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  • 9 年前
トラクター窃盗、解体し不正輸出の疑いも

(愛知県)

愛知県内でベトナム人グループがトラクターの窃盗を繰り返したとされる事件で、解体されたトラクターが不正に輸出されていた疑いがあることが新たに分かった。

この事件で、警察は26日、窃盗の疑いで逮捕されたベトナム人らに、犯罪に使われると知りながらみよし市内の倉庫を貸した疑いで、
さいたま市の会社社長・五十嵐龍男容疑者(64)を検察庁に送致した。

警察の調べに対し、五十嵐容疑者は容疑を否認している。

倉庫は、窃盗グループの活動拠点となっていたとみられているが、ここに保管されていたトラクターなどが関東方面に運ばれていたことが、
捜査関係者への取材で新たに分かった。

警察はすでにベトナム人4人を逮捕していて、関東を経由して不正に輸出した疑いもあるとみて捜査している。
[ 2016/8/26 12:30 ]

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