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  • 34 分前
トランスクリプション
00:00大反響、インタビューは林修
00:03今夜のカリスマは
00:15ドラマで源頼朝に粛清される
00:18上田博恒役を熱演した今話題の俳優
00:23佐藤浩一
00:24今夜、渡辺賢、真田博之
00:29中井貴一同じ時代を生き抜いた俳優との絆を語
00:34るすごいね今はとにかく大反響だったんじゃないですかかっこ
00:39いいっすねおかげさまでねあれ早めに殺される役ですよね
00:46あのあんまり長い出番は嫌だって僕も言ってるんであっそうそうなん
00:50ですかずっと出てる方がいいっていうお考えはないんですかうん
01:26ってあの時彼に言ったぐらいうんいやほんとみんなあっ全部大泉
01:34のせいだと思いましたけど上総博恒の無念すぎる最後が話
01:39題となった大河ドラマだがその撮影中佐藤の身に
01:44ちょっとした事件が起きていた
01:47最近甘いものがお好きなんですよ僕はね両党なんですよ甘いの
01:52もお酒も飲めるんででねチョコパイ事件というのはこれは
01:56どういう事件なんですか?
01:57毎回ちょっと食べたいなと思っていたそのチョコパイを当然町で買
02:04ってで家に置いといたんですよでも受け取った時に温かかった
02:08なと思ったんで電車で30秒ほどチンして食べたらば中のチ
02:13ョコがもう想像を絶する汗だと思ってそれがこう口元の方
02:20がタラッと食べてウエッと思って拭いたらばそれがやけど
02:23になって大河に撮影した時にちょっとここが
02:27やけどの痕があったんでメイクさんに言いましたけどごめんね
02:29昨日実はここでさっていうのを話した時に小栗とかみんな聞
02:33いてて笑ってたっていうかそういや上総博のチョコパイでや
02:39けどしてたんですね上総はチョコパイですねめっちゃかわいいエ
02:44ピソードすごいな実はとてもお茶目な佐藤光一が今
02:49夜可能な話なんかないですよねそうなんですかこれは作家っていいもんですよね
02:57これもカットしてめちゃくちゃにぶっちゃけるそしておむしろさら
03:09に
03:10自分の芝居が古臭くなってるんじゃないか若いスタッフ
03:13に失勝を勝ってるんじゃないか現在61歳移り変わりの早い
03:20時代と向き合う本音と息子寛一郎への思いも
03:25打ち明けてくれたそして
03:29あの親子は仲悪いと言われだしたんですよまあ二世という
03:33言い方がね何で二代目じゃないんだよ父三国伝太郎と
03:39の確執に新事実不仲説を覆すテレビ初出し映
03:45像を所属事務所の倉庫から発掘
03:56最初の質問は佐藤光一42年の役者人生で大き
04:02な転機になったという三谷幸喜監督との出会いについて
04:06三谷さんなんですね
04:08何かその三谷さんの作品に出られたせいかどうか分から
04:11ないんですけれどもコメディーに出られる時の印象が何か
04:15ちょっと変わったような感じも受けてるんですがご自身としてはいか
04:18がですか明確に何か僕がコメディーをやるっていうふう
04:22に歌ってそうやって公開されたものというのはマジックアワーが一
04:27番かもしれないですね
04:31三谷幸喜脚本監督の映画ザ・マジックアワー40
04:38代までクールな俳優というイメージが強かった佐藤光一が初
04:44めて本格的なコメディーに挑戦した作品すごいよなマ
04:48ジックアワー伝説の殺し屋デラ・トガシを演じ
04:53特に強烈なインパクトを残したシーンといえばこちら
05:11あのナイフのシーン今までの映画の中で一番笑わ
05:14せられたんですよね面白いっすよねあれ映画館で笑うってな
05:18かなかちょっとゾクッとするようなナイフをなめるシーンが
05:23ありますけれども伺ったところによってあれは何かご自身のええ
05:29三谷さんの本にはこの世のものとも知れぬ凶器の顔で
05:33ナイフをなめるとしか書いてないんですよこれは作家っていいも
05:37んですよねそうやって投げられたらあとはもうあんばいですよねつまりコ
05:46メディーっていうのはどこまででOKつまりオーバードゥになるか
05:51ならないかのそのあんばいやり足りなければ
05:56客としての笑いは起きないだろうしやりすぎてもしら
06:00けてしまうそれをどこへんに持っていくかっていうのでやっぱり久
06:04々にそのナイフのなめ方をどうやろうかなっていうのを風呂
06:08場の鏡で見ながら
06:10えーご自宅で自宅でナイフをたくさんなめられた
06:14んですか当然パターンを何十パターンとは言わないけど何パ
06:19ターンか自分の中で用意していってまだ他にもありますよねって
06:23見たにしが言うわけですよなるほど
06:55いやでも三谷さんの気持ちが分かるって言ったら僭越です
06:58けど佐藤さんにこういうふうに振ったらどうやるかって楽し
07:03かったでしょうねそれでいってなおかつまたすごいなと思ったのはそれを受ける
07:08西田さんがこれこれは映像の面白いところでやっぱり切り返
07:14すって相手のリアクションもちゃんと見れるわけじゃないですかこれは
07:17当然舞台だとどちらを見るかという客の選択になるんだけど
07:21やはりこう切り返した場合にはお客の選択になるわけ
07:24ですね
07:24僕がそれを見ざるを得ないというかナイフをなめている僕
07:27を見て笑ってそれを呆然として見ている西田さんでまたもう一回
07:32ドカンといけるんですかまたあの時に何とも言えない表情
07:36されてますもんねこれもまたすごいなと思うんですよ佐藤光一の
07:42白心の演技とそこに畳みかける西田敏之の白心
07:46の表情すごい2人の見事なコンボに注目してもう一度もう
07:51一度見れる
07:57そのとおり俺がデラとがした。
08:07それを仕掛けたプロがいてその仕掛けをちゃんと形にした
08:11プロが2人いて初めてあのシーンが成立したと。
08:15マジックアウトといえばナイフなめと言って頂けるよう
08:17なねそういう日になったというのはやっぱりみんなのどれぐらいと思います
08:22けどね。
08:24三谷監督との出会いによって新たな境地を開いた
08:28佐藤光一父は三国伝太郎息子は親子共演も果
08:34たした勘一郎という華麗なる俳優一族しかしその役者人生
08:40は偉大な父を持つがゆえの苦悩から始まった
08:46もう100本以上の映画に出てらっしゃるですね映画の1本
08:51目が青春のもんでしたそれはしっかり見てもなんかエネルギッ
08:55シュでちょっと正直言って反抗的な感じの若い人出てきた
08:59なっていう
09:01三国伝太郎の息子であるそういうふうに受け入れら
09:04れるということに対する反発心もあったしそれは当たり前なんですよ考
09:07えてみればまあ2世という言い方がねもうすでにどっか
09:11ある種のまあ偏見とは言わないまでもなんで2代目じゃないんだ
09:17よなるほどなるほどある人に言われた時にある程度自分の中で自
09:22分自身が分かったら認知できたらそう言われることに対する
09:27抵抗はなくなるよ
09:29ということを言ったんだけどやっぱり自分は20代いくつまでかなちょっと覚
09:35えてないけどそのままやっぱりそういうふうなことに対する反発
09:39心というのはすごい強かったですね
09:41三国伝太郎の息子二世俳優と呼ばれた若き日の
09:47苦悩
09:48これを乗り越えるには演技で俳優佐藤浩一を確立する
09:54しかなかった
09:56そんな佐藤の40年を超える役者人生で心の支えとな
10:01ったのが
10:03渡辺県 真田博之 中井貴一など同世代俳優との
10:09絆
10:10真田にはいいじゃねえかもう帰ってこいよ
10:13飲んでまたやろうぜ
10:1660歳を超えた今だから話せる同世代俳優に対する思
10:21いに迫る
10:24この番組は食洗機専用洗剤フィニッシュとご覧
10:30のスポンサーの提供でお送りしますおやすみ
10:37芸能界当然親しくされてる方たくさんいらっしゃいますよねや
10:41っぱりね同年代の人間というのは盟友ですよねそれは真田裕之
10:47しかり中井啓一しかりうんこう言ったらなんだけど渡辺健さんだ
10:52って2つ上ほぼ同世代まあ1個下だけど三谷幸喜さん
10:58だって1個下でまあそう言っちゃうと全員の名前言わない
11:02と俺の名前言わなかったってアレスにやっちゃう
11:04全部全部テレポで出して1960年61年くらいあんまりこういう
11:13話はねこれしてほしいんだけどみんな走ってきたわけじゃないですかトラ
11:18ックを何周もであいつどこに走ってるのかなって背中しか見
11:23えなかったりちょっと後ろにいるから大丈夫かなって心配したりふっと横
11:29を見ると横で励ましてくれたり
11:32何かそういった意味で言うと同年代ってやっぱりすごく
11:34掛けがえのないもんだしそういう感覚がうん少なくとも僕
11:39はもう予備後講師のほうもん30年以上やってますけどはい全
11:43くそういう感覚ないですねほうほうほうほうほう当然若い
11:45時には負けたくねえこいつにはええちくしょ
11:49あの僕は夢も僭越ですけどやっぱり若い頃ちょっととがって
11:53らっしゃいましたもんねまあねいろいろそうでしたねなんか特にわ
12:00っこのこいつって思われた方差し支えなければ伺えますか?
12:04ほんと真田さんとはねまあさんというより広駅医療機というか
12:08まあ真田広駅で広駅でいいんだけど犬木にせし者という映
12:12画で年が一緒なんでやっぱり
12:16撮影所のスタッフに紹介もされたしその時からの飲
12:20み友達というかね彼も酒大好きで今もアメリカで
12:23頑張ってるしこういうこと言うと非常に不尊なものいいだけど
12:29彼が戻ってくると同世代のジブラの責任のどっ
12:33かが一つはなくなるかもしれないしだけどもやっぱり真田に
12:37はいいじゃないかもう帰ってこいよ
12:41日本でまたやろうぜって前言ってそんなんじゃないんだよ別に意地
12:49張って頑張ってるわけじゃないんだよってアメリカ楽しんだよって
12:55彼が答えてくれたのはかっこいい
12:57ああそうかごめんな余計なこと言ってっていうのはこれもカットして
13:03いやいやいやいやめちゃくちゃいい派なんで照谷さんですね絶対カット
13:08させないなんかねこのまんまり言っちゃうあれなのかなやっぱりネ
13:13イティブじゃないから大変なわけですよ
13:16でもそこでこう真田があるシーンで6音部のアシスタ
13:23ントの子がマイク外すときにひろゆき今の石場
13:29よかったよ30も40も下の子に言われたっていう話を嬉しそう
13:36にあいつは言うわけですよ
13:38その気持ちが今日本でやってもない嬉しいと思える新鮮さがある
13:47んだここにはってあいつが行ったときに
13:49かっこいい
13:51わかった
13:53なるほどうんいつでも新鮮さを持ちたいその刺激的にそのと
14:01きにいなきゃいけないと思ってもやはり経験の中で
14:04ねなかなかそういうことって難しくなってくるわけだけどなんかそこ
14:08で音楽をやったりとかそれをやれることで自分が今までちょっと
14:13忘れかけてたある新鮮さ思い出したっていうのはありましたけどね
14:21長く結果を出し続ける秘訣は自分の中になかったものを人
14:26生に取り込み新鮮な刺激に自身をさらすこと佐
14:32藤浩一にとってその一つが51歳の時思いがけず始
14:37めることになった音楽活動なのだという
14:41出待ちをしてる時にね舞台の袖で春田芳生さんの
14:45追悼ライブから始まったんだけどそれまで歌ったことなんてないし人
14:48前でカラオケぐらいはありますよでもそういうお客さんが毎日
14:52歌うなんてことはなかったけどその時に戻しそうになるぐらい緊
14:56張するわけですよ
14:58ステージに上がる直前に相当緊張されてその時に奥
15:02様から大丈夫大丈夫大丈夫って言われてうんうんでもその緊張がやっぱりど
15:09っかとっても楽しいんでしょうね楽しかったと思います
15:12われわれみたいな芸事の世界の人間というのはそういったものが
15:19常にあった方がそれは恵まれてるな6070になってく人間が
15:26絶えずそういったものを求めていかなきゃいけないんじゃないか
15:29っていう今そういう思いになりましたけどね僕らの変な話ね自分の
15:35芝居が古臭くなってるんじゃないかそういう思いにうん
15:41自分の芝居が古臭くなっているのではないか61歳佐藤
15:48浩一が普段語らない俳優業への不安を口にし始
15:52めた当然いわゆる喜怒哀楽の表現としてこの演じ方
16:00だともはや今では古いんじゃないかなそうするとやっぱりその裏
16:08を取らなきゃいけないかな
16:10そういうふうにお考えになるんですかということもありますねやっぱり怖
16:14さはありますよ自分のやってることがもう古臭いんじゃないか古い
16:18と若いスタッフに失笑をかってるんじゃないかとそんなことは
16:23ないんでしょ仮にそうだとしてもちょっと古いですよって面と向かって
16:27言うスタッフいないですもんねそういないですでも何となく
16:30こうフーッと終わってはいカットって言った後さっきの真
16:34田君みたいなはっきりと言ってくるアシスタントは当然
16:36日本にはいないけどみんなの目を見ればね
16:39あっOKだったんだOKだったなよしよしって思うこともあればうん
16:43ああちょっと違ったかなあって思われるときもあるんですか一番最初
16:48の観客ですからねあなるほどなるほど大変だけどでもそれがあるからやめ
16:53られないっていう
16:55幸一さんでもそう思うことあるんだ還暦を過ぎた今でもマイ
17:01ンドは挑戦者リスクを取って攻め続けているからこそいつ
17:07でも人の心をつかむ演技ができるのかもしれない
17:13そんな佐藤幸一が新たに挑んだのが映画20歳のソウ
17:18ル
17:20一律船橋高校吹奏楽部の一人の男子生徒が野
17:25球部のためにオリジナルの応援曲一船ソウルを
17:29作り上げる実話をもとにした作品
17:34佐藤幸一が演じたのは吹奏楽部の顧問高橋健一
17:39先生実際高橋先生という方も今まだ教鞭を取られてるしほ
17:46ぼ撮影に毎日いらっしゃってそうなんですかうん
17:51実際自分が演じる方が毎日隣にいるっていうそんなことはや
17:56ったことがなかったのでやりやすいのややりにくいのや
18:00ら分かるようになってやすいのやっぱりやっぱり教鞭を
18:04取られて僕に年が近い中でやっぱり昭和だった時代
18:08からこの時代を経てやはり変わっていく中で変えない自
18:12分のスタイルがあったりとかするわけですそういったものを
18:15その映画の中でやらさせていただいたりとかそういったとこの面
18:19白みでしたね
18:20なるほど
18:21例えば式をするということでね
18:23たくさんありましたもんね式のシーンが
18:25僕の式簿を見ながらやってくれるんだけど途中で吹き出
18:28し箱もいたし
18:29そうなんですか
18:30だいたい現役の市船の子たちが一緒にやってくれたんです
18:33演奏を
18:34当然出役の子たちもいるし出役の子たちと出役じゃない
18:38子たちの境界線をね弾ける人たちが見た観客い
18:42ないと思う
18:43それぐらい彼ら彼女らが真摯に一緒にそこでこの物
18:48語に参加してくれて
18:50自分たちのその今それはまた安っぽい昭和な物絵になるけど
18:56その青春というか今のそれをこの中にぶつけてくれてるななるほど
19:02なるほど
19:04そんな昭和の時代には俳優佐藤浩一も豪快な伝説を
19:09残していたそうで
19:12あの昔は飲みに行かれると佐藤浩一最強伝説を残
19:17していたという風に生放送でそれをおっしゃったと
19:20僕が言ったんじゃなくてそういう風に何か言われたっていうだけなんです
19:24けどね
19:26でもその時は生放送ですから話せないという風におっしゃったということです
19:32から
19:32今日は収録ですねその時に封印された話がもし可能ならば
19:41可能な話なんかないですよね
19:45聞きたい
19:47続いては父三国伝太郎佐藤浩一息子寛一郎
19:543世代俳優の中で受け継がれる教えについて
19:59緊張して僕がNGばかり出したんですよ
20:03さらに船川を噂された父三国伝太郎との超貴重
20:08映像をテレビ初公開
20:11自分がいいようにいいように切ってる
20:15こんな映像残ってたんだ
20:20続いては父三国伝太郎佐藤浩一息子寛一郎
20:273世代俳優の中で受け継がれる教えについて2017年
20:34にデビューし3代続けて俳優となった息子寛一郎
20:38既に親子共演を果たした佐藤浩一が俳優の先輩
20:45としてそして父として我が子への思いを赤裸々に語る
20:51実際にお子様も同じ道に進まれましたよね
20:55そうですね
20:56それについてはどう思われてるんですか
20:58僕は本当に今でも覚えてるけど
21:0319歳もう二十歳になろうかっていうちょっと手前の時に
21:06役者やろうと思うっていうのを
21:09なぜか早稲田の地下鉄の駅のホームで
21:11三国に言ったんですよ
21:14三国は一言
21:15ああそうそうかって言っただけだった
21:20なんかこう反対されるにしても賛成するにしてももうちょっとこう
21:26なんかこう言葉をもってくれるかなと思ったら
21:29意外に一言淡白だったなと思ったけど
21:34確かに自分の息子が同じように僕に役者やるって言
21:40った時に
21:40どう返す言葉は
21:44ああそう
21:45そこも継承されたんですね
21:47しか言いようがないんですよね
21:50でも何か具体的にアドバイスはされたんですか
21:53しなかったです
21:55見込みもしなかったし僕もしなかったですね
21:58そういうもんなんでしょうね
22:01実際に2020年に一度も売ってませんっていう作品で共演された
22:06んですよね
22:07その時はいかがでしたか?
22:09僕がやっぱり緊張して僕がエネルギーを出ました
22:14お父さんが
22:17息子さんが現場にいるっていうのは全然違いますもんね
22:20そうですねだから本当にいざ彼が目の前に一緒にいてカメラの
22:25前でいるっていう時にはやっぱりこう普通の役者さんと思って見よう
22:32としてるんだけどどっかそうではない部分っていうのは
22:36それが結果的にご自身のNGになって現れたと
22:39そういうせいにしておきました
22:43息子さんは上手にされてた
22:45彼は淡々と普通にやってましたね
23:00すごいな
23:05何か向こうからそういうふうに話を振ってくれたんでいやお父
23:08さんとどういう関係なのって言ったらいや仲はいいよってただ何
23:13か自分は父に甘えずしっかり自分の力で役者
23:17をやっていきたいだから今俺は甘えるわけにいかない
23:21ちなみにその場はどこですか
23:23行こうとするな話合わないでしょ多分
23:28大丈夫お金は払うから
23:31隣で話だけ聞かせてくれればね
23:34息子さんの出てらっしゃる作品を実際に映画館に
23:37ご覧に行かれたこともあると
23:40当然心配をしてみるわけでまあねあんまりこういう話はね
23:45これしてほしいんだけどまあ安心した部分あっ何とかちゃんとやってるなあ
23:53って思えた逆に言うとやってくれた監督まあ是正さんだった
23:59しすごくNGを何度も出してくれたっていうのを聞いてああありがとうあっ
24:05NGを出してくれたことにありがとうと?
24:08ありがとうです
24:10もっとできないかもっと増えないかそれでいいのかということの サゼッ
24:16ション
24:17だと思うんですよ1回ではいオッケーって言ったらこれでいいんだ
24:20俺
24:21そのまま通過してしまったらば何にも残んないんですよね そういう
24:26意味で言うとすごく何度もやっていただいたということに対しても周
24:29りのスタッフ
24:30共演者の方には申し訳ないけどありがたいなと思いました
24:34そんなに心配でも具体的なアドバイスはしない ただ父三
24:41国連太郎からしてもらったことは同じように息子
24:45勘一郎にもしてあげたという それは
24:49僕はもう子供の頃からまあ とは三国に本当感謝してるのはい
24:54つも撮影所には連れて行ってくれてて
24:56はい じゃあご自身もやっぱり撮影所には
25:00連れて行きましたね そこは完全にしっかり継承されてる
25:04んですね
25:04なんだろうな まあ一つだけまあ彼もあまり僕にこういうこと言われる
25:08のも嫌かもしれないけど
25:09やはりテレビの中とか映画の中だけではなく 実際にこの
25:13人が何をやってるのかというその現場の
25:16を見てもらうということによって こちらは安心するんですよね
25:21じゃあ本当にごく小さいうちから 丁寧に作られているその裏側
25:26までお父様が実際に解説されてっていう経験が何度もあり
25:30そうですね 映画作りってこんだけ大変なんだよ 三国はそれやってんだよ
25:36っていうのは自分が分かってたからっていうのもいろんな意味でね
25:40受け入れ方たちで最終的にはあったかもしれないっていうのを
25:43多分彼から教えてもらったんで多分自分もそうしているんだと思います
25:47けどね
25:49父から特別な言葉をかけてもらったわけではない それでも厳しい
25:55役者の世界で生きていく覚悟が持てたのは父のおか
25:59げだったと今は思っている
26:03しかしそんな父三国蓮太郎とは生前不仲がうわささ
26:08れることも多かった本人を目の前に聞きづらいこの話に林
26:15修が切り込む切り込みすぎじゃない?
26:18佐藤さんとお父さんっていうと我々からするといまだにおいしん
26:23ぼの時の会見のあんな雰囲気になった会見って僕初めて
26:27見たのであっホントにここもリアルおいしんぼなんだとこの親
26:33子が山岡素人貝原雄三なんだって思っちゃったんですけどね
26:401996年に映画化されたおいしんぼで家庭を顧みず母
26:45を苦しめた父貝原雄三とその父を憎む息子山岡
26:51志郎を演じた三国と佐藤その会見中お互いを三
26:58国さん佐藤君とまるで他人のように呼び合い俳優論
27:02でも真っ向から対立したことから
27:06マスコミに親子の確執と大々的に報じられてしま
27:11ったのだ
27:13記者会見もなんか見てたらえ?え?っていうようなちょっとお父さんピシ
27:19ャッと厳しいことをおっしゃって
27:20いやだから結局なんかまあ僕もちょっとこう生意気な言い方をちょっとし
27:26ちゃったんだと思うんですね
27:27それに対して三国がポンときたんででなんかその空気感が多
27:32分みんなが求めてるおいしいもだろうなと思ったんで
27:35そのままの雰囲気でいいじゃないかっていうのはあったと思います
27:39なるほど三国さんと最初にご一緒したのは人間の約束という映
27:43画で
27:44ほんのワンシーンしか絡みがなかったそれをやって
27:48で次においしんぼだったんですよ
27:50一緒に共演をしないからあの親子は仲悪いと言われ
27:53だしたんですよ
27:54そうなんですか
27:55それが実はそういうのがあったとしてなぜ一緒にやらな
28:00かったかというと自分たちで勝手にハードルを上げちゃって
28:04たんですよね
28:05一緒にやるという作品は監督はこの方でとかねいろんな
28:10ことでお互いにハードルを高くしてしまったがダメにこう
28:14一緒にやる機会を失ってしまったという中で言うとおいし
28:19んぼになったらまあそういう話じゃないですか
28:23そしてテレビ初公開
28:26二人のリアルな関係が分かるおいしんぼのメイ
28:29キング映像を入手
28:33撮影の休憩中に演技の相談をし合う二人の雰
28:37囲気にご注目
28:40玉浦の茶碗がどう残るっていうやつのさ
28:43今やった後の下りの文化が残っちゃう時代も
28:46それで結論として志郎が
28:49それお袋の茶碗だという風にポツンと言い出すようにして
28:52あとは切っちゃったら
28:53自分がいいようにいいように切ってる
29:00スゲーなにこれ
29:02えこんな映像残ってたんだ
29:05さらにこのメーキング映像には
29:08未国蓮太郎から佐藤浩一へ
29:11こんなメッセージが残されていた
29:15僕はいなくこの世からいなくなった後でも何かこう僕の背中を
29:23見ながら次の世代を生きていけるようになればいいが
29:31なというような
29:32今した場合も本当にやっといてよかったあれをやらなかったら僕
29:35は本当に今でも後悔した
29:38それとあと多分そういう風な事情の方々の役者さんもいっぱ
29:44いいるじゃないですか
29:45当然兄弟でやってる方もいるしというのは後で後悔するか
29:50もしやれる機会があるんだったらやっといた方がいいぞ一緒に
29:53ということは言ってる
29:572013年90歳でこの世を去った三国蓮太郎
30:03彼は亡くなる1年前までカメラの前に立ち続けたそんな
30:09父の背中を見てきた佐藤浩一が今思うこととは今まで
30:16映画だけでも100を超える作品に出演されてこのことをお伺
30:20いするの大変失礼なんですけれども俳優をどこまでやりたいという
30:24ふうに思われてますか?
30:26難しいねというか体は動くうちっと言いたいけどその前にや
30:34っぱりね血がねちゃんとついていけるようにセリフが自分の
30:41中で思うように言えなくなってそうなったとしてもキャメラ
30:47の前に立ちたいと最後まで思った三国蓮太郎がいたように
30:51あっごめんなさいもう一回お願いしますあっすみませんもう一回ごめんご
30:54めん忘れちゃった若いスタッフに何だこいつっていう顔を
30:57されるのは耐えられないと思ってそうなったらやめようとは思ってる
31:02けどいざその時になったら自分がどんだけ労収をさらそう
31:06が何しようがキャメラの前で演じたいと思っちゃうんじゃないかな
31:10逆に言うとそういうふうな覚悟が持てる自分でい
31:18れるまでそういうふうに思われてるといけないといけないと
31:19いけないといけないといけない
31:22父が背中で語ってくれたことの意味を探し求めなが
31:26ら佐藤浩一は新たな挑戦を続けている。
31:35続いては
31:36続いては

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