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  • 9 年前
小学校教諭がわいせつ行為

先月、県内の公立小学校の男の教諭が修学旅行で宿泊していたホテルで男子児童の体を触るなどしたとして強制わいせつの疑いで警察に逮捕されました。
これを受け、県教育委員会は教諭を懲戒免職の処分にしました。
逮捕されたのは県内の公立小学校に勤務する教諭で、高知市朝倉丙の上田将弘容疑者(29)です。
上田教諭は先月15日の未明、修学旅行で宿泊していた関西地方のホテルの部屋で、男子児童の体を触るなどしたとして強制わいせつの疑いが持たれています。
警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
県教育委員会によりますと、学校が教諭から聞き取りを行ったところ、逮捕された事件も含め3年前の平成25年から先月にかけて、修学旅行のホテルや、
学校の教室などで合わせて14人の男子児童の体を触ったり、児童に下半身を見せるなどしていたことがわかったということです。
教諭は「衝動にかられ抑えきれなかった」と話したということで、県教育委員会は「教育公務員としての社会的信用を著しく失墜させるものだ」として、
21日付けで教諭を懲戒免職の処分にしました。
今年度に入って、懲戒処分を受けた教職員は9人目です。
会見した県教育委員会の永野隆史教育次長は「教職員の不祥事を断ち切れず、県民や教育への信頼を再び裏切ることになり深くおわび申しあげる」と陳謝しました。
2016年10月21日 16時48分

高知県 高知

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