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  • 2 日前
天地日月の心になること肝要なりと教祖生神金光大神様は教えておられますが、教典の中に出てくるのは市村光五郎さんが残しておられる一ヶ所だけです。それほど大切なことなら幾人にも語っておられるはずですが、人々の心には残らなかったのでしょうか。師匠大坪総一郎師は、天の心、地の心即ち土の心、日月の心と分解して教えて下さいます。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第68節
00:30嘘を言うも同然じゃ
00:31頭でも無理に大きな音をさせるには及ばぬ
00:35小さい音でも神には聞こえる
00:38拝むにも大声をしたり節をつけたりせんでも
00:42人に物を言う通りに拝め
00:456.特に通じる
00:568.広がりに広がるのいい
00:59とかくまずは徳を受けよということである
01:04おかげは広がりに広がってくる
01:07雨も風もすべてお徳を受けるもとである
01:11雨風も親愛と悟れた時
01:14心から心願ありがたしと受けることができる
01:19すべてをありがたしと受ける心
01:21すなわち誠である
01:236.68節からこの6と8にまつわって
01:35師匠大坪総一郎氏はご理解をしてくださっておられますね
01:416.68節
01:436がどうしてお徳になるのかというと
01:48その徳に通じる
01:51
01:53これは愛楽語録の一つですね
01:57の中にあります
01:59何と言いましょうかね
02:01師匠と天地金の神様
02:05神様とのお約束事とでも言うのでしょうか
02:11その言葉の持つ意味合いというのでしょうかね
02:16ある意味言語のようなものとも言えるのかもしれませんね
02:23暗号の暗号というのでしょうか
02:26そういう不調というのでしょうかね
02:296のもとは
02:33
02:35江戸時代というのでしょうか
02:38武家社会というのでしょうか
02:406高ということを申しておりましたね
02:44その6高がいくらだとか
02:48何万国といえば大きな大名になるのでしょうか
02:54百国とか千国とか
02:58まあそのいわゆる
03:02何ですかね
03:04お殿様からいただく6ですね
03:086をハムとかも申しますが
03:11まあ何と言いましょうかね
03:13今で言えば
03:15給料給料でもないですね
03:19今で言えば何というのでしょうかね
03:21よくわかりませんが
03:23そういういわゆるお殿様からいただくもの
03:26そのいただくもので
03:28生活をしていくというのでしょうかね
03:32成り立たせる
03:34そのいわゆる
03:37お神からいただくもの
03:39というわけです
03:41ですから
03:42これはお神といえば
03:44まあ信心で言えば
03:46神様ということになりましょうかね
03:48神様からいただくもの
03:50そして私どもが
03:52それによって
03:53生活を支えていくもの
03:55生かされているもの
03:57生きるものというのでしょうかね
03:59そういう意味合いが
04:02根底にあってというのでしょうか
04:05そういうようなところから
04:07派生してきて
04:096という数字
04:11これはその6高の6に通じ
04:15そしてそれはさらに
04:17神様からいただく
04:18お得というものに通じる
04:21というようなことから
04:236のお知らせは
04:25お得のお知らせだ
04:26ということになっていますね
04:30そしてまたこの8というのは
04:33末広がりですね
04:35ですから
04:37漢字の8ですね
04:40末広がり
04:42ですから広がりに広がる
04:44という意味に
04:46いただきますね
04:48あの
04:50戦術などもそうですね
04:53戦術を広げると
04:55末広がりになっています
04:56ですから
04:58まあおかげなら
05:00おかげが末広がりに
05:01広がっていくと
05:02これがその
05:04ある時
05:05師匠が
05:06その戦術を
05:08これからますます
05:10広がるなと思っていたら
05:11戦術をくるりと
05:13神様はひっくり返されたと
05:15その
05:17そこですね
05:20あれは
05:24逆さに見るや
05:25藤の山
05:26何でしたかね
05:29扇をひっくり返してみると
05:33まあ
05:33これはシリスボビーになりますけれども
05:38白線ですか
05:41白線ですかね
05:43白線や
05:45なんとかは
05:49藤の山
05:50逆さに見るや
05:51ですか
05:52白線や
05:53逆さに見るや
05:55藤の山
05:56ですか
05:56戦術をひっくり返す
05:59まあ
06:00逆さにすると
06:02富士山みたいに
06:04見えますね
06:05まあ
06:07ここも
06:07いただきようが
06:09あるようですけれども
06:10神様が
06:11その白線を
06:12これから
06:14これから
06:14師匠が
06:15いよいよ
06:15広がりに広がっていくな
06:17と思っておられたら
06:19独りと回された
06:20いわば
06:22逆さになって
06:23シリスボビーになったわけですね
06:25富士山のようになったわけです
06:28ですから
06:29ここはいただきようで
06:31これはこれから
06:33シリスボビーになるのかな
06:35という
06:36いただき方も
06:37ありましょうね
06:38そして
06:40実際
06:40シリスボビーになってきているという
06:42現実もあるには
06:44ありますけれども
06:45まあ
06:46ここも
06:47いただきようですね
06:48というところもあります
06:50神様が
06:51それこそ
06:53富士山
06:54日本一を目指せ
06:56というわけですから
06:57日本一の
06:59富士の山
06:59いわゆる
07:01信心の世界において
07:05というのでしょうか
07:06神様のお心にかなう
07:09信心
07:10という
07:10いわゆる
07:12誠の信心
07:13ということでしょうかね
07:14そこにおいては
07:17日本一を目指せ
07:18というわけですね
07:21これも
07:24いただきようでは
07:25その
07:25信心において
07:26日本一を目指せ
07:28富士山を目指せ
07:29と神様が
07:30その
07:31いわゆる
07:33ただ
07:33ご比例をいただくとか
07:35広がりに広がる
07:36というだけでは
07:37ダメだと
07:38その内容として
07:41それは
07:41信心の内容が
07:43日本一
07:44といわれるほど
07:45しの内容
07:46
07:47充実されねば
07:48ならないのだと
07:49そのことを
07:52いわゆる
07:52信心の充実
07:53信心の
07:54日本一
07:55神様の
07:57お得を
07:58お得を
07:58いただく
07:59ということでしょうかね
08:00においての
08:01日本一
08:02神様から
08:03気に入られる
08:04神様に
08:06喜んでいただく
08:07ということにおいての
08:08日本一を
08:09目指せ
08:10
08:11お示し
08:11くださった
08:12
08:13まあ
08:14いただくのが
08:15私は
08:15妥当なように
08:16思うのですけれども
08:18そしてまた
08:19さらに
08:20例えば
08:20シリースボムになる
08:22
08:22いたしましょうか
08:24ところが
08:26あの
08:26センスというのは
08:27要がありますね
08:30金目に
08:33向かっては
08:36なるほど
08:37すぼんでおります
08:39しかし
08:40センスの
08:42金目の向こうは
08:44また
08:45開いております
08:47わずかばかり
08:48ですけれどもね
08:49その
08:51センスは
08:53突端から
08:54というのでしょうか
08:55端っこから
08:56ということは
08:57なかなか
08:58難しいですね
08:59やっぱり途中に
09:01金目
09:01その
09:02神房みたいなのを
09:04入れますから
09:04その向こうは
09:06いわゆる
09:07金目を
09:08クロスして
09:09またさらに
09:10広がっていきます
09:11その
09:14いわゆる
09:15日本一を
09:17目指して
09:17その金目に
09:19到達して
09:20さして
09:20まあ
09:21そこから
09:23またさらに
09:23広がる
09:25確かに
09:26広がるようは
09:27小さいかもしれない
09:29けれども
09:30背園の
09:32広がりから
09:33見れば
09:33少ないかもしれない
09:35けれども
09:35さらに
09:36そこから
09:37広がっていく
09:38わけですからね
09:39日本一を
09:42目指して
09:43そして
09:43そこから
09:44さらに
09:46広がって
09:47いけよと
09:48言うような
09:51神様の
09:51ご心
09:53
09:54いただくのが
09:55私は
09:56妥当なように
09:57思いますけれどもね
09:59なるほど
10:01一旦は
10:02狭まるように
10:03あるけれども
10:04そこを
10:05通って
10:06日本一を
10:07目指して
10:07そして
10:08そこから
10:08さらに
10:09今度は
10:10また
10:10広がりの
10:11世界が
10:12開けてくる
10:14そこまで
10:15貫き通さなければいけないのだ
10:18ということでも
10:19ありますね
10:20途中で
10:22終われてしまったのでは
10:24その
10:25金目のところまで
10:26到達しませんと
10:28すおむばかりです
10:31その
10:31金目を
10:33過ぎますと
10:34また
10:35広がってきます
10:36ですから
10:37神様の願いは
10:39この金目を
10:40目指して
10:40日本一を
10:42目指して
10:42登ってこい
10:43そして
10:44そこからさらに
10:45今度は
10:46広がっていく
10:47まあ
10:48その
10:49金目を
10:50過ぎた後の
10:50広がりようは
10:51限りが
10:53ありませんね
10:54しかし
10:55その金目に
10:56到達するまでは
10:57なかなか
10:59修行であるかもしれませんね
11:01というようなことを
11:04神様が
11:05お示し
11:06くださったのでは
11:07なかろうかと
11:08これは
11:09私の
11:09思いですけれども
11:11私は
11:11そう
11:12感じますね
11:13神様が
11:15教えてくださることを
11:17私どもが
11:18いかに
11:19感じているか
11:19それが
11:22神様の
11:23ご機関に
11:24かなう
11:24いただき方で
11:25なければ
11:26やはり
11:26いけませんね
11:28どれが
11:31本当かというのは
11:32まあ
11:33その人によっても
11:34違ってきましょう
11:35けれども
11:35しかし
11:39師匠
11:40大坪総一
11:41教師が
11:42教えてくださる
11:43神人において
11:44間違いのないもの
11:46確かなところ
11:47これは
11:49確かなところを
11:50焦点において
11:51やはり
11:52神人を
11:52させていただかねば
11:53ならない
11:54師匠が置かれた
11:56神人の
11:57焦点
11:57それはやはり
12:00真の助かりです
12:01人間の
12:02真の助かりです
12:03ただ
12:05人間の
12:06まあ
12:07なんと
12:08言いましょうかね
12:09お金が
12:09儲かりさえすれば
12:11よいとか
12:11病気が
12:12治りさえすれば
12:13よいとか
12:13いわゆる
12:14厳世利悪
12:16といわれる
12:17厳世利悪的な
12:19発展
12:20
12:22願われて
12:23
12:23新人では
12:24ありませんね
12:25商売が
12:28繁盛すればよい
12:29まあ
12:29大抵は
12:30商売が繁盛する
12:31ことであったり
12:32自分の
12:33願い事が
12:34叶う
12:35という
12:36まあ
12:36そうで
12:39止まる
12:39人が
12:40多いのでしょう
12:41けれども
12:42師匠は
12:44その
12:45もう一つ
12:46向こう
12:46やはり
12:47その
12:47まあ
12:49そうですね
12:50やはり
12:51自分の願いが
12:53成就すること
12:55
12:55願っての
12:56新人
12:57というのは
12:58ある意味
12:59その
13:00シリスボミになるのかもしれませんね
13:02そして
13:03その
13:03要を
13:04突破したとき
13:06突破してからが
13:07本当の
13:08神様が
13:09くださろうとする
13:10本当の
13:11おかげが
13:11いただけれる
13:12それは
13:13そこには
13:14繁盛の
13:16限りがない
13:17もう
13:20ここまで
13:20ということはない
13:21繁盛に
13:22繁盛する
13:23世界というのが
13:24その
13:24要を
13:24突破した
13:25ところから
13:26いただけてくる
13:28では
13:28その
13:29要を
13:29突破する
13:30という
13:30その
13:31要は
13:31何か
13:32これは
13:33やはり
13:34神様の
13:35願いを
13:36願いとする
13:37その
13:38志願
13:39成就
13:39私の
13:40願いが
13:41成就
13:41する
13:42という
13:42新人から
13:43神様の
13:46願いが
13:47成就
13:47する
13:47という
13:48新人に
13:49育ったときではないでしょうかね
14:54それは
14:56それはやはり
14:57天地に一月の心
14:59私どもが
15:02私どもが
15:03天の心
15:04地の心
15:04日月の心
15:06
15:06身につけようとする
15:07それこそ
15:10神様が願われて
15:11おるわけですから
15:12神様が
15:13私どもに
15:14願われる
15:15天地に一月の心
15:17その
15:19一切
15:20合切が
15:21私どもが
15:24天地に一月の心
15:26を身につけよう
15:27
15:28そこにはまったときに
15:30そこに
15:30焦点を定めたときに
15:32まあ
15:33要というものが
15:34そこに定まったときでしょうかね
15:36一切のものが
15:39それこそ
15:40信愛だと
15:42私どもの
15:45身の上に
15:45起きてくる
15:46様々なことからは
15:47それは
15:48私に
15:49泥の心
15:51地の心
15:52ですね
15:53泥の心
15:54また
15:55天の心
15:56日月の心
15:58
15:58身につけさせよう
15:59という
16:00神様の
16:01お働きだ
16:01
16:03いただけたときに
16:05初めて
16:06一切が
16:07信愛
16:07ということになりますね
16:10ただ
16:12私どもが
16:13願い事が
16:14叶う
16:14繁盛をする
16:15それが
16:16信愛の
16:17現れだ
16:18ということではない
16:19病気が
16:20治った
16:21神様の
16:22愛だ
16:22ということでは
16:24ないわけですね
16:25もちろん
16:26そういうことも
16:26ありましょうけれども
16:28そこに
16:29込められた
16:29神様の
16:30願い
16:31それは
16:31人間
16:32うじこの
16:32心が
16:33育つということ
16:34それも
16:35天の心
16:36地の心
16:37日月の心
16:37が育つということ
16:38天の心
16:41とは
16:42与えて与えて
16:43山の
16:43麗しい
16:44無条件の
16:45
16:45地の心
16:47とは
16:47受けて
16:48受けて
16:48受け抜く
16:49そして
16:51寝小屋
16:51とする
16:52自らの心
16:53の寝小屋
16:53とする
16:54
16:55その
16:56泥の心
16:58で8号目
16:58までと
16:59教えて
16:59くださいますが
17:00泥の心
17:03
17:04もう少し
17:05具体的に
17:05言うと
17:06黙って
17:07治める
17:08ということになりましょうかね
17:10人から何か言われる
17:12一言を言い返したい
17:14こっちが本当ですよ
17:16こうした方がいいですよ
17:19馬鹿になるということもありますね
17:21泥の心の稽古の一つの
17:23手段ですね
17:25中でも
17:27黙って治めるというのが
17:29一番取り組みやすい
17:31腹を立てないというのもありますね
17:33人を責めない
17:35泥の心になって
17:37治めていこうというわけです
17:40今朝は
17:42ご記念中に
17:45喉がちょっと
17:46イライラしてきました
17:47
17:48咳をしておりました
17:50私がですね
17:51そしたら
17:52家内が
17:53その
17:53蜂蜜を
17:55お湯で溶かして
17:56持ってきてくれました
17:58別に私が
18:00頼んだわけではない
18:01けれども
18:02持ってきてくれた
18:03ああ
18:04これなどは
18:05天の心だな
18:07私じゃないですよ
18:09家内の
18:09天の心だな
18:10と思いましたね
18:13いわば
18:14そういう
18:15些細な中にでも
18:17ふとしたことの中に
18:18天の心の稽古ができる
18:21というわけですね
18:24そういう
18:25天の心の
18:27稽古であったり
18:28泥の心の
18:29稽古をする
18:30そこには
18:32争い事も
18:34なくなるでしょうね
18:35師匠がある時
18:38まあ
18:39修行生の
18:39間で
18:41ご不尽の間で
18:42いろいろ
18:42台所で
18:43問題が
18:44やっぱり
18:45あったそうですね
18:46人間がたくさん
18:47集まると
18:47人間関係や
18:48いろいろな
18:50思い違い
18:51勘違いであったり
18:53思いの
18:53違いも
18:54ありますからね
18:55その時にある
18:56修行生の方が
18:58お土産と
19:00いただかれた
19:00土産と書きますね
19:03お土産
19:04土産
19:06
19:07
19:08土ですね
19:08土が生まれると
19:10書きますね
19:11まさにそういう
19:13いらいら
19:14もやもや
19:15その人間関係の
19:16中にあって
19:18その
19:18腹が立つような
19:21こともある
19:21そういう中に
19:24土の心が
19:25生まれるのだ
19:25まさにそういう
19:27時にこそ
19:28土の心を
19:29稽古するのだ
19:30ということを
19:34神様が
19:35教えてくださったのだ
19:38
19:39ご理解
19:40くださって
19:41ありましたね
19:41まさに
19:44お土産ですね
19:45神の
19:46お土産
19:47そういう
19:48いらいら
19:49もやもや
19:49人間関係の
19:50間で
19:51揉めている
19:51時こそ
19:52神様の
19:53お土産なのです
19:54泥が生まれる
19:56時なのです
19:57泥の心を
19:58稽古する
19:58時なのですね
19:59その気になったら
20:03問題はなくなりますね
20:05よしここで
20:06泥になろう
20:07泥の心で
20:08納めよう
20:09黙っていいよ
20:11黙って泥の心で
20:12納めよう
20:13というところには
20:15問題がなくなります
20:16それこそ
20:18信心の力になる
20:20というわけですね
20:21まずは
20:24天地に
20:25自立の心を
20:26身につけよう
20:27稽古をしよう
20:29
20:29腹を決めることですね
20:31どうぞ
20:33よろしく
20:33お願いいたします
20:35ありがとうございます
20:37ご視聴ありがとうございました
20:46ご視聴ありがとうございました
20:47ご視聴ありがとうございました
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