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天地金乃神様は成行きを通してあるべき姿を教え、より良い助かりの世界へと導いて下さる (2025-08-12)
Wagakokology-Jp
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6 週間前
天地金乃神様は成行きを通してあるべき姿を教え、より良い助かりの世界へと導いて下さる。その神様の御心、即ち神愛に触れた時に頂けるのが和らぎ賀ぶ和賀心。そこに真の助かりがある。それは私どもの願いが叶った時の助かりではない、思い通りに事が運ばない時に頂ける、神様の御心(神愛)に触れるという真のおかげです。
ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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00:00
ご理解第62節
00:30
今までの過去の宗教観念、道徳観念、常識観念をかなぐり捨てる。そこから根高経の本当の助かりが得られる。我が身の上のおかげを受けて後に人を助けてやれ。
00:50
とは、まず教祖の身教えが人間の助かりの最高理念と信じられるところまで高めていけ。愛楽理念はその手がかりを説く。
01:07
我が身の上におかげを受けて、後に人を助けてやれ。とあります。
01:20
人を助ける、役に立て、というわけですね。
01:29
神様がやはり人間うじこに願われるもの、それは師匠大坪総一郎氏も教えてくださる、救われる身から救う身になれ、ということではないでしょうかね。
01:47
神様から、それこそ助けてもらう。
01:54
ばかりの私どもから、その助けてもらったということをまた人に伝えて、その人様もまた神様から助けてもらう。
02:06
いわば、その助かりをというのでしょうか。
02:11
助けてもらったことを人に伝えていく。
02:15
そのことによって伝えられた人がまた助かっていく。
02:19
というその助かりの輪が次から次に広がっていくというのでしょうか。
02:26
師匠もまた、五番年にはそれこそ助かりの輪を広げた人。
02:33
と、常に我が心にあるわと。
02:37
やはり助かりの輪を広げた人。
02:40
その助かりの輪が広がるそれは、柔らぎ喜ぶ我が心にあるのだと。
02:47
またその我が心によるところの助かり、というのでしょうかね。
02:52
その助かりの世界こそが我が心の世界。
02:55
と言えるわけですからね。
02:59
我が心による助かり。
03:02
それは、ただおかげをいただいたから助かった。
03:07
右と願って右となったから、左と願って左となったから、それで助かった。
03:13
という助かりようではありませんね。
03:16
もちろん、そういう助かりようもありますけれども、
03:20
それはほんの一時的な、かいそめ的なものにしかすぎない。
03:26
そうではなく、真実助かるということ。
03:29
いわゆる、我が心による助かり。
03:34
いつ、いかなり、どういう中におってでも、
03:37
和らいで喜んでおれる心。
03:39
それは、例えば、右と願って左となる。
03:44
左と願って右となる。
03:46
という中にあっても、和らいで喜んでおれる心。
03:51
という、そういう和らい喜ぶ、我が心をいただく。
03:58
いただけた時の助かりというのでしょうかね。
04:03
では、どうすればその、右と願って、
04:06
右と願って右となってありがたい。
04:10
左と願って左となってありがたい。
04:13
そこに助かりを感じるというのは、
04:15
誰でもだいたいできますね。
04:17
ところが、右と願っても左、左と願っても右となる時に、
04:23
ああ、おかげいただいた。
04:26
と、助かった。
04:28
と、言えるのは、なかなか難しいことですね。
04:32
やはりここには、新人の稽古がいります。
04:35
稽古なしにはできませんね。
04:38
まずは、小さな手元、足元のところから稽古するのでしょうけれども、
04:44
そういうちぐはぐになる時でも、
04:47
助かっておられる心。
04:50
それは、そのちぐはぐになる事柄が、
04:54
神様が起こしておられる事柄だと。
04:58
その、私の心を育てるために、
05:04
私のより良い助かり、より良い幸せを願っての今のことなのだと。
05:12
例えば、私どもが右と願う、そして右となって、
05:19
いわゆる、私どもの願いが成就する。
05:22
そこには、その先には、何かしら危ういものがあるのかもしれませんね。
05:31
おいおい、そのまま右に行ったら、危ない目に遭うぞ。
05:35
あなたは、右に行きたいだろうけれども、ここは右には行かない方がいいよ。
05:41
その向こうには、危険が待ち受けているよ。
05:44
だから、ここは、左に行った方がいいんだよと。
05:49
あなたは右だと思うかもしれないけれども、
05:52
いや、これは左に行った方が安全なんだ。
05:56
より助かるんだ。
05:56
というような時には、それこそ、神様は、私どもの願いを、
06:05
いわゆる、目先の願いは聞き入れてくださらないけれども、
06:09
もっとより本当の、より助かる道を、そこに示しておられるわけですね。
06:16
それを、私どもが無理やり、神様が左だと言われるのに、
06:21
無理やり、右だ、右だと、右に行っていると、
06:24
挙句の果ては、危険な目に遭ってしまう。
06:28
ということにも、なりかねませんね。
06:32
神様は、私どもの遥かに、私どもの思いよりも、
06:37
遥かに先のことを目指して、
06:40
私どもが、一年、二年先のことならば、
06:44
神様は、十年、二十年先のことを見越して、
06:48
その、いわゆる成り行きを、
06:51
今の事柄をくださってある。
06:54
いうことになりますよね。
06:57
その、神様の、何と言いましょうかね、
07:01
深い愛というのでしょうか。
07:03
先を見ての、神様の心が、なかなかわからないから。
07:09
困ったと思ったり、
07:11
神様が願いを叶えてくださらないと思ったり、
07:15
神も仏もあるものか、
07:17
どうしてこんなことになるのか、
07:20
と思ったりするわけですね。
07:22
実は、そこには、神様の深い、深い、
07:26
おぼしめしが、いわゆる、
07:28
愛が、信愛があるというのですね。
07:32
その、神様のお心を感じるためには、
07:39
いや、その神様の深いお心を感じるからこそ、
07:43
今、私の願いが成就しない。
07:48
その時には、
07:50
ああ、これは、
07:51
より本当に、
07:52
より本当の世界に導いてくださろうとする、
07:56
神様の願いが、
07:58
成就している時だ。
08:02
と、いただけた時に、
08:04
私どもの心の中に、
08:07
やはり、
08:07
和らいでおれる心、
08:09
喜んでおれる心が、
08:11
生まれてくるのでは、
08:12
ないでしょうかね。
08:13
ただ、
08:16
右と願って、
08:17
右となった時に、
08:18
喜ぶというだけの心では、
08:21
本当の助かりには、
08:23
ならない。
08:24
我が心は、
08:25
いかなりどういう中にあってでも、
08:27
和らいでおれる、
08:28
喜んでおれるという、
08:29
我が心は、
08:30
いただけない。
08:32
水にも流されない、
08:33
火にも焼けない、
08:35
我が心。
08:36
と、
08:37
師匠は、
08:38
教えてくださいましたね。
08:39
その、
08:42
水にも流されない、
08:43
火にも焼けない、
08:44
どういう中にあってでも、
08:46
和らいでおれる心、
08:48
喜んでおれる心、
08:50
そういう心は、
08:51
やはり、
08:52
神様のお心に触れなければ、
08:55
これは神様が、
08:57
神様の遠大な願いの中にあることなのだ。
09:01
だから、
09:01
私の願いが成就しないのだ。
09:04
だから、
09:04
私の身に、
09:06
何かこういう困った問題が起こってくのだ。
09:10
この問題を通して、
09:12
私を育ててくださるのだ。
09:14
より良い世界に導いてくださろうとしておられるのだ。
09:18
という、
09:19
その、
09:20
神様の深い、
09:23
心、
09:23
というのでしょうか。
09:25
愛情、
09:25
というのでしょうかね。
09:27
そこに、
09:29
そこを触れなければ、
09:32
いただけませんね。
09:33
神様のお心に触れるための、
09:39
新人の稽古と言えるのではないでしょうかね。
09:43
ただ、
09:45
目先、
09:46
というのでしょうか。
09:47
いわゆる、
09:48
自傷というのでしょうか。
09:52
その、
09:52
右になったとか、
09:53
左になったとか、
09:55
勝ったとか、
09:55
負けたとか、
09:57
そういう、
09:58
まあ、
09:59
なんというのですかね。
10:02
やっぱり、
10:03
自傷というのでしょうかね。
10:04
目の前に起きてくる、
10:06
その事柄。
10:07
その、
10:08
物理的な事柄、
10:10
というのでしょうかね。
10:11
そこだけを見ていたのでは、
10:14
真実の助かりは、
10:15
いただけませんね。
10:20
なぜだと言いましょうか。
10:22
私どもの、
10:23
思い通りにならないことばかりが、
10:26
起こってきますからね。
10:28
その、
10:28
思い通りにならない事柄の中に、
10:31
なぜ助かっていけられるのか。
10:33
それは、
10:35
そこに、
10:36
込められた、
10:37
神様の願い、
10:39
思いというものを、
10:41
私どもが、
10:42
感じ取らせていただくからですね。
10:45
私どもの、
10:46
真実の助かりというのは、
10:48
その、
10:48
神様のお心に触れた時の、
10:51
助かり、
10:53
ではないでしょうかね。
10:55
いわば、
10:56
親の心に触れた時、
10:58
親が、
11:00
それこそ、
11:01
愛情を持って、
11:02
子供を育ててくださっていると、
11:04
その、
11:05
親の愛が分かった時、
11:09
師匠の愛が分かった時、
11:11
弟子を育てようとする、
11:12
師匠の愛が分かった時、
11:14
そこに触れた時、
11:16
初めて、
11:18
柔らかり喜ぶ心が、
11:19
いただける、
11:21
というのではないでしょうかね。
11:24
とにかく、
11:26
この天地金の神様は、
11:28
成り行きを通して、
11:30
私どもに、
11:32
より、
11:32
より、
11:33
こうあるのが本当だよ、
11:35
こうあった方がいいよ、
11:36
ということを、
11:37
教えてくださいますね。
11:39
そして、
11:39
私どもの心を育てようとしておられる。
11:43
ここ数日の成り行きの中から、
11:48
例えば、
11:49
教会というものがありますね。
11:51
お道の教会。
11:53
お道の教会というのが、
11:55
どうあったらよいのか、
11:56
どうあるべきなのか、
11:58
ということを、
11:59
ここ数日の成り行きの中で、
12:01
教えていただいたように、
12:02
思いますね。
12:04
それは、
12:05
やはり、
12:06
例えば、
12:08
10年、
12:09
20年、
12:10
あるいは、
12:10
50年、
12:12
100年、
12:13
で、
12:14
亡くなってしまうような、
12:16
教会であっては、
12:17
ならないぞと。
12:19
100年、
12:20
200年、
12:21
あるいは、
12:21
300年、
12:22
500年、
12:23
1000年と続くような、
12:24
教会でなければならない。
12:28
そのためには、
12:30
やはり、
12:31
ししそんそんに、
12:32
至るまで、
12:34
そこの教会に、
12:35
ご縁をいただく人たちが、
12:38
やはり、
12:39
ししそんそんに、
12:41
至るまでの人々が、
12:43
ある意味、
12:44
心の拠り所となれるような、
12:48
助かりの拠り所となれるような、
12:51
教会であってはじめて、
12:53
神様が願われる教会だということですね。
12:58
それは、
12:59
教祖様が、
13:00
細手も、
13:02
道が、
13:03
それこそ、
13:04
踏み広げていかねば、
13:05
繁盛ではないぞと。
13:07
一時的に、
13:08
いわゆる、
13:10
流行り神ですね。
13:11
そういう、
13:12
流行り神を、
13:13
神様が、
13:14
願っておられるのではない。
13:16
なごうても、
13:17
物が続かねば、
13:18
繁盛ではないと。
13:19
本当の繁盛というものは、
13:23
5年、
13:24
10年、
13:25
50年で終わってしまう、
13:26
あるいは、
13:27
100年で終わってしまうような、
13:29
教会ではない。
13:30
本当の繁盛というのは、
13:33
200年、
13:34
300年、
13:35
500年、
13:35
1000年と、
13:36
続くような、
13:37
教会であって、
13:38
初めて、
13:39
繁盛だということになるようですね。
13:44
神様は、
13:45
それを願っておられる。
13:46
それは、
13:46
ためには、
13:49
その教会が、
13:50
どこに焦点を置くのか。
13:52
ただ、
13:53
流行り神的な、
13:54
教会の繁盛を、
13:57
願うのではない。
13:59
人が助かる。
14:01
人が真実助かる。
14:04
どういう人でも、
14:05
どういう状況の中にあっても、
14:07
その人が助かる。
14:10
その真の助かりを、
14:13
得られる。
14:14
真の助かりが得られる、
14:16
教会だ。
14:17
ということになった時に、
14:19
初めて、
14:22
まあ、
14:22
言うなれば、
14:23
未来永遠まで続くような、
14:25
教会ということが、
14:27
言えるのではないでしょうかね。
14:30
ただ、
14:32
まあ、
14:32
豚腹的なというか、
14:36
一時的な、
14:38
まあ、
14:38
腹押さえ的な、
14:39
というのでしょうかね。
14:41
そういう助かりを、
14:43
与えるのではない。
14:44
死死存存に至るまで、
14:48
真実の助かりを、
14:50
与えようとする、
14:53
教会。
14:54
で、
14:54
あって初めて、
14:56
神様が、
14:57
願いとされる、
14:58
教会だと。
14:59
そして、
14:59
また、
15:00
それが、
15:01
昨日も、
15:01
申しますように、
15:02
お道修繕だと。
15:04
お道の修繕とは、
15:05
それこそ、
15:06
人が真に助かる、
15:09
ことを目指しての、
15:12
お道である。
15:13
そこを、
15:14
まあ、
15:16
なんて言いましょうかね。
15:17
道が、
15:17
道が逸れてしまうようなことであっては、
15:20
ならないよ、
15:20
ということなのですね。
15:23
どこまでも、
15:24
人が真に助かる。
15:27
それこそ、
15:28
いついかなる、
15:28
どういう中にあってでも、
15:30
和らいでおれる、
15:31
喜んでおれる、
15:32
心をいただく。
15:35
ためには、
15:35
どうすればよいのか。
15:36
まずは、
15:39
なりゆきを大切にする。
15:41
そこから、
15:41
いただけるところの、
15:43
神様のお働きをいただき、
15:46
神様のお心を、
15:48
まずは、
15:49
実感していく。
15:50
その稽古の積み重ねが、
15:52
大切だと、
15:54
いうことですね。
15:57
どうぞ、
15:57
よろしくお願いいたします。
16:00
ありがとうございます。
16:06
ありがとうございました。
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