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  • 3 hours ago

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00:00今日のがっちり番デーはわかるラーメン今まさにラーメンは激動の時代日本のラーメン市場規模は7900億円と過去最高しかしその一方で
00:30閉店するラーメン屋さんもまた激増中そんなラーメン戦国時代に新しい独自のアイデアを引っさげラーメンビジネスで儲けまくる会社がどんどん出てきてるんです人手不足で閉店が相次ぐ中なぜかお店も店員さんもどんどん増えて儲かってる
00:57謎の京都ラーメンチェーン秘密は寸胴の形にゆるの吉野家がまさかのラーメン進出社長が考える驚きの野望が世界制覇を実現する秘密の工事
01:57にラーメン食べたくなってます 向かい行ってきます
02:01おはようございます
02:05おはようございます
02:07おはようございます
02:09ちょんまげラーメンじゃないですか
02:11ちょんまげラーメン来ましたすいません
02:13ちょんまげラーメンですって言ったら
02:26おーへーラーメン
02:28本日のゲストをご紹介しましょう月刊食堂統括編集長通山茂之さんそしてちょんまげラーメンのお二人です
02:48よかったな名前変えてラーメン特集でも仕事入ってるんですよついカレーとかにしようかはいいね好きな食べ物ね入れていけばその仕事もらえるんで本当そうだよねで今度ラーメンなんですけど
03:06倒産件数は一方で多いんですけれども、なんですけれども、チェーン店がかなり市場拡大を押し上げている、だからその職人の世界をシステムに置き換えて、それによって拡大していこうっていうチェーンが、ものすごく元気なので。
03:22ラーメン業界最後の上場といわれる今、ぐいぐい来ている今、とにかく儲かってるラーメンビジネスがあると聞きつけ、京都へやってきたのは雨だというのに、わあ、お店の前には行列が。
03:48店内もお客さんがいっぱいで大にぎわい。
03:53看板メニューは熟成醤油の鶏ガラスープに背脂を浮かべて味玉をトッピングした京都背脂醤油味玉ラーメン946円に醤油の香ばしさがたまらない焼き飯572円。
04:11大好き。醤油の味がすごく食べやすい。
04:16みんな来て醤油の醤油の。
04:19いやー、皆さん大満足。ではこの怪力屋さん、いったいどれくらい儲かってるのか。
04:27よろしくお願いします。待望のガッチリマンデーさん、お待ちしておりました。
04:32結構テンションが高めのこちらの方は?
04:35私は株式会社の社長をしております藤田司と申します。よろしくお願いします。
04:40かなり気合い入ってます。はい。もう気合いパンパンです。ガッチリです。
04:45藤田社長、なんと毎週月曜日の朝礼でガッチリマンデーの話をし、
04:51うれしいね。集合写真を撮るときなどはいつもガダ入りポーズ。
04:57っていうくらいかなり熱心なガッチリマンデー視聴者。ありがとうございます。
05:03では早速伺います。儲かってますか?
05:07グループ売上で言いますと、昨年で146億円。
05:11今年はですね、176億円の売上を見込んでおります。ガッチリマンデー視聴者。
05:17ガッチリです。
05:19創業から今年で20周年で売上170億円超え。
05:252年前には株式の上場ラーメンチェーンの上場は業界としても最近は珍しいとのことでこれはやはり相当儲かてるっぽいよしかしここで素朴な疑問も入り木屋さんラーメン自体は確かにおいしいようではありますがそんなに珍しいものじゃない長尾藤田社長何でそんなにグイグイ売り上げを伸ばせたんですか?
05:52お店を増やしたと、増やすことができたということなんですけども確かに!
05:585年で66店舗増やして今や全国169店舗。
06:05社長曰く、このお店を増やすというのが今もとても難しい。
06:12で、帰り木屋さんにそれができたのはある商品があるんだとか。
06:17それは優秀なスタッフを採用することができたからですそう飲食チェーンはお店を増やしたくても人がいなくて出店できないっていうのが結構多いそこで帰り木屋さん働き手としてある人たちを狙う作戦にそのある人たちとは誰なのか?
06:41皆さん分かりますか?
06:47そう、実は改めて店内を見てみると確かに女性のスタッフが多い!
07:09帰り木屋さんは今までラーメン屋さんであまり働いていなかった女性の採用に力を入れた。
07:16土日勤務がなかったり転勤がない。そして深夜の勤務もないというような制度を作ってですね。
07:23女性のアルバイトさん、パーさんなんかを社員に抜擢してお店を受け入れたというところですね。
07:30女性が働きやすいような仕組みやルールをあれこれ整理。
07:36そしてなんと厨房の中も女性店員のために変えちゃった。
07:42例えばこちら、スープ作りの現場。どこをどう変えたか分かります?
07:49そう、こちらのずんどう。
07:52ずんどうもだいぶ小さくなったので、スープも取りやすいし、持ち運びしやすいので、お仕事もしやすくなりました。
08:01もともとこれの倍の大きさがあったずんどう。
08:04それだとスープを混ぜたりするのも大変ってことで、半分以下の30リットルサイズに変えた。
08:12さらに思い切ってこんなところも。
08:18こういうIHを入れることで注目したと7度から10度ぐらいは下がります買ったら高いんですけどねちょっとちょっと高いんですけどもでもやっぱり職場の要はお店のね環境を変えるのにはどうしてもこれ必要となんとお店の命スープを作るコンロをIHに電気代はかかるけど味はちゃんとおいしい他にもやれることはいろいろやった伏田社長
08:48当社でいうと3人に1人が女性社員30%。
08:52とにかく働きやすいラーメン店にこだわってきた藤田社長。
08:58でも1個だけどうしても譲れないこだわりが。
09:02こちらは焼き飯を作る中華鍋ですけどもこれはやっぱり火力が大事なんでIHでなくてガンで調理しててねライブ感っていうのが非常に大事です。まあ簡略するところとまあこっちから入れるところと分けてやってる。
09:18働きやすさと味へのこだわりどっちも頑張ってくださいねナンバーワンラーメンチェンを目指す女性活躍でガッチリこれやっぱり女性を働きやすくするっていうのはいつ頃から始めたんですか?
09:34ちなみに3年前にアルバイトから社員になられて3年経ってどういう状況になってる方がいるんですか店長も増えましたしエリアマネージャーもですね今12人中3人が女性のエリアマネージャーがおりまして僕らがアルバイトやってた時のエリアマネージャーって絶対おっちゃんでしたもんねエリアマネージャー今日来るんやーってなってたんでなんか求人雑誌の写真とかも男の背中でしたもんね
10:04続いての大分かるラーメンビジネスの噂を聞きつけやってきたのはこちらのビルんここってあらま吉野家ホールディングス吉野家さんといえば現象を2500億円を誇る巨大飲食チェーンではありますがでも牛丼ですよね
10:34ラーメンやってましたっけよろしくお願いしますはいよろしくお願いします吉野家ホールディングスの代表取締役社長をやっております鳴瀬でございます
10:45本日はよろしくお願いします
10:47うわあらなんとトップオン自らご登場
10:52キラキラしかもなぜかこの番組でバラエティ初出演
10:56そうだ
10:57儲かってるラーメンって来たんですけどね
10:592016年からあのラーメンのブランドをですね始めまして間もなく10年っていうところですかね
11:06あの儲かってますしこれからもたっぷり儲けてきます
11:13実は吉野家さん濃厚豚骨魚介ラーメンの世田谷をはじめ
11:204つの人気ラーメン店の会社を子会社にしたりとめちゃめちゃラーメンに力が入っとるんですよ
11:29ラーメンってですねあの世界制覇しようっていう風にですね考えしたりしてるんですけどね
11:35ここまでの熱い思いのベースには
11:39成瀬社長自身の過去の牛丼での海外進出した忘れられない思い出が
11:46ラーメンって私たち海外に行ってあまりにも羨ましすぎて涙が出るぐらい
11:53牛丼と違って確かにね
11:56お金いっぱいいただけるのって結構生々しい話なんですけど普通に日本円で1500円でもラーメンってこんなに並んでいただけるんだってこれがすごく羨ましくてラーメンなら世界がとれる実はすでに世界制覇に向けてとあるすごい会社を買収したというその会社は
12:22宝土に宝産業社長の渡辺さんそこって何の会社なんですかここはですね食品製造会社ですラーメン店のクロコ焼くの工場になってます
12:39ラーメン界のクロコそれはどういうことなんですか工場を見せてもらいましたあのここでは何を作ってるんですかこちらはタレ具材香味油等を作っている工場になりますこの工場で製造しているのは種類としては120種類ほどそう宝産業ではラーメン屋さんが使うタレや具材そしてスープさっきりしていますね。
13:07スープさらには麺そのものありとあらゆる素材を全部作ってるんですそれぞれの素材の作り方にも宝産業ならではのこだわりがそれは
13:24もうお店で作ってるものを実際我々の工場で手作り感のあるスープ麺を作りしてお店に提供してるっていうのが特徴ですねそう大事なのは手作り感多くのラーメン屋さんにスープを作ってる宝産業ですがどうしても工場で大量に作るとなると
13:54できればお客さんにはあれこれ工場で作ったスープじゃなくてお店で作ったはずだねって思ってほしいんですよというわけで工場だけどお店の手作り感にこだわるどうやってるかというとそう工場だけど手作り!
14:24大きな鍋やタンクだとどうしても工場っぽくなるのであえて小さい鍋小さい寸胴で手作業いやこれ大変だそして麺もスープも全部作る宝産業さんはこんなこともやっちゃうマジかこちらは宝産業のテストキッチンお二人は関西などで24店舗を作っています。
15:24お店の方からはじゃりじゃり感やベーススープの変更などの意見がで宝産業はここからがすごい!
16:36吉野さんは単一のチェーンで全国展開しようとは考えてなくて地方地方にあるそのリージョナルチェーンを作っていってそれでその巨大なそのラーメンチェーンを作るっていう考え方なのでなるほど
17:18分からないことであれば実際にお店に足を運んで試食をして実際我々の商品でどういう提案ができるかでもそこがもうすでに宝産業やってたとしたらどうするんですか?
17:58あのどんなビジネスをしてるんですか?こういう飲食店に関わる道具類とかあとは設備とかそういったものを取り扱ってます
18:11そう京都さんの会社がやっているのはラーメンの丼やレンゲから厨房で使う寸胴からコンロなどの設備までとにかくラーメン屋さんで使うありとあらゆるアイテムの販売メンテナンスその売り上げは?
18:30大体うち年少規模で6億から10億の間を行ったり来たりして10億ってかなりすごいそんなには儲からないと思います実はまあ秘密があってガッチリ食べます
18:47どうやら兵頭さんただキッチン用品を販売するだけじゃないらしいその秘密とはチャーシューが上がってきたんでチャーシューの方をチャーシューだれにつけていきますでもチャーシューだれつけてくのもうん何やら兵頭さんがたくさんの人の中でしゃべってるこれは一体?
19:09実はラーメンの学校をやってますえどうやらやっているのはラーメンの作り方教室しかしただの教室じゃないプロのためのラーメン学校って入れてるんで普通のラーメンではなくて売れるラーメンを売れるラーメンを教えしてるようなそう兵頭さんがやっているのは実際にラーメン屋さんを出したい人お店の売り上げに悩んでる人に向けて売れるラーメンの作り方を教えてますよ
19:39将来一年続出する希望なのでこの学校を通じてもっとラーメンの知識を増やしたいというもうとにかく一期一句聞き逃さないように書いてるつもりですもちろんがっちり儲かりたいです売れるラーメン作りとは一体どんなことを教えてくれるのか今回のタイムスケジュールがこちら期間は丸3日間トータルおよそ29時間で10種類のラーメンの作り方と5つの種類のラーメンの作り方を教えてくれるのか
20:09サイドメニューの作り方を学びます受講料はお一人様16万5000円
20:16基本的にチンタンを取る時はそーっと入れてそーっと流してください
20:23まずはラーメンの基礎となる麺やスープの作り方の確認そして
20:30今空前の油そばブームっていうのはコンビニエンスストアに行けば一目で分かりますその中で今までと同じようにチェーン店さんと同じ油そばやってても売れるわけがないですよもち小麦っていう小麦を使って油そばを作ります結構具体的だね最新のラーメンのトレンドとそのラーメンの作り方をしっかりレクチャー
21:00あともちもち新しい商品出てきた時っていうのはこれを何に合わせるかっていうのがすごいチャンスなんですねめちゃくちゃチャンスですなるほど実践的ほんとそうだねさらにチャーシュー麺みたいなものこれはスープがチャーシーを取る段階で出たスープなんですねつまりほとんど原価がかかってないわけですよ6.12円しかかかってないわけですねここで合わせると大体169.12円ぐらいなわけですねこれを900円ぐらい出しても20%ぐらいしかかかんないわけです
21:30今ラーメンの原価って35%から40%ぐらいかかると言われてるわけですよその中でこういうことができるわけですお店をやるには欠かせないお金の話素材の原価やそれをあげないコツまでそんなことはまるましいですね
21:47はいそんなことはまるましいですね
21:49本音の全然大丈夫ですこれぐらい細かく書いてあげた方がそのみんなお店できるのでみんながそのままスタートしてもいいよ
21:56さらにさらにこんなことまで教えてくれる売れるラーメンを教えてくれる氷堂さんは作り方だけじゃなくこんなことまで教えてくれる
22:13フュージョン系って言ってイスクーマみたいに泡立ててそこにちょっと返しを合わせていくっていうラーメンになります
22:20これどっちかというとフランスとか海外とかのスープにちょっと近いような感じで結構インバウンド向けです
22:26インバウンド系の人は結構中味が深いものがすんごい好きなんですよ
22:31どの地域にお店を出すならどんな種類のラーメンがいいかなんていうお店の出し方までアドバイス
22:39実はここまで教えるのが氷堂さんの儲けの秘密なんです
22:44厨房機器とかをラーメンさんが繁盛して買ってくれて道具類も買ってくれると
22:49300万から多いと1000万ぐらい
22:52こうして郷土さんのラーメン学校で学んだ卒業生はこれまで13年間でなんと1016人
22:59その中には儲かっちゃってる人も結構いるようで
23:04僕はもともと中華料理屋の2代目でオペレーションとか勉強させてもらって店舗展開ができたっていうのが大きいですね
23:11売上で言うともう何十倍にはなってるんで
23:15目黒でお店を持つりゃんさんも
23:18これ前にやっぱりお店が二郎やっていたんですけど赤字だったんですよ
23:25ラーメン学校卒業後氷堂さんのサポートもあり
23:29味噌ラーメンの店に変えると売り上げは2.5倍に
23:33今後ろにラーメンを出した
23:39中国に店舗出したんですか
23:41はいそうです
23:42もう買ってるんですね
23:44ぼちぼち
23:46実はこちらのラーメン学校何人かいた兵頭さん以外のスタッフは皆さん成功した卒業生たちが兵頭さんへの恩返しをとボランケーで手伝ってるっていうからすごい売れるラーメンを教えて
24:03ちょっと兵頭さんって何者なの
24:09全部教えてますやん
24:10今日ですね妹でつながってます兵頭さん
24:14おはようございます
24:15兵頭さん何でそんな暗いんですか
24:18ちょっと影すぎませんか
24:20真っ暗よ
24:21もう完全にフィクサーの
24:23ラーメンフィクサーの色じゃない
24:26日本じゃないんですって
24:27どちらにいらっしゃるんですか
24:29はい今ヨーロッパのチェコにいます
24:32チェコ
24:32こちらラーメンを教えに来てます
24:35兵頭さん自体がラーメン店チェーン店作った方がめっちゃ儲かるんじゃないと思うんですけど
24:42やった方が成功するのを見るのは楽しいので
24:44あとはいろんな経験をさせていただけるのでいろんな地域でですね
24:49その方が楽しいと思ってそのサポート側の方に回ってます
24:52いろんなラーメンを見ていろんなそういう広がりを見てる方が楽しいってことか
24:57すごいっす
24:58途中安西先生みたいに見えてきましたもんね
25:00スラムダンクのね
25:02すごすぎて
25:03いろいろ見てまいりましたが
25:04それでは最後に通山さんに伺います
25:07通山さんが今注目しているラーメンビジネス教えてください
25:11それはCM2のあとでそれでは通山さん注目のラーメンビジネス教えてください
25:20はい千葉の松戸にあるズッパっていうお店があるんですけどスープパスタの専門店なんですよ
25:26あら何でそのの出してきたんですか
25:28なんですけどもともとラーメン屋さんだったんです
25:32ほう
25:33麺をスープパスタに転換して売り上げ2倍になって客単価も300円くらいあったんですね
25:38えぇ
25:39ラーメンもパスタも麺とスープの組み合わせっていうのは同じなので基本構造
25:43なので注目機器そのまま使えるん
25:45ほいほいほい
25:46それともう一つはやっぱりそのスープを取るのがすごく重労働
25:50そもそもスープを取らなくていいっていう部分もあるので
25:53その意味でいうと転換フォーマットとしてすごくこれから伸びていくんじゃないかなっていうふうに思います
25:58麺とスープの掛け合わせがいろいろ広がっていくということか、面白いですね。
26:04ローカル果物シャインマスカットを超えるバカ売れ黒ぶどうがすごいリンゴを葉っぱで甘くするすごい会社
26:34ローカルですね。
26:48ローカルボブ
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