00:01Nau...
00:05Nau...
00:08Nau...
00:11I haven't been sleeping in bed.
00:15I'm going to wash my bed and shine on the light of the day.
00:20I've been trying to get into the night before the night.
00:25But...
00:30Nau...
00:33What are you talking about?
00:40Sorry...
00:41Good morning, Snow.
00:43I'm sorry.
00:45I'm sorry.
00:46I'm sorry.
00:48I'm sorry.
00:49I'm sorry.
00:50I don't know if it's hard for me.
00:53I don't know.
00:55I don't know what to do.
00:56Yes.
01:02I don't know what to do.
01:08I don't know what to do.
01:10I don't know what to do.
01:16I don't know what to do.
01:35I don't know what to do.
01:35I'm sorry.
01:38I'm sorry.
01:41I'm sorry.
01:42I'm sorry.
01:43I'm sorry.
01:44I'm sorry.
01:44Today's dinner, I'm going to make a lot of hot water.
01:55The phone number is?
02:02I'll just close the door.
02:06Then I'll go.
02:15I am a replicator.
02:22My role of my role from being honest with her, is to go to school.
02:29To learn, to exercise, and to enjoy the daily life.
02:47The next day...
02:49The last day...
02:51The last day...
02:57I am a person to meet you.
03:06I am born and die.
03:10I am born and die.
03:21明日の声が彼女を呼んでる 私はわからないけど 白いシャツ あなたの笑顔 読み終えた 昨日抱いて
03:44めぐり逢えた これは運命 今日も愛しい名前をなぞる
04:06私はあなたと出会うために 生まれて消えてくんだね
04:14誓いの言葉はいらないよ ずっと 私の手を握っててくれた
04:24ああ 熱い エアコン故障とかマジ無理てか
04:35もう新しいのつけてくれって
04:36おーい 朝礼始めるぞああ
04:44今日は暑いから熱中症に気をつけて
04:47豆に水分取り整理痛と日直当番の
04:48ダブルコンボだったか
05:04左半分 やるようん量あって大変そうだからでも真田修也
05:12噂は聞いたことがあるい
05:13忙しいでしょ
05:15別に もう部活やってないしいいから手
05:30動かしてあ うんありがとう
05:37素直の記憶によると真田君は
05:50インターハイ出場をかけた試合の直前で大怪我をして入院二日前に学校に戻ってきたばかり素直が一度も話したことがない
05:51クラスメイトの一人だ
06:01あ 尚先輩 お疲れ様でーすりっちゃん
06:08おはよん? いつも思うけど
06:13おはよって業界人っぽいそう? でもこんにちはだとなんか堅苦しくない
06:18?こんばんはには早いし
06:23そうですかねーりっちゃんこと
06:26広中律子文芸部の後輩で
06:34私の唯一のオアシスそうだ先輩 新作読んでくださいまだ途中なんですけど
06:37いいよやったー
06:47ははは素直とりっちゃんが出会ったのは
06:53まだお互いが小学生の頃近所に住む 気が置けない遊び友達だった
06:59中学でりっちゃんが引っ越して以来 次第に疎遠になってたけど
07:14ん?会見入部させてくださいん
07:17?ん?ん?ん?
07:22ん?ん
07:39?ん?
07:42ん?ん
08:09?ん?
08:11ん?ん
08:21?ん
08:22?ん?
08:23ん?ん
08:23?ん
08:24?ん
08:25?ん
08:25?ん
08:26?ん?
08:26ん?ん
08:27?ん
08:30?私が生まれたのは
08:36素直がりっちゃんと喧嘩をした日だった7歳のあの日
08:42素直はりっちゃんと喧嘩してどうしても地域の子供会に行きたくなかった
09:05喧嘩の原因が自分にあると知っていても謝ることができないでも仲直りしたい助けてそんな気持ちの狭間で私が生み出された
09:34もうお願いなおの代わりに公民館に行ってりっちゃんと仲直りしてきて助けてりっちゃんりっちゃんこないだはひどいこと言ってごめんふふふなおちゃんっては
09:35ん?あっりっちゃんはあっさりと許し私の帰りを待ちわびていた素直は大喜びで私を抱きしめたこのこと二人だけの秘密ね秘密
10:00?だってなおが二人いたらびっくりするでしょああパパとママにもバレないようにしなきゃね
10:15その日の夕方両親が帰ってくる前に素直と私は別れた正確にはじゃあねと言われた途端私の意識はそこで途切れた
10:30ねえ来て翌日素直はまた私を呼んだすごい本当に来た消えている間の記憶はなかった
10:46素直に呼ばれると私はまるで合わせ鏡のように今現在の素直と同じ格好でここに現れるパジャマを着ていればパジャマ新しい服を着ていたら新しい服
11:01消えると着ていた服も一緒に跡形もなく消えるただし途中で着替えた場合は私が消えると着ていた洋服だけがその場にポツンと残るらしい
11:19何にも増えないように何にも減らないように神様か誰かの都合なのか辻褄が合うように調整されているみたいだねえ知ってる
11:28?本物と同じに見えるのに本物じゃないものはレプリカって呼ぶんだよレプリカ?
11:52それから素直はレプリカの私と共存するための方法を探り出したレプリカはどのくらいの時間存在していられるのか入れ替わっても良心にバレないかじゃんけんをしたらいつまで続くのか思いつく限りのありとあらゆることを試した結果
12:03分かったのは素直と私は生物学的にはほとんど同じ存在だということそしてやっぱり違っていること
12:14私は時々素直なふりをして友達と話せることも嬉しかったけど素直は少しずつ一人でいることが増えて
12:24だんだん閉じこもるようになって最初はたあいないように思えた違いは歳をとるごとに顕著になってきた
12:37素直、テスト勉強手伝おうか?なおがやってよえ
12:42?いいよ、代わりに学校行ってきて
13:00あいかは素直として良い点をとって運動でも結果を出せば素直の笑顔が見られるかもしれないそう思って頑張ったでも…
13:14あ、もうすぐ親帰ってくるからあ
13:29?消えて望まれるまま、現れては消えてそれを繰り返すうちに気づいたら一月に数回
13:57気まぐれにしか呼ばれなくなっていた素直が何を考えているのか今の私には分からないそれでも呼ばれたからには役に立ちたいふ…予算もらえるような部活なら
14:17新しいやつ買えるんでしょうけどうーん…部員少ないし…難しいかな…なぁ…自分…暑さとグリーンピースだけは本気で無理なんですグリーンピース…ダメなんだ…はい…あの…小生意気な感じが…
14:34フフ…扇風機って買ったら高いのかな…この間、家電量販店で見たら、古いやつなら安かったですよ…3000円とか…え、安…それなら50円玉60枚で買えるよね…
14:54はい…って…なんで50円玉換算なんですか…あ…レプリカの私にお小遣いはなく、もらえる素直が羨ましかった私は、小学生の頃から率先してお風呂掃除や洗濯をしては、お母さんに手伝い賃をもらっていた…
15:11そうしてもらった50円玉は、クランチチョコの缶にそっと隠して貯めていたんだけど…缶じゃ足りないくらい増えちゃって…結局一度も使ってない…やっぱり次の休みに…あ、開いてますよー
15:18!えーと…何か…
15:23それ…その…入部したいんだけど…いい
15:25?え
15:41?えーと…誰が…誰がって…俺が…だけど…なんか、ルールとかあんの
15:42?ルール
15:44?入部の条件
15:47?特にないですけど…
15:48なんで敬語?ん…こういう半端な時期の入部は…お断りな感じ
15:58?そ…それは…入部希望者
15:59!大歓迎ですよー!逃す手はない
16:07!さ、今すぐに入部届書いてもらって、一緒に提出しに行ってくださいよー
16:08!ナオ先輩
16:15!ん…あ、うん…失礼します…
16:42ちょっと寄ってもいい?わかった…
17:00小説を読むのは、私が素直な記憶を探る感覚と似ている…素直にとって印象的な出来事は…
17:13くっきりした民調体で書かれていて、整って読みやすい…逆に…彼女の興味が薄いことは、曖昧で滲んで見える…
17:17何してんの?ん
17:26?あ、なんか落ち着くの…本の匂いって…うーん…真田君は本…好き
17:32?別に…普通かな…よく分かんないよ…
17:48そっか…文芸部では私、大体小説読んでて…さっき一緒にいたりっちゃん…ひろなかりつこちゃんは、自作の小説を書いてるの…時々私はそれを読んで感想を言ったりする…
18:02小説書かないといけないわけでは…ないない…あ、りっちゃんは個人的に新人賞に送ったりしてるけどね…へぇ…あとは…文化祭の時に武士も発行してる…武士
18:14?うん…うちの部は発表会も試合もないから…代わりに簡単な読書感想文とかコラムとか載せて…活動報告みたいにして…
18:41相変わって…真面目に部活動とかやるんだ…いつも何にも興味なさそうだったから意外…素直は…一度も部室に来たことはない…すべてが同じじゃない私たちは…教室以外の行動範囲を微妙にすみ分けて生活していた…そうすれば誰にも別人だと気づかれない…真田くん…
18:43ん?せっかくだから真田くんが読む本探そう…おすすめとかある
18:56?好みとかは?ない…だよね…じゃあ…教科書で読んだ中で印象的だった物語とかは?
19:16…向上心のない奴は馬鹿だ…こんなセリフが出てくる話…授業でやったなって…夏目漱石の心だね…精神的に向上心のないものは馬鹿だ…
19:28ああ…それだ…私もちょうど最近…近代日本文学をさらってて…漱石読み返したところなの…教科書に載ってるのって一部でしょ?
19:38はい…読んでみる
19:43?うん…よかったら感想聞かせて…分かった…
19:48うぅ…うぅ…くわぁ…もうおしまいです
19:49!ついに壊れちゃいました
20:01!この夏…広中律子は暑さで死にます…じゃあ…ダメ元で先生に…よかったら持ってくるけど…何を
20:05?扇風機…うちに使ってない奴あるから…神だ
20:06!えっ?いいの?本当に?うん…使ってない奴だし…
20:13ありがとう!本当に助かる!真田様って呼んでもいいですか
20:21?大したことないから…照れてる
20:23?何?何か変
20:35?あ…何でも…真田君って怖い人かと思ったけど…多分そんなことない…扇風機ってどうやって捨てるんですかね
20:37?素醍醐味じゃね
20:38?今度は赤井先生に聞いてみましょう!
20:45じゃあ…とりあえず…今は適当に…袋か何かに入れといて…待って、りっちゃん…ん
21:03?その前に…供養しようか…何ですか、供養って…ま、やりますけど…アンさんのおかげで…どうにかこうにかやって来られたよー…どうか安心してお眠りください…なーむー…
21:05ちょ…何やってんの
21:14?お礼の言葉を伝えてるの…一生懸命働いてくれて…ありがとうございましたって……
21:28お…お…千風機…お疲れ様…お……そのだくん……ようこそ文芸部に、歓迎します!
21:29今?
21:32還元しまーす!
21:34仲間が増えて嬉しいです!
21:42これから先、思いもよらないことが起きるかもしれない
21:47けどきっと私は変わらないし、変われない
21:50レプリカはただの身代わりだから
21:56夢は見ないようにできている
22:16私は透明 誰からも見えているけど
22:19当たり前のこともできなくて 謝ることに慣れて
22:26誰よりも腕を振って走ったら 転んでしまってばかり
22:29傷が増えてばかり
22:31眩しく光る夜の街と あまり星と見えない星空
22:40光が強くなればなるほどに何かが霞んでいく
22:45プカプカ浮かぶ泡みたいだわ
22:49空っぽなのに気持ちは揺れる
22:53どこまで飛んでいけばいいのか
22:57君に言えないままの世界で
23:01プカプカ浮かぶ泡みたいだわ
23:05割れないように景色になじむ
23:09色が無いまま手に過ごすだけ
23:13これで本当にいいんだっけ
23:23私は透明
23:25どこまでも弱虫で
23:27勇気立てないけど
23:29だけど今なら
23:59Torne トounter
23:59あらたまざる
23:59容ר
23:59落とめ
23:59空っぽに
24:00雙も
Comments