15:56一時はスイートキャロラインで

01:16:07作品キャロラインくらいから

01:16:09作品キャロラインをしながら

01:16:10レビンにと hard事は

01:16:14まずの夜

01:16:15Then spring became the summer

01:16:20Who'd I believe you'd come along?

01:16:28Hands

01:16:29Touching hands

01:16:32Touching hands

01:16:34Reaching out

01:16:38Touching me

01:16:41Touching you

01:16:44Sweet Caroline

01:16:49Good times never seem so good

01:16:55So good, so good

01:16:56I've been inclined

01:16:59To believe they never were

01:17:03But now I

01:17:06But now I

01:17:09I'm going to be playing with you

01:17:11I remember you

01:17:13I remember you

01:17:16I remember you

01:17:17I was feeling

01:17:17I remember you

01:17:19I remember you

01:17:20It was a flashback.

01:17:24Music is when I was 17 years old.

01:17:31The first time of the two started the first time.

01:17:37音楽は今もそばで寄り添ってくれているきっと私が旅立つその日まで今宵はすてきな音楽をお共にお休みください

01:18:03未成城に隠された徳川三代の思惑とは放送は22日土曜夜7時半未解決事件ファイル6話国際特流事件カンボジアに作られた巨大詐欺拠点NHKのカメラがその内部に潜入した今夜10時

01:18:33大河ドラマベラボーこんなものは紙屑ですよ県内先生が生きておられるかもしれん県内は遠の無価値に死んでおろう県内先生毎週日曜なんで

01:18:46夜ドラ平安になんでヒロニーが俳優辞めたか知ってる?俺辞めるわ俳優

01:18:54こちらスピリット編集部ですはい

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