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  • 6 週間前
師匠大坪総一郎師の合楽理念は人が真実の助かりを得るための道具です。合楽理念を目先の願い事が叶うことのためにとか、教会の発展のためにとか使っても余り役には立ちません。少しは有効かもしれませんが、合楽理念の本領発揮とはなりません。真の助かりに焦点を定めたときに初めて本領が発揮されるのです。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第26節
00:11新人に連れはいらぬ
00:14一人新人せよ
00:16新人に連れがいれば
00:18死ぬるにも連れがいるおが
00:19みな逃げておるそ
00:21日に日に生きるが新人なり
00:24生命の欲求といただきました
00:30命が求めるやむにやまれぬもの
00:33ということでしょう
00:34新人は私の命です
00:37と言えるまで新人を高めたい
00:40教祖様が極められた見教え
00:43日に日に生きるが新人なり
00:45という本当の意義が
00:47だんだんわかってまいります
00:54新人は私の命ですと
00:57まあそこまで新人に身を入れる
01:04というのでしょうか
01:05肩入れするというのでしょうか
01:08何というのでしょうかね
01:09そこまで新人に打ち込めたら
01:13ありがたいことですね
01:15まあよく言われますことが
01:21新人をアクセサリー代わりにしている
01:24というようなことを
01:26言われたりいたしますね
01:27その何と言いましょうかね
01:32新人をしておりますと
01:35まあちょっとアクセサリーを
01:37つけたぐらいだというわけですね
01:39それが命とはなかなかなっていない
01:45なぜなっていないのか
01:48その新人に対しての
01:52まあ思い入れというのか
01:54新人の
01:55値打ちを本当には分かっていないからだ
01:59ということではないでしょうかね
02:02もしその新人というものが
02:06それほどの値打ちがあるものか
02:08ということが分かれば
02:11とてもアクセサリーでちょっとつける
02:14という程度では済まされなくなりますね
02:18もっともそのアクセサリーにも
02:21いろいろあるのでしょうけれども
02:23まあ買い物というのでしょうか
02:26ダイヤモンドのアクセサリーをつける
02:29としてもその
02:31いわばガラス玉ですね
02:34その偽物というのでしょうか
02:38ガラス玉イミテーションのアクセサリーをつける
02:41ということもありましょうし
02:44また本物のダイヤモンドをつける
02:48アクセサリーとして身につける
02:50というような
02:52その同じアクセサリーに
02:54でもピンから切りまであるのでしょうけれども
02:57それでも
03:00アクセサリーはアクセサリーにしかすぎません
03:05いかに高価なアクセサリーをつけたからといって
03:10それはそれだけのことです
03:14まあ私どもの
03:17何と言いましょうかね
03:20真実の助かりには
03:22あまり関わらない
03:24ということでしょうかね
03:27それらは得てしてアクセサリーというのは
03:31人間の画像
03:33画像から来たところのものの
03:37値打ちというものでしょうかね
03:40ダイヤモンドというものに
03:42本来値打ちがあるものではない
03:46豚に拒と言われますが
03:48豚にダイヤモンド
03:50ダイヤモンドは豚にとっては
03:52何の値打ちもないのでしょう
03:54人間にとってのみ値打ちがある
03:59まあそれも
04:01お金持ちになりたいとか
04:04まあいう人たちにとって
04:07お金が欲しい
04:08財産が欲しい
04:09という人たちにとってのみ
04:13値打ちがあるものでしょうね
04:15それこそ
04:18貴金で
04:20なんと言いますかね
04:22食べるものがない
04:24というような時には
04:26それこそアクセサリーですから
04:29そんなものは値打ちがありませんね
04:31貴金などになると
04:33やはり
04:34日本で言えば
04:35お米であったり
04:37食料の方が
04:39より値打ちがあることになる
04:41どんなにきらびやかな
04:43アクセサリーをつけていたからといって
04:46命が保てるわけではありませんからね
04:49そういう
04:54アクセサリー的な
04:57信心ではない
04:58命を懸けての信心
05:01まさに
05:01命がけの信心
05:03信心によって
05:05その信心に
05:09命がかかっている
05:10というほどのものが
05:13本当は信心だということなのですけどね
05:17どういうことかというと
05:21例えば
05:22師匠大坪総一郎氏が
05:26教えてくださる
05:28愛楽でね
05:28この愛楽理念
05:32助かりの理念だと
05:34言われますけれども
05:36助かりの理念だけでは
05:38まだ
05:39就職後として
05:41足りない
05:42真実の助かり
05:45を得るための
05:47理念
05:48が愛楽理念だと
05:51いうことです
05:52ですから
05:55ただ
05:56アクセサリー的なものを
05:59身につけて
05:59それは
06:00自己満足であったり
06:02人様に
06:03見せびらかすための
06:04ものであったり
06:05身を飾る
06:07人様に
06:07見せびらかす
06:08人から
06:09認めてもらいたい
06:11というような
06:12ことでしょうけれども
06:14信心は
06:15自らが助かるもの
06:17愛楽理念は
06:21ある意味において
06:22道具です
06:23何のための
06:25道具か
06:26それは
06:27真実の助かりを
06:30得るための
06:31道具です
06:32ですから
06:33この道具は
06:35使い道が
06:36正しくありませんと
06:38道具としての
06:39役に立ちません
06:41ですから
06:42もし愛楽理念
06:44というものを
06:45その
06:46教会の発展のために
06:48使おう
06:49としても
06:50これは
06:50あまり
06:52効果はありません
06:53ある程度は
06:55ないことは
06:55ないでしょうけれども
06:57本当の
06:58使い道では
06:59ありませんから
07:00教会が
07:01発展することのために
07:03愛楽理念を
07:04使おう
07:05としても
07:06本当の
07:07値打ちは
07:08発揮できませんね
07:09いたしませんね
07:10また
07:12私どもの
07:14願い事
07:15画像
07:16画像
07:16画欲から来るところの
07:17願い事が
07:18大抵ですけれども
07:20いわゆる
07:21人間の
07:21わがままできな
07:22願い
07:22まあ
07:24目先の願いと
07:26言っても
07:26いいのかもしれませんが
07:28その
07:29人間の
07:30知り知欲から来るところの
07:32願い事を
07:33叶えてもらおう
07:35その
07:35いわゆる
07:37私ども
07:38人間
07:39宇治子の
07:40画像
07:40画欲の
07:41願い
07:42目先の
07:43願いを
07:44叶える
07:44ことのために
07:47愛楽理念を
07:48使おう
07:49としても
07:51これも
07:52あまり
07:52本筋的な
07:55使い方では
07:56ありませんから
07:56まあ
07:57本当の
07:58効果は
07:59現れませんね
08:00例えば
08:02ドライバーというのが
08:06あったり
08:07まあ
08:07ねじ回しですね
08:08ねじ回しがあります
08:09そして
08:11ここに
08:12釘があります
08:13ねじ回しで
08:15釘を
08:16打つことは
08:18できないかというと
08:20できないことはないですね
08:22ねじ回しの
08:23後ろの方
08:24お尻の方で
08:26まあ
08:26絵の方で
08:27コンコンと叩けば
08:28まあ
08:29小さな釘ぐらい
08:30ならば
08:31打てるかもしれない
08:32しかし
08:35本当に
08:36釘を
08:36打とうとすれば
08:37やはり
08:37必ずしがいる
08:38釘を
08:41打ち込むのに
08:42ねじ回しでは
08:43本当の
08:44本来の役には
08:46立ちませんね
08:47まあ
08:48やっぱり
08:50ねじ
08:51ねじを持ってきて
08:52そのねじを
08:53回して
08:53締める
08:54という
08:55本来の目的になった
08:57ときに
08:57ねじ回しが
08:58本来の
08:59まあ
09:00本領を発揮する
09:01というのでしょうかね
09:02という
09:04というような
09:05わけです
09:05ですから
09:06もし
09:07目先の
09:09おかげを
09:10いただきたい
09:10今の
09:12いわゆる
09:13知りし欲の
09:14画像
09:14画欲の
09:15願いを
09:16叶えてもらいたい
09:17あるいは
09:18教会の発展を
09:20してもらいたい
09:21その教会の
09:22発展のために
09:23愛楽念を
09:24使おう
09:25ということは
09:27ちょうど
09:28まあ
09:29ねじ回しの
09:30お尻の方で
09:31釘を打つような
09:33その程度のことかも
09:34知れません
09:35できないことは
09:37ないかもしれないけれども
09:39そのねじ回しとしての
09:40本領を発揮した
09:41使い方では
09:42ないということです
09:44では
09:46愛楽念の
09:48本領は
09:49どこに発揮されるのか
09:51それは
09:51私どもが
09:53まあ
09:53ねじ回しで言えば
09:54ねじを回して
09:56締めようとしたときに
09:57その本領が
09:58発揮される
09:59いわば
10:01私どもが
10:03真実の
10:04助かり
10:04人間としての
10:06真実の
10:07助かり
10:08
10:08求めるとき
10:10本当の
10:11助かりを
10:12いただきたい
10:13
10:14真実の
10:15助かりを
10:15求めて
10:16
10:19ときに
10:20その道具として
10:21役に立つのが
10:23愛楽念ですね
10:24ですから
10:26必要最低限
10:28愛楽念が
10:29本領を発揮する
10:31ということのためには
10:32私どもが
10:34その愛楽念を
10:35確かな
10:36正しい目的のために
10:38道具として
10:39使わなければならない
10:40その正しい目的とは
10:42何か
10:43それは
10:43真実の
10:47助かり
10:47
10:48得たい
10:49真実の
10:51助かりを
10:51得よう
10:52とするときのための
10:54道具である
10:55ということですね
10:57ですから
11:00ただ単に
11:02教会の発展を
11:04願う
11:05ことであったり
11:06目先
11:07目先の
11:07願い事を
11:09叶えてもらう
11:10今の
11:11難儀から
11:12逃れたい
11:13ただ
11:13切な的に
11:15どういうのでしょうか
11:16回想目的に
11:17今の
11:18難儀から
11:18逃れたい
11:19というような
11:21ことでは
11:22あまり
11:23その本領を
11:25発揮するものではない
11:26ですから
11:28まず
11:29私どもの
11:31心の中に
11:32願いとして
11:33真実の
11:35助かりを
11:35いただきたい
11:36という
11:38そういう
11:39願いが
11:40本当に
11:41立てられて
11:41いないならば
11:44愛楽念は
11:45あまり
11:46役に立たないな
11:47ということになって
11:50しまっても
11:51まあ
11:51これは仕方のない
11:52ことでしょうね
11:53道具を
11:55間違った
11:57道具を
11:57使っている
11:58道具の
11:59使い方が
12:00違う
12:00というわけですからね
12:02私どもが
12:06真実
12:07助かる
12:08その真実の
12:09助かりとは
12:09何なのか
12:10これは
12:13いわゆる
12:15その究極の姿が
12:18和らぎ喜ぶ
12:19我が心の
12:20世界
12:21ではないでしょうかね
12:24本当に
12:26和らぎ喜ぶ
12:27我が心を
12:28求める
12:28本当の
12:30真実の
12:30助かりを
12:31求める
12:32ならば
12:32もう
12:33愛楽念というのは
12:35目から鱗の
12:36道具である
12:37わけですけれどもね
12:38私どもが
12:42私どもが
12:43助かる
12:44右と願って
12:47右になったときに
12:48得られる
12:49助かり
12:50そうではない
12:54本当の
12:55助かり
12:56右と願ったときに
12:59左となった
13:00そういう中にでも
13:02助かっておれる
13:03助かり
13:05もちろん
13:07右と願って
13:08右となれば
13:09助かりを
13:10感じます
13:11しかし
13:12右と願って
13:13左となったときには
13:15なかなか
13:16助かりを
13:16感じきれません
13:18愛楽理念に
13:20という道具を
13:22使えば
13:23右と願ったときに
13:25左となった
13:25そのときにでも
13:27助かりが
13:29得られます
13:30そういう
13:31理念なのです
13:33そういう
13:34道具なのです
13:35ですから
13:36右と願って
13:38右となった
13:38右となって
13:40左となった
13:41そのときにでも
13:42助かりが
13:43あるのですから
13:44まさに
13:45真実の
13:46助かりの理念
13:47真実の
13:48助かりのための
13:49道具だと
13:51言えると思いますね
13:54どういう中に
13:55あってでも
13:56いついかなる
13:57状況の中に
13:59あってでも
14:00助かっておれる
14:01和らぎで
14:02おれる心
14:03喜んで
14:04おれる心を
14:05いただく
14:05そのための
14:07真実の
14:07助かりのための
14:08理念
14:09ですから
14:10私どもが
14:11その真実の
14:12助かりを
14:13得たい
14:13とそこに
14:14焦点を
14:15定めての
14:16道具を
14:18使う
14:19ということでなければ
14:21なりませんね
14:23まずは
14:24真の助かり
14:26というところに
14:28焦点を当てての
14:29真実を
14:30させていただく
14:31ということでは
14:33ないでしょうかね
14:34どうぞ
14:36よろしく
14:37お願いいたします
14:38ありがとうございます
14:41ご視聴ありがとうございました
14:41ご視聴ありがとうございました
14:45ご視聴ありがとうございました
14:47ご視聴ありがとうございました
14:48ご視聴ありがとうございました
14:50ご視聴ありがとうございました
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