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  • 一昨日
このお道は神人の道とか、神と共に生きるとか、神と人とのあいよかけよの道とか言われる。なる程そう言うものかと何となくは分かるがどう実践すれば良いのかが語られていない。師匠大坪総一郎師の御神徳を頂く六箇条の一つに、神様の顔色が分かるようになるまでとある。神と共に生きるとは神様の顔色を伺いながら生きると言うこと。成行きを大切にすれば神様の顔色が分かるようになる。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00五神君
00:10一つ
00:11我が身は我が身ならず
00:14皆神と神との身と思いしえよ
00:17歌舞伎の伝道と言われた歌舞伎座に
00:23何羽節が出演したと言うて音題になりました
00:27けれども歌舞伎座は歌舞伎座に変わりありません
00:31天皇が人間天皇を宣言されたかと言うても
00:36天皇に変わりありません
00:38時よと自立であります
00:41我が身どうなってもと決心され
00:45終戦のご決断とはなりました
00:48言ってみればそう日本人の大恩人です
00:52全国民が玉砕さえ覚悟していたのですから
00:56日本の繁栄と平和を祈るたき
01:00天皇陛下をはじめ全国民の立ち行きと助かりを願います
01:05やはり天皇は日本国民の中心です
01:09国民の中心
01:16私ども神の中心をどこに置くのか
01:24ということが一つのその中心になるものは何かということではないでしょうかね
01:33さあこの道の中心は何か
01:42まあ
01:42よく言われることだと思いますが
01:47これは五大根拠様でしたか
01:53神人の道とか
01:56神と人の道とか
01:58確かおかき下げをいただかれた方がおられたと思いますが
02:04または神と共に生きるとか
02:08師匠のおかき下げであれば
02:13その神様と同行二人
02:16といったようなものがありますね
02:20同行二人というのは
02:22これは仏教の
02:24教えの一つですかね
02:26その仏様と
02:29二人で行くということでしょうけれども
02:33この道での同行二人は
02:35神様と二人で行くということでしょうね
02:39一人二人というのがどういうのか分かりませんけれども
02:44神様と共に
02:47生きるということでしょうね
02:49また
02:50その
02:51二人三脚とかいうのもありますね
02:56神様と二人三脚だと
02:58中でも
03:01本教的な
03:03このお道的な
03:04のが
03:06神様と愛をかけよ
03:09人間
03:11うちことを神様とが
03:12愛をかけよで立ち行く
03:15といったような
03:16これは
03:16御祭殿の中の
03:20身教えでしたかね
03:21そういうものがありますね
03:24神様と
03:25人間うちことが
03:26愛をかけよで
03:28立ち行いていくものだと
03:29いずれにしろ
03:32その
03:33もとになりますのは
03:36まあ中心になるものというのでしょうか
03:39神様と
03:40人間とが
03:41まあ
03:42やっぱり
03:44その
03:46愛をかけよということになるのでしょうかね
03:48師匠が
03:50説かれる
03:51愛楽理念
03:52この
03:53愛楽理念も
03:54やはり
03:55神様と
03:57人間とが
03:58
03:58拝み合い
04:00
04:01楽しみ合う世界
04:02そういう
04:03権限
04:04そういう世界の権限を
04:06目指すのだと
04:08まあこれは
04:10教祖様
04:11自由に言えば
04:12愛をかけよということになるのでしょうかね
04:15そういう
04:18標語的なものが
04:20神様と
04:21人との
04:22道だと
04:24この道というもの
04:26というようなことが
04:29言われます
04:31しかし
04:35果たして
04:35現実問題
04:37現実として
04:38その
04:39神と人との道だと
04:42神様と
04:43人間を
04:43うちことの
04:44愛をかけよの道だ
04:45神様と
04:46共に
04:47生きるのだ
04:48ということを
04:51まあ
04:52標語のように
04:53掲げられて
04:55いますけれども
04:57果たして
04:57私どもが
04:59神様と
05:00共に
05:01生きている
05:01という
05:02実感が
05:03あるだろうか
05:04どうやって
05:07神様と
05:08共に
05:08生きるのだろうか
05:10
05:11そのことを
05:13言わば
05:13神様と
05:14共に
05:15生きるとか
05:15神様と
05:17神と
05:18人との
05:18道だとか
05:19言われる
05:21それを
05:21具体的に
05:23実践する
05:25ということになった
05:27ときに
05:28まあ
05:29頭の上では
05:30なんとなく
05:31わかる
05:32標語としては
05:33なんとなく
05:33わかる
05:34大変
05:35綺麗な
05:36言葉
05:38という
05:38のでしょうか
05:39そう
05:40あったら
05:40いいな
05:41というような
05:42ことですけれども
05:43それを
05:44具体的に
05:45実践するには
05:47どうあったら
05:48よいのか
05:48神と
05:51人との
05:51
05:52神様と
05:53うじことの
05:54愛を
05:55かけようの
05:55あり方
05:57それを
05:58具体的に
05:59どうしたら
06:00そういうことになるのか
06:02
06:03そこまで
06:05突っ込んだもの
06:06教えというものが
06:08ないように
06:10思いますね
06:11標語というのでしょうか
06:15標語の段階で
06:16とどまってしまっている
06:18では
06:18それを具体的に
06:19実践するには
06:20どうやって
06:21実践するのか
06:23そこから先は
06:25明々で
06:26考えてください
06:27という
06:28程度の
06:29ことでしょうかね
06:30今朝は
06:33そこのところを
06:34具体的なところを
06:36教えていただいたように
06:37思うのですけれども
06:40師匠大坪総一郎氏の
06:43身教えの中に
06:45その
06:46御神徳を
06:48いただく
06:48六課条
06:49というのが
06:50あります
06:51その御神徳を
06:53いただく
06:53六課条の
06:54中の一つ
06:55神様の
06:57顔色が
06:58わかるようになり
07:00まで
07:00というのが
07:02あります
07:02神様の
07:04顔色が
07:05わかるようになる
07:07今朝は
07:08そのことを
07:09いただくのですが
07:10そこが
07:11大切だと
07:12私ども
07:15人間が
07:16人間同士で
07:17生活を
07:18させていただいて
07:19おります
07:20そうすると
07:22やはり
07:23まあ
07:25やはり
07:26相手が
07:27人が
07:28います
07:29人の
07:30いない
07:31自分だけの
07:32何回のことで
07:33何回のことでしょうか
07:36かどっかで
07:36自分一人で
07:37生活する
07:38という人は
07:40まあ中には
07:40おられるのかもしれませんが
07:43まあ
07:43稀でしょうね
07:45大会の
07:46大会のものは
07:46私ども人と人と人との
07:48関わり合いの中に
07:50社会生活を
07:51送らせていただいている
07:53やっぱり
07:55人と人との
07:56道の中に
07:57私どもが
07:58あるとも
07:59言えるのかもしれませんが
08:01その
08:02人と人との
08:03
08:04人と人とが
08:06共に生きている
08:07その中で
08:09私どもが
08:11行っている
08:12こと
08:12まあ
08:14これは
08:14自覚する
08:16自覚しない
08:17とにかかわらず
08:18人の顔を
08:20見て
08:20生活していますね
08:23まあ
08:24これは
08:24人の顔ばかりではなく
08:27もちろん
08:27人の顔ということは
08:29人の態度であったり
08:31動作であったり
08:32さまざまな
08:33ことですけれども
08:34いわば
08:35相手の感情というのでしょうか
08:37まあ
08:40人の顔色を見る
08:42ということを申します
08:43まさに
08:44相手が
08:45そこに
08:47怖い顔の人がいる
08:48腹を立てて
08:50怒っているような
08:51顔をしている人がいる
08:53そういう人のところは
08:56やはり
08:56危険があるわけですから
08:58これは危ないなと
08:59離れる
09:02逃げる
09:04ということになるのでしょう
09:05その
09:07そしてまた
09:08にこやかな顔をしておられる
09:10楽しそうにしておられる
09:12にこやかな顔の人がおられたら
09:15まあ
09:15態度にしろ
09:17喜ぶ
09:17喜びが
09:18満ちあふれている
09:19というところには
09:21こちらも
09:22まあ
09:22引き寄せられる
09:24そしたら
09:26こちらもやはり
09:27ハッピーになりますからね
09:28泣いている人は
09:31怖い顔の人や
09:33悲しがっている人
09:35そういう人たちのところに
09:37近づくと
09:38こちらも
09:39何かしら
09:40気がめいてきたり
09:42まあ
09:42その心が
09:44相手の心が
09:45こちらに
09:46移ってくる
09:47というのでしょうか
09:48相手の心を
09:49感じようというのですかね
09:51それを感じて
09:52こちらの心まで
09:54影響を受ける
09:55ですから
09:56できるだけ
09:57ほがらかな人であったり
10:00楽しそうな人
10:01笑い声の絶えないような
10:05笑顔の人
10:05そういう人が
10:07やっぱり好まれるというのか
10:09そういう人たちの
10:10もっと近くに
10:12行こうということが
10:14ありますね
10:15もちろんその方が
10:17危害が
10:18加えられることもない
10:20自分の身を守ることが
10:21できる
10:22ということも
10:23あるのでしょう
10:24こわもての
10:26顔の人のところには
10:28なるべく
10:29近寄らないように
10:30しようと
10:30それは
10:31危害を
10:32加えられる
10:33可能性が
10:34あるからですね
10:35まあ
10:37普通でいえば
10:39笑っている人や
10:41ほがらかな人たちが
10:43自分に
10:44何か害を
10:45加える
10:46というようなことは
10:48あまり
10:48考えられませんからね
10:50そちらの方が
10:51安全ですから
10:52いわば
10:55そういう
10:56まわりの人たちの
10:58ある意味
10:59顔色を見て
11:00生活をしている
11:02生きているわけですね
11:04それはもちろん
11:06辛いの方であったり
11:08その
11:09伴依領の
11:11顔色を見る
11:13喜ばしい顔をしている
11:15伴依領の
11:16喜ばしい顔色を見る
11:19のを楽しみに
11:21私どもも何かを
11:22させていただこうとする
11:23いわゆる
11:25相手の顔色を見て
11:27生活をしている
11:29人と人との間がある
11:31というわけですから
11:35人と人とが
11:36共に生きるということは
11:38相手の顔色を見ながら
11:41生きているということになりましょうかね
11:44ですから
11:46神と共に生きるとか
11:49
11:49人の
11:50
11:51ということになると
11:53具体的に言うと
11:54神様の顔色を見て
11:57生活をする
11:58神様の顔色を見ながら
12:01神と
12:03共に
12:05ある
12:06というのでしょうかね
12:08神と共に歩くというのでしょうか
12:11ということが
12:13いわば
12:14神と人との道
12:16神と人との愛をかけようであったり
12:20神様と共に生きる
12:22ということの
12:23具体的な内容になると
12:25それは
12:25神様の顔色を見ながら
12:28生きていく
12:29神様が
12:31喜んでおられる
12:32神様が怒っておられる
12:34神様が悲しんでおられる
12:35神様が笑っておられる
12:38といったような
12:40神様の顔色を見ながら
12:44一緒に生きていこうということになるのではないでしょうかね
12:52ところが
12:54人間の場合には
12:56目の前に
12:57その人の
12:59物理的な顔がありますから
13:02顔色が分かりますが
13:03神様の場合には
13:06そこに姿
13:07形がありませんから
13:09いわば
13:10神様の顔色を見るといっても
13:13神様の顔色が
13:14見れません
13:15いわゆる
13:17目に映りません
13:18耳にも聞こえません
13:21触って感じることもできません
13:25ですから
13:26神様の顔色がなかなか分からない
13:30そこで
13:32その神様の顔色が分かる
13:35その稽古を
13:38師匠はさせてくださっている
13:40どうやって神様の顔色を分かるのか
13:44それは
13:46成り行きを大切にする
13:48ということなのです
13:51成り行きを大切にすることによって
13:55神様の顔色が分かるようになる
13:59のですね
13:59例えて言えば
14:03先日も申しました
14:05さあ映画館
14:06映画を見に行こうとする
14:08そしたら
14:09バス停に行ったら
14:11映画館とは
14:12逆の方向のバスが来た
14:14これは許されていないなと感じる
14:20そしてまた
14:22次のバスが来た
14:23次のバスもまた
14:25映画館とは
14:27逆の方向のバスだった
14:29これはいよいよダメだな
14:31
14:33神様の顔色が分かるわけですね
14:36神様はこれは
14:38嫌々をしておられるな
14:40というようなことがありますね
14:44そこで神様の顔色が分かる
14:46また
14:47どこかに行こうとしている
14:49シグナルが
14:50青だった
14:52これはラッキー
14:54
14:54行きます
14:55そしてまた
14:57次も青だった
14:58これはいよいよ許されているな
15:01これはいよいよ
15:02ラッキーだな
15:03神様がゴーゴーと言っておられるな
15:07といったような
15:09そこに神様の顔色を感じることができる
15:14これが赤だ
15:15赤が続くようでしたら
15:17これはやっぱり神様がやめとけと
15:20おっしゃっておられるな
15:21おっしゃっておられるな
15:21というような感じですね
15:23それこそ
15:25数字の4であったりしたら
15:27これは神様の願いがかけられたことだ
15:3013であれば
15:32これはこうやって神様の願いが
15:34成就していっているんだ
15:36成就していくことなのだ
15:38といわば
15:40神様の顔色を
15:42成り行きによって
15:44いわばその起こってくる
15:46成り行きのリズムの中に
15:48神様の顔色を感じていく
15:50そうやって神様とともに生きていく
15:56という生き方を
15:59師匠おつぼそういちおしは
16:01教えてくださっているのですね
16:03神と人の道
16:09それを具体的に実践していく
16:12それが成り行きを大切にする
16:16という生き方でもあるわけですね
16:20そこに神様の顔色を見て
16:22生きていく
16:24神様とともに生きていく
16:26ということになりますね
16:30ですから
16:32成り行きを大切に
16:35尊んでいくという生き方
16:37それがすなわち
16:38神様とともに生きる
16:42あるいは神様の顔色が
16:45わかるようになるまで
16:47という信心の実践である
16:50ということになりましょうね
16:52どうぞよろしくお願いいたします
16:56ありがとうございます

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